おけいはんさんのクチコミ(177ページ)全3,916件

福岡空港のJALラウンジは、検査場や搭乗口のある2階と出発カウンターのある1階にあり、階段またはエレベーターでつながっています。JALマイレージサービスのダイヤモンドまたはプレミア会員、ワンワールドのサファイアは１階のカウンター横の専用のセキュリティレーンから直接入ることができ、その他のステータスは2階か、の入場になります。というなかが近いこともあり、2階の方が混雑しており、１階は比較的静かです。生ビールサーバー、ジュース、コーヒーなどの飲み物とあられなどの簡単なスナック、西日本新聞を含む各新聞などがよういされています。無料のWi-Fi完備されています。

オーストリアのカジノはブリスベンのように元財務省の建物を使っていたりと、他の地域では味わえないことが多いのですが。ここアデレードのカジノは、駅舎がカジノという珍しい場所です。駅の1階は、近郊列車や長距離列車が発着する普通の始発駅で、建物の外観からは、ここがカジノであることを想像することは難しいです。勿論、カジノエリアは、列車の乗り場とは異なり、豪華な雰囲気を出しており、オーストリアのカジノの中でもっとも優雅で豪華ともいわれています。ルーレット、ブラックジャック、バカラやスロットマシンなど大方のゲームか揃っているほか、3階にはダイニングとビュッフェがあります。また、隣接したハイアット・リージェンシーとら屋根つき通路で行き来ができます。

南海和歌山港線の終着駅であり、駅番号はNK45-1。2002年までは水軒まで線路が伸びていましたが廃止され終着駅になりました。乗降客も明石海峡大橋の開通前の5分の1程度になっており減少が続いています。改札口を出ると、フェリー乗り場がそのまま続いています。また、2005年に途中駅が廃止され、隣りの駅が和歌山市駅になり、周辺には工場や官公庁があるものの、通勤客は重視せず、ほぼ徳島港行きの南海フェリーの乗り換え客を目的とした駅になっています。駅からは港のほか花王の工場を見ることができます。7月中旬に行われる和歌山港まつり花火大会の際は、特別ダイヤが組まれ増発されます。

和歌山港と徳島港を結ぶフェリー。以前は大阪～徳島のメインルートでしたが、明石海峡大橋開通により高速バスかメインとなり、今ではトラックの利用が多く、船内にはトラックドライバー向けにシャワーつきの専用室が設けられています。一般席は椅子席かカーペットが敷かれた普通船室、四人掛けのファミリー席などがあり、椅子席はリクライニング。カーペット席は枕を使ってごろ寝ができます。グリーン席もあります。和歌山港から徳島港までの所要時間は約2時間で、和歌山港では難波方面への南海線とJR和歌山駅への連絡バスに、徳島港では徳島駅行きの市営バスに、たいていの便が連絡しておりスムーズな乗り換えができます。例えば、難波駅を7時2分発の急行、または7時10分発の特急サザンに乗れば、10時半には徳島港に、徳島駅にも11時には着くことができます。「とくしま好きっぷ」という片道タイプの企画乗車券が南海電車の主要駅の窓口や券売機で発売されており、片道2000円。難波から徳島までの高速バスの普通運賃が3700円なので、徳島港からのバス代を考えてもかなりお得です。

ニュー新橋ビルの１階にあり、お店にはビルの中からも外からも入ることができます。牛しゃぶ飯、肉めし、デラ肉めしの三種類があり、合盛もありますが、オススメはデラ肉めし。トロトロのスジ肉と味の染みた豆腐と大根、ゆで玉子がご飯の上に踊っているよう。少し甘味のきいたすき焼き風のお肉とご飯のコラボレーションは、ガッツリいきたい丼ものという印象です。パワーをつけたいときに食べたい丼ものです。

地下鉄1･2号線西面駅に直結。地上11階建て、地下1階の建物で、8階は免税店、9階はレストラン街、10階、11階ははロッテグループ外経営するロッテシネマ（映画館）です。9階は和食、中華、韓国食、洋食と何でも揃う日本のデパートと同じようなレストラン街で、たいていのお店は日本語メニューが用意されています。釜山本店というだけあって、品揃えはソウルの本店と差はありません。1階の一番華やかな部分は化粧品コーナーに。両サイドにはヴィトンやグッチ、クリスチャンディオール、コーチなどの海外有名ブランドの店舗が並んでいます。地下1階は食料品とフードコートで、惣菜なども揃っていますが、ソウル本店よりは小さめ。キムチや韓国海苔、お菓子などお土産になりそうなものが揃っています。両替もできます。

センタムシティというと世界最大規模の百貨店の新世界百貨店を思い浮かびますが、そのお隣がロッテデパートで、センタムシティ駅を降りると右側になります。店舗入り口は、他のロッテ百貨店と同じく、噴水があるなど高級感があり、釜山はロッテジャイアンツの本拠地であることからか、入口の柱には多数の選手のポスターが飾られています（マスコットは千葉ロッテマリーンズと同じようです）。西門の釜山本店よりも規模が小さく、釜山市内の他の店舗と違いを出すためか、大衆向けのデパートというよりは、高級志向を強めた印象です。地下2階は地下鉄駅と結ばれており、アイスクリームの31やロッテリア、サンドウィッチやオムレツなどの軽食のレストランや特別セールのイベント場などがあります。地下1階にはフードコート、6階にはレストランがあります。

釜山の副都心とも呼ばれる釜山センタムシティの新世界百貨店にあるスパ。韓国の中でもこれだけ近代的なスパは他にないと思う。まず特徴的なことは、13歳以上の入場となっているので子供がいない。従ってざわざわしていないのでかなりリラックスできます。浴槽は多数あり、中炭酸ナトリウムや葉酸ナトリウム（海水）などの天然温水。おススメはリラックスルーム。1台300万ウォンというリラックスチェアーは１台ずつテレビもあります。耳の部分にイヤーフォンがあり個々で好きなものが楽しめるようになっており、日本の衛星放送も見られます。24時間営業でないのが残念。20時以降は割引きになります。

新宿西口のヨドバシカメラからゆ都庁よりにある。急な階段を登った2階にあるお店です。まずお店に入ると名物の店員さんに注文を聞かれるので、お店に入る迄に、何を頼むかを決めるのがルール。席には予め、お茶と漬物が用意されていて、席につくと直ぐにカツが運ばれています。このお店のカツは分厚い。普通のカツの1.5倍くらいはあるくらいの豚カツは、柔らかくてジューシーです。しかも値段が900円と、1000円でお釣りがきます！ジャンボメンチカツ、ロースカツ、名物のかみかつなども多数オーダーされていました。ご飯と豚汁はおかわりし放題なのも嬉しいです。

横浜中華街の上海路にあるお店。１階～5階はすべてお店で、人数や目的に応じて、個室、テーブル席があります。最近の横浜中華街の飲茶のお店は食べ放題が増えてしまい、安い分、質が下がった気がします。このお店は、食べ放題ではないので、質の高い点心が楽しめます。価格もそう高くなく、予約必須です。

釜山の西門にあるロッテホテルの中にあるカジノ。海雲台のパラダイスカジノと同じくこじんまりとしたカジノで、ラスベガスやマカオ、シンガポールなどを想像するとがっかりしますが、たいていのテーブルゲームは揃っています。釜山の観光客は、日本人と中国人が多いので、カジノの客層もそれに近く、ソウルに比べて、アットホーム感があります。カードはショッピングでのチップの購入ができ、手数料もかかりません。

海雲台ビーチ沿いのパラダイスホテルのあるカジノ。ブラックジャック、バカラ、ルーレット、ポーカーなどたいていのテーブルゲームと、(あまり台数多くありませんが)スロットマシンが揃っています。同じパラダイス系列のソウルのウォーカーヒルと比べて、規模も小さく、空いています。また、バカラが別の個室(バカラは1階、その他は2階)でおこなわれることもあって比較的静かです。海岸に面したリゾート地にあるせいか、釜山には西門のロッテホテル内のセブンラックよりもアットホームの気がしました。客層は、ソウルに比べて日本人と中国人がそういうわけではな圧倒的に多い気がします。クレジットカードは窓口でのショッピングは行えず、となりのATMで、お金を引き出すことになります。

釜山交通公社という公社が運営しており、1号線、2号線、3号線、4号線の4路線を運行しています。4路線のうち、観光客が多く使うのが、オレンジ色のラインの1号線と緑色のラインの2号線です。
１号線は釜山市内を南北に走る路線で、チャガルチ市場、南浦洞国際市場、釜山タワー、東菜温泉などの観光スポットに加え、KTXの始発駅でもあるKORAILの釜山駅や釜山総合バスターミナルのある老園などを通ります。ロッテ百貨店やロッテホテルのある西門が、2号線との乗り換え駅になります。東京メトロの東西線5000系をイメージさせるような少しゴツい車輛で運行されています。
東西に走る2号線は、金海国際空港に接続する計電鉄と沙上駅で接続するほか、海水浴場やパラダイスホテルのある海雲台、世界最大規模の百貨店である新世界百貨店のあるセンタムシティなどの釜山随一のスポットを結びんでいます。

地下鉄2号線の駅で、以前はKORAILの海雲台駅に隣接していましたが、2016年開業予定の広域電鉄化による移転で3キロほど離れたところに移転したため現在は乗り換えは出来ません。西門駅からは30分ほど。駅前には市外バスターミナルがあり、ショッピングビルもあるので、あまり観光地の感じはありませんが、駅から徒歩10分弱で海岸(海雲台ビーチ)やパラダイスホテルに到着するところにあります。

2011年9月に開業した比較的新しい路線で、釜山広域市とお隣の金海市を結ぶ鉄道として計画。「釜山空港鉄道」との別称の通り、釜山(金海)国際空港を通るので、釜山市内と空港を結ぶアクセスの役割も持っています。釜山の地下鉄の路線図にも掲載されているので、釜山地下鉄(交通公社)の一路線と勘違いすることがありますが、別会社であり、運賃も別体系で、T-Money利用の場合を除き、割引もありません。起点の沙上駅で地下鉄2号線、大渚駅で地下鉄3号線に連絡しており、空港↔市内(西門、釜山駅、センタムシティ、海雲台など)へは乗り換えが一回で済むので、時間が読める点ではバスより便利。しかし、車内に荷物置き場があるわけでもなく、地下鉄の方は、エスカレーターが完全に完備されているわけではないので、観光で使うのは若干微妙なところもあります。無人運転なので、先頭車輛からの展望はかなりよいです。

2015年6月に開業した3号線（通称大邸モノレール）により最寄駅が市場の入口の目の前になり、ますます便利になりました。ソムンシジャン（西門市場）の歴史は挑戦時代までさかのぼると言われる大型市場で、5つの地区とそのほかの商店街に分かれています。飲食エリアが充実しているのがこの市場の特徴で、カルグクス（うどん）や大邱名物チムカルビ（激辛のカルビ煮込み）、ナプチャクマンドゥ（ぺちゃんこ餃子）、韓国おでん、ホットクなどさまざまな種類が揃っており、昼間から酒を飲みながらおかずをつまんでいる人もいました。もともと大邸は繊維産業で栄えたこともあって衣類や生地のお店が多いのも特徴の一つです。ソウルや釜山に比べて観光化されていないので、韓国の地元の人の生活が垣間見れるようです。

福岡空港は、日本の空港のなかでももっとも市内中心部に近く、地下鉄一本で結ばれている便利な空港。そのアクセスが、福岡市営地下鉄であり、玄関口が空港直下にある福岡空港駅。国内線の第一ターミナル、第二ターミナル、第三ターミナル(到着専用)は、エスカレーターと動く歩道で結ばれており、その移動にあまり苦痛を感じさせません(ただし、国際線ターミナルへはバス移動になるので注意)。地下鉄が空港にダイレクトに直結しているのは福岡空港のみであり、博多まで5分、天神まで11分、西新まで19分、西唐津まで1時間40分程度で結ばれているのは魅力。空港駅そのものは、それほど大きな駅ではなく、ホームも島式の1本ですが、エスカレーターやエレベーターが数多く設置されているのでホームからの移動も安心です。

ソウル駅から金浦空港を経由して仁川空港までを結ぶアクセス鉄道で、ソウル～仁川空港までを、エキスプレスで44分。各駅停車で60分。空港駅と空港周辺施設の駅以外にも、孔徳、弘大入口、デジタルメディアシティ(ソウル市内)でソウル地下鉄に、桂陽で仁川地下鉄に乗り継ぐことができる。ソウル～仁川空港間の運賃は、エキスプレスが800ウォン、各駅停車が390ウォンで、バスよりも安いですが、倍以上ちがうので、15分の価値をどう考えるかだと思う。このためか、エキスプレスは比較的空いています。(各駅停車はもう少し混雑しています。)時間が読める、バスやよりも速いという利点はありますが、金浦空港駅、仁川空港駅いずれもターミナルから離れていて、駅到着から航空会社のカウンターまで10分以上は歩かなくてはならない、ソウル駅は地下も深く、鉄道、地下鉄ともに遠くにあり、さらにはソウル地下鉄のホームからエスカレーターが未整備な場所もあり、スーツケースがある場合はオススメできにい。また、成田空港アクセスの京成スカイライナーのように出発時間も均一ではないので、使いづらいのも残念。

釜山といえは、豚肉のデジクッパ。西門のロッテ百貨店、ロッテホテルから通りを挟んですぐ、西門市場の裏にある通りには多数のデジクッパのお店が並んでいます。中でも一番の老舗がここ。6000ウォンのデジクッパを注文すると、まずキムチやニラの和え物、塩辛などが運ばれ、直後にグツグツ煮立ったデジクッパが運ばれてきます。お客が日本人とわかると、赤い唐辛子のようなものをいれてよいか、と聞かれます(勿論入れました)。予想以上にお肉の入ったデジクッパは、かなりの時間煮込まれているようで、しっかりと豚肉のあじかでていますが、脂っぽくなく、臭くもありません。肉は見た目よりも柔らかく、ちょうど良い柔らかさです。ニラを入れるとアクセントになって良いです。味付けは、塩辛で徐々に行って行けば良いと思います（入れ過ぎると、塩辛いので注意）。お酒を飲みながら、食べている人もたくさんいました。店内にはたくさんのサイン（ハングルなので、よくわからない）が貼ってあり、人気店のようです。これまで紹介されたテレビ番組が看板に書いてあり、「おはよう朝日」の司会者の頃の宮根さんも訪問したようでした。

海雲台のパラダイスホテルや東横インから徒歩5分弱。地下鉄2号線海雲台駅から徒歩10分。釜山の有名店で、24時間営業。季節を問わずふぐちりが食べられます。リーズナブルなさばフグ、少々高めの間ふぐなど、フグの種類によって値段が異なりますが、一番安いさばフグのスープ（ふぐちり）は10000ウォンから、シラコは3000ウォンからという日本では考えられない価格です。辛いタイプもありますが、日本人に合う塩味だけのものが普通です。一人前ごとに煮立った鍋が運ばれて来るので、一人でも大丈夫です。スープの中には、ふぐのほかエノキ、春菊、さらにはふぐの出汁をしっかり吸ったもやし、大根が入っており、これも美味。淡白な味なので、ふぐの味に少し飽きたら、備え付けのチリソースやレモン汁につけるとまた美味でした（日本人としては卵を溶いて、雑炊にしたいところ）。このほか、ふぐ入りのビビンバやふぐカツ、少々高いですがふぐ刺しやふぐのおすしなどもありました。夏でもエアコンがフル回転しているので、熱いふぐちりを十分堪能できます。