一触即発の緊張感あり
- 5.0
- 旅行時期:2011/06(約15年前)
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by kantaroさん(女性)
ソウル クチコミ:17件
映画『JSA』の舞台となった、共同警備区域です。さすがに緊張感の走る場所で、写真と撮っていい場所とだめな場所が細かく決められています。そして基本的に韓国人は入れません。入れない国籍もたくさんあります。(主に社会主義国は×)
敷地内には兵役中の若者もいっぱいいました。でも気さくに手を振ってくれたりします。最初にキャンプボニバスで説明を受けます。色々怖いことが書いてある文書にサインをさせられます。服装もジーンズ・ミリタリースタイル(カーゴはOKなのかわからず)・ミニスカート・ショートパンツ不可と、着るものに困るかんじでした。でも、最近は色落ちや敗れのないジーンズは大丈夫みたいですし、カーゴは大丈夫でした。
一番の見どころはこの会談場です。北と南が会議を行う唯一の場所で、南北境界線(国境とは言わないそう)の上に建てられています。北朝鮮の兵士がこちらのようすを双眼鏡で覗いていました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2014/01/11
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