おけいはんさんのクチコミ(176ページ)全3,916件

大阪難波(なんば)と関西空港を最短34分で結ぶ南海特急列車。空港急行とは10分弱の差しかありませんが、特急料金510円を払っても、鉄仮面、鉄人28号とも言われる外観からは想像ができないゆったりとした座席と雰囲気は、普通車を使用する急行とは比較になりません。スーパーシートは、さらに3列シートでシートピッチも広いので、さらに豪華な気分になります。南海なんば駅と地下鉄難波駅が若干距離があるのが不便ですが、時間が読めるという点でリムジンバスよりも上で、JRの特急はるかよりもコスパがよく、時間的にも速いので便利。天下茶屋で堺筋線と乗り換えができるので阪急沿線からも便利。割引キップも多数あります。

大手町ビルの地下2階にある油そば専門店。油そばは、名前の通り油っぽいイメージがあったのですが、ここの油そばは思ったほど油っぽくないという印象。麺はこだわっていて自家製麺の太麺で、モチモチしており、たれや具とよく絡みます。普通盛と大盛(1.5人前)は同料金。無料の刻み玉ねぎを入れると美味でした。途中で味に飽きるので、備え付けの酢とラー油を入れると味が変わるのでオススメです。

マカオのタクシーは、会社に所属している黄色のタクシーと個人経営の黒いタクシーがありますが、料金は同じです。日本と同様、流しのタクシーもあり、電話で呼ぶこともできます。空車のタクシーは、日本と同様ダッシュボードに「空車」またはFor Hireと赤い円の中に書いてあるサインを出しています。初乗り料金(1.6キロメートル)が17パタカ、加算料金が260メートルごとに2パタカ、停車時の加算料金は1分ごとに2パタカ。この他、トランク利用料金などの、加算があります。フェリーターミナルから市内中心部までは40～50パタカくらいです。英語が通じない運転手さんがほとんど(ホテルの名前くらいなら大丈夫ですが)、大きなホテルで拾う場合は、ホテルの係員の方に行き先を告げてもらうのが確実です。私はこれまでトラブルにはあったことがありませんが、マカオは一方通行が多いので、近いところでも遠回りすることもありますので注意。運転手のシフト交代時間である12時～13時と17時～19時はタクシーを拾いにくい時間になります。日本や香港と同じく、自動ドアのタクシーもあります。

大手町ビル地下2階にあるラーメン屋さん。入口にめちゃくちゃ元気のいい店員さんがいるかと思えば、中の店員さんも元気がいい。食券を渡すと「さっぱりつけ麺、勿論大盛」とかを元気よく厨房に伝えます。と、思えば「今、聖子ちゃんが歌ってます」(松田聖子の青い珊瑚礁がかかっていた)なんて言う元気な声も。お店は長細く、手前がカウンター9席、奥にテーブル席が5つくらいあります。
夏なので「つけ麺」をオーダー。肝心の麺は太麺でコシのあるタイプ。スープはとんこつの味噌でしたが、スープ割りの準備はなし。麺のかたさはオーダー可。麺の大盛が無料なのは、サラリーマンにとって味方。

大手町ビルの地下2階にあるお店で、四人がけのテーブルが数個ある狭いお店ですが、大手町&丸ノ内のサラリーマンの胃袋を満たしてくれる、行列のできるお店です。ナポリタン、ジャポネ、イタリアン、アラビアータ、塩ベジタブル、タラコ、キノコバター、キーマカレーと、日本式のスパゲティーのメニューで、麺はソースによく絡む太麺で、モチモチしています(アルデンテってなんですか？)。ナポリタンのレギュラーサイズが540円で大盛は60円増。普通サイズでもボリュームがあります。小さいサラダがついてきます。テイクアウトもできるので、混んでいるときは便利。いつも並んでいますが、回転が速いので、あまり長く待つことはないです。また、「炒め油少なめ」「味濃いめ」など、いろいろなオーダーを聞いてくれるのも、このお店の嬉しいところです。

鉄道のないマカオでは、バスとタクシーが主な公共交通機関ですが、中でも路線バスは細い路地も走る手頃な運賃の地元密着な存在です。フェリーターミナルや関門に大きなターミナルがあり、マカオ半島、ダイバ、コタイ、コロアン間には、約60の路線バスが運転されています。運賃は距離制で、3.2～6.4パタカですが、お釣りが出ません。バスは澳門新福利公共汽車、澳巴、澳門新時代公共汽車の、3社が運行しています。共通ICガードシステムのマカオパス(澳門通)があり、いずれの会社でも使用できます。チャージはコンビニやスーパー、自販機で行えます。購入金額は100パタカからですが、30パタカのデポジットが必要です。チャージは50パタカから、2年以上使用しないと無効になります。以前は日本製のバスも多数、使われていましたが、現在、中国製のバスが中心となっています。運転が荒いので注意。朝は6時半頃から0時頃まで運転されており、本数も多く、安くて便利ですが、ポルトガル語と、中国語表記だけて、日本のような親切なガイドもないので、観光客には少々使いづらいかもしれません。

栄のラシック8階にあるお店で、昭和25年に南知多で創業した活魚料理のお店の支店。名古屋市内には、名駅のナカマチラウンジ、イオンモール大高とここラシックにありますが、こちらが一番落ち着いているように思います。まるは食堂といえは、豊浜漁協で水揚げされた海老を使った「エビフライ」が有名。勿論、ラシック店でも人気メニューで、1本から頼めます。ビックサイズのエビフライは、サクサクの衣とプリプリの海老で、ペロリといけます。決して衣でかさ増ししてはいません。この他おすすめなのが「まるは巻き寿司」。エビフライロール(巻き寿司)ですが、シャルドネエビフライが、ひとつになって美味でした。付だし、二種の刺身、エビフライ1本が入った「まるは定食」や、付だし、海鮮サラダとエビフライが入った「ラシック定食」などの定食ものもあり、食事だけても大丈夫です。

大井町駅前のスタンドカレー。狭い店内は5、6人がやっと入れるくらいで、一部椅子もありますが、座っている人はいません。スタミナカレーか牛丼カレーがメイン。カレーは煮込んであるタイプですがあまりスパイスは感じず、50円プラスの辛口にしましたが、あまり辛さは感じませんでした。牛の方も一応牛丼って感じで、牛丼を食べたければ、専門店に行くべきでしょう。大盛にしたのが間違いで、完食するのに苦労しました。お腹いっぱい食べたいときにはピッタリのお店です。質より量という感じです。

韓国がフランスから技術導入した高速鉄道。京釜高速鉄道と、湖南高速鉄道の２つに大分され、ソウル～釜山、ソウル～馬山、ソウル～浦項など5系統が運行されています。韓国の鉄道の線路幅は標準軌なので、本家TGVと同様、在来線にも直通できるので、ソウル～釜山間のKTXでも全路線を高速線で走るものと水原や亀浦へ在来線を経由するものとがあり、当然在来線を通る方が時間がかかります。車輛はTGVを韓国仕様にしたKTX-Iと独自開発のKTX-山川の二種類がありますが、主力はKTX-Iです。KTX-Iの場合、1号車ガロってシネマカーで4号車が特室車(グリーン車)
それ以外は基本的に指定席です。席は欧州では一般的な集団見合形で、座席は回転しません。日本の新幹線のようなワゴンを使った車内販売があり、弁当などを買うことができます。シートピッチは980mmで、東海道新幹線の1040mmに比べると狭く、天井も低いので圧迫感があります。最高速度305km/hで、ソウル～釜山を最短約2時間30分。従来のセマウル号が約4時間10分かかっていたので、2時間短縮しました。2014年6月から仁川空港への乗り入れも開始しました。運賃は日本の新幹線に比べるとかなり安めです。

プデチゲのレストランチェーンとして有名な「ノルブプデチゲ＆チョルパングイ」の東大門近くの乙支路６街(ウルチロユッカ)にあるお店。地下鉄駅から徒歩数分、ビルの2階にありますが、おじさんが描かれた赤い看板を目印にすればすぐ見つかります。年中無休なうえ、韓国では珍しい一人客でもOKのお店です。店員さんにおすすめを聞いたところ、肉を入れたチゲのほうが美味しいと言われたので、ノーマルブテチゲよりも1000ウォン高い8000ウォンのブテチゲに1000ウォンのラーメンを追加しました。白いスープを入れるとだんだん赤くなっていきますが、思ったほど辛くない。スパムや野菜、キムチ、納豆の味がラーメンに移っていて美味しい。韓国Ｂ級グルメの代表です。

2015年7月17日（天神発は18日から）から運行を開始した北九州空港と博多・天神を結ぶリムジンバス。ターゲットは北九州港港発羽田行きの早朝便と羽田発北九州港港行きの深夜便。北九州空港発が3本あり、SFJ91便 羽田21:00→北九州22:40、SFJ93便 羽田22:00→北九州23:40、SFJ95便 羽田22:55→北九州00:35 に接続するバスで空港到着後20分後に出発。天神まで90分。天神発は1本のみで天神03:20発で北九州空港04:50着。SFJ70便 北九州05:30→羽田07:00に接続している。これを使えば、福岡空港経由に比べて東京での滞在時間を4時間半伸ばせるので便利。ちなみに福岡空港発羽田空港行きの初便は、JAL、ANA、SFJが7時、SKYが7時10分。羽田空港発福岡空港行きの最終便がJALとANAが19時55分、SKYが20時、SFJが20時5分（2015年8月現在）。しかも福岡県が補助しているので、運賃は1000円で、PASMOもSUICAも使えるのが嬉しい。早朝、深夜運行なので時間もほぼ正確です。

大井町駅前の阪急大井ガーデンの3階にあるスーパー銭湯。駅前にあり、休日は昼間から結構混んでいます。設備は、室内にジェットバスや白濁湯、水風呂、サウナ。露天に炭酸風呂や薬草サウナ、寝湯など。駅前のビルによくぞここまで設備を整えたという感じです。おふろの王様のポイントカードは使用できず、会員割引やJAF割引もなし。料金も1250円て、他店よりも高い。クレジットカードはVISAとTOYOTAガードが使用できるのは他のお店との違い。羽田空港発着の早朝便の搭乗客狙いか、仮眠がとれるのは魅力。夏期限定の「ふわふわ山盛かき氷」は、氷がふわふわで美味でした。

荻窪駅北口から徒歩数分。荻窪ラーメンの有名店の並びにあるお店。餃子がメインのお店てはあるものの、王○並みに、中華のメニューが豊富。餃子は８種類ありますが、なかでもタイガー名物のぷっくり餃子は、餡の中の、にく、生姜、はるさめなど様々な具材が入っており、昔、中華街で食べた餃子のような本格的なものです。担々麺も名物のようです。餃子の定食で1000円を越してしますので、少しコスパは悪きかも。餃子のお店なのにランチセットに餃子の入ったセットがないのはなぜか？と思いました。

2015年4月に開通した韓国唯一のモノレールのである大邱都市鉄道3号線の大鳳橋駅に直結したデパート。表記などにも英語や中国語対応もありますが、基本的には地元向けの百貨店です。地元資本の百貨店であり、ロッテや現代、新世界など大手資本に比べて地味な印象を受けます。地下1階、地上12階の建物には、大邱で最多のブランド店があり、インテリアなども充実しています。大通りにあるためアクセスしやすい立地です。現在、大邱はDeaguですが、以前Teguと書かれていたことから、この百貨店のシンボルマークは、東京都のマークと酷似しています。こちらの方が先に商標楼録をしたとか。。。

大邱にあるロッテデパート。韓国の地方都市には必ずあるロッテデパートですが、このお店の特徴は大邱駅の駅舎そのものがデパートになっていることです。KTXの開通で駅の規模は少し先の東大邱駅のほうが上になりましたが、街の中心部にあるという意味では今もなお大邱駅なので、結構にぎわっています。駅舎がデパートの駅は日本でも数多くありますが、このお店は駅のコンコースも商品を売っており駅の昨日は端っこに追いやられています。品揃えはソウルや釜山とそう変わらない気がしますが、なんとなく余裕があるというか、ソウルほどせかせかしていないというか、観光客も少ないので、地元向けという雰囲気です。地下2階には、規模は大きくありませんがフードコートがあります。

東京駅八重洲地下街のラーメンストリートにあるお店で、せたが屋の系列店のようです。昼時をはずすと、比較的すいており、待たずにはいれます。面の固さは、「粉おとし」～「やわらかめ」までの5種類から選べます。麺は、とんこつラーメンの場合は細麺で、つけ麺の場合は中太麺。スープはクリーミーで濃厚なタイプ。麺がスープに負けてしまっていて残念「すごい替玉」(300円)というポスターに引かれて入りましたが、これは完全アウト。混ぜてから食べてください 、ということでしたが、そもそも替え玉の麺を、スープなしで混ぜるのは厳しく、さらにタレがかかっているので味が濃く、スープの中の入れるとさらに濃くなってしまい、辛くなりました。店員さんも、入店すると行きなり麺の固さを聞いてくる楽麺のかたさは？と聞いてくるなど、あまりよい印象をもてませんでした。

東京駅八重洲口から外堀通りを渡るとすぐ。ライバル「富士そば」と一軒挟んだ場所にありますが、富士そばが24時間営業に対して、小諸そばは6時半開店(土休日は8時)、21時まで。富士そばが食券方式なのに対して、こちらは入口にあるレジで注文をしてから入る方式。麺は予め茹でてあるものなので期待できませんが、つゆは関東風で濃い。ネギは取り放題。テーブルにワサビがないのが残念。席は立ち席と椅子席両方あり。

BARTはサンフランシスコのベイエリアを走る路線で、約110キロ5路線6系統あり、Alameda、Contra Costa、San Francisco、San Mateoの4郡並びにサンフランシスコ国際空港に乗り入れています。2004年には米国公共交通協会から米国の中で一番優秀な輸送システムとして認定されており、車社会の米国としては珍しい存在とも言えます。自動運転ですが、安全確認やドアの開閉、車内アナウンスを行う進行方向前方に乗務員が乗っています。
平日は朝4時から、土曜日は朝6時から、日曜祝日は朝8時から深夜0時まで、だいたい1時間に4本程度運転されています。黄色のラインのヒッツバーグ・サンフランシスコ空港線がサンフランシスコ国際空港にも乗り入れており、サンフランシスコ市内まで所要時間は30～40分くらい。駅は国際線のターミナルの3Fにあり、国内線利用の場合はAirTrainの利用になります。運賃はゾーンが採用されており、空港とサンフランシスコ市内は5.35ドルです。
唯一の欠陥と言うか面倒な点は、チケットの購入方法がわかりづらいこと。券売機にお金を入れ、自分が行きたい駅の金額までチャージ金額を調整し、チケットを発券する方法で、難易度が高いです。また、おつりが全て25セント硬貨で出てくるので、なるべく近い金額を入れないと、とんでもないことになります。

宇部市にある山陽本線の駅で、宇部線の始発駅ですが、市の中心部から5キロほど離れており、市の中心駅の位置付けは、宇部線の宇部新川駅となっています。炭鉱の閉山とともに静かな駅になっており、山陽本線は寝台特急が廃止されたあと、優等列車も走らないので普通列車だけが止まる駅ですが、一日に数本、下関行きの始発電車があります。

宇部線の中心駅であり、小野田線の始発駅(小野田線起点は隣の居能駅ですが、すべての列車が宇部駅発着)です。宇部市には山陽本線に宇部駅があり、乗降客も上回っていますが、市街地から離れているため中心駅はいまなお、宇部新川駅になります。駅前のバスターミナルからは、山口宇部空港からのリムジンバス、福岡博多・天神行きの高速バス「福岡・山口ライナー」や市内バスが発着するバスターミナルが駅前にあります。また、宇部興産の登記上の本社所在地のある駅でもあるので、駅から徒歩5分程度の場所にはANAクラウンプラザホテル宇部もあります。駅構内は1番ホームが宇部、3番ホームが新山口、4番ホームが小野田線になっていますが、2番ホームが線路しかなくホームはありません。