おけいはんさんのクチコミ(100ページ)全3,921件

秋葉原から守谷を経由してつくばまで、約60キロ(正確には58.3キロ)を、最速45分で結ぶ通勤路線。2005年8月開業。それまでは高速バス利用が一般的であった筑波研究学園都市や流山、柏の葉キャンパス等、新たな通勤圏として首都圏地図を塗り替えた。秋葉原からつくばまで、踏切は一つもなく、地下もしくは高架、掘割構造なので、最高速度130キロの高速運転。普通(各駅停車)でも、その路線構造が発揮されるので、かなりのスピードで走る印象で、秋葉原から乗ると、気がつくと利根川を渡っています。秋葉原のホームが少し深いところにあり、JRからの乗り換えは少し時間がかかるので注意。

小田原駅からすぐ。小田原で人気の老舗パン屋さん。小田原に二軒ある人気のあんパンの お店の一とのこと。知り合いから「小田原に位ったら是非」とのことで訪問。タカアンドトシと温水洋一さんのバス旅番組でも最近紹介されたそう。あんパンを買うつもりでしたが、お店のショーケースを見たら、甘食とコッペパンが美味しそうで変更。甘食はほどよい甘さでしつこくない。これならおやつだけでなく、朝食でもいけそう。コッペパンは、イチゴジャムを塗ってもらいましたが昭和の味。結構並んでおり、売り切れが早いときもありますが、並んでも食べたいパンかも。

秋葉原の電気街のおむかえにあるお店。細長いお店で、カウンター席とテーブル席あり。横浜家系ラーメンで、スープは豚骨ベース。醤油か塩が選べ、さらに麺のかたさ、味の濃さ、脂の量が選択できる。麺かため、味の濃さ普通、脂少なめでオーダー。思ったほど脂っぽくないが、麺が意外と短い。卓上の生姜を入れると、味がしまって美味。チャーシューは普通。やや高めの気もするが、全体的には普通という印象。ボリュームはある。

小田原駅東口(新幹線の反対側)にあるラーメン店。ラーメンの都道府県別コンテスト(いろいろあるようですが)で、静岡県ナンバーワンになったことのあるお店とのことです。ちなみに小田原以外の店舗は全て静岡県内。店内はカウンター席のみ。イチオシメニューの「うまいラーメン」を注文。コシの強い太麺の濃厚な醤油豚骨ではありますが、いわゆる「家系」よりはあっさりしており、くどさはない。とろとろのチャーシューにキャベツがインパクトあり。静岡でラーメンという印象はあまりないのですが、近くにあったらリピーターになるかも。ただ、少し高めかな。とんこつラーメンは、替え玉し放題というのも気になりました。

シドニー市内を走る通勤電車。ダブルデッカーと呼ばれる二階建て電車で運転。日本に比べれば空いている印象。街の中心部は環状線で、各路線が集まり、地下を走ります。旅行客が一番使うエアポートライン(エアポートリンク)は緑、ノーザンラインは赤、イースタンサバーブラインは青というように、路線別にラインカラーがあるのは東京や大阪と同じで分かりやすい。プラットフォームなどには停車駅を記したモニターや地図が備え付けられており、だいたいこれを見れば間違うことなく目的地に行けると思います。日本で言えばSuicaのようなオパールカード持っていると便利。切符を買うより1ドルから1.5ドル安い。ただし、エアポートリンクは他の路線と比べて高めの運賃が設定されています。注意しなければならないことは「トラックワーク」。線路のメンテナンス作業のため、区間運休を行うもので、期間中は代行バスになりめす。平日の夜や週末に行うことが多いのですが、私の場合、空港方面の路線がトラックワークとなり、移動にかなりの時間を要してしまい、飛行機に乗り遅れないかイライラしました。数日前からこの告知がされるようですので、駅構内に貼られた案内は必ず読んでおいた方が良いです。

SM Mall of Asiaにある吉野家(YOSHINOYA)。オレンジ色と牛のマークですぐわかります。メインは牛丼で158ペソ(＝350円くらい)ですが、ラーメン、寿司、天ぷら、をはじめ、メニューが豊富。日本にはないコンボメニューもあり嬉しい。注文すると係りの方が運んでくれます。牛丼の味は日本と変わらない気がしましたが、Beef Yakinikuの味付けはフイリビン人好み の甘い味付け。ご飯は日本のような粘りけのあるものではないです。牛丼の場合は丼ぶりで提供されますが、コンボは低めのプレートで提供されるので、自ずと汁だくになってしまいます。また、スプーンで食べるのもフイリビン流。デートで利用しているお客さんもいたりと、日本ではない使い方をしている方も。ご飯好きのフイリビンでも根付いている印象。

何かとトラブルが多く、推奨されないマニラの一般タクシー。基本的には少し高めではあるものの安全面を考慮してGrabを利用していましたが、帰国日の朝、Grabで車を呼ぶことができず、やむを得ず空港まで利用。初乗りは500メートルまで30ペソで、以後300メートルごとに3.5ペソ、2分の待機ごとに3.5ペソとかなり安い(初乗りは2015年から10ペソ引き下げられたが、メーターは改修されていないので、メーターけら10ペソ引いた請求をしなくてはならないが、メーター通り請求するケースも多いようです)。結論から言うと、ホテルの方にタクシーを拾ってもらえたので、メーターを使うことや行き先については問題なく(ドライバーはずっと私に話しかけてきたので、少しウザかったですが)、ぼられることもありませんでした(チップも含めて支払ったら喜んでいた)。ホテルやショッピングモールで止めてもらう場合は、後でクレームがつくと今後の営業か難しくなるので、街中で流しのタクシーを拾うよりは安心かも。もちろん、メーターを下ろさず、運賃交渉をするようなことがあれば、その車には乗らない方が良いです。あとはいい運転手さんに当たることを祈念するしかない。車種はトヨタViosやIoova、現代の小型車か主力。少しくたびれている車が多い。

表町商店街の奥の方にあるお店。お店の店構えからチェーン店とは違う老舗の中華料理店という雰囲気。お店のホームページによると大正14年に創業したとのこと。お店に入る円卓のテーブルが並ぶ。まさに昭和の中華料理店。気取らないけど本格的な中華料理が楽しめます。メニューは一品料理とコースがありますが、せっかくなので食べたいものを選ぶことに。広東料理のお店ですが、麻婆豆腐もエビチリもチェーン店では味わえない味。油淋鶏はサクサクした衣とタレの相性が最高。炒飯はもちろんパラパラ。壁に貼ってあった限定メニューの冷鳥そばも注文。鳥の臭さはなく麺も中国で食べたような麺。夜は少し高めですが、個室もあり、宴会もできるので、家族でもビジネスでも使えるお店だと思います。次回はランチで行きたい。

JR神戸駅、高速神戸駅、地下鉄ハーバーランド駅から徒歩数分のところにあるショッピングモール。AEONが運営していますが、AEON STYLEを除き、他のイオンモールに比べてAEON色は薄い。NORTH MALL、SOUTH MALL、MOSAICの３棟から構成されますが、もともとは、Ha・Re、神戸阪急(そごう神戸店から店名を変更したものではない)、神戸モザイクの別々の施設だった。現在、225のお店があり、休日は家族連れのお客さんが目立ち、混雑しているが、どちらかというと地元向けの取り揃えなので外国人観光客は少ない。センターストリートは、吹き抜けで解放感があり(夏はやや暑いが)、気持ちが良い。

フィリピン・マニラのニノイ・アキノ国際空港ターミナル1にえるJALラウンジ。15番搭乗ゲートの近くにあります(搭乗口は6番あたりが多いので反対側)。2017年9月にリニューアルオープンしたこともありきれい。JALは経営破綻後、コスト見直しのため世界各地にあったサクララウンジもか大幅に縮小。ニューヨークやロンドンもoneworldのラウンジや提携ラウンジの利用に代わってきているので、直営のラウンジは貴重(マニラにはoneworldの拠点ではないからかと)。スペースはあまり広くないので、出発1時間前くらいになるとかなり混雑じますが、それまではゆっくりできます。食事は種類が豊富なわけではありませんが、特製のビーフカレーは美味。お肉がゴロゴロと入っていて、日本人にも満足できる味。ただ、ライスが日本のお米ではないので、若干独特の匂いがするのが残念。

岡山空港の制限エリアにあるANAラウンジ。保安検査場を出て右側奥にあります(ちなみに左側奥はJALサクララウンジ)。入ると意外と広く見え、ビジネスエリアとくつろぎエリアは分かれていて快適。岡山空港けらのANA便は東京5便、新千歳1便の6便しかないにも関わらず、ラウンジがあるのは嬉しい。ただ、東京便の出発時間近くになるとかなりの混雑の時があり、座れないケースもあるので注意。

なんばウォークにあるサンマルクカフェ。店内は外から見るよりも奥に広く、完全分煙。喫煙席もしっかりあります。うるさくない程度にジャズが流れており、休憩やちょっとした作業には便利で快適。モーニングは日替わり290円～で、日曜日はハムの入ったクロワッサンとドリンクでコスパも良い。結構お得かと。　

なんばウォークにあるしゃぶしゃぶのお店。地下鉄堺筋線日本橋駅改札口からすぐ。一人ひとりに鍋のあるしゃぶしゃぶのお店で、もちろんお一人様OK。お肉はレベルがあり、ランチの場合、一番安いものだと豚しゃぶSサイズが820円、牛肉だと1000円とコスパはかなりよい。しかも、うどん、野菜、おかわり自由のご飯つき。ただ、やはり安いお肉であれは、灰がそれなりに出るのですが、灰汁取りがない。また、胡麻ダレはあまりコクがなくすぐ薄まる。せっかくの出汁の出たお鍋のスープは飲めないのは残念。

地下鉄堺筋線北浜駅直結(京阪北浜駅からは少し距離あり)したホテル。京都銀行と共同の出口があり、その上がホテル。フロントは三階にあり、一階の狭さとは全く異なる雰囲気。エレベーターは、ホテルの電子カードキーを入れないとボタンを押せないタイプでセキュリティにはかなりの配慮あり。部屋は他のロイネットホテルと同様で、清潔感があり明るい部屋。ゆったりしており快適。Wi-Fiは少し繋がりが良くありませんでしたが、総合的にはかなりよい。敢えて難を言うなら北浜という立地。梅田、難波から向かう場合ほ、御堂筋線淀屋橋駅が最寄り駅となり500メートルくらい徒歩。海外のように夜は真っ暗ということはありませんが、ビジネス街なので静か。地下鉄を乗り継ぐというルートもないわけではありませんが、ここは仕方がないですね。

岡山駅から桃太郎大通りを10分くらい歩いたところにある、岡山B級グルメの一つドミグラスソースカツ丼(ドミ丼、デミ丼とも呼ばれる)の有名店。卵とじのカツ丼とのセットもあり食べ比べも可能。カツはロースかヒレから選べる。せっかくなのでカツの大きい「カツ大 上ロース」を注文。注文後、数分で提供されたドミ丼は、サクサクしたカツに、色の濃いかなり濃厚なソースがかかっています。しかし、ご飯とカツの間に茹でたキャベツがのっていて、ソースのクドさを抑えてくれてちょうどよい。洋食とも和食ともつかない。しかし、器やお店の雰囲気は完全和食。岡山に行ったら是非訪問したいお店。英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語のメニューあり。11時の開店直後に行きましたが、既に混雑していました。しかし、食券なので会計はスムーズ、持ち帰りもあります。

岡山桃太郎空港2階出発ロビー制限エリア外にあるお店。岡山空港のお土産物店は、1階の特産館と制限エリアなのANA FESTAしかないので、フライトが重なるといつも混雑している(もう一軒くらいお店がほしいが構造上難しい？)印象。さすが地元に本店のある百貨店経営だけあって、きびだんご、大手饅頭、むらすずめといった定番のお菓子から桃やマスカットなど果物もあり、買い忘れたときに重宝。朝6時半から空いているので、羽田行き早朝フライト(JAL、ANAともに7時半発)でも利用可能。ただし、閉店は19時半なので、ANAの20時10分発の最終便にはギリギリとなる。

岡山空港から岡山駅西口まで、ノンストップ便、特急便ともに約30分、倉敷駅北口まで35分で結ぶ連絡バス。岡山駅行きは岡電バス(岡山電気軌道)と中鉄バス、倉敷駅行きは下電バス(下津井電鉄)の共同運行。運行事業者は概ね一本ごとで、飛行機のダイヤにあわせて運行されるので、毎月、時刻が変更になります。どちらもきれいなバスで、特に水戸岡鋭治さんデザインのオレンジ色の岡電バスはよく目立ちます。岡山駅からの場合ノンストップ便と、岡山大学筋なと3つの停留所に停まる特急便がありますが、どちらも30分。JAL、ANAの両方の東京便が重なる時間帯のバスは満席で次のバスを指示されることもあるので注意。岡山駅と岡山空港の券売機ではEdyやWAONが利用可能。岡電バス、下津井バス運行便は岡山地域の交通系ICカードハレカに加えてSuicaやPASMO、PiTaPaなど全国の交通系ICカードが利用できますが、中鉄バス運行便は利用できません。(2019年9月修正)

心斎橋大丸の裏にあるしゃぶしゃぶのお店。カウンター席もあり！一人でもOK。大阪市内を中心に数店舗ある。お店の入り口とカウンター席には、芸能人やタイガースの選手のサインが並ぶ。しかし、カウンター席は一人でもカップルでも。夜なら、牛豚両方食べられて肉の量が二倍のミックスジャンボがオススメ。ボリュームはありますが、さらっと食べられてしまいます。やはりここのお店、特選のお肉でなくても、灰汁がでない。それだけ良いお肉。タレはポン酢もあるが、こちらは石臼で挽いた銀胡麻と22のスパイスで調合された自家製胡麻ダレがオススメ。お肉の味を最大限に引き出すコクのあるダレは、薄まってもコクが残るのでスープとして飲めてしまう。〆には、スープを吸ったうどんは太くて食べご耐えあり。大阪に行くとついつい寄ってしまうお店。結構混雑するので、時間を外して行くのが良いかも。

阪神三宮駅改札口前に直結した百貨店。1933年に開業したそごうの中核店舗であり、1995年1月の阪神・淡路大震災では建物が半壊したものの、1996年4月に全館復興開店。そごう破綻後も生き残り、そごう西武の代表する店舗でしたが、2017年10月、親会社の迷走により高槻西武とともに阪急阪神百貨店を運営するH2Oリテイリングに売却。その後、H2Oリテイリングが運営するそごうとして営業してきましたが、2019年9月末をもってそごう神戸店としての営業は終了、10月から屋号も神戸阪急になります。店内は、そごう破綻後、西武百貨店の店作りを基本にかなりの改装を行ったことけら都会的なイメージ、西武風の品揃えとなり、昔のそごうとも阪急とは異なる都会的な印象。新館には、ロフトや紀伊国屋書店に加えて、兵庫県産の海産物や食材が買える「ひょうごふるさと館」もある。そごうがなくなるのは一抹の寂しさがありますが、新しい神戸阪急にも期待したい。

1963年11月23日、オズワルドがケネディ大統領を暗殺したスポットである旧テキサス教科書ビルの6階にある博物館。当時は教科書の倉庫であった発砲場所はガラスに囲われて保存され見学できるほか、事件の検証、ケネディの政治家としての人生、大統領としての功績、さらにはケネディ死去からジョンソン 副大統領から大統領への就任に至る経緯などが詳しく展示されており、見ごたえがある。日本語の音声ガイドもあるので、英語が苦手でも十分勉強になる。