白沙 Baisha

【白沙壁画】で有名な古鎮で、麗江や束河にくらべると観光客が少なく、バスで下車したからの露店もどことなく田舎のそれを感じさせ...  続きを読むる、粗削りで観光客ずれしていない素朴さが残っていました。【白沙壁画】のあるエリアは有料施設となっていて、補修工事中で全体の３割ほどしか見学できないですが、それでも清の時代に作られた堂宇は見ごたえがありました。  閉じる

投稿日:2023/04/17

白沙壁画を見るために訪れました。
入り口の門の周りの壁面にはまるでイラストのような東巴文字が書かれていました。三方一照造...  続きを読むりの中庭を挟んだ建物には学校などもあるようですが壁画のある大宝積宮に向かいます。
壁画は明代に描かれた壁画で唐代の画風という説明を受けました。お釈迦様を中心にラマ教や道教や仏教がらみの絵らしいけれど・・
壁画を出ると絞り染めの布を売っているお土産物屋が何軒か。さらに進むと空き家になった建物が何軒か。メインと思われる通りに出るとお土産物屋やカフェ、宿などもあるようでしたが、ゆっくり静かに時間が流れる印象の村でした。

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投稿日:2019/05/11

麗江から路線バスで一元で割りと簡単にアクセスできる穴場。そこまで観光地化されておらず村全体がのんびりした雰囲気で、一本奥に...  続きを読む入ると昔ながらの暮らしがのぞけます。雰囲気のいいカフェも何件かあったのでゆったりできます。  閉じる

投稿日:2018/08/07

麗江の郊外にある小さな村で町からタクシーで往復しました。片道１５分くらいでした。
驚くほど小さな村で素朴な家並みと野菜な...  続きを読むどを売るナシ族のおばあさん達の姿が見られるくらいでした。
個人的には観光客で賑わう麗江よりもこちらの方が好ましく思いました。   閉じる

投稿日:2018/07/31

白沙壁画を見る為に訪問しました。古鎮自体もこじんまりしていましたが、観光客も少なかったです。壁画からの出口が、入り口から反...  続きを読む対側になり、出口付近には、土産物屋さん等でざわざわしていますが、門越しに見える玉龍雪山が綺麗でした。撮影にオススメです。  閉じる

投稿日:2016/05/12

貸し自転車は、束河古鎮のバス乗り場から街に少し入ったところにありました。
1台50元です。（2015年9月）

道の...  続きを読む感じなど、参考になさってください。
http://blog.livedoor.jp/ladyanahori/tag/%E7%99%BD%E6%B2%99%E5%8F%A4%E9%8E%AE  閉じる

投稿日:2015/12/15

ガイドブックには書かれていなかったが、６路の路線バスが麗江の七星街から６路の路線バスが出ている。（３０分程度、１元　201...  続きを読む2.03時点）帰りのバス停は白沙壁画入り口の横の一角。
麗江の人の多さに比べて、観光客が少なくゆっくり出来る。
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投稿日:2012/04/15

　麗江や束河が観光化され、都会の中国人のためにディスコやクラブが乱立し世界遺産の趣が完膚なきまでに失われている中、ひなびた...  続きを読む観光地として貴重な存在。
　麗江の市街地内の農貿市場の乗り合いタクシー乗り場から、相乗りタクシー（軽４貨物みたいな車に客が５〜６人乗ルのを待って出発・３元）で２０分。
　木氏がいろんな民族に描かせたという壁画が有名ですが、暗くてあまり良く見えず印象に残っていません。むしろ麗江では見ることが難しいナシ族の方々の昔ながらの暮らしぶりがかいま見えたことが良かったです。壁画があるお寺の裏門から出ると、通り沿いにおみやげ屋さんが軒を連ね−というより、通り沿いの家々が、藍染めの布や古道具などを売っており、家によっては、中庭まで入ることができます。中庭に吊るされている藍染の布は、干してあるのかディスプレーされているのかよくわかりませんが、様々な柄と大きさの布に気に入ったものがあれば価格交渉するのも、楽しい交流のひとときです（価格交渉は筆談＆電卓）。
　また、白沙の門を入って右手に少し行ったところにあるハンコやさんでは、トンパ文字のハンコを手彫してくれるので、白沙観光の最初に頼めば帰る頃にはできていますのでオススメです（２文字の苗字を掘ってもらって３０元でした）。
　十裏橋農家という名前のカフェが気さくで面白いおじさんが、ナシ族のいろいろな文化を紹介してくれて楽しかったので、白沙でお茶されるならぜひ行ってください。
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投稿日:2012/04/22

麗江古城の辺りでタクシーを拾い、往復チャーターしました。お寺のような建物に白沙壁画があります。内部は厳格に撮影禁止。入口と...  続きを読む出口が違ったため、出口を出て入口に停まっているタクシーまで戻るのがちょっと不安でした。周囲はのどかな雰囲気ですが、外国人向けのカフェなどもちらほらありました。帰りの足が無くて困っている欧米人がいたので、帰りの足は確保したほうが無難かと。  閉じる

投稿日:2014/01/12

白沙古鎮は、大研、束河と比べて、
とってもこじんまりとした村です。
私は1時間程度で見て廻ってしまいましたが、
小さ...  続きを読むなカフェもありますし、もっとゆっくり時間をとって、
本など持参して半日くらい過ごしてもよいと思います。

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投稿日:2011/10/03

ラマ教の寺院だそうですが、有名な壁画を見る事ができます。
その寺院から裏へぬけていくと、街の方に入って行けます。
たま...  続きを読むたま小学校の下校時間と重なって子供たちが走り回っていた事もあり、生活が感じられる場所でした。
藍染の工房や、お土産物屋さんなどもありました。
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投稿日:2011/07/19

麗江の北郊外１０ｋｍほどの所にある白沙の集落には、麗江の基礎を築いた木氏が描かせたという壁画のある大定閣、瑠璃殿、大宝積宮...  続きを読むがあります。これらは一つの敷地内にあって、見て回るのに手頃な広さ。そのほかには金剛殿という廟もあるので、散策ついでに見ていくのがお勧めです。
私はここのほかに、麗江北郊外にある≪玉水寨≫、束河古鎮も合わせてタクシーで回ってもらいました。（待ち時間込みの運賃言い値は１５０元でした。お値段は交渉してみてくださいね。）。

画像左上が駐車場もある白沙壁画の入口。入場料３０元。壁画のある大定閣、瑠璃殿、大宝積宮のうち、一番良く保存されているのは、画像中段左側の大宝積宮。壁画を描いた絵師たちの中にはチベット族も混じっていたようで、チベット風仏画もあってエキゾチック。ただ内部は薄暗く、そばには近寄れないのが残念。撮影も禁止なので、手前の瑠璃殿で売っている画集か絵葉書を買うのがいいですよ。絵葉書は１０枚入り１０元でした。
残る大定閣、瑠璃殿の壁画は破損が進んでいました。

そのほか、木氏や麗江周辺の歴史を示した展示室（画像右上)も二つあったので、興味のある方はどうぞ。

見終わって、駐車場へ戻る出口は白沙の集落を通るようになっていました。まずお土産屋さんが並んでいて、麗江古城よりのんびりした感じなので、ここでゆっくりお買い物をするのもよし。
絞り染めのテーブルクロスなどは１５０ｃｍ×２００ｃｍほどのものに１００元などと言ってくるので交渉を。絞り模様の細かさにもよりますが、私は４０元で買いました。染めの色も今はいろいろ。サイズも大小さまざま。
刺繍製品は遠目から見るととても細かそうに見えますが、よく見るとチロリアン・テープを縫い付けてあるものが多いのでご注意。
あとは麗江古城内と同じような品揃えで、ショール（品質によって２０元くらいから）などもお勧めです。

駐車場に戻る道筋には民居を改装した食堂兼カフェもあるので、一休みするのもいい所。地元の納西(ナシ)族の人たちの暮らしが垣間見えますよ。トルココーヒーをちょっと薄めた感じの雲南コーヒーが１５元くらい。

さらにお時間があれば、集落裏手に行ってみると、農村風景も見られます。
雪山客桟という宿もあったので、麗江よりのんびり泊まってみたい方はここにしてみるのもいいかも。
シャワーは共同になっている二人部屋が５０元ということでした。
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投稿日:2007/08/17

麗江から白沙に自転車向かう時、本来のルートは現在拡幅工事中です。かなり大掛かりだから、少なくとも2006年夏までは通行止め...  続きを読むでしょう。白沙へは、まず香格拉里路を北上し、行き止まりを道なりに右に進み、さらに行き止まりを左折、果てしない登り道を北上します。
白沙壁画を見るなら、白沙第一村という石碑で曲がってはいけません。石畳のドツボ地獄にはまります。さらに2キロくらい北上すると、道の左手に、歓迎光臨というカラフルな看板が見えてきます。そこを左折してください。白沙絵画にはこのルートが一番近いです。
なだらかな坂が延々と続きます。まさかほかにそんなことを考える人はいるまいと思いますが、子供を荷台に乗せて行ったのは自殺行為でした。  閉じる

投稿日:2006/04/05