潮来メジロさんのクチコミ(85ページ)全2,314件
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投稿日 2018年12月20日
シアン ホッケン寺院 (ティアン ホッケン寺院) シンガポール
総合評価:3.5
旅行社(クラブツーリズム)主催のシンガポール観光ツアーに参加してシンガポールを訪れた時、シアンホッケン寺院も参拝しました。
シアン ホッケン寺院は、チャイナタウン地区にあるシンガポールで最も古い中国寺院の一つだそうです。シアン ホッケン寺院の施設内には、媽祖(まそ)という中国沿海部で信仰が深い道教の女神様を祈るための天后が祀られています。媽祖は、航海や漁業の守護神としても信仰されており、このシアン ホッケン寺院にも、かつて多くの船乗りたちが航海の安全を祈りに訪れていたそうです。本堂は天后聖母像を中央に祭され、その左右に命の守護神である保生大帝、戦いの神である関帝(三国志の関羽)の像が安置されています。
建物は国の重要文化財に指定されているそうです。
私は道教の神様については何も知りませんが、「関羽」は三国志の中でも大活躍の武将で知名度も高く、私も好きでしたが、道教の神様として祀られているとは知りませんでした。
日本でも、徳川家康が日光東照宮の神様?として祀られていますから、納得ですね。- 旅行時期
- 2009年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2018年12月21日
総合評価:3.5
神栖市の波崎新港でバードウォッチングを楽しんだ時、冬羽から夏羽に移行中のハイイロヒレアシシギと、まだ冬羽のハイイロヒレアシシギを見てきました。
ハイイロヒレアシシギ(灰色鰭足鷸)は、チドリ目ヒレアシシギ科ヒレアシシギ属に分類される野鳥です。北アメリカ大陸北部やユーラシア大陸北部の北極圏で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸や南アメリカ大陸等で越冬する。日本には渡りの途中に飛来する(旅鳥)が、沖合上を通過するものが多く目にする機会は少ないそうです。
今回、久しぶりにハイイロヒレアシシギを2羽見る事ができたので、とても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年12月21日
総合評価:4.0
日立市の「かみね動物園」に、レッサーパンダを見に行ってきました。
日立市かみね動物園は、茨城県日立市の日立市かみね公園内にある市営の動物園で、飼育動物は、約100種、570頭だそうです。
レッサーパンダには、インド北東部、ネパール、ブータンに生息するネパールレッサーパンダと、中華人民共和国南部、ミャンマー北部に生息するシセンレッサーパンダがあり、日本の動物園で飼育されているほとんどはシセンレッサーパンダだそうです。
餌は、竹や筍を食べるが、小型哺乳類、鳥類の卵、昆虫、動物の死骸、果実、地衣類なども食べるそうです。(Wikipedia参照)
私は今迄、レッサーパンダはジャイアントパンダと同じような竹や筍だけを食べるのかと思っていましたが、結構、色々なものを食べているのに驚きました。
久しぶりに訪れた「かみね動物園」で、かわいいレッサーパンダと再会して癒されました。- 旅行時期
- 2010年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2018年12月18日
総合評価:4.0
アンコールワット観光を終えてシェムリアップ市内観光をした時に、上空を飛ぶアジアヤシアマツバメを見てきました。
和名アジアヤシアマツバメ(英名:Asian Palm-swift)は、アマツバメ目アマツバメ科の野鳥です。インド、スリランカ、インドシナ、マレー半島、スマトラ、ボルネオ、ジャワ、バリ、フィリピンにかけて広く分布するそうです。和名の由来は、ヤシの葉に巣を作り営巣する事から名付けられたそうです。
アジアヤシアマツバメは、日本では見られない鳥さんなので、私は今回初見初撮りだったので、とても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2018年12月19日
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投稿日 2018年12月16日
総合評価:3.5
旅行社(てるみくらぶ)主催のバリ島観光ツアーでレギャン通りを訪れた時に、和名コシジロヒヨドリを見てきました。
コシジロヒヨドリ(腰白鵯、英名:Sooty-headed Bulbul)は、スズメ目ヒヨドリ科の野鳥で、中国南部・東南アジアなどの500m以下の低地に生息し、公園や庭園でもよく見られるそうです。和名は腰の辺りの白い羽根が名前の由来となっています。
私は、コシジロヒヨドリは今回の旅行で初見初撮りだったので、とても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2018年12月16日
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投稿日 2018年12月16日
総合評価:3.5
常陸太田市の里美野外活動センター周辺でバードウォッチングを楽しんだ時、亜種アカウソ♂を見てきました。
里美野外活動センターは、標高700mの里美牧場の西隣に位置しています。開業期間は4月から11月ですが、今回は周辺でのバードウォッチングだけなので、施設内部への立ち入りはしませんでした。
亜種アカウソ(赤鷽)は、スズメ目アトリ科ウソ属の野鳥で、ウソの亜種です。
亜種ウソは留鳥または漂鳥ですが、亜種アカウソは冬鳥とて日本に飛来し、秋から春にかけて滞在しますが、年により渡来数が変動します。また、亜種アカウソは個体差が大きく、亜種ウソに似た個体から亜種ベニバラウソと誤認されやすい個体まで色々あるので、毎回、識別に悩みますが、今回は頬と腹部の境界線が不明瞭なので、亜種アカウソと判定しました。
今回、久しぶりにアカウソが見られたので、とても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2009年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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投稿日 2018年03月20日
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投稿日 2016年03月24日
総合評価:3.5
小河内ダムで、バードウォッチングをしました。
小河内ダムは多摩川を堰き止めて造られたダムで、昭和13年に建設が始まり、戦争による約2年の中断をはさんで昭和32年に完成。竣工当時は世界最大規模の貯水池であり、現在でも水道専用貯水池としては日本最大級を誇ります。堰堤にある展望塔(入館無料・年末年始以外無休)からは迫力ある眺めを楽しめます。(じゃらんnet参照)
奥多摩湖(小河内ダムのダム湖)で珍鳥ヤマヒバリを堪能した後で、ダム付近で鳥見しました。エナガ、アオジ、シジュウカラ、ヒガラ、ツグミ、トビなどが見られました。
ゆっくり観察すればもっと多くの鳥が見られたのでしょうが、帰りの首都高の渋滞が心配だったので、ゆっくり観察するゆとりもありませんでした。
付近にはハイキングできる山道などもあり、時間にゆとりのある方は、ぜひゆっくりと奥多摩の自然の美しさや野鳥の鳴声を堪能してみて下さい。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年03月14日
総合評価:4.0
真冬の大洗海岸でバードウォッチングを楽しんだ時、シロチドリの群れを見ました。
シロチドリ(白千鳥)は、ユーラシア・アフリカの温帯・熱帯広域に生息するチドリ目チドリ科チドリ属の野鳥です。ユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季になると北アフリカやユーラシア大陸南部に南下し越冬する。日本では夏季に繁殖のため飛来(夏鳥)、もしくは本州以南に周年生息(留鳥)します。
シロチドリは決して珍鳥では無く、海水浴場の近くでも見かける事がありますが、今迄、私は数羽程度の群れしか見た事がありませんでした。今回、数十羽の群れを初めて見たので嬉しかったです。- 旅行時期
- 2004年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2018年12月14日
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投稿日 2018年12月12日
総合評価:4.0
つくば市の「高崎自然の森」でバードウォッチングを楽しんだ時、ベニマシコを見てきました。
高崎自然の森は、つくば市が管理する森林公園で、自然環境の保全と人と自然とのふれあいを目的に地域の平地林を開放しているそうです。
ベニマシコ(紅猿子)は、スズメ目アトリ科の野鳥で、夏鳥として北海道と下北半島で繁殖し、冬は本州以南へ渡り越冬します。
ベニマシコは、高崎自然の森の外れの休耕田のような葦やセイタカアワダチソウが茂っている場所で見られました。セイタカアワダチソウの実を一生懸命食べていました。- 旅行時期
- 2011年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2018年12月13日
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投稿日 2018年12月11日
総合評価:4.0
水戸市の大塚池公園でバードウォッチングを楽しんだ時、コクチョウを見てきました。
大塚池公園は、水戸市大塚町にある大塚池の北側にある公園です。大塚池は「茨城百景」にも選ばれています。
コクチョウ(黒鳥)は、カモ目カモ科ハクチョウ属に分類される鳥類で、「ブラックスワン」(Black swan)とも呼ばれているそうです。オーストラリア原産の水鳥で、観賞用として動物園や公園でよく飼育されています。
大塚池では、コクチョウの他にも、オオハクチョウやマガモ、カルガモ、ヒドリガモなどが見られました。- 旅行時期
- 2009年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2016年03月05日
総合評価:4.0
友人と一緒に、茨城県植物園でアトリを見てきました。
「茨城県植物園」は、植物の知識が学べる憩いの場として昭和56年に開園、約600種5万本の植物が四季折々に訪れる人たちの目を楽しませてくれるそうです。私達が訪れたのは、冬季の平日だったので入場者も少なかったです。
植物園には野鳥も多く訪れるので、バードウオッチャーにとっても魅力ある場所です。
アカハラ、シロハラ、ツグミ、メジロ、アトリの群れなどが見られました。
アトリは、今冬初観察です。- 旅行時期
- 2016年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- JR水郡線大宮駅 より「水戸駅」行乗車、「戸崎十文字」バス停下車」徒歩約20分。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 冬季の平日なので、入場者は少なかった。
- バリアフリー:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
- アトリの群れが見事でした。
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投稿日 2016年03月18日
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投稿日 2016年07月06日
総合評価:4.0
那須塩原市の戸田水辺公園に行ってきました。
お目当ては、珍鳥メジロガモの雄が1羽入っているとの情報を戴いたので、メジロガモの撮影が目的です。
戸田水辺公園は県道30号線沿いに位置し、広大な戸田調整池に面した公園です。ベンチや休憩所もあり、目の前に広がる景色を満喫しながら、ゆったりとお散歩を楽しめます。
珍鳥メジロガモは、ヨーロッパや中近東、チベットで繁殖し、冬は北アフリカ、ナイル川流域やイラン、イラク、インド北部、ミャンマーに渡る鴨ですが、稀に迷鳥として日本にも渡ってきます。今迄にも茨城県、千葉県、愛知県、滋賀県、大阪府、香川県、福岡県などで記録があるそうです。私は、2年前に大阪の大泉緑地公園で初めて見ましたが、今回で2回目です。
現地に着いたらカメラマンが大勢たむろしているのかと思いきや、なんとカメラマンが一人もいません。まだ、情報があまり広がっていないようです。
鴨さんがたくさん入っていましたが、大阪で一度見ているので、すぐにお目当てのメジロガモを探す事ができました。2年ぶりの再会で嬉しかったです。- 旅行時期
- 2009年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年03月26日
総合評価:3.5
大田原市の羽田沼野鳥公園に、珍鳥アカハシハジロ♂とクビワキンクロ♀が入っているとの情報を戴き、見に行ってきました。
半田沼は、幅約100m、長さ300m、面積約7ヘクタールの湧水沼で、白鳥の越冬地として、また、国の天然記念物ミヤコタナゴの生息地としても有名だそうです。
アカハシハジロは、稀な冬鳥として渡来し、本州・九州・宮古島などでの観察記録があるそうです。本来は、ヨーロッパから中央アジアにかけて繁殖分布する鳥です。
私も4年前に山中湖まで出かけてアカハシハジロのメスを見ましたが、オスを見たのは今回が初めてです。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 東北自動車道那須ICより16Km、およそ25分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 冬季は約100羽程の白鳥が渡来します。
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投稿日 2017年06月19日
総合評価:3.5
久しぶりに、つくば市の洞峰公園でバードウォッチングを楽しみました。
以前は駐車場が無料だったので、日本野鳥の会茨城支部(当時)主催の定例探鳥会が開催されたりしてバードウォッチングに訪れていましたが、駐車場が有料になってからは、定例探鳥会も無くなり、足が遠のいていました。
今回、久しぶりに訪れてみたら、以前に比べて野鳥の種類が少なくなっているようでした。ヒドリガモやマガモ、オナガガモ、それと野鳥ではありませんが、バリケンも見られました。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5





























































































































