サカツラガンではなく、シナガチョウでした。
- 3.5
- 旅行時期:2010/01(約14年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
波崎・神栖 クチコミ:167件
友人と一緒に、神之池緑地公園でバードウォッチングを楽しんだ時、シナガチョウを見ました。
シナガチョウ(支那鵞鳥、英名:Chinese goose)は、野鳥のサカツラガン(酒面雁)を中国で飼いならし、家畜化したものです。
私はそれまでガチョウというと、真っ白い姿のガチョウしか見た事がなかったので、シナガチョウというのを知りませんでした。また、野生のサカツラガンも見た事がありませんでした。
見た事の無い鳥がいると、慌てて野鳥図鑑を取り出してにらめっこです。
野鳥図鑑に載っているサカツラガンにそっくりです。
「やったー!サカツラガンを初めて見たー!\(^o^)/」と喜んだのもつかの間、「ちょっと額の瘤が大きいね」という友人の一言で、野鳥図鑑をよく見ると、なるほど、図鑑のサカツラガンとも異なります。よく調べてみたら、家禽のシナガチョウとわかり、ガックリこんでした。
というわけで、今回は一つ勉強になった一コマでした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/09/30
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