潮来メジロさんのクチコミ(89ページ)全2,314件
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投稿日 2018年09月22日
総合評価:4.0
神栖市の波崎新港でバードウォッチングを楽しんできました。波崎新港では、ウミアイサ♀が1羽くつろいでいました。
ウミアイサ(海秋沙)は、カモ目カモ科アイサ属の野鳥です。ユーラシア大陸中北部と北アメリカ中北部で繁殖するそうです。日本へは冬鳥として九州以北に渡来し、沿岸、河口、内湾などに生息します。
ウミアイサは珍鳥ではありませんが、カワアイサに比べて見られる機会が少なく、今回、雌だけでしたが久しぶりにじっくり観察できたので、嬉しかったです。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年09月19日
総合評価:4.0
水郷県民の森の中にある大膳池にオシドリを見に行ってきました。
オシドリ(鴛鴦)は、カモ目カモ科オシドリ属に分類される鳥類です。
東アジア(ロシア南東部、朝鮮半島、日本、中華民国、中華人民共和国など)に分布します。日本では北海道や本州中部以北で繁殖し、冬季になると本州以南(主に西日本)へ南下し越冬するそうです。
水郷県民の森の大膳池には、毎年、越冬の為にオシドリの群れがやってきます。
オシドリはドングリが好物だそうで、水郷県民の森にはコナラの林があり、ドングリが毎年たくさんなるので、それを目当てに来るのだと思います。
今年も100羽程のオシドリが来ているそうで、元気に泳いでいました。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年09月21日
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投稿日 2018年09月20日
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投稿日 2018年09月23日
総合評価:4.0
戸隠高原での一泊探鳥会に参加した時、戸隠森林植物園にも立ち寄りました。紅葉がきれいでした。
戸隠森林植物園は、広大な71haに及ぶ森林を散策できる自然公園です。静かな森、澄み切った空気と野鳥の鳴き声に癒やされ森林浴ができます。
今回のお目当ては野鳥観察でしたが、旅館に行く前に立ち寄ったので、観察時間が少なかったせいか野鳥のキバシリは見られましたが、他の野鳥はあまり見られませんでした。
それでも、紅葉が美しく、色々な野草も見られて満足しました。今度は、季節を変えてまた訪れたいです。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2018年09月19日
総合評価:4.0
旅行会社(阪急交通社)主催のフランス旅行ツアーに参加して、モンサンミッシェルを訪れた時、ニシセグロカモメを見てきました。
ニシセグロカモメ(西背黒鴎、英名:Lesser Black-backed Gull)は、チドリ目カモメ科カモメ属の野鳥です。
ニシセグロカモメは、日本で見られるセグロカモメよりも翼や背の色がより暗色です。ホイグリンカモメの亜種とする説もあるそうです。
私は、ニシセグロカモメは今回が初見初撮りだったので、とても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2010年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2018年09月18日
総合評価:4.0
戸隠高原でバードウォッチングをした帰りに、鏡池にも立ち寄りました。
鏡池は、そびえたつ戸隠連峰と周囲の山々を彩る木々が青い湖面に映り、その神秘的な美しさは訪れる人々を魅了します。
私は鏡池は今回、初めて訪れましたが、観光客が多いせいか野鳥はあまり見られませんでしたが、それでも周辺の紅葉も含めて美しい風景に感動しました。戸隠高原に訪れたら、是非お立ち寄りください。お勧めです。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2018年09月15日
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投稿日 2018年09月17日
総合評価:3.5
旅行社(JTB)主催のタイ観光ツアーに参加してバンコクを訪れた時、ワット・プラケオにも立ち寄りました。
ワット・プラケオは、エメラルド寺院の名で知られる王宮の仏教寺院です。王宮の宮殿郡と接し、本堂にはエメラルド仏が安置されており、王室専用の仏教儀式の場だそうです。
1784年、ビルマ軍に備え、ラーマ1世が王朝をトンブリーからクルンテープ・マハナコーンへ移されるのと同時に建設されたそうです。
私はワット・プラケオは初めて訪れましたが、混雑が苦手な私は観光客が多いので早々に外に出てバードウォッチングをしましたが、観光客で大混雑する場所ではさすがに鳥さんも敬遠して現れませんでした。- 旅行時期
- 2008年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2018年09月16日
総合評価:4.0
石川県の舳倉島に、友人と一緒にバードウォッチングに行った時、キレンジャクを見てきました。
舳倉島は、日本海の孤島で輪島市に属していますが、野鳥の渡りのシーズンには珍しい野鳥が見られる事で、バードウオッチャー憧れの地です。
私も何度か訪れましたが、秋よりも春の渡りシーズンの方が野鳥の種類も多いです。
今回は、台風シーズンを避けて11月に訪れたので、野鳥の数は少なかったですが、ユキホオジロやキレンジャクが見られました。
キレンジャク(黄連雀)は、スズメ目レンジャク科に分類される鳥類で、北半球の寒帯に広く繁殖分布するそうです。日本では冬鳥として見られますが、本州中部以北に多い。
キレンジャクは珍鳥ではありませんが、私の住む茨城県南部ではヒレンジャクは見られますが、キレンジャクは滅多に見られないので、久しぶりにキレンジャクが見られたので嬉しかったです。- 旅行時期
- 2006年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2018年09月11日
トロピカルファーム (マカダミアナッツファームアウトレット) オアフ島
総合評価:3.5
旅行社(てるみくらぶ)主催のオアフ島一周観光の途中で立ち寄りました。
トロピカルファームは、オアフ島東側にあるマカダミアナッツの農場、アウトレットです。お店の入口付近に大きな銅像が建っていました。カメハメハ大王の銅像なのかと思って調べてみたら、1959年に行われたアロハウイークで王と女王に選ばれたハリーさんとメアリーさんという方の銅像だそうです。
お店は広々として中にはハワイの特産品が販売されています。コーヒーなども試飲できますので、無料のものはしっかり戴きました。
お土産を購入してから、お店の周りでバードウォッチングを試みましたが、残念ながら鳥さんは留守の様でした。でも、南国ムード一杯の景色で癒されました。- 旅行時期
- 2009年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2018年09月13日
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投稿日 2018年09月14日
総合評価:4.0
涸沼川が涸沼に流れ込む涸沼大橋東側の葦原に、珍鳥カオグロアメリカムシクイが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
カオグロアメリカムシクイ(顔黒亜米利加虫喰)は、北米に生息し中南米で越冬する野鳥だそうです。山階鳥類研究所によると、今回が日本で初確認だそうです。
どうりで、鳥の名前を聞いて私の持っている日本の野鳥図鑑を見ても掲載されていませんでした。
現地に到着したら、珍鳥を撮影しようと大勢のカメラマンが集まっていましたが、お目当てのカオグロアメリカムシクイは出てきません。話を聞いてみると、いつも15時過ぎに現れるらしいとの事で、それまで他の野鳥を撮影して時間潰しをしました。
お目当ての珍鳥カオグロアメリカムシクイが出たのは16時過ぎでしたが、葦原の中から出てこないので、うまく撮影できません。一瞬、葦の間に出たのでシャッターを切りましたが、カメラのピントが自動のままだったので、手前の葦にピントが合ってしまい、お目当てのカオグロアメリカムシクイはピンボケでした。その後もシャッターチャンスが無く、やむなく、友人K氏が一眼レフカメラで撮影したものを、今回、本人の許可を得て掲載しました。Kさん、ありがとうございます。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2018年09月06日
総合評価:4.0
旅行社(ワイバード)主催のサイパン・ロタ探鳥ツアーに参加して、ロタ島のバードサンクチュアリに行ってきました。
ナンヨウショウビン(南洋翡翠)は、ブッポウソウ目カワセミ科の鳥類で、紅海西岸からアラビア半島、インドの沿岸部、東南アジア、ミクロネシア、ニューギニア、オーストラリア北西部等に広く分布する。日本では迷鳥として、南西諸島(宮古島、石垣島、西表島、与那国島)において観察記録があるそうです。
私は、ナンヨウショウビンはマレーシアで1度見ていましたが、久しぶりに見られたので嬉しかったです。- 旅行時期
- 2006年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2018年09月09日
総合評価:4.0
銚子市の君ヶ浜しおさい公園に、珍鳥イスカが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
イスカ(交喙)は、スズメ目アトリ科に分類される鳥類の一種で、ヨーロッパ、アジアの北部や北アメリカに広く分布する。日本には主に冬鳥として渡来するが、年によって渡来数の変動があるそうです。
私は今迄、イスカとの相性が悪いのか、イスカの情報を聞いて出かけてみても、すでに抜けた後で見る事ができませんでした。今回、念願かなって、やっとイスカのオスとメスを見る事ができました。初見初撮りだったので、とても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2018年09月05日
総合評価:4.0
旅行社の南九州観光ツアーに参加して、鹿児島・宮崎両県を観光した時、鵜戸神宮に立ち寄り、ミヤマホオジロを見てきました。
ミヤマホオジロ(深山頬白)は、スズメ目ホオジロ科ホオジロ属に分類される鳥類の一種で、夏季に中国や朝鮮半島、ウスリーなどで繁殖し、冬季には中国南部や日本、台湾へ南下し越冬します。日本では冬季に主に本州中部以西、四国、九州に飛来(冬鳥)し、東日本での越冬数は少ないそうです。
私は当時、バードウォッチングを始めて間もない頃で、せっかく、観光ツアーで鵜戸神宮を訪れたのに、形だけの参拝を済ませて、観光地の写真も撮らずに野鳥撮影に夢中になっていました。ミヤマホオジロを見たのもこの時が初めてでしたが、焦ってしまったのかピンボケ写真で、今から思うと九州の観光地巡りも想い出に残っているだけで写真が無く、実に残念です。いつか、機会があったら、また南九州をゆっくり旅してみたいと思っています。- 旅行時期
- 2003年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2018年09月05日
総合評価:3.5
旅行社のオアフ島観光ツアーに参加して、オアフ島一周観光の途中でモアナルア・ガーデンに立ち寄りました。
「この木何の木気になる木・・・」という日立のCMソングを御存知の方は多いと思いますが、あのCMに使われた木(モンキーポッド、添付写真1枚目)が、ここにあるのです。
モンキーポッドは別名、レインツリー・アメリカネムノキとも呼ばれているそうです。
本来はメキシコからペルー、ブラジルにかけて育っていたが、熱帯、亜熱帯地域で移植されて、いろんなところで見ることができるそうです。高さ25m、枝張り40mととても巨大な樹です。
ガイドさんの話では、日立グループがイメージシンボルとして使用しているこの「日立の樹」について、所有者との間で年間40万ドル(4800万円)、10年契約に合意したとの事でした。さすが大企業の日立ですね。ガイドさんの話を聞いて、驚きました。
観光客は、ほとんどが日本人のように見えました。- 旅行時期
- 2009年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2018年09月04日
総合評価:4.0
旅行社(てるみくらぶ)主催のオアフ島観光ツアーに参加してワイキキビーチを訪れた時、ビーチの隣の芝生でコウカンチョウを見てきました。
コウカンチョウ(紅冠鳥、英名:red‐crested cardinal)は、スズメ目ホオジロ科の鳥で、全長約19cm、モズより少し小さい。羽色が美しいので,古くから飼鳥として輸入されているそうです。原産国は、ブラジル南部からボリビアおよびアルゼンチン中部にかけて分布する鳥だそうですが、ハワイでも移入種として見られます。
日本でもペットとして輸入されていますが、野外で見るのは今回が初めてだったので、とても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2009年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 水の透明度:
- 3.5
-
投稿日 2018年09月03日
総合評価:4.0
涸沼(ひぬま)自然公園でのヒヌマイトトンボ観察会終了後、涸沼の「ラムサール条約登録記念」の柳生博さんの講演会を見てきました。
柳生博さんは、俳優・タレント・声優でもあり、「日本野鳥の会」会長でもあり、更にコウノトリファンクラブ会長もしているようです。
そして、『柳生新陰流』で知られる柳生宗厳(柳生氏)の末裔にあたる家系に誕生したそうです。(Wikipedia参照)
柳生博さんの講演は、さすが俳優さんだけあって、身振り手振りも大きく、楽しく講演されていました。
その後、パネリストによる「絶滅危惧種ヒヌマイトトンボ」の説明と、「ラムサール条約の魅力」について、スライドを使って説明がありました。
それによると、「ラムサール条約の魅力」は、
・環境保全の国際条約として一番古い(1971年)
・市民団体が練り上げ、国々が参加していった理想に燃える条約
・「賢明な利用(ワイズユース)」という概念を用いて、自然環境と人間を分けて捉えるのではなく、人間を自然の一部とし、その活動と自然保護の両立を焦点に、
・水辺を守ろうとする人々にも「灯台」のような存在
だとの事です。
自然保護というと、「自然や野生生物を守る為に人間の活動を規制する運動」と捉えられがちですが、「ラムサール条約では、人間の行動を厳しく規制して湿地を守っていくのではなく、湿地生態系の機能や湿地から得られる恵みを維持しながら、私達の暮らしと心がより豊かになるように湿地を活用する事」を唱っているという考え方に、感銘を受けました。とても有意義な講演会でした。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2018年09月02日
総合評価:4.0
出水市ツル観察センターに野鳥の会の友人と一緒に訪れた時、ナベヅルを初めて見ました。
出水市ツル観察センターでは、毎年越冬のために遥かシベリアから長い旅をして飛来する、1万羽を越す鶴たちが見学できます。そのうちの7割程がナベヅルの群れだそうです。
ナベヅル(鍋鶴)は、ツル目ツル科ツル属に分類される鳥類で、中国東北部、ロシア東南部、モンゴル北西部などで繁殖し、冬季になると日本、朝鮮半島南部、長江下流域へ南下し越冬するそうです。和名は胴体の羽衣の色が鍋についた煤のように見えることに由来するそうです。
今迄、ツルと言えば北海道で見たタンチョウだけで、他の種類のツルは見た事がありませんでしたが、今回、ナベヅルやマナヅル、クロヅルなどを初めて見る事ができ、とても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2003年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0






































































































