南オーストラリア・ホエールセンター South Australian Whale Centre
博物館・美術館・ギャラリー
3.03
施設情報
- 施設名
- 南オーストラリア・ホエールセンター
- 英名
- South Australian Whale Centre
- 住所
-
- 2 Railway Terrace, Victor Harbor, South Australia, 5211
-
- 大きな地図を見る
- カテゴリ
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
クチコミ(1件)
1~1件(全1件中)
-
アデレードから気軽に鯨を見にいけるスポットです
- 3.5
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
- 0
ビクター・ハーバーは南オーストラリア州の州都アデレードから80kmほど離れた港町である。この町はかっては捕鯨の基地であり、... 続きを読む現在では南氷洋の鯨の越冬地として知られている。毎年6月から10月にはこの鯨を見るアトラクションが行われる。
私達が参加したのはThe Big Duck Boat Toursが主催する鯨をはじめとする動物を見るツアーである。10人乗りのボートに乗ってGranite Island Causewayを出発し、1時間15分ほどの行程だった。
ここでは鯨の300m以内に「意図的に」近づいてはならない。幸いにも3頭の鯨を見ることができた。300mは以外に遠く、肉眼ではあまり大きくは見えないので双眼鏡を持参するといいだろう。また写真撮影も250mm程度の望遠レンズでは余り大きくは写らないので本気で写真撮影をしたい場合はそれ以上の望遠レンズが必要になる。
ボートは馬の鞍のような形をした座席にまたがるようにして乗り、観察ポイントまではかなりのスピードで走るが参加者全員にしぶきよけのコートとライフジャケットが貸し出されるので特別な準備はいらない。但しかなり揺れるので極度に船に弱い人には無理かもしれない。
人気のあるツアーで予約は必須、この日も通りがかって参加したいと申し込んだカップルがいたが1座席しか残ってないと断られていた。
鯨を見た帰りはあしかとアシカやオットセイがいる無人島に寄った。このあたりには時々イルカも現れるとのことだが、残念ながらこの日はみられず。
料金は大人1名60AU$で、内容からすると妥当なところ。
町は観光地であり、ホテル、レストラン、バー、土産物屋、屋台の食べ物屋なども充実しており、馬車トラムやパットゴルフ場などの子どもが喜びそうなアトラクションもあるので家族でのんびりと冬の海を楽しむのには最適である。 閉じる投稿日:2013/08/21
1件目~1件目を表示(全1件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
南オーストラリア・ホエールセンターについて質問してみよう!
フルリオ半島に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
kirinbxxさん