kantaroさんのクチコミ(14ページ)全678件

麗江古城にある公園です。徒歩で行くことができます。朝早く行ったところ空いていて、絶景を独り占めすることができました。万古楼からはさらに高い位置から古城を眺めることができますが、階段がきついので体調と相談しながらがいいと思います。

入場無料ですが、古城維持費の領収書を提示させられます。散策できる公園になっており、天気がよければ玉龍雪山も見ることができます。敷地内にはトンパ文字研究所もあり、トンパ文字を学ぶこともできるとか。民族衣装を着て写真を撮ることもできました。この時は玉龍雪山が見えなかったのですが、合成で入れてくれました。

麗江古城の辺りでタクシーを拾い、往復チャーターしました。お寺のような建物に白沙壁画があります。内部は厳格に撮影禁止。入口と出口が違ったため、出口を出て入口に停まっているタクシーまで戻るのがちょっと不安でした。周囲はのどかな雰囲気ですが、外国人向けのカフェなどもちらほらありました。帰りの足が無くて困っている欧米人がいたので、帰りの足は確保したほうが無難かと。

7路バスで行くことができますが、席が埋まるまで発車しませんでした。途中ゲートで入山料（150元）と古城維持費の領収書も提示を求められましたが、私たちはまだ麗江古城維持費を払っていなかったので、ここで80元払いました。バス代は15元でした。玉龍雪山のビジターセンターのある、甘海子でバスを下車。まずバスとロープーウェーの券を購入。ロープーウェー150元+バス20元。ロープーウェーを下りると4500ｍの世界なので空気が薄く、ものすごくゆっくりしか歩けませんでした。売店で酸素ボンベを買って吸うと一時的に呼吸が楽になりました。雪山ではそり滑りもできました。寒いことは寒いですが、ちょっと外を歩く分には真冬の格好をしなくても大丈夫でした。

日中と夜は観光客でごった返しています。古城内の建物は土産屋・レストラン・ホテルばかりです。それはそれで歩き回るのは楽しいです。夜のライトアップされた風景は格別の美しさです。しかし、朝のまだお店が開く前は本来の古城の静けさを感じることができます！民族衣装を着た地元のおばあちゃんが歩いていたり。ぜひ朝の散歩をお勧めします。

ソウルでいう南大門市場のような場所です。商品ごとにエリアが分かれているため、買い物は比較的しやすいかと。食べ物ゾーンには釜山名物デジクッパのお店が並んでいました（豚さんの頭も並んでいました）。朝10時に行ったため、まだあまり人気はありませんでした。

朝10時頃に行きました。ここは屋台が並ぶ賑やかな広場だそうですが、時間早すぎてまだ寂しい感じでした。地面には手形がありますが、俳優じゃなくて監督が多いので、ほとんど知らない人です。ビートたけしともう一人日本人の手形がありました。朝だからか手形の横にはずらっと路註車が並んでいました。

映画『JSA』の舞台となった、共同警備区域です。さすがに緊張感の走る場所で、写真と撮っていい場所とだめな場所が細かく決められています。そして基本的に韓国人は入れません。入れない国籍もたくさんあります。（主に社会主義国は×）

敷地内には兵役中の若者もいっぱいいました。でも気さくに手を振ってくれたりします。最初にキャンプボニバスで説明を受けます。色々怖いことが書いてある文書にサインをさせられます。服装もジーンズ・ミリタリースタイル（カーゴはOKなのかわからず）・ミニスカート・ショートパンツ不可と、着るものに困るかんじでした。でも、最近は色落ちや敗れのないジーンズは大丈夫みたいですし、カーゴは大丈夫でした。

一番の見どころはこの会談場です。北と南が会議を行う唯一の場所で、南北境界線（国境とは言わないそう）の上に建てられています。北朝鮮の兵士がこちらのようすを双眼鏡で覗いていました。

DMZ+板門店ツアーで訪れました。ここからは北朝鮮の宣伝村（見られていることを意識して、ビルを作ったりしている）や、開城（ケソン）工業団地を眺めることができます。 最初に日本語で解説を聞くことができました。北朝鮮側にカメラを向けて撮影することもできますが、地面にラインが引かれており、それより前から撮影をしてはいけないようになっています。まあカメラのズームがあるため、あまり意味が無い気もしましたが。双眼鏡もあります。

DMZ+板門店のツアーで訪れました。ソウルから約44キロしか離れていない場所にある、南侵トンネルです。内部は撮影禁止なのですが、ヘルメットをかぶり、トロッコ列車のようなもので中に入って行きます。現在は境界線の部分にコンクリートの壁がつくられています。そしてトンネルを貫通させるために韓国側でも掘り、今では観光地となっています。韓国人観光客もたくさん訪れる場所のようですが、落ち着いて考えると恐ろしい場所ですね。

DMZ+板門店ツアーで立ち寄りました。戦時中の蒸気機関車、休戦協定後に捕虜交換を行った自由の橋、北朝鮮にお墓参りに行けない人がお参りをする場所などがあります。新しい建物にはコンビニやカフェが入っていました。公園のようになっていて、物々しい雰囲気はありません。

DMZ＆板門店ツアーで訪れました。近代的で真新しい駅です。線路はピョンヤンまで続いているのですが、今はもちろん北朝鮮までの電車は走っていません。将来ここから北朝鮮行きの電車が運行されると、ヨーロッパまで陸路で行けるようになるそうです。売店で入場券（W500）を買うと、ホームまで出ることができます。（ガイドさんは教えてくれなかったので、自主的に数人で行きました。）

ソウル市内の○○宮を制覇しようと思い、最後に訪れたのがここでした。正直他の宮と比べたらこちらは両班のお屋敷といった雰囲気でした。すぐ近くに高層ビルは見えるし（笑）、特に何か展示があるわけでもないので、好きな人向けといった場所ですね。

薬令市自体は一見普通の通りです。しかし韓方薬の原料を売る店が並んでおり、独特の匂いがします。しかし、通りの途中にある教会の脇道にあった薬令市の文化館というところがここの歴史が学べて（日本人としては複雑な展示や表記も少々ありましたが）よかったです。入場料無料でした。

ソウルからKTXで東大邱まで行き、そこから地下鉄で聖堂池へ。そこにある西部バスターミナルから海印寺行きのバスが出ています。バスを下りて坂道を20分ほど歩いてやっと到着です。お寺自体は素敵ですが、辿り着くまでなかなか大変なので、お寺に興味がある人や、韓国の世界遺産を制覇したい人（私がそれ）向けの場所です。

お土産食材調達にとても便利な場所です。遅い時間までやっているため、一日の最後にここで買い物をする人もいるかと思います。ちょっと小腹が空いたときに、屋台グルメを楽しめるスペースがあります。オデンやマンドゥなど、屋台よりもちょっと安いくらいの値段で食べることができます。路上の屋台はちょっと勇気が出ないという人にもいいと思います。

タルトンネの町並み尾目的でこの界隈に行きましたが、壁にかわいい絵が書かれた建物がたくさんあります。この界隈は坂道や階段が多いです。道も入り組んでいたりでわかりずらいです。お目当てのアートがある場合は事前に場所を調べて行かれるといいと思います。

入場料W1500でした。本物の古墳は外側から見るだけで中には入れません。そのため別の場所にレプリカが展示されています。レプリカは本物さながらに入り口が低いため、大人は屈んで入る形になります。レプリカのほかに展示物もありました。

駅前からタクシーでW4600でした。バスも出ているようです。入場料無料です。百済時代の展示物がたくさんあります。庭園のような場所に武寧王陵の看板があったので、歩いて行ってみたものの、冬季なので閉まっていました。冬季以外は遊歩道になっているようです。

入場料W1500でした。ちょっと見て回る分には問題ありませんが、城壁を歩く場合は歩きやすい靴で行かれることをおすすめします。階段が多いですし、土の部分もあります。私が行った時は冬で雪が少しある状態で、土の部分がドロドロでぬかるみとても歩きにくかったです。