西洋風の橋
- 3.5
- 旅行時期:2017/01(約8年前)
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by おけいはんさん(男性)
天津 クチコミ:4件
天津駅の近くにある運河の上に架けられた橋。1926年にフランス商工局が建設したもので、中国ではあまり見かけることのない西洋風の橋。昔は稼働橋だったようですが、今は固定されています。1945年までは、この橋を渡るとイギリス、フランス、アメリカ、ドイツ、ロシア、日本、オーストリア、ベルギーなどの租界地があったとのことで、昔はこの橋を渡ると世界が違ったのかもしれない、と感じさせます。交通量が多い橋ですが、車道と歩道が分けられているので安心して渡れます。また、駅の近くなので、時間があればすぐに見に行けるので、電車の待ち時間にもいけるスポットです。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/01/29
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