東シナ海の絶景が楽しめるローカル線
- 4.0
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
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by おけいはんさん(男性)
八代 クチコミ:4件
JR鹿児島本線八代~川内までの28駅、116.9kmを結ぶ第三セクターのローカル線。2004年の九州新幹線新八代~鹿児島中央間の開業に伴い、鹿児島本線の一部であった同区間が経営移管されたもの。八代駅~袋駅(水俣の一つ先)が熊本県、米ノ津駅(出水の一つ手前)~川内駅が鹿児島県で、若干鹿児島県内のほうが距離がある。鹿児島本線は、九州の西岸を結ぶ重要幹線であることから貨物列車の運転も多い。このため、経営移管の際、経費削減から旅客列車は単行の気動車になりましたが、架線は撤去されておらず電気機関車による貨物列車が多数運転され、毎週木曜日にはJR九州の「36ぷらす3」(電車)が乗り入れます。
以前は快速列車も走っていましたが、現在は全ての旅客列車が普通列車のみの1両もしくは2両のワンマン運行。八代、川内でそれぞれ鹿児島本線の列車と接続するダイヤで、JRの車内放送でもその情報が案内されます。新幹線なら32分(新八代~川内間)で駆け抜ける八代~川内間を2時間半~3時間を近くかけて運行する列車に加えて、ほぼ中間地点の出水を境とする区間列車なども設定されており、概ね1時間に1本の運行。JR時代は特急列車が主体で、普通列車の接続が悪かったダイヤを改善したことから利用しやすくなりましたが、もともと利用者の少ない区間もあり、比較的空いている区間もあります。また、利便を考慮し、一部の列車は、JR九州の水俣~新水俣間、川内~隈之城間に乗り入れます。
新幹線とは異なり多くの区間を八代海(不知火海)や天草灘(東シナ海)沿いを走り、中には海の真横を走る区間もあるので車窓は飽きません。中でもダイナミックな天草諸島の島影や、西方海岸にある人形岩は絶景です。駅員のいる駅では、オレンジ色のジャンパーを着た係員の方が切符の回収を兼ねてお出迎えしてくれるのも気分が良いです。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/01/03
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