ナベヅルを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2003/02(約23年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
出水・伊佐 クチコミ:3件
出水市ツル観察センターに野鳥の会の友人と一緒に訪れた時、ナベヅルを初めて見ました。
出水市ツル観察センターでは、毎年越冬のために遥かシベリアから長い旅をして飛来する、1万羽を越す鶴たちが見学できます。そのうちの7割程がナベヅルの群れだそうです。
ナベヅル(鍋鶴)は、ツル目ツル科ツル属に分類される鳥類で、中国東北部、ロシア東南部、モンゴル北西部などで繁殖し、冬季になると日本、朝鮮半島南部、長江下流域へ南下し越冬するそうです。和名は胴体の羽衣の色が鍋についた煤のように見えることに由来するそうです。
今迄、ツルと言えば北海道で見たタンチョウだけで、他の種類のツルは見た事がありませんでしたが、今回、ナベヅルやマナヅル、クロヅルなどを初めて見る事ができ、とても嬉しかったです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/09/02
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