おけいはんさんのクチコミ(101ページ)全3,921件

ラスベガス空港のアクセスは、タクシー、シャトル、RTCの三種類。RTCは、ストリップを経由して郊外を結んでいるものの、路線バスなのでホテルに直行しないから空港アクセスには向かない。お金を節約しようとなるとシャトルが便利。シャトルは数種類あり、メジャーなのは北米ではお馴染みのSuper Shattleですがやや高め。そこで今回は、Super Shattleよりも2ドルくらい安いBel Transというリムジンの会社の「Airport Shattle」を使ってみました。運転が荒いわけでもなく、荷物も上げ下ろしもしてくれるのでサービスは普通ですが、車体がSuper Shattleよりも大きい。となると、乗るお客さんも多いわけで、立ち寄るホテルも増える。今回、ストリップの外れにあるホテル(SLS)であったこともあり、空港から待ち時間を入れて1時間以上かかってしまった。リーズナブルと言えばそれなりですが、安けれびそれなりの理由があると思いました。

小田原駅直結のJR東日本グループの駅ビル。1階～5階(屋上は休憩所やイベントスペース)に店舗があり、食料品からドラッグストア、雑貨、文具、本まで大方揃っている(ないのはメンズくらい)。1階の食料品は、魚力、横浜水信、ニュークイックが同じレジで便利。また、地元大雄山最乗寺の古事や名所にちなんだお土産をはじめ、横浜や湘南のお菓子、名物の蒲鉾も充実。3階には駅弁の販売店舗があったりと、意外とユニーク。

小田原から南足柄市の大雄山まで、9.6キロを21分で 結ぶ西武鉄道の子会社。会社名の通り、伊豆箱根鉄道は、三島～修善寺を結ぶ駿豆線とこの大雄山線を有していますが、両線はつながっておらず、車両の長さも異なるので、運用上の連携はありません。車両は西武線のお古ではありませんが、車内はなんとなく西武線のイメージ。車両はきれいです。早朝と深夜を除き12分間隔で運転されており、時刻表がなくても気軽に乗れます。全線単線で、小田原の次の緑町駅と井細田駅の間でJRと新幹線、五百羅漢駅と穴部駅間で小田急線の下を通ります。単線なので途中、五百羅漢、相模沼田、和田河原で上下列車の交換が行われます。小田原～大雄山まで10キロない区間に12の駅(始発終着駅含む)があるので、走るとすぐ停まる。また、結構カーブも多い。住宅地の中を走る(畑風景もありますが)ので、地方都市の郊外電車という印象。曹洞宗の寺院道了尊(最乗寺)は終点大雄山からバス10分くらい。PASMOやSuicaが使えます。

仙台駅東口から徒歩5分弱。ヨドバシカメラのお隣にあるホテル。地下鉄東西線宮城野通駅の出口の横。2016年4月と最近開業したホテルだけあって、部屋のなかに段差がなく、またエレベーターもカード式でセキュリティ度も高い。部屋は広くはありませんが、スーツケースを空けるのには十分で、机も一定の広さがありパソコンを使っての仕事に問題なし。もちろんネット環境も悪くないです。バスルームと洗面所・トイレが別なのもよい。また、サウナはありませんが大浴場があるのはなかなかてした。ただ、朝食が「地元の食材を作った料理」というわりには貧弱。少し期待をしていただけに残念でしま。また、チェックアウトが10時なのは残念。接客対応もよいので、全体としての満足度は高めです。

東京駅のecuteのにあるメルヘン。新幹線に乗る前によく買います。大丸の地下にもありますが、こちらは改札口を出る必要がないので便利。メニューは他のメルヘンとは変わらないと思います。ただ、店員さんの一部が少しマニュアル的というか冷たい印象。「レシート下さい」と聞いたら、「袋に入ってます」と冷たく返されました。そうなら先に、もう少し柔らかく言ったらと思います。忙しいのはわかりますけど。

広瀬通駅からすぐのところにあるお店。クロスロードアーケードから北側の路地に入ったところにあります。仙台駅からは徒歩10分くらい。細長いお店で、カウンター席も座敷席もあり。三陸の魚介類、仙台牛の牛タン、宮城の地酒が楽しめる。今回は、県外の方に人気という「青葉台コース」をオーダー。まず、前菜三種がアフタヌーンティーのような感じで出されるので、そこからわくわく。お刺身は当然、三陸産が中心のよう。松茸の土瓶蒸しに舌鼓と思ったら、潮汁がこれまた美味。もちろん、仙台名物牛タンも味わえました。満足度の高い全9品で4320円とコスパはかなりよい。お酒の種類も、地元宮城のものを中心に多くあり、美味。唯一改善をお願いしたいのは完全分煙か禁煙化。煙草の臭いが苦手なのと、せっかくの食事が残念になります。

長町モールの3階にある牛タン屋さん。このお店は、宮城県内には9店舗展開し、お土産店は仙台駅などにもあるが、県外には進出していない。仙台駅のお店と比べて空いており、穴場かも。カウンター席もあり、一人でも気軽に入れます。炭火焼きで塩味にこだわっており、確かに塩加減はちょうどよく、ご飯が進む。肉質もよく柔らかい。テールスープもまずまず。定食はサラダかとろろが選べ、麦飯は一回のおかわりが無料。ゆでたんやユッケ、牛たんラーメンなどもあり、21時半がラストオーダーなので、居酒屋利用も可能。

秋葉原駅から両国方面に大きな通りを少し入ったところにある、夜はお酒もおつまみもなんでも300円のお店。店内にある自動販売機で、チケットを購入して、カウンターで交換する仕組み。赤いチケットが出れば600円分、白いチケットが出ると1500円分交換できる。採算度外視と思うくらいおつまみの種類は豊富で、ボリュームもある。作りたて以外は、その場で温めてくれます。また、お酒の種類も豊富で飲み飽きない。軽く飲みたいとき、夕飯代わり、簡単な飲み会など、使い方も多様。

原ノ町駅東口駅前からすぐのところにある蕎麦店。お店の外観はイタリアンレストランかと思うくらいの洋風で、店内は定食屋風。しかしここでは、本格的な更科十割蕎麦と厚切りの田舎十割蕎麦が食べられる。最初、自動券売機で食券を購入。蕎麦を茹でるのと、結構お客さんが多いためか、少し提供まで待ちました。オーダーした「全部のせ更科蕎麦」は、蕎麦の喉ごしがよく、 かなりレベル。本当の更科蕎麦。これは蕎麦だけで味わうのだったと後悔。それくらい美味。ランチ時だったこともあり、少しざわざわしていましたが、原町でこのレベルの蕎麦が食べられるとは思わなかった、と思うくらいお店。

ラスベガスのタクシーは、周辺ホテルで開催される催し物の看板をつけた車両が多く、比較的フレンドリーな運転手さんが多い印象。台数がかなり多い上、ラスベガスの街の範囲での営業なので、近距離でも比較的嫌な顔はされないと思います。初乗りが3.5ドルで、134メートルごとに0.24ドル加算されていくので、メーターはすぐに上がっていく印象ですが、日本のタクシーよりも安い印象です。ホテルや空港で拾うのが一般的ですが、どこでも拾うことができます。

松山空港と市内を結ぶ伊予鉄道が運行するリムジンバス。平行して走る同じ伊予鉄バスの路線バスよりも運賃は高いものの、松山市内までノンストップ、国内線のフライトにあわせて運行、スーツケースなどの置き場かある、速達性、観光型のバスを使用するので快適等の理由から断然有利。空港からJR松山駅まで15分、松山市駅まで24分、大街道まで30分、道後温泉まで40分と速達。往路(松山空港発)は、道後温泉行きと松山市駅行きと2系統で松山市駅までの停留所は同じ。松山空港をほぼ同時に出発。復路(松山空港行き)は3系統あり、道後温泉発は松山市駅を通らず、松山市駅発、JR松山駅発のそれぞれノンストップで空港まで結んでいます。以前は青いバスでしたが、現在は伊予鉄の市内電車、郊外電車、バスと共通のオレンジ色のバスで目立ちますが、松山観光港行きのリムジンバスと同じ車体(こちらのバスの側面には「ISHIZAKI」と船(石﨑汽船)がデザインされています)なので間違わないように注意。運賃は後払いです。

松山市駅から徒歩10分強、大街道電停から徒歩10分弱のところにあるホテル。伊予鉄バス千舟町一丁目バス停目の前で、大街道と銀天街それぞれ入り口の近くにあります。高知や高松にもあるホテルのようです。ユニットバスは少し高めの段差があったりとやや設備は古めですが、コンセントは十分な数があり、冷蔵庫、金庫もあるなど必要なものは揃っています。また、空調もされぞれの部屋で行えるのが良い。Wi-Fiも十分で、パソコンを広げて仕事もしっかりできます。全体的にはシンプルなホテルという印象。ビジネスホテルにしては大きなロビーで気持ちが良い。最上階の12階には、大浴場があり、大きくはありませんが露天風呂やサウナ、水風呂もある。ただ、夜23時までなので、飲んで帰ってくると閉まっていたので残念(朝風呂でリベンジしました)。目の前にセブンイレブンもあって便利。泊まるだけなら十分なホテルだと思います。

松山市駅、大街道から徒歩圏内。松山中央郵便局の隣にある郷土料理のお店。お店に入ると天井から本物の五色そうめんで出来た縄暖簾が印象的。これだけ見ても美味しそう。愛媛の県魚でもある真鯛を、まずはお刺身で。脂の乗り方がよく、東京では食べられない味。オススメを聞いたところ、タコの唐揚げ、牛のしゃぶしゃぶとのこと。それぞれしっかりと素材がわかる味。こちらのお店は、中予地方で食べられている鯛を炊き込んだ「北条鯛めし」と、南予地方で食べられている鯛のお刺身をご飯にのせた「宇和島鯛めし」の両方が食べられるのですが、あいにく両方とも売り切れ。そこで看板メニューの「鯛そうめん」をオーダー。鯛をまるごと盛られたものもありますが、食べにくいので鯛の切り身のものに。素麺は、細い麺ながらしっかりとしたコシが感じられます。麺つゆは鯛の煮汁がベースなもので、こ 素麺の味を引き立てます。薬味を入れることで渾然一体の絶妙な味に。松山に来たら、鯛そうめんは外せない。お酒も愛媛の地酒や焼酎、地ビールが中心。料理との相性も抜群でした。思っていたよりもリーズナブルで満足度の高いお店です。

松山市駅からすぐ。伊予鉄高島屋からそのまま線路方向へ、踏切の手前にあるお店。1階はカウンターのみ、2階は座敷席。土曜日の12時少し前に入りましたが、お客さんでいっぱい。ランチは握り寿司やちらし寿司、うにめし、いくらめしなどに加え、宇和島名物「活鯛めし」があります。鯛は良いものがないときは出さないようで、歯応えがありプリプリしている。これに胡麻と卵黄の入ったタレをご飯にかけて食べますが、箸が止まらない。美味。しかも、茶碗蒸しまでついて1200円というリーズナブルな価格で、コスパ最強。高島屋の袋を持った地元の方の利用が多い印象でお寿司が多数注文されていました。しかし、鯛飯だけでも十分やっていけるのではないか、でも観光客が増えないほうがいいかな、なんて思ったお店でした。また、行きたい。

ラスベガス・ストリップの北端。もとは2011年5月に営業を終了したサハラホテル。サハラホテルと言えば、サハラ砂漠やモロッコをテーマにしたホテルで、エルビス・プレスリーやフランク・シナトラもショーを行ったという名門ホテル。2014年に買収したSBEエンターテインメントグループが改築しSLSとしてオープンしました。さらに2018年にMerueloグループに買収され、1億円かけて再改装中。名称もサハラホテルに戻すとのこと。有名デザイナーが監修したというホテルは、ワールドタワー、ストリートタワー、グランドタワーの3つから構成。ワールドタワーに泊まりましたが、部屋内には大きな鏡が多用されており、広く感じます。また、ラスベガスのホテルには珍しく冷蔵庫があり、飲み物を冷やすこともできるので、大きく役立ちました。やや古さは感じさせますが、問題はなし。ただ、リゾートフィーをしっかり取る割には、Wi-Fiのスピードは残念。ストリップからはかなり離れているので、ホテルに直結したモノレールを使って、他のホテルのバフェやカジノに行くのもよいかと。

松山空港のJALのラウンジ。検査場を出て左側の奥！A搭乗口の近くにあります。あまり広くはありませんが、他のサクララウンジと同じ落ち着いた雰囲気で、搭乗までの時間をゆっくり過ごせます。Wi-Fiも問題ありません。ただし、ラウンジ内にトイレはありません。他のラウンジも同様ですが、愛媛の名物POMジュースが飲み放題なのが嬉しい。

札幌の味噌ラーメンの代表格のお店。新千歳空港のラーメン店が集まる北海道ラーメン道場の奥の方にあります。やはりスープが美味。味噌ラーメンながらもきつくない優しい味。今回は味噌バターコーンにしましたが、また食べたくなる。ただ、麺が本店よりもやや茹ですぎの気がしました。昼前になると結構並ぶので11時前後がオススメ。少し時間に余裕を持って行った方がよいかと。札幌に行った際、ラーメンを食べなかった時に利用しています。

地下鉄南北線北24条駅から徒歩5分くらい。北大の学生が多数住む街にあるお店。カウンター席もテーブル席があり、お客さんの大半は学生のよう。口コミサイトなどには、このお店のボリュームのすごさについて多数掲載されており、懐かしさを求めて卒業生も多数訪問するので、お盆などの時期もお休みにしないとか。名物はバラカツ丼とのことなのですが、普通のカツ丼がオススメと聞いたので、普通のカツ丼に。＋110円でご飯の大盛、＋220円でてんこ盛り、＋330円でおかずの大盛ができること。ちなみにサラダの大盛、ご飯少なめもできる。今回はご飯は普通盛りで、おかずの大盛を注文。す5分くらいで提供されたカツ丼は、一瞬、洗面器にはいっているのか？と思うくらいのデカさ。ご飯はこれで普通盛りというくらいの量。 カツ丼は甘味が強すぎないくらいのちょうど良いカツ丼のタレは、ご飯との愛称も抜群。厚いお肉から衣が外れることなく、美味しくいただけました。おかずの量はかなり満足。ご飯は思ったよりは量も普通でした(てんこ盛りにすると大変なことになるそうです)。食器を戻して会計をして終了。店主さんの愛情がこもったお店。なんとなく懐かしい気分になりました。

地下鉄東西線白石駅、またはJR白石駅から中央バス白22系統、白24系統白石営業所行きで北郷2条7丁目下車すぐ。または、南郷7丁目駅から中央バス白25系統新さっぽろ駅行きで北郷2条8丁目下車。車だと行きやすいですが、そうでないとやや不便なところにあります。しかし、かなりコスパのよい回転寿司。北海道の回転寿司はレベルが高いことで有名ですが、こちらもその一つ。平日17時までのワンコインランチほ500円。まぐろ、やりいか姿、かれい、ネギトロなど10貫でこのクオリティはさすが。しかも、平日のランチセットの場合、セルフサービスの汁物が一杯無料。ソフトドリンクバーも120円で17時まではホットコーヒーは無料という大サービス。ワンコインランチだけでなく、北海道産を中心にしたネタも250円、280円代のものが中心でお手頃。ほっき、とろいわし、さんまなど、ネタの大きさにもビックリ。注文用紙でオーダーするので安心。北海道の方が羨ましくなってしまいます。

熊本港と長崎・島原港を約30分で結ぶ高速フェリー。同じルートを九商フェリーも就航しており運賃も安いですが、在来船なので所要時間はもかります。「オーシャンアロー」という超細長双胴船が用いられており、時速60キロのスピード感は他の船では味わえないもの。客席は広々していて快適。特に2階は、ホテルのロビーのような座席が並んでおり快適。売店で購入したビールを飲んでいるとあっという間に到着。「もう少し乗っていたい」という印象でした。