おけいはんさんのクチコミ(23ページ)全3,921件
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投稿日 2023年05月31日
総合評価:5.0
札幌から函館本線、滝川から根室本線を走り、富良野までを約2時間で結ぶJR北海道の臨時特急列車。2023年は7月1日~8月13日までの毎日、8月19日~9月24日までの土休日に運転されることが決まっており、さらに今回初めて、7月の土休日は、富良野線から旭川まで快速列車として延長運転することも決まっています。1999年から運転が開始されており、2021年からは261系5000番台のラベンダー編成が用いられており(はまなす編成のときもある)、1号車の自由席はフリースペースとなっており、景色も堪能できます(根室本線内は富良野線ほど期待はできませんが)。車内販売はありませんが、土曜日の列車限定で、ふらの観光協会による車内販売「週末トレインマルシェ」が行われ、この列車しか購入できない列車マグネットなどの限定商品も販売されます。
- 旅行時期
- 2022年08月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2023年05月31日
総合評価:5.0
旭川・美瑛~富良野間の富良野線において、6月から10月にかけて運行されるJR北海道の観光列車。オープン構造の客車をディーゼル機関車が牽引するトロッコ列車で、ラベンダーが咲き乱れる富良野や美瑛の丘、大雪の山並みなどをきれいな風景を楽しみながら走ります。美瑛と美馬牛間にある赤い家、美馬後ろの~上富良野間にある富良野平原開拓発祥之地、ラベンダー畑駅~中富良野間の北星山ラベンダー園、中富良野~富良野間の富良野車窓は、速度を落として走るので景色を堪能できます。自然に溶け込むように配慮された茶色のレトロ感のある車両も旅を盛り上げてくれます。富良野観光の際にはぜひ乗りたい列車です。
- 旅行時期
- 2022年08月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 車窓:
- 5.0
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投稿日 2023年05月31日
総合評価:3.5
JR長崎駅のおむかえ(新幹線で少し離れましたが)にある長崎交通産業ビル(交通会館)の1階にあるバスターミナル。長崎空港をはじめ、佐世保・ハウステンボス、雲仙、熊本、福岡(九州号)など九州内、京都・大阪・神戸行(オランダ号)など、1日約300便のバスが発着、約5000人が利用。1963年に完成した築60年近くのビルなので、外観、内部ともに昭和レトロの雰囲気で切符売場、売店も渋い感じ。地元紙によると建替の検討はされているが、決定した再整備計画が一旦白紙になるなと、なかなか進んでいません。
- 旅行時期
- 2022年08月
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
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投稿日 2023年05月31日
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投稿日 2023年05月31日
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投稿日 2023年05月31日
総合評価:4.0
博多(博多バスターミナル)・福岡空港と太宰府を結ぶ高速バス。福岡空港からの観光客を見込んで設定された路線で、2019年は平日47便、土日祝日は82便が運行されていましたが、コロナ影響で現在は平日24便、土日祝日32便。たた、博多から太宰府に向かう場合、天神で西鉄に乗り換える必要があり、やや行きにくいところがありますが、こちらはダイレクトに行けるので便利。観光客も回復しているので、今後、増便も期待できるかと。
都市高速を使う速達便で、停留所は、博多バスターミナル、福岡空港国際線ターミナル、太宰府市役所、太宰府政庁跡、太宰府のみ。博多~太宰府間が40分、福岡空港~太宰府ありますがは25分。私が使ったときはスムーズでしてが、太宰府市内で渋滞することがあるとのこと。
USB電源付きのバスの観光バスタイプの車両が使用されることが多く快適ですが、予約不要のため休日は満員で乗れないこともあります。太宰府天満宮をはじめとした9種類のラッピングされた専用車両が使用されますが、一部ラッピングのない車両が使われることもあります。博多~太宰府間は610円、福岡空港~太宰府間は510円なのでコスパも悪くない。ただし、天神に行くなら西鉄電車を利用したほうが良いだろう。- 旅行時期
- 2022年08月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 3.5
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投稿日 2023年05月31日
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投稿日 2023年05月30日
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投稿日 2023年05月30日
総合評価:4.0
山口県岩国市を中心に路線バスや空港バス、岩国と広島BC行を結ぶ高速バスなどを運行するバス事業者。もともとは岩国市の公営バス事業者(岩国市交通局)であったが、赤字解消を目的に岩国市が出資する株式会社に一括移管されたもの。
路線バスは、岩国駅と錦帯橋を結ぶルートをメインに市内各地を結んでいる。便利なのが岩国駅・錦帯橋から広島バスセンターを結ぶ高速バス。岩国発は朝は30分おき、10時以降は1時間に1本運行され、使いやすい。広島BCから錦帯橋まで1時間で結ぶので、山陽本線とバスを使うよりも速いことが多い。広島から足を伸ばす際は、こちらが便利だと思います。- 旅行時期
- 2022年03月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2023年05月30日
総合評価:4.0
大阪府守口市の大日駅から天神橋筋六丁目、東梅田、天王寺を通り、八尾市の八尾南までの26駅、28.3kmを結ぶ大阪メトロの地下鉄線。大阪メトロの最長路線で、大阪メトロ全路線と接続しているほか、大日で大阪モノレール、野江内代でJRおおさか東線(JRの駅名は野江)、天神橋筋六丁目で阪急千里線、東梅田で阪急、阪神、JR、南森町でJR東西線(JRの駅名は大阪天満宮)、天満橋で京阪、谷町九丁目で近鉄(近鉄の駅名は大阪上本町)、天王寺でJR、近鉄、阪堺、阿倍野で阪堺との乗り換えができる。
大阪市内中心部は谷町筋を走るが、阿倍野から先、平野までは1980年に廃止された南海平野線のルートに沿って走り、駅名も継承されています。また、終着駅の八尾南駅は、谷町線唯一の地上駅で、南側はしっかりとしたターミナル駅舎ですが、北側は八尾空港の駐機場として利用していた土地であるため何もない空き地となっています。
混雑度は御堂筋線や中央線ほどの混み具合が激しくないものの、中心部の東梅田から天王寺間は混雑する。ちなみにラインカラーの紫色は、沿線に寺院が多いことから、高僧の袈裟の色をイメージしたものである。- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年05月29日
総合評価:5.0
京都方面と関西空港を結ぶアクセス列車としてJR西日本が運行する特急列車。関西空港から大阪(地下駅)まで最短で47分で結んでいます。京都~関西空港間にで1日30往復が運転され、3号が草津発、9・11号が野洲発関西空港行、50・54号が関西空港発野洲行として設定されています。これまでは新大阪から天王寺まで停まらなかったので、キタ(大阪、梅田など)からの乗車は、新大阪まで戻るか、天王寺まで環状線を利用するしかないため、難波から南海ラピートもしくはリムジンバスが便利でしたが、2023年3月にうめきた新駅(大阪駅)開業で、大阪駅にも停まるようになり、利便性が向上。乗り換えなしで大阪、梅田方面に行けるようになりました。ジャパンレールパスが利用できることから、成田エキスプレスと同様、外国人利用者がかなり多く、車両の半数以上が外国人ということも珍しくありません。外国人へのおもてなしの一環で、2019年から車両はハローキティをデザインをラッピングしたものになり、車内もキティデザイン。外国人のお客さんの多くは「キュート」と喜んでいました。ちなみに、J-WESTカード会員限定の「J-WESTチケットレス」であれば、前日と当日のみ、WEBのみの販売ですが、指定席料金が自由席よりも安い650円となり、リムジンバスよりも安くかなりお得です。
- 旅行時期
- 2023年04月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.0
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投稿日 2023年05月28日
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投稿日 2023年05月28日
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投稿日 2023年05月26日
総合評価:4.0
天神橋筋六丁目から北千里までの11駅、13.6キロメートルを結ぶ阪急電鉄の路線。天神橋筋六丁目駅で大阪メトロ堺筋線と接続しており相互乗り入れが行われているほか、淡路駅で京都線と接続しており、天神橋筋六丁目(早朝以外は天下茶屋発着)~北千里に直通する列車のほか、梅田~北千里、天下茶屋~正雀・茨木市・高槻市・京都河原町、朝夕、休日昼間には天下茶屋~京都河原町の準急が設定されています。
千里線は、もともとは阪急ではなく、1921年に北大阪電気鉄道として十三~豊津間を開業させたことに遡る。京阪が同社の事業譲渡を受けたが、戦時中の阪急と京阪の統合から戦後、再び京阪が独立した際、千里線は阪急に残ったという歴史を持つ。その後、千里ニュータウン、大阪万博などを経て、今の形に。
比較的地味な路線ではありますが、実は複雑な歴史を遂げた路線かもしれません。- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年05月25日
総合評価:4.0
大阪市高石市の南海本線羽衣駅から高師浜駅までの1.4kmを結ぶ南海電気鉄道の支線。羽衣駅付近の高架化工事を早期で進めることを目的に、2021年5月22日より2024年春までの予定で全面運休となり、南海バスによる代行運転となっています。
羽衣駅では代行バスでの運賃収受を減らすため、伽羅橋駅、高師浜駅それぞれの降車駅(停留所)ごとに分かれた自動改札になっており、代行バス乗り場は、外からは入れないようになっています。伽羅橋駅は、鉄道駅近くにバス停が設けられず、堺阪南線に「(代行)伽羅橋(北)駅」と「(代行)伽羅橋(南)駅」が設けられています。終点となる高師浜駅は、大阪府立臨海スポーツセンターの敷地内に代行駅(バス乗降場)が設けられていますが、高師浜駅からは少し離れています。
羽衣から高師浜までは15分ほどかかり、列車時代に比べて所要時間は5倍ほどかかりますが、運転本数は列車時代を維持されており、昼間時は1時間当たり3~4本の運行ですが、平日朝ラッシュ時の高師浜駅発は1時間に15本運行されています。近年、高師浜線の輸送実績は1日1700人を割り込み、厳しい状態。戦前は難波への直通列車もあったと聞くが、高架完成後も直通列車は期待できなさそうなので、せめて新型車両の導入を願うばかり。- 旅行時期
- 2023年03月
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投稿日 2023年05月25日
総合評価:4.0
大阪市北区の西梅田から住之江区の住之江公園まで大阪市内の南北、11駅、11.4kmを結ぶ大阪メトロの地下鉄路線。大阪市中心部は四つ橋筋の地下を走り、西梅田から大国町までは御堂筋線の左側を走る路線で、ラインカラーも御堂筋線の動脈の赤に対して、静脈の青で、御堂筋線のバイパス路線の役割。始発の西梅田駅は阪急梅田駅からは離れており、一方で阪神梅田駅からは近い。また、南海難波駅から四つ橋線なんば駅までは地下で繋がっていますが、案内図通り歩くとかなり遠い(最短ルートがwebに載っているほど)が、近鉄大阪難波駅からは近い。本町駅も御堂筋線に乗り換える際は、中央線のホームを長く歩くルートでかなり離れている。こうしたことが影響してか、一日中混雑している御堂筋線に比べかなり空いているように感じる。大国町では御堂筋線との乗り換えがホーム上で行える。これはもともと御堂筋線の支線扱いで開通しているからで、ここからは雰囲気が変わる。大阪の下町を通り、住之江公園へ。ニュートラムとの接続はよく、住之江ボートのレース開催日は様々なお客さんが乗ってこられます。御堂筋線と比べるとかなり地味に感じますが、御堂筋線ほど混雑しないので、少し歩いても良い時は使ってます。
- 旅行時期
- 2023年03月
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投稿日 2023年05月24日
総合評価:4.0
大阪市北区の天神橋筋六丁目から西成区の天下茶屋までの10駅、8.1kmを結ぶ大阪メトロの地下鉄線。正式名称は6号線で、堺筋の真下を走ることから、通常は「堺筋線」で呼ばれており、案内図なども統一されています。大阪メトロの中で最も短い路線で.すべての駅が乗換駅。御堂筋線、谷町線、四つ橋線とともに大阪市の南北を貫く路線で、梅田や難波は通らないが、天神橋筋六丁目で阪急千里線(京都線)、天下茶屋で南海本線、南海高野線と接続しており、京都や北摂地域から船場を結ぶほか、関空へのアクセスルートにもなっています。大阪メトロ(当時は大阪市交通局)最初のパンタグラフのある路線で、阪急京都線との乗り入れを考慮したもの。線内折返しの列車のほか、北千里、高槻市発着の阪急直通普通列車が交互に運転され、平日のラッシュ時と土休日の昼間には京都河原町~天下茶屋間の準急(堺筋準急)が運行されます。ちなみに計画では、南海本線との直通も考えられましたが、コスト面や規格の相違などで見送られたものの、南海線の全列車が停車し、利便が図られています。
- 旅行時期
- 2023年05月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
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投稿日 2023年05月16日
総合評価:4.0
すすきのにある寺院。愛知県豊川市にある日本三大稲荷の一つ「豊川稲荷」の別院で、本寺と同じく神社では無いものの、境内には鳥居がある。過去は「薄野の守護神」と呼ばれたそうで、花街との関わりも深いとされ、薄野の花柳会の無縁仏と水子を哀悼する「薄野娼妓並水子哀悼碑」がある。境内には菩薩像があり、本殿や門柱は建立当時を残すものとのこと。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年05月16日
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投稿日 2023年05月16日
総合評価:4.0
西4丁目と狸小路の間にある商業施設。36号線沿いにあり、地下ではポールタウンと直結(ただし、上り下りがある)。昔をたどると1968年開業の「中心街デパート」で、1973年にダイエーとなるが1993年に閉店。その後、ファッションビルとなりました。7、8階のユニクロ、札幌一の広さを誇るGUが核店舗ですが、古着店やダイソー、サンキューマート等、おむかえのパルコにはないようなお店も多数入っていて、客層は若め。古い建物なので、天井が低く、やや窮屈感があるが、ふらっと寄るには楽しいお店でもあった。2019年からビルの所有者が、ダイビルになり周辺のビルとともに再開発するため、2023年5月16日をもって閉店。移転ではなく新規開店とのことですが、現在、IKEUCHI ZONEの入っていた南1西2のビルに、6月8日から「ピヴォクロス」として再オープンの予定。お隣の4丁目プラザに続く閉店、モユクサッポロの開業など、中心部のお店が大きく変わる時期なのかもしれません。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 3.5

































































































