おけいはんさんのクチコミ(26ページ)全3,921件

京成成田駅東口横（改札から歩くと3分くらい、エスカレーターとエレベーターを組み合わせれば、大きなスーツケースがあっても問題なし）にあるアパホテル。フライトの時間が早かったので利用。成田空港、京成成田駅から無料シャトルバス（空港行きは予約制）が1日7本、運行されています。ちなみに空港からはタクシーで3000円くらい、京成成田駅から成田空港第二ターミナルまでは電車で10分くらいです。
部屋は、ギリギリ座れるかどうかのテーブルと椅子、シングルベッドのアパスタイル。テレビも大きい。寝るだけと割り切れば問題はなく、机も一定の大きさなので、パソコンでの作業は可。ベッド脇に照明スイッチ、コンセントなど不便はありません。アパホテルと言えば「大浴場のあるホテル」というイメージですが、こちらにも十分な数の洗い場のある大浴場があります。浴槽は1箇所で、大きくはありませんが、足をしっかり伸ばすことのできるお風呂は、これから海外に向かう時、帰国した時、どちらもありがたい。線路沿にあるので、若干、電車の音が聞こえます。直前で予約済みしたため、一泊10000円を超えているのでコスパはあまりよくありませんが、駅近、施設を考えると再訪もありかと。

地下鉄南北線中島公園駅から徒歩3分くらい、すすきのからも徒歩圏内のホテル。北海道都市職員共済組合が運営するホテルですが、一般の方の利用も可能。9階建ての建物のうち、5～9階が客室で、109の客室、定員155名。シングル、ツイン、スイートと、和洋特別室があります。2階と3階は宴会場で、1回はロビーは、豪華さがなく、なんとなく質素なイメージ。
外観は古いですが、館内はメンテナンス・リニューアルされており、水回りも段差は残るもののかなりきれい。エアコンのスイッチは古いままですが、ベッドやテレビのレベルは一般のホテルと変わりません。ホテルの多い地域の中で、派手さはありませんが、コスパやアクセスを考えると良いかと。

JR鎌倉駅西口(江ノ電改札側)の改札口を出て右側にある時計台。1889年(明治22年)、東海道線の支線として横須賀まで横須賀線が開業した後、1916年(大正5年)に鎌倉駅(東口)の駅舎が改築され、このとんがり帽子の時計台が設置されました。もともと駅舎の屋根にあり、1984年、新しい駅舎の建設により取り壊された際に撤去されましたが、地元の人々から愛着のある初代時計台を残してほしいという声から、西口に移築されました。東口に比べて地味な印象のある西口ですが、西口の象徴として、待ち合わせの定番スポットになっています。「とんがり帽子」という愛称の似合う、レトロな鎌倉に合う時計台です。

ユタ州セントジョーンズに本社を置くアメリカの航空会社。就航地はアメリカ41州とワシントンD.C.、カナダ6州、メキシコ9都市、バハマの182都市と幅広いものの、いまいちメジャーではない。それは、主要なキャリアのローカル路線(リージョナル路線)を運航する全米トップ企業であるためで、アメリカン航空とは「アメリカン・イーグル」、デルタ航空とは「デルタ・コネクション」、ユナイテッド航空とは「ユナイテッド・エキスプレス」、アラスカ航空とは「アラスカ航空byスカイウエスト」のブランドで運航しています。従って、搭乗客の多くは「スカイウエスト」というブランドを知らずに乗っています。
今回私が搭乗したのは、アラスカ航空とJALのコードシェア便のサンフランシスコ←→サンディエゴのフライト。チケットにはOperatiom by Skywest とありますが、空港内の案内は全てアラスカ航空で表示されているので非常にわかりにくい。機体はアラスカ航空お馴染みのエスキモーの入ったもので、サービスもアラスカ航空のものを準拠。ブラジル・エンブラエル175(Ｅ175)という小型ジェット機ながらもファーストクラスとエコノミークラスの2クラス制。往路はアップグレードされてファーストクラスに搭乗。ファーストクラスは三列シートで座席はゆったりしており、コンセント付。機内サービスは、簡単なスナックとドリンクのサービスがありました。復路はエコノミークラスでしたが、コーヒーや水のサービスがありました。

サンディエゴ空港の制限区域内のラウンジ。JAL、アラスカ、アメリカン、ブリテッシュエアウェイズなどの共用ラウンジとなっています。以前と方式が変わっていて、パンケーキやコーヒー、ドリンク（種類は少ない）とゆで卵、ヨーグルトなどはセルフ方式になり、アルコール類はカウンターから購入する方式になりました。JAL利用の場合は、種類は少なめですが、無料でアルコールが提供され、アサヒスーパードライがありました。窓が大きく、飛行機がよく見えるのは良いのですが、サンディエゴ空港にはラウンジがこれしかないので、時間帯によってはかなりの混雑。さらに受付の方が仕組みをよくわかっておらず、oneworldの会員証を見せてもなかなか入れてくれず。アメリカらしいと言えばそれまでですが、あまりくつろげませんでした。まぁ、あるだけマシというレベルかもしれません。

サンディエゴの中心部にある一番賑やかなエリア。　歴史保存地区にも指定されているガスランプ・クォーターは、19世紀末の面影を残すビクトリア調の建物と温かみのあるガスランプの色によって、まるで100年前にタイムスリップしたような雰囲気のある、観光名所です。1860年代の開発時にガス灯が建てられたことから名付けられたこの地区は、過去は赤線地区でもあり、その後も賭博場やバーが集まるエリアでもありましたが、1980年代に再開発が行われたことで、一転、人気の観光エリアに。今では200件以上のレストランやブティックが集まる人気のエリア。中でも、メキシコに近い街でもあることから、メキシカンのお店も多い。夜のネオンも素敵ですが、昼間、建物散歩やランチをするのも悪くないです。

サンディエゴのダウンタウンから車で20分くらい、ミッションベイ地区にある寿司店。サンディエゴで最も有名なお寿司屋さんで、ニホンで食べる高級寿司と変わらない本格的なお寿司が楽しめます。イチローさんも足繁く通うというお寿司は、ここは日本なのではないかと疑ってしまうほどの味。
店内は日本の老舗のお寿司屋さんと変わらない(お隣がセブンイレブンで、大きな道路が走っている場所であることを忘れてしまう)。お寿司のクオリティは全米一と言っても良いのではないか。カリフォルニアロールなどアメリカのお寿司もありますが、こちらのお店で食べたいのは新鮮なシーフードを使った本格的なお寿司。ます、本マグロは築地のものと大差がないくらい美味。絶対に外せないのがウニ。ウニはアメリカではあまりポピュラーな食材ではありませんが、ここサンディエゴでは名物の一つ。大降りのサイズ感、きれいな形(振戦であるということ)、濃い黄色に感動。臭みは全く無く、甘みを感じることのできるウニは、こだわりのシャリどの相性も抜群。通常、一貫26ドルもするとのことですが、お好みやセットになるとウニが入っていることが多いそう。お寿司を食べる前につまみも頼みましたが、これは居酒屋レベル。とはいえ、アメリカで食べる日本食としては、コスパも考えるとかなりのレベル。日本人が接待として使うことも多いそうで、特に夜は予約したほうが良い。サンディエゴに行ったら外せないお店の一つ。

JR博多駅から徒歩すぐ。博多バスターミナルのおむかえにあるルートイン。14階建ての全253室の大型ホテル。博多駅から向かう場合、横断歩道がなかなか見つからず、結局、歩道橋を使いましたが、エレベーターのある歩道橋なので、スーツケースを持っていても安心。機能性を重視したフロントは高級感はありませんが、他のルートインもたいてい似たような造りなので気にならず。部屋数を考えるとエレベーターが2基なのは少し気になるところです。白系部屋は良く言えばシンプル。広さはないが寝るだけなら十分で、ベッドも普通のかたさでした。2007年開業のホテルなので、枕元に電源がなく、なんとなく設備はそろそろリニューアルに期待したいところ。特に水回りも無機質さが全面に出たもので、寂しさを感じる。地下に天然温泉の大浴場かあり、洗い場が6席くらいの中規模なもので、浴槽も一つですが、博多駅前でゆったりできるのは嬉しい。お隣はファミリーマート、地下には居酒屋があり、宿泊者には割引されます。駅チカという魅力は高いので、寝るだけに割り切ればお得感かあるかも。

ソウル東部、漢江と嵯峨(アチャ)山に囲まれた高台にあるカジノ併設の老舗5つ星ホテル。以前はシェラトン系のホテルでしたが現在はSK系列の会社が運営しています、全557室の大型ホテルで、本館は1978年に完成した古い建物であるものの、2001年に大規模なリニューアルが行われており、その後もリニューアルがされているようで特に古さは感じませんでした。低層階の部屋に泊まったので景色は良いものではありませんでしたが、高層階の部屋なら漢江が望めるとのこと。部屋にはゆとりがあり、充電器のサービスもありました。また、ミニバー(冷蔵庫)内は、ミネラルウォーターのみでなく、ビールやジュースも全て無料なのは嬉しいサービス。以前は免税店もありましたが、現在は閉店。とはいえ、少し高級なベーカリーやコンビニもあるので、ホテルライフには困らない。日本語とある程度は通じるのはありがたい。カジノが主目的で訪れたので、部屋からカジノまですぐに行き来できるのはかなりありがたい(特に夜はタクシーがなかなか来ないこともあるので)。ソウル中心部の高級ホテルに比べると、少し宿泊料もリーズナブルのようなので、個人的にはお得感があります。ただし、ネックは不便なところ。江南までタクシーで10分くらい、金浦空港からはリムジンバスが運行されねいないので、地下鉄を使うかAREXに乗り地下鉄に乗り換えるなどしなければならず結構不便。仁川国際空港からのバスは、コロナ禍で運行されておらず。(運行されていたとしても)通常90分かかるなど場所はあまりよろしくない。ただ、地下鉄2号線の江辺駅、5号線のクァンナル駅からは頻繁にシャトルバスが運行されているので、ホテルから市内中心部、特に江南方面への移動はそう困らない。

地下鉄大通駅、南北線すすきの駅、東西線西11丁目駅からそれぞれ徒歩10分くらい。狸小路を西の端までひたすら歩いた先にあるホテル。2021年4月に開業した新しいホテルで、定山渓ビューホテルと同じ通販大手のベルーナが経営しているとのこと。ちなみにちょうど反対側のすすきのにも同じコンセプトのホテルがあります。周辺にはおしゃれなカフェなどもあり、札幌の賑わいも残しつつも、資生館小学校も近いなど静かな場所にあります。ちなみにお隣がセブンイレブンというのもありがたい。
広々としたロビーは、天井の高さと木材を基調とした壁、品のある調度品で、ビジネスホテルにはない優雅さを与え、椅子や机もオシャレに見えてしまいます。廊下の天井も高いところは、古い建物にはない優位点。シングルルームはなくダブルのシングルユースの設定からなので、ダブルルームに宿泊。グレンチェックを基調にした部屋はなかなかのデザイン(こういったところは通販大手の経営だから？)。間接照明のワイヤーがアートになっていたりと遊び心も。カップやポットの置き方もなかなかです。ベッドサイドには、最近のホテルでは必須のUSBポートとコンセントを完備。ただし、丸テーブルとソファのみは、くつろぐだけなら良いが、ビジネスユースにはいただけない。パソコンを使いづらい。ここは本当に残念。バスタブがないので水回りはコンパクト。大浴場があるので困りません。ただし、シャワールームに鏡がないのはマイナス。
こちらのホテルのポイントは大浴場。夜は1時まで、朝は5時から入浴可能な大浴場は、脱衣場も広い。浴室の洗い場に鏡がないのは辛いが、最上階にあるので露天風呂に開放感があり、非常に気分がよい。これでサウナがあったら最高なのですが、改修の際、是非。
おしゃれなデザイナーズホテルで、快適ですが、札幌のホテルの場合、観光だけがメインではないので、このあたりのニーズも取り込んでほしい。

JR根岸線関内駅、石川町駅、地下鉄関内駅から徒歩5分くらい。みなとみらい線日本大通り駅から徒歩7分くらいのところにある東横イン。「横浜スタジアム前1」とは隣同士(1階で繋がっている)で、横浜スタジアムの真横、野球開催日にはボールの音も聞こえそうな立地です。中華街もすぐのところにあり、観光にも野球観戦にもビジネスにも便利な場所にあり、コンビニも横にあります。
部屋の広さ、ベッド、設備は他の東横インと変わらず特記すべき点はありませんが、2003年オープンのホテルなので、コンセントが少ないなど、やや古くなりつつある印象。東横インといえば、ロビーで食べる無料の朝食ですが、こちらの朝食、想像以上のレベルの高さ。定番の卵焼きに加えて、焼きそば、肉団子、筑前煮。。。おかずがなくなると、すぐに別のメニューが提供されるので、これかまた嬉しい。中華粥が終わってしまった後に提供されたコーンスープはかなり本格的でした。スタッフの方は事務的ではありますが、混雑するとベルボーイの方も対応していただけて、スムーズでした。

ニューキャッスルのタインブリッシの近く、ゲーツヘッドにあるヒルトンホテル。ニューキャッスル中央駅からは1キロくらいの距離、徒歩10分くらいですが、タイン川を渡る必要があり、荷物があるときはタクシーの利用がオススメ。ベージュの建物の中央部分に鏡面のガラスを配したモダンなデザインの建物は高級感がある。ロビーからもタインブリッシを眺めることができ、特に夜景はきれい。客室は白とライトウッドの調度品でまとめられていて明るいイメージ。設備も大方揃っており、問題はない。イギリスのホテルは古い建物が多くどこかでガタがきていてり、一方で新しいホテルでも電気関係や水廻りに故障が多かったりしますが、少なくとも滞在したときはそういった問題はありませんでした。空港へはタクシーで20分くらいですが、タクシーを頼んでもすぐに来ないこともあるので、事前に頼んでおいて方が良いと思います。ロンドンでは考えられないくらいリーズナブルに泊まれるのも魅力。快適に過ごせます。

対馬を上下に分ける浅茅湾と三浦湾との間に開削された万関瀬戸と呼ばれる運河に架けられた橋。国道382号線が通る橋で、対馬空港から車で10分くらい、厳原からも車で30分くらいのところにあり、路線バスの利用も可能。明治後期、南下政策を進めるロシアとの戦争の機運が高まり、日本海軍が水雷艇を対馬海峡東水道に出撃させるため、1901年(明治34年)、に開削されたものです。現在の橋は、1996年(平成8年)に架け替えられた3代目で、橋のそばには「対馬万関憩いの広場」や駐車場、トイレ、喫茶店などがあります。赤の橋はインパクトがあります。

広瀬通一番町にあるロイネットホテル。仙台駅から徒歩10分くらい、地下鉄南北線広瀬通駅から徒歩3分くらい、高速バスが停車する広瀬通一番町バス停前、一番町アーケード、フォーラスの向かい側にあり、東北一の歓楽街、国分町にも近い。1階はコンビニ(ローソン)で、エレベーターに乗り2階に行くとロビー、フロント。1階の小さな入口から想像できないロイネットホテル流のデザインと窓の大きな広々とした空間は、別世界のようにも感じる。コーヒーマシンもあって、簡単な懇談にも良い。
2020年3月にオープンしたホテル(ちなみに仙台駅西口にも、2022年5月にオープンしたロイネットホテルがある)なので、部屋の設備は大方揃っており快適。インテリアはロイネットホテル共通の落ち着いたもので、清潔感があります。ベッドの硬さもちょうどよく、手の届くところにコンセント、USBポートや照明スイッチがあるのもありがたい。机が広く、仕事がしやすいのもプラスポイント。トイレ・バスが分けられていて、バスルームには洗い場があるのでシャワーが使いやすい。もう少し泊まっていたくなるホテルでした。１泊10000円前半なので少し高めでコスパは少し悪いとも思いますが、クオリティを考えると再訪ありです。

JR京都駅八条口から徒歩1分。新幹線からもホテルの場所が確認できるくらい近い場所にある。空港からのリムジンバスの停留所前にある、立地条件抜群の三重交通が展開するシティホテル。立地の良さから京都駅に八条口は、多くのホテルが乱立していますが、こちらは2019年にオープンしたホテルなので、設備、サービスが充実しているという印象。一方で、荷物の預かりなどは、ストレージルームがあって自ら行うなど、人員が少なくても対応できるように徹底されています。スタンダードルームに宿泊しましたが、部屋は配置が工夫されており、ゆったりとした空間に感じます。机が十分な広さであり、仕事もはかどりました。ハンガーがたくさんあったので、冬季シーズンに最適。1階には人工温泉の大浴場があり、疲れを癒せました。朝食はまぁまぁの種類数のビュッフェで、京都産の食材を使ったものや湯豆腐などもあって充実。大雪の日に泊まったのですが、駅前にホテルがあるのは本当にありがたいと思いました。コスパ的にも悪くなく、観光でもビジネスでも良いホテルです。

地下鉄2号線の駅。駅ナンバー214。地下鉄の駅であるが高架駅。乙支路からの列車は漢江を渡ってすぐが駅となる。各地への高速バス、市外バスや金浦空港、仁川国際空港への空港バスが発着している東ソウル総合バスターミナルの最寄駅であるほか、駅前にはロッテマートや映画館、家電売場の入ったテクノマートなとがあり、地下鉄の他の路線との乗換駅ではないにもかかわらず、乗降客数は10万人を超えており、いつも混雑している印象。駅前には屋台が並んでおり、軽い食事もできる。また、ウォーカーヒル(ホテル、カジノ)は、こちらが最寄駅の一つで、無料のシャトルバスが15分ごとに発着している。見た目は日本の高架駅と変わらないが、難点はエスカレーターがないこと。エレベーターはあるようだが、旅行者が多く使う駅でもあり、改善を望む。

博多から福岡県春日市の博多南駅までの8.5kmを結ぶJR西日本の路線。山陽新幹線の博多駅から南にある博多総合車両所（車両基地）までの回送線を、地域住民の要望により旅客化した路線で博多～博多南間を8分程度て結ぶ。在来線扱いであるので、最高速とは120km/hではあるものの、設備は新幹線と同じであり、運賃200円、特急料金100円で、旅気分を味わうこともできる。博多南線開通後、急速に宅地化が進んだ地域を走り、一日の乗客数は15000人を超える。通勤・通学向けの路線であるが、休日には新幹線に乗ることを楽しみにしている子供連れの乗客も多い。
運転本数は、1時間あたり、朝上りが2～4本、夕方下りが2～3本、その他は1時間に1本。博多駅からは16番線からの発車となる。博多南駅は車両基地の端に作った駅で、8両編成分のホーム長しかなく、新幹線の駅とはかなりレベル差のある駅。九州新幹線の高架下にあり、改札機を除けば在来線の駅と同じイメージ。駅舎やホームは春日市にありますが、駅舎と結ばれた出入口は那珂川市側のみにしかなく、バスターミナルや駅ビルは那珂川市にある。ちなみに駅ビルには、新幹線の座席を用いた休憩所がある。
車両は8両編成で、JR西日本の700系ひかりレールスターか500系が主に使用され、こだま号の間合い運用がメインだが、稀に九州新幹線直通用のN700系が使用される。全席自由席で、700系の個室は平日に限り利用可。たたし、実際は休日に利用している乗客も多く見かける（博多南発の列車では、利用しないように呼びかけている）。グリーン車については、グリーン料金を払えば利用可能。新幹線で通勤・通学ができるなんて羨ましい。

朝6時から深夜1時まで営業しているラーメン店。高倉塩小路にあります。夜22時過ぎに訪問。10人くらい並んでいて、20分くらい待って入店。外国人の方もいました。後で調べると京都で一番人気のラーメン屋さん。深夜にも関わらず、列はどんどん長くなっていました。そういえば、お隣は新福菜館！
店に入る前に注文するせいか、お店に入ってからはあまり待つことなくラーメンが到着。今回は「特製ラーメン」にしてみました。豚骨醤油のスープは、見た目よりもあっさり。醤油の味が強い。麺は中太のストレート麺で、九条ネギが絡んで美味。焼豚がぎっしりで、これまた嬉しい。常連さんらしきお客さんが「ここら飽きのこない味」と話していたが、まさにそんな味。餃子も頼んだが、これは普通だった。300円という価格は魅力で、ついつい頼んでしまう。

JR長崎駅東口から徒歩5分くらい、アミュプラザ長崎の上層階にあるJR九州系のホテル。2020年3月28日、西九州新幹線の開業を見据えて長崎駅が高架化、移転したため、駅直結のホテルから駅近ホテルになってしまいました。もちろん駅近ではありますが、工事中の仮設通路を歩く動線は、少し疲れるところもあり。新長崎駅ビルが2023年秋に完成するとのことなので、再び、駅からの動線は改善されるとともに、路面電車からの歩道橋の改良なども行われるので、それまでの我慢か。
とはいえ、アミュプラザとの直結は変わらず、路面電車の電停からもすぐなので、チェックインをしてしまえば、長崎市内でのビジネス、観光にはかなり便利なホテルであることに変わらない。また、アミュプラザのレストランでは、宿泊者向けの特典があるのも嬉しい。
2階にあるフロントは、広々としていて窮屈な印象はない。ロビーには簡単ななビジネススペースがあるのも良い。
2013年に2ヶ月の休業期間を経てリニューアルされた部屋は、既に少し古くなってはいるものの、部屋はきれい。シンプルな作りで派手さはないが、照明も明るい。ベッドはシモンズ製で寝心地は良く、枕も硬さの違う二種類を用意。枕元に読書灯とコンセントはバッチリでした。デスクスペースが広く、パソコンを開いて仕事がしやすい点は嬉しい。設備面は他のホテルと比べて、多いわけではありませんが、必要なものは揃っていました。水回りは、バスタブか深いのが良い。段差があるのは残念だが、広めで、スッキリしています。6階には、コインランドリーもあり、長期滞在にも配慮されています。
14時からチェックインが可能で、さらにJRホテルメンバーてあればチェックアウトも12時なので、最大22時間の滞在が可能。部屋の広さにしては少し高めの設定ではあるものの、便利さや特典を考えると、こちらを選択する価値はあると思う。

JRいわき駅から徒歩数分のところにあるビジネスホテル。駅のすぐ横にあるホテルですが、フロントが4階にあることもあって地味な印象。ただし、海外のホテルやレストランにあるような歩道にまで突き出た「ドアキャノピー」があるので、すぐわかります。
4階のロビーは、天井が低いものの、改装されているようできれい。広いとは言えませんが、カラフルな明るいトーンのイメージは悪くなく、コーヒーマシンも置かれていて、かんたんな懇談に便利。客室は、シングルルームに宿泊しましたが、広くはないが必要なものは揃えているという感じ。ベッドはシモンズ製のもので快適でした。水回りは、コンパクトといえばそれまでだが、致し方ないかな、というレベル。利用しませんでしたが大浴場があるので、そちらを利用したほうが良いかもしれない。ただし、女性は金曜日から日曜日にしか利用できず、男性もわざわざフロントに行く必要があったりと不便。朝風呂がないのも痛い。評価したいのは朝食。福島の郷土料理をはしめ、メニューが豊富。野菜が少ないこと以外は満足度高め。ほっき飯も美味。近くにコンビニもあり、出張利用であれば利用価値が高いと思う。