珍鳥キョクアジサシを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2010/07(約14年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
平塚・大磯 クチコミ:2件
湘南海岸に、珍鳥キョクアジサシが出ているとの情報を戴き、友人と一緒に見に行ってきました。
キョクアジサシ(極鯵刺)は、チドリ目カモメ科に分類される鳥類の一種で、ハシボソミズナギドリとともに、最も長距離の渡りをする鳥の一つとして知られている。1年のうちに地球の北極圏と南極圏の間を往き来する。夏の北極圏で繁殖し、太平洋東部と大西洋東部に分かれて南半球へ渡る。非繁殖期は夏の南極周辺海域ですごし、繁殖期にはふたたび北極圏へ渡る。いわば「白夜を求めて旅をする」鳥で、渡りの距離は往復32,000kmにもおよぶ。日本は渡りのルートから外れており、迷鳥としてときおり記録される程度である。(Wikipedia参照)
現地に到着したら、磯遊びをする家族や磯釣りを楽しむ釣人のかたわらに、バズーカ砲のような超望遠レンズを付けたカメラや望遠鏡を覗いているバーダーの群れを発見。付近の駐車場に車を止めて、私達もその隅っこにお邪魔しました。いました。珍鳥キョクアジサシです。勿論、私は初見初撮りでしたので、大満足の探鳥旅行となりました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2017/03/03
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