haneさんのQ&A
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タリンからヘルシンキへフェリーの混雑について
- エリア: タリン
7/7からタリンに2泊して、ヘルシンキへフェリーで向かいます。
10時半の便に乗ろうと思っています。
①夏は混雑しているようですが、自由席では座れない可能性がありますか?
②スーツケース...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2025/06/02 14:42:43
- 回答者: haneさん
- 経験:あり
こんにちは
逆ルートのヘルシンキ→タリンをフェリー移動したことがあります
ただ予定されてるのと私が乗ったのは違うフェリー会社だと思うので参考までに
①夏は混雑しているようですが、自由席では座れない可能性がありますか?
→
10:30の便だとタリンク社だと思いますが、かなり巨大な船です
いわゆるビルが動いているくらいの巨大フェリーです
物価も税金も高いフィンランドの人たちは日常的にタリンへ買い出しに行くので、大量の食料やお酒なんかを段ボールで何個も持ち込みますし、そういう人は車ごと乗ってるパターンも多いです
大きな船なので座るところはたくさんありますが、乗降船しやすい所や景色のいいエリアに座りたければ早めに乗船してポジション確保した方がいいと思います
ただヘルシンキ←→タリン間は便数も多いので、混み過ぎるということはないのではないかと
②スーツケースは別に預けるところがありますか?
→
船や運航会社によっても変わりますが、たいていはあります
タリンクのように巨大な船の場合は荷物預かり所が船内にあると思います
ヘルシンキの中心街に発着するような小型の高速船の場合は、出入口近くに棚があってそこに自己責任で置きます
③ヘルシンキから大きなスーツケースを持って、トラムに乗るのは大変でしょうか?タクシーの方がいいですか?またタクシーは港に停まっていますか?ヘルシンキ中央駅まではどのくらいの金額ですか?
→
運航会社によって港が違うので一概に言えませんが、タリンク社のフェリーであれば西港に到着するのでヘルシンキ中央駅まではそんなに遠くありません
トラムは日本の観光地や大都市みたいに混雑してて乗れない、みたいな状況には遭遇したことはありませんし、ヘルシンキの中心地は中央駅の東側なので、西港なら反対方面で比較的混まないと思います
待機タクシーは…いればラッキーくらいに思っておいた方がいいかもしれません
夏場だといるのかな?(私は秋冬と5月しか行ってないので、その時はほぼタクシーは居なかったです)
もし居なくても、ヘルシンキのタクシーはネットやアプリで予約できるので、そちらは検索してみてください
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バルト3国の回り方について 南回り?北回り?
- エリア: リトアニア
9月にバルト3国に行く予定です。
①フィンランド観光→船でエストニア・ラトヴィア・リトアニア→フィンランド経由で帰国
②フィンランド→エストニア・ラトヴィア・リトアニア→フィンランド観光で...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2025/03/14 07:43:02
- 回答者: haneさん
- 経験:あり
こんにちは
私は北から南下しました
だいぶ前、それもコロナ禍より前のことなのであくまで参考までに
フィンランドのヘルシンキからはタリンまでフェリーや高速船が頻発しています
近いですし、税金の高いフィンランドから買い出しに行く人が凄く多いです
運航会社によってターミナルが異なるので、そこは注意が必要
バルト三国間はバス移動が便利
もうだいぶ昔に乗ったけど、日本の長距離バスなんかより遥かに快適なシートでwifi完備は当たり前、座席には個人的モニター付きで現在地の地図なんかも見れて飛行機のシートみたいでした
バス会社によると思うけど、フリーで飲めるコーヒーとか紅茶がセットされてて、もちろんトイレもあったから長距離移動も全く心配なしでした
十字架の丘へのバスは、いわゆるローカル路線バスで…まぁ当時はオンボロバスでした(今は分かりません)
最寄りのバス停からもけっこう歩くので、車窓から見てここで停めてー!っていうのは出来ず、スマホのGPSで地図みつつ、運転士さんにも十字架の丘の最寄りで降ろしてってお願いしてた感じです
英語は通じるか運転手さんによっては微妙なとこですが、乗車時に写真やガイドブック見せておけば観光客が乗る路線ではあるので大丈夫だと思います(私が乗った時は地元の人も少なくほぼガラガラだったけど…)
十字架の丘は巡礼地なので、巡礼ツアーや観光バスを停めるビジターセンターが近くにあります
そこへ直接行くバスがあるかはお調べください(わたしが行った時は春先で時期的にも団体観光バスツアー以外にはなかったですが、もしかしたら今は状況か違うかもしれません)
十字架の丘の最寄りバスターミナルからリトアニアの首都ビルニュスまでは結構距離があり、こちらも私が乗った時は2階建ローカルバスでトイレなし(というか壊れてて使用不可)でした
他の方が書いておられるように、南に行くにつれ田舎、北にいくと都会なのがバルト三国です。英語が通じやすいのも北のほう、という感じでした
今回のご旅行ではフィンランドを起点とされるようですが、ヘルシンキ・ヴァンター空港は何度も使っていますがとても快適ですし、治安もほかのヨーロッパに比べれば悪くありません(ただ空港は色んな人が来るので、荷物は絶対離さないなどの注意は必要)
到着エリアはせわしないので、早朝着なら一度出発エリア近くへ行って座れるところを探し、空港内のwifi でSNSや動画見て時間潰せばけっこう大丈夫ですよ。出発エリアのほうがお店も早くからやってたらするし。ヨーロッパの空港って朝早い便も多いので、深夜でもない限りわりと人は居ます
わたしも去年秋にコペンハーゲンですが早朝に着いたので、通勤時間で電車が混み合う時間帯が終わってから市街へ向かいロッカーに荷物を預けて観光しました
早朝着だと眠いしお風呂入れないし疲れてたいへんだと思いますが、逆に考えると現地滞在時間が長めになるということだと思いので、ぜひ楽しんできてください
長文失礼しました
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フェアバンクス市内から近いオーロラ観測場所を教えてください
- エリア: フェアバンクス
太陽の活動が活発になっているので、オーロラを見に行きたいと思っております。
過去にも、フェアバンクスに滞在してオーロラ観察をしたことはあるのですが、いつも市内から車で20分ほどの、ハイウェイAK...もっと見るこの回答は0人の人に役立ちました
- 回答日:2024/10/21 16:34:43
- 回答者: haneさん
- 経験:あり
こんにちは
フェアバンクス市内ではないのですが、空港から車で1時間以内にChandalar Ranch (シャンダラー・ランチ)という施設があります
日本からのオーロラ観測ツアーが夜に行く場所にもなっており、周りは開けた農場です
周辺はタイガの森が広がっており、時折り通る車のランプくらいしか光はありません
ただフェアバンクス市街からそこそこ距離はあるものの、街の方向に向けてバルブ撮影すると街灯の灯りで光害は避けられません
逆に市街方向でなければ真っ暗なのでよく見えるし撮影もしやすかったです(ただ農場というか牧草地で傾斜が少しあるため、水平ではありません)
こちらの施設はフェアバンクスで比較的安く泊まれてオーロラを見るのによいと現地の方からお勧めされた場所ですが、宿泊は相部屋のドミトリーと狭い個室(シャワー・トイレ共用)しかありません
ホテルではなく、家族経営の牧場の宿泊施設に滞在するといったイメージになります
レストラン等は周辺にもないので、自炊か車で食べに出る必要があります
ただ、共用キッチン兼ダイニングから数歩出たらオーロラ観測が可能なのと、暖かい部屋で飲み物飲みながら待つことができ、トイレの心配もなく、外の寒さでカメラやスマホのバッテリーが減ったら即座に屋内へ戻って充電でき、北米だと深夜になりがちなオーロラを見たらすぐにベッドに入って眠れるという利点は素晴らしかったです
オーロラシーズンには市街のホテルに宿泊して夜数時間だけシャンダラーに来る団体ツアーがありますが、大抵日付けが変わるころには帰ってしまい、北米でオーロラが出現しやすい深夜は宿泊客だけになるので静かでした(そしてみんな翌日は昼ごろまで寝てのんびりです)
こちらに泊まって、その日の予報を見ながらオーロラを追ってさらに車で出かけていくという方もいましたね
市街に泊まって夜オーロラ見に出かける場所、という趣旨とは少し違いますが、ご参考までに
(既にご存知だったらすみません)
私が泊まったのは10年ほど前になるため、現在は状況が変わっているかもしれません
当時でもオーナー夫妻はご高齢で、宿泊施設の切り盛りは息子さんの奥さん(台湾出身)がやっておられました
Google mapには今年の口コミもあるので営業はしていると思います
なおホテル予約サイト等には掲載がないので、空室や料金はホームページにある電話番号かメールアドレスから問い合わせする形式になります
長文失礼しました
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タリンで安く食事できる場所及びトイレ情報
- エリア: タリン
6月中旬から7月にかけてヨーロッパ数か国を回る予定です
そのなかでタリンにも行きます
昨今の物価高及び円安で費用をできるだけ抑えるために安く食事できる場所またはテイクアウトできる場所の情報を知りた...もっと見るこの回答は0人の人に役立ちました
- 回答日:2024/05/24 16:33:18
- 回答者: haneさん
- 経験:あり
こんにちは
自分が行ったのはコロナ前なので現在は状況が違っている可能性がありますので、参考程度に
他の方も書いておられますが、私もスーパーやショッピングモールのデリで買うことが多かったです
旧市街の門を出た近くにあるViruが便利で、現地の人に教えてもらいましたが、味もよかったです
タリンは物価も安く、税金の高いフィンランドからフェリーで定期的に買い出しに来る人が多くて英語も通じるので過ごしやすかったですね
お手洗いは、他のヨーロッパと同じく有料の所が多かったです
確かバスターミナルのトイレもコインを入れないと中に入れないタイプでした
当時は両替機が近くにあったと記憶していますが、地理的に近い北欧などはもう何年も前からトイレチップもクレジットカード払いだったり、現金を使う機会がほとんど無かったので、エストニアも変わっているかもしれません
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北欧旅行の航空券
- エリア: フィンランド
この9月に北欧旅行を計画していますが、航空券の取得は、いつ頃がいいのか。
ヘルシンキから周遊でスカンジナビア航空で帰りは、コペンハーゲンからになるかと思います。早ければ早いほどいいのか。それとも、時...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2020/01/30 01:32:07
- 回答者: haneさん
- 経験:なし
こんにちは。
ちょうど1月中旬に北欧から帰国したところです。
基本的には航空券購入は早い方がいいと思います。
シルバーウィークであれば、もうじゅうぶん買っていい時期です。欧州系エアラインの安い航空券なら、遅くてもGW前には購入しておきたいところ。
わたしは年末年始に北欧でしたが、お盆前と後ではガンと万単位で上がったので早めの購入がお勧めです。
私も以前はよく使っていたのですが、SASはLCCとの競争でサービスがかなり落ちてしまったのが残念。
安さで選ぶなら中国系がダントツですが、秋には新型肺炎も終息してると予想されるものの、ちょっと勇気がいりますよね。
燃油サーチャージがかからず、セールを狙えばヨーロッパ往復が5~6万台の中東系は料金とサービスが充実しててオススメですが、乗り継ぎで時間がかかるのがネック。とはいえ日本発が深夜便なので仕事帰りに行けるからあまり不便は感じません(ただお尻と腰が…)。
ご旅行はご家族やご友人と一緒でしょうか?
何人かのグループで、一緒に行動するならポケットwifi等を借りていくとお得です。1つ借りていけばみんなで使えるので。
もしお一人とか二人で、simフリースマホ、もしくはsimロック解除をしたスマホをお持ちならアマ◯ン等で海外simを買っておくのも手です。宿にいるときは宿のwifi、出かけている時は海外simで切り替えて使えば、1Gあれば1週間程度は全然保ちます(高画質動画とか見たらアウトだけど)。simだけなので荷物になることはないし、日本の電話番号が使えなくなるだけで他は日本と一緒の感覚で使えます。
よいご旅行を。
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バクー駅に未明到着
- エリア: バクー
ロシアからの列車で未明の2時過ぎに到着予定です。
貧乏旅行なのでホテルは利用せず、そのまま朝まで駅に滞在しようと考えていますが、可能ですか?
4時頃到着する列車も含め、同じ経験をされた方のアドバイ...もっと見るこの回答は0人の人に役立ちました
- 回答日:2019/09/13 03:37:03
- 回答者: haneさん
- 経験:なし
以前回答しましたhaneです。
回答をツリーにできないようなので…
ほんとに念のため、なのですが、バクー→トビリシの列車に乗られるとのことで…
私が乗ったとき、午前中に着くはずが、7~8時間遅れて夕方になりました。もちろん外には出られず、空調もありません。
ロシアから来られるなら分かっておられると思いますが、大幅な遅れは当たり前で、みなお菓子やチャイやらバナナやら持ち寄って過ごしてますので、とにかく水とある程度の食料はお持ちください。
列車の空調が効けばいいのですが、私が乗った列車はことごとく…。 バクー駅 -
バクー駅に未明到着
- エリア: バクー
ロシアからの列車で未明の2時過ぎに到着予定です。
貧乏旅行なのでホテルは利用せず、そのまま朝まで駅に滞在しようと考えていますが、可能ですか?
4時頃到着する列車も含め、同じ経験をされた方のアドバイ...もっと見るこの回答は0人の人に役立ちました
- 回答日:2019/09/11 00:15:20
- 回答者: haneさん
- 経験:なし
こんにちは
私は夜行列車でバクー→トビリシへ向かったので状況は違うのですが、バクーの駅はショッピングモールの上にあり、キレイで広い待合室があります。
線路から駅を出ると屋上広場になっており、広場の向かい側の近代的なガラス張り(だったと思います)の建物が待合室です。空調が効いており、イスもそれなりにありました。この待合室からエスカレーターで降りた所が列車のチケットカウンターです(変わってなければ…)。ここにもイスがありました。
24時間開いているのかは分からないですが、夜行列車や深夜の発着があるので可能性はあるかと…。
バクー自体は治安は良い印象ですが、街灯が少なかったり歩道がボコボコだったり突然車道しか無くなったりして足元が悪かったので深夜は荷物を持って歩かないほうが無難かと思います。駅近辺のホステルなどは500円台~と安いので泊まるのもアリかと思いますが、ホステルだと深夜のチェックインは出来ない所も多いですからね…
お気をつけて!
バクー駅 -
トップシーズンにおけるエカテリーナ宮殿訪問について
- エリア: サンクトペテルブルク
今年8月3日~7日ににサンクトペテルブルクを観光します。
原則ツアーは使わず、個人手配で動くことをにしているので、エカテリーナ宮殿もWebで事前にチケットを購入して地下鉄とバスを乗り継いで行こうと考...もっと見るこの回答は0人の人に役立ちました
- 回答日:2019/06/10 09:52:26
- 回答者: haneさん
- 経験:なし
こんにちは。
もう数年前、しかも5月下旬~6月なので参考にはならないかと思いますが、個人で行きました。
エカテリーナ宮殿の予約は日程があらかた固まった段階でウェブ予約をしましたが、私が行った当時はあまり個人での予約が知られていなかったせいか、エカテリーナにしてもエルミタージュにしてもそれなりに空きはあったと記憶しています(6月ですし…)。現地でもメールで送られてきたバウチャーとパスポートを見せれば、すぐに入場券を発券してくれたので便利でした。
ただこの時期でも、行ってみると団体旅行客がものすごかったです。ビザの関係か、中国の団体がかなり多いです。クレムリンも中国人で溢れかえってたので…。
エカテリーナ宮殿は数年前の当時、当日個人(あれば)、ツアー団体、ウェブで事前購入者、など入口や受付がバラバラでわかりにくかったです。現在でもそうなのかは分かりませんが、ロシアですから…あまり変わってないかも…。
私も地下鉄とマルシュで行きましたが、ミニバスなのでトップとはいえないシーズンでも割とすぐに満席になり、生活路線でもあるので途中から地元の人も乗ってきます。始発でも来たらすぐ乗って待たないと、下手をすると乗り切れず次のマルシュになってしまう可能性もあるので、時間のロスを考えてもバスツアーのほうが時期的に無難かもしれません。
ただ、ロシア語ツアーに比べて英語ツアーは早めに埋まってしまうとも聞きます。日本から予約出来る海外オプショナルツアーのサイト経由で予約することも出来ますので、もし安全を期したいのであれば、例えばベルトラやトラベルこちゃん等のサイト経由で申し込まれるのも手かと思います(ただ、個人で予約してマルシュで行くよりは何倍もしますよね…最終手段)。
もしエカテリーナ宮殿に入れなくても、庭園は素晴らしいです。すぐ近くのアレクサンダー宮殿もロマノフ家の最期を看取った宮殿なのでおススメなのですが、おそらく来年くらいまで修復期間で入館できないかと思われます(すみません、不確定情報なので開いているかも)。数年前に行ったアレクサンダー宮殿、ファサードも崩れたりしてボロボロで、観光客もあまり居なくて、でも処刑前のロマノフ家の皇帝家族がここに居たんだと思うと本当に歴史的で切ない場所です。
ぜひ楽しんでらしてください。
エカテリーナ宮殿 -
ドバイ空港での乗継について教えてください
- エリア: ドバイ
ポルトガルへひとり旅します
往路は 成田~ドバイ~リスボン で 乗継 3時間少々 有るのですが 復路が リスボン~ドバイ~成田 同じ経路ですが 1時間50分 です 初めてのドバイ空港利用でひと...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2019/06/10 06:58:05
- 回答者: haneさん
- 経験:あり
こんにちは!
中東系だと乗り継ぎ時間が1時間切る便もままあります。1時間50分あるなら割と余裕なほうだと思います。
とはいえドバイの空港は大きいので、ご心配であれば一度すぐに成田行きのゲートの場所を確認し、近くで過ごされるのがいいかと。
ドバイの空港は深夜でもかなりの旅行客がいるし(それこそ座れなくてそこら中に寝っ転がっています)、免税店はじめスタッフも24時間たくさん居るので不安はあまりないと思います。
リスボンは素敵なところですので、ぜひ楽しんできてください。
ドバイ国際空港 (DXB) -
ジョージア旅行、おすすめの観光地など
- エリア: トビリシ
7月下旬、ジョージアに旅行します。女性一人です。トビリシの空港に初日11:40着、現地6泊、最終日21:25発です。日程が足りず、アルメリア、スワネティ地方は断念いたしました。
些末な質問もあり恐縮...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2019/06/10 06:17:39
- 回答者: haneさん
- 経験:あり
ちゅう。さん
返信への返信の仕方がよく分からなかったので、別で失礼します。
もしウシュグリまで行けなくとも、メスティアだけでも十分行く価値はあると思います。
私がたまたま氷河トレッキングで一緒になったドイツ人の女の子たちは、車酔いが心配だからあえてウシュグリは行かず、一週間滞在してメスティア近郊のトレッキングルートを歩きまくるんだと言っていました(笑)。確かにウシュグリまでの道はものすごいです。
トビリシで泊まったホステルで同宿者に聞いたところ、やっぱりほぼ全員がメスティアへ行っていました。まぁ彼ら、日本人含めジョージアには月単位でいる人ばかりだったので、時間だけは豊富だったのですが。滞在費が安いので・・・
メスティアは風光明媚なところで、健脚であれば高台に上ったすると塔が立ち並ぶ様子も見渡せて、のんびりするにはお勧めです。トビリシと違って涼しいですしね(ただし高地なので紫外線はヤバイ。私、1年くらい経つのに・・・まだ黒い・・・泣)。
ちなみに私は中心地から少し離れた川沿いのゲストハウスに滞在していましたが、夜にはテラスからライトアップされた塔が見えて綺麗で、朝ご飯は宿のおばあちゃんが食べきれないくらいのてんこ盛りに作ってくれたので昼飯要らず(笑)。ただし、おばあちゃんしか居ないとロシア語かジョージア語しか通じませんでした。Google翻訳大活躍(笑)。
セクハラの件ですが、そういえば一回だけあったと思い出したのが、ガラガラのマルシュで、近くにおじいちゃんが座ってたんですが、ジェスチャーで手を出して、っていう感じだったので何だろうと思ってたら、何回か手の甲にキスされました。おとぎ話だったら王子様なんでしょうがね・・・おじいちゃん・・・。こういった意味でも、助手席はお勧めです。ドライバーの目が届きますからね。
言葉は通じないなりに毅然と言ったらしなくなりましたが、フランスとかでも経験があるので、日本人女性は押しに弱いとかお尻が軽い説が蔓延してると感じます。ジョージアのみならず、残念ながら世界中でセクハラや痴漢の経験はあります・・・。
逆に、御心配になられていた寝台列車では全くそういうことには遭遇したことがありません。コーカサスでもバクーからトビリシ、トビリシ・ズグディディ往復で乗りましたが、同じコンパートメントの男性陣はとても紳士的でした。暑くてぐったりしていると、停車駅の売店で冷えた水を買って来て無言で渡してくれたり。着替えるならコンパートメントの外に出てようか?って気遣ってくれたり。旧ソ連の国の方は一見とっつきにくいですが、面倒見がいい場合が多いです。逆に、コンパートメントに女性が居ると向こうが気を使ってくれます。
カズベキの山は登りましたが・・・一人だったので(笑)。
人数がいれば、マルシュの乗り場もある広場から車で行ってしまうのが近道です。が、距離がないわりに、一人だと高いのでチャーターする気になれません。
私は、ゲストハウスに予約は入れていたものの、行ってみたら扉とか開けっ放しなのに誰もいないし、1時間くらい待っていても誰も来ないので諦めて一人で山に向かった次第です。そのくらい治安がいいってことなんですけど・・・ね。夕方に山からもどってきたところ、思いっきり風呂上がりの男性が居たので声をかけたところ、オーナーの弟さんでお姉さんはトビリシに行ってるとのことでした。電話で確認してもらって、なんとか宿泊。大手予約サイトで予約していても、あんまり予約記録を見ていないのがジョージアです(笑)。ここだけじゃなく、ジョージアで泊まったところは全て何かしらありました(オーナーや分かる人が居ないと言われるのはザラ)。ちゃんとしたホテルは別なんでしょうけれど、個人宅のゲストハウスとかだとロシア語出来たほうがスムーズです。
簡単な工程ですが、ざっくりジョージアのあたりだけ。
0:アゼルバイジャンのバクー(当時47度、現地の人でも経験したことのないような猛暑)から寝台列車でトビリシへ。
ただし大幅な遅延と列車内の空調の故障により死ぬほど暑い行程。
1:午前中に着く予定が夕方トビリシ着。徒歩でホステルへ。
2:連日の猛暑で、夜間でも30度越え。昼間は歩くのが大変な暑さ。
前日の遅延や暑さを鑑みて、多めに水や軽食を購入し夜行列車へ。
けれど昨日と違って逆に寒くて大変。
3:早朝、途中で時間調整しつつスグディディ着。
スグディディで降りると、メスティア行きのマルシュの客引きがいっぱい。
どれに乗りたいと考える間もなく、次々詰め込まれていくので満席になったら出発。
一部ウシュグリ行きのマルシュもいるが、少ないので乗れるかは運。
途中の風光明媚な場所でトイレ・朝食休憩。トイレに期待は禁物。
メスティア着。
この時点でウシュグリ行きに乗り継ぐのは難しいので、翌日の朝の便を探すのが無難。
マルシュを降りたところで、近くの氷河トレッキングへ行かないかと客引きに誘われたので、なんとなく行ってみる(いきあたりばったり)。ドイツ人女子二人と一緒。街歩きの靴だと大変だったけど、なかなかよかった。
4:前日予約しておいたウシュグリ行きの車へ。物凄い揺れる。
予約時に、日帰りで、と伝えておいたけど、案の定ドライバーに伝わってなかったので交渉。英語が通じなかったので周りの若いドライバーが何とか通訳してくれたのでたすかりました。私以外の人たちはみんなウシュグリ泊でした。ウシュグリでの滞在は2時間(ちょっと短いが仕方ない・・・)。往復でも片道でも基本的にはほぼ運賃は変わらず。
ウシュグリから戻ったら、翌日ズグディディへ戻るマルシュを探しておいたほうが無難だったのであたりをふらふらしつつ。メスティアから各地へのマルシュは1か所からではなく、チケット販売している売店(広場近くやメインストリートに点在しています)の傍から出る形なので、それぞれで聞く必要あり。もしツーリストインフォが再開していたら、アレンジしてくれるかもしれません。昨年は工事中で閉鎖されており、全て自分でやる必要がありました。
5:荷物を宿に預けて、メスティアの街歩きや近郊のトレッキングなど。
夕方のマルシュで、ズグディディへ。
ズグディディのどこで降りたいんだと聞かれた(と思われる)けど、マルシュのドライバーが英語がほぼ分からない人だったので「ヴァグザール(ロシア語で駅)!」で。残念ながら、ステーションも通じませんでした。単語でもロシア語で言えると安心です。
夜行列車まではまだ数時間あるけれど、荷物もあるし、駅前にあるガソリンスタンドの傍のミニスーパーで時間をつぶしました。イートインコーナーがあるので、そこで夕ご飯をたべつつ・・・といったところ。混んできたら駅に戻るつもりでしたが、ずっとガラガラだったのでWi-Fiも使わせてもらってネットをみてました。駅にも荷物預けはあったと思いますが、夜行が出るくらいの時間には閉まっていたので・・・。ズグディディの駅は小さいので、キオスク程度しかありません。
行きの車内は寒かったのに、帰りのトビリシ行きは暑くて大変。同じコンパートメントになったイスラエル人の男の子たち(たぶん徴兵退役後の休暇中)とお喋りしたりしながら就寝。彼らによると、日本のが蒸し暑くない?とのことでした・・・うん、否定できない。
6:早朝、トビリシ着。そのまま地下鉄でディドゥベ駅へ。
ディドゥベで降りてお店がいっぱいある方の通路を出ると、あっという間に客引きが寄ってくるので値段交渉。彼らはマルシュではなくタクシーなので注意。確かに割高にはなるけど、逆に軍用道路周辺の観光スポットにも寄ってくれたりするので考えようによってはコスパ良し。一人でチャーターするにはかなり高いが、混載ならマルシュよりちょっと高い程度。ただ途中で観光スポットに寄ってくれない場合は混載タクシーを使う意味はあまりないかも。その場合はマルシュで。
カズベキ到着後、予約していたゲストハウスへ。(開けっ放しで無人w)
しかたないのでそこらへんに荷物を置いて山登りへ。
7:のんびりし、お昼ごろ広場のマルシュ乗り場へ。
出発15分前にドライバーに訊いたら、ラスト1席。車内に人はいないけど、ダンボール片とかスカーフとかが置いてあって、全て席取り済み。少し遅れてやってきたヨーロッパ系のお兄さんがぎゃんぎゃん言っていたけれど、既に遅し。
とはいえ席取りしてたグループもなかなか来なくて、出発時間はズルズル。
お手洗い休憩(お土産露店あり)1回でディドゥベのターミナル着。
地下鉄で中心地へ向かい、宿へ。またもやオーナーが居ない&英語よくわかんない事案勃発。ホテル予約サイト上エアコン有りとなってたけど、ない。深夜でも30度以上の猛暑。
8:ムツヘタも行きたかったけど、暑いし断念。連日35度を超える猛暑。
トビリシの観光。
夜遅く、翌日早朝のフライトに向けて路線バスで空港へ。空港泊(という名の、ターミナルの床でゴロゴロ)。
9:早朝、ウクライナ経由、イギリスへ。
という感じです。
とにかく去年の7月上旬にしては暑くて、現地の人も経験したことのない状態とのことでした。クーラーきかない時は、凍らした2Lペットボトルの水をタオルで巻いて、それを抱っこして寝ていました。ちゃんとしたホテルにお泊りであれば心配ないと思いますが、もし今年も暑いようならお気を付けください。
去年は・・・ほんとにヤバかった・・・。いくら重かろうと、水分だけは必須です。
あと、寝台列車乗られるなら、ウェットティッシュか、ボディーペーパーがあったほうがいいと思います。去年は本当に暑い上に空調が壊れたり停電で汗だくになったので、メントール入りのボディペーパーが役立ちました。寝台車はかなり古く手を洗うこともままならないと思うので、朝顔を洗ったりするのにウェットティッシュも重宝しました。
トビリシ -
ポルトガル国鉄列車内の治安について
- エリア: リスボン
来月、リスボンからポルトまで列車(AP)に乗車します。
スーツケース(大小各1個)を車内(後方?)の荷物置き場に置くつもりです。
この際、盗難防止策を講じた方がよいのでしょうか?
ヨーロッパ内の...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2019/06/02 05:00:03
- 回答者: haneさん
- 経験:あり
こんにちは!
列車でポルト・コインブラ間を利用しましたが、特に問題はありませんでした。
ただし、バックパックなので綺麗なスーツケースではありません。
私の荷物は正直綺麗ではないので盗む気も起きないようなものですが、安心材料として自転車などにも使えるワイヤーロックを持参しています。 -
ジョージア旅行、おすすめの観光地など
- エリア: トビリシ
7月下旬、ジョージアに旅行します。女性一人です。トビリシの空港に初日11:40着、現地6泊、最終日21:25発です。日程が足りず、アルメリア、スワネティ地方は断念いたしました。
些末な質問もあり恐縮...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2019/06/02 04:12:14
- 回答者: haneさん
- 経験:あり
こんにちは!
ちょうど昨年の6~7月にかけてジョージアに行っていましたのでご参考になれば。私も女性一人旅でした。
1.カズベギには、マルシュルートカ往復で1泊、もしくは日帰り現地混載ツアーで行きたいと思います。
現地混載ツアーを利用された方、どのように申し込みましたか?どのような内容でしたでしょうか?
→ マルシュで行きました。
地下鉄の駅を降りてマルシュが溜まっている方の出口に行くと、あっという間にドライバーが寄ってきます。彼らはマルシュではなくタクシーですが、途中の教会や観光ポイントに寄ってくれるので、少々高くても損はないと思います(中にはぼったくりも居ると思うので、ネットとかで適正価格は調べてから交渉してくださいね!)。
ちなみにカズベキから帰る時にマルシュを使うなら、出発時間の30分前くらいに一度行って、ドライバーに言って席取りをしたほうが無難です。私は15分前に行ったらラスト1席でした(助手席は眺めいいからよかったけど)。席取りして何か置いておけば、そのあと出発までお茶してたり散歩しててもOKです。
っていうか、夏場もクーラーないので助手席窓際が涼しくて眺め良くて最高です(揺れてすごいけど)。
4.キリル文字を読むことができると役立ちますか? ロシア語の会話帳を持参しようと思います。
→ キリル文字は正直あまり見ませんでした。ジョージア文字は・・・たぶん我々は全く読めない(すごく丸っこくて可愛い文字)です。
いま学校教育を受けている世代は英語のほうがわかりますが、それ以上の世代はロシア語です。私はGoogle翻訳で年配の方とやり取りしていましたが、ゲストハウスのおばあちゃんの孫(小学校低学年くらい)が英語が出来るので通訳してくれました(笑)。
もし現地でSIMを買うなら、翻訳アプリが便利ですよ。SIM買わなくても、宿でFree wifiあればそれで使えますし。
5.トビリシで猫をたくさん見かけた場所がありましたら教えて下さい。
→ 私も大好きなので探していますが、たくさん、という場所は見かけませんでした。でもちらほら居ました。
6.カタール航空利用です。往路は羽田便利用、1時間25分の乗り換えです。
ハマド空港のレイアウトは確認済みです。A~Eのゲートがありますが、通常羽田便はどのゲートに到着し、トビリシ便はどこから出発しますか?遅れがあると若干不安なのでシュミレーションしておきたいと思います。
→ 私もカタールにはよく乗っています。
ゲートは決まっていませんので、到着したら乗り継ぎ用のセキュリティへ行き、それを抜けた先にあるモニターで確認することになります。
セキュリティ階からエスカレーターで下に降りると、黄色くて巨大な、電気スタンドが刺さったクマのアート作品がありますので、そこにもモニターはいくつもあります。(電気スタンドが刺さったでっかいクマ、というのが「?」かもしれませんが、行ってみればわかります。笑)
乗り継ぎは、1時間半あれば通常なら余裕です。カタールだと1時間切っているのも珍しくありません。
ハマド空港は広いので、お買い物がなければ乗継便の搭乗ゲート近くで過ごすことをお勧めします。途中にいろいろアート作品もあるし、無料WIFIや待っている席によってはコンセントとかもあるので充電もできます。
7.女性の方の旅行記やブログでセクハラ被害が散見されます。
→ そうなんですか・・・。私は全くそんなことはなかったのですが、バックパッカーなのであまり綺麗な服装でもなかったせいかも(笑)。
逆に、治安はすごく良かったです。トビリシの街中には、路上にATMや、公共料金支払いやICカードのチャージが出来る複合端末がそこら中にありました。バス停とかに普通にあります。治安の悪い国では出来ない事です。
夜遅い時間に独り歩きしていても危ない感じも無かったです。夏場はけっこう暑いので、お店も日が暮れてからがかき入れ時とばかり、夜遅くまでやっているせいもありますが。
ただ、残念ながら、日本人女性はお尻が軽いという説が海外で蔓延しているのは事実なので、勘違いしたおバカが寄ってきたら、毅然と断るのが大事ですね・・・
ちなみに、私もジョージア1週間ほどの滞在でアッパースヴァネティまで行きました。かなり急ぎ足になってしまいましたが、マルシュと夜行列車を駆使して何とかなった感じです。
本当に素晴らしいところで(日焼けヤバかったけど)、おすすめです。
トビリシ -
オススメプランを教えてください。
- エリア: ウィーン
以前もこちらの書き込みにて
ご質問をさせていただきまして多くの方にご回答いただきました。
その節は誠に有難うございます。
折り入って、また皆様にご相談・アドバイスいただきたく存じます。
宜しく...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2016/04/29 02:40:05
- 回答者: haneさん
- 経験:あり
こんにちは。
父娘旅、素晴らしいですね♪( ´▽`)
日曜日にウィーン滞在であればウィーン少年合唱団が参加する王宮礼拝堂のミサをお勧めするところなのですが、8/9からだと無理そうですね。
ウィーンは本当にみどころがいっぱいです。前回ご質問なさっておられるとのことなので、他の方と回答が重複したような内容になってしまうのかもしれませんが、ご容赦くだされば幸いです。
テーマを何となく設定しておくと楽しいかもしれない…とう感じで考えてみました。
■は郊外、▲は旧市街もしくは旧市街周辺です。
旧市街はリンクと呼ばれるトラムの環状路線内で、狭いエリアなので基本的に徒歩移動が可能です。見所やカフェがぎゅっと集まっています。
お泊まりはプラーターとのことなので、Uバーン(地下鉄)でシュヴェーデンプラッツかシュテファンプラッツに出てしまえば旧市街はどこでも徒歩圏内です。
以下はテーマで分けて書きましたが、今日はとことん旧市街を巡る日、今日は午前中は郊外で午後は旧市街、今日は1日かけてバッハウ渓谷、といったように分けておくと動きやすいと思います。あとは移動に回数券を買うか、72時間券を買うかによっても変わってくるかもしれませんね。
テーマがクラシック音楽なら…
■中央墓地: ベートーベンやブラームス、シュトラウス、モーツァルト等ウィーンで活躍した音楽家たちが眠っています。ウィーン郊外にありちょっと遠いですが、地下鉄と路面電車で目の前まで行くことができます。よほど迷ったりじっくり見ない限りは市街からの往復を含めても3時間くらいあれば十分。
▲音友協会: ウィーン・フィルの本拠地。ウィーン・フィルのコンサートを見るのはまず不可能ですが、観光客向けのコンサートがほぼ毎夜開かれています。観光客向けであれば平服でもOKですが、ちょっとオシャレしていきたい素敵な場所。黄金のホールは必見♪( ´▽`) ただ時差と昼間の観光疲れで眠くなるのがツライところ(笑)
▲シュテファン寺院: ウィーン旧市街のランドマーク。ミサの見学もいいし、内部にはモーツァルトが結婚式を挙げたチャペルもあります。カタコンベはここの地下。塔も登れます。
皇妃エリザベートがテーマなら…
▲ホーフブルク宮殿: いわゆる王宮です。かなり巨大で、幾つかの博物館等に分かれています。エリザベートや夫のフランツ・ヨゼフが住んでいたアパートメント(いまはシシィ博物館?)も、ほぼ当時のままの姿を見学することができます。この王宮内の礼拝堂で、毎週日曜日にウィーン少年合唱団が参加するミサが行われています。礼拝の後には気軽に写真撮影に応えてくれます♪( ´▽`) ミサは事前にチケットを購入しなければ参加できませんが、外で出待ちはできます(笑)
▲カプツィーナ礼拝堂: 地下がハプスブルク家の納骨堂です。エリザベート夫妻と皇太子ルドルフの棺もここにあります。ウィーンの夏は結構暑いですが、地下の納骨堂や礼拝堂はとても涼しくて快適。カプツィーナ礼拝堂の建物自体はとても地味な教会なので、最初通り過ぎて気づかなかったくらいです(笑)
▲アウグスティーナ教会:エリザベートとフランツ・ヨゼフの結婚式が行われた教会です。中はけっこうシンプル。日曜日にはミサが行われていて地元のひとが大勢集まります。もし興味があれば、覗いてみるのもいいかもしれません。メジャーな観光地というわけでもないので、閉まっていることも多いです。
■マイヤーリンク: 映画「うたかたの恋」でも有名な、皇太子ルドルフが自ら命を絶った場所です。郊外にあり、オペラ前からトラムでバーデン駅へ行き、そこから更に路線バスで行けます。ただちょっと行きづらいし時間もかかるのでご参考までに。行くなら1日掛かりです。
■シェーンブルン宮殿:こちらもウィーン郊外にある宮殿です。とはいえ市街から地下鉄で行けるのでとても行きやすい場所。広大な庭園には動物園や植物園もあります。庭園だけなら無料なので、よく散歩しに行きました(笑) こちらはエリザベートというより、マリア・テレジアやマリー・アントワネットがフランスに嫁ぐまで過ごした宮殿という印象の方が強いかも。庭園や宮殿も見るなら半日は必要です。ちょっと庭園を散歩して、宮殿の外観を見学して雰囲気を楽しむくらいなら、市街からの往復を含めても2時間強くらいで大丈夫だと思います。
■バッハウ渓谷
遊覧船からの眺めも素晴らしいですが、メルク大修道院は必見です。メルクの街も可愛らしいです。余裕があればクレムスの街も。
日帰りだと列車や船の時間で制約が出てしまいますが、夏の日が長い時期なら十分楽しめると思います。私は列車と船で日帰りするパスを鉄道駅で買って個人で行きましたが、ちょっと不便なせいかツアーで行かれる方が多いみたいですね。夏場なので観光客は多いと思います。私は秋に行きましたが、日本からの団体ツアーの方もけっこういらしゃいました。
■ザルツブルク
こちらも行かれるなら1日がかり、出来れば泊まりたいところです。
行かれるなら列車になると思いますが、鉄道駅から市街までけっこう距離があります。鉄道駅からしばらく行くとサウンド・オブ・ミュージックで有名なミラベル宮殿があり、それを過ぎて川を渡ると旧市街に入ります。さらに丘を登るとザルツブルク城塞やノンベルク修道院があり、みどころはたっぷり。
ただ8月だとハイシーズン&ザルツブルク音楽祭でオペラが上演されている時期だと思うので、とっても混雑すると思います…。
自由度は下がりますが、現地ツアーで周辺のザルツカンマーグートと一緒に巡ってしまうのも手ですね。湖とアルプスを臨む本当に風光明媚な場所で、夏の旅にはぴったりな場所です。サウンド・オブ・ミュージックの舞台をめぐるバスツアーなんかもあります。
▲お酒を飲むなら
ドイツ圏はビールが有名ですが、オーストリアはワインです。夏ならホイリゲ(居酒屋みたいなもの)でキリッと冷えた白ワイン♪( ´▽`) 旧市街だと地下のワイン貯蔵庫を改装したお店やバーが多いですが、郊外だと葡萄棚の下で夕方からほろ酔い、なんて風景もみかけます。内陸のウィーンの夏はけっこう暑いので、昼間から飲んじゃいたくなります(笑)ウィーンはカフェ文化が有名ですが、ドナウ川沿いはワイン葡萄畑がいっぱいです。ガイドブックにもお店が載ってると思うので、もし飲まれるようならぜひ♪( ´▽`)
▲音楽を聴く
楽友協会のところでも書きましたが、夏の観光シーズンは様々な場所でコンサートが開かれています。旧市街を歩いていると、昔の衣装を着た人たちが客引きをしているので話を聞いてみるのもいいかもしれません。しつこくしてくることはまずないので。
音友協会のはオーケストラですが、カルテットなど気軽に聴けるものもあります。
ただ、ほんとに時差と観光疲れでツラくなりやすいので、もし夜のコンサートに行かれる場合は夕方いったんホテルでお昼寝休憩をすることをオススメします(笑) わたくし何度も行ってますが、毎回意識が飛びそうになってしまいます…
ウィーンは何度も行っても素敵な街です。
あれこれ詰め込みたくなりますが、本当に見たいものは確実におさえるとして、その場所と場所を歩いて移動しながら、ふらりとお店や教会を覗いてみるのも楽しいです。聖歌隊やパイプオルガンの練習をしていたり、何気なく入ってみたら昔ハイドンが演奏してた教会だったり、有名な音楽家がかつて住んでいたことを示すプレートがあったり。大道芸もやっていたりします。
疲れたらカフェで甘いものやコーヒー、小腹が空いたらノルドゼー(ファストフード店)で魚介類のフライ、ソーセージやプレッツェル・スタンドで腹ごしらえ。
旧市街は狭いので、あえて迷ってみるのもアリです(お父様が疲れてしまいそうなのでオススメはしないのですがσ(^_^;)) 。ほぼ徒歩圏内なので、歩いているうちに感覚が掴めるかと思います。
長々と失礼しました。
効率良いルートとか、ご質問の意図にはあまり回答できていないですが、参考になれば幸いです。
また、タブレットで入力しているため、誤字脱字、誤変換などあると思いますが、お許しください。
-
九寨溝−黄龍までの移動手段について
- エリア: 九寨溝
今年の3月下旬に九寨溝へ観光に行く者です。
成都−九寨溝までは早朝のバス移動を考えており、九寨溝到着後一泊して、翌朝から1日かけて九寨溝・黄龍を観光しようと計画しております。
そこで質問なのですが...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2016/02/24 02:23:36
- 回答者: haneさん
- 経験:あり
こんにちは♪( ´▽`)
他の方がたくさん有益な情報を書いていらっしゃいますが、わたしも行った時の経験を書いてみます。行った時期は5月中旬です。
私の場合は時間がないので成都から九寨溝は往復飛行機でした。
往路→九寨溝の天候が悪く2時間くらい遅延。空港から九寨溝自体はかなり遠いので、宿に着いたのは日付が変わる頃。
復路→数時間空港で待機するも天候不良で結局キャンセル(´Д` ) 翌日の便に振り替えになって航空会社がホテルを用意してくれるも、翌日も天候が悪く(霧)何時になるか分からないのでひたすら朝から空港待機。
もちろん、英語で案内なんてありません(´Д` ) 情報を得るには突撃あるのみ。よほど中国語の四川方言に慣れていない限り喋っても通じるのは難しいので、筆談が有効。たまに日本人ツアーを案内してる現地ガイドさんとかが居たりするので、お客さんに状況説明してるのを聞けたらラッキーです。
空港、寒くて毛布かぶって過ごしました。航空会社が用意したホテルも寒く、電気毛布でなんとか凌いだくらい5月でも冷え込みます。
バスのほうが天候による遅れは少ないと思いますが、標高高いので雪や凍結は心配ですね。
高山病ですが、これは誰でも起こりえます。通常高地に慣れるには数日間かかるので、バスで行ったとしても順応しきれず高山病になる可能性はあります。
年齢や体力は関係ありません。一度ならなかったのに、次に高地に行ったら高山病になったというのはザラだそうです。
ちなみに私は九寨溝では全然平気でしたが、チベットに行った時は空港に降り立って1〜2時間後に息苦しくなりました。3日ほど3000〜4500mで過ごして慣れたと思い、シャワーだけで過ごしていたのをその日はお風呂の湯船に浸かったら、その後頭痛に(´Д` ) 高山病の軽い症状が出ました。ひどい状態だと頭が割れるような頭痛や吐き気で大変なようです。現地では簡易酸素ボンベ(スプレー缶みたいなの)売っているので、症状が出たら状況に応じて購入してください。
血流が良くなりすぎると血中酸素濃が低くなる?らしく、湯船につかる、お酒を飲む、激しい運動をするのは良くないと言われているそうです。
九寨溝ですが、3月ならまだ大丈夫と思いますが…時期によってはものすごい混みます!
私が行った5月も雨季なので観光客は少ないほうなはずですが、入場ゲート前はすごかったです。早いうちに入場するにこしたことはありません。
九寨溝のホテルはまぁまぁです。私はエレベーターが故障して閉じ込められたりしましたが(笑)、中国の地方なら驚くことじゃありません。とにかく、中国では日本ではあり得ないことが普通に起きるのでがんばってください(´Д` )
でも九寨溝はほんとキレイですよ♪( ´▽`) でひ楽しんできてくださいね〜。
パンダ基地はいくつかありますが、成都に近いとこですよね? 車で30分くらいだったと思います。そこなら往復と見学で半日くらい。パンダ可愛かったです♪( ´▽`)
他に成都の代表的な観光地は武侯祠や錦里といったところですが、この二つはお隣どうし。三国志に興味があれば楽しめると思います。
錦里は古い町並みを再現してて楽しめるし、お店がいっぱいあります。三国志の登場人物の人形がたくさん売ってたり、スタバも町並みに溶け込んでます。
成都は大都市なので、火鍋や麻婆豆腐といった美味しいもの、変面といった舞台、いろいろ楽しめます。
九寨溝がメインだと思いますが、成都もいろいろ楽しいですよ♪( ´▽`)
中国の旅はほんとに大変ですが、地方なのでまだまだマシかと思います。(北京とか個人で行ったら、日本人であること捨てる勢いで行かないとバスから降りることもできない(´Д` ))
ぜひ楽しんできてください( ´ ▽ ` )ノ
九寨溝渓谷の景観と歴史地域 -
メルセ祭りについて質問です!
- エリア: バルセロナ
9月22日(火)の14:30にバルセロナ空港に到着予定です。
そこから、24日の17:05分発のグラナダ行きの飛行機までバルセロナに滞在します。
この期間に、メルセ祭りというお祭りがある事を今日知り...もっと見るこの回答は0人の人に役立ちました
- 回答日:2015/09/12 02:36:30
- 回答者: haneさん
- 経験:なし
こんにちは。
昨年たまたまメルセ祭最中にバルセロナに滞在しました。
実はまったく知らずに行っていたんですが、宿をリセウのホステルにしてたので遭遇したといった感じです。
昼間はカタリーニャ広場やランジェル通り(ランブラス通りの一本向こう)でイベントをやっていました。ランジェル通りは様々なドラム隊が踊りやドラムで練り歩き、本当にラテンのノリで楽しかったです! ビーチ沿いもライブコンサートがあったり、周辺で様々な催しが行われていました。
夜にはジャイアント人形がランブラス通りを練り歩きます。8時ころだったと思いますが、不確かで申し訳ありません。ランブラス通りから市庁舎に向けて行列が続いて行くので、それを追いかけていくのも楽しかったです。ただものすごく混み合うので、行列の先に先にと行かないと市庁舎前の広場に入れません。もしくはランブラス通りをあきらめて、最初から広場で待機するかです。(私は通りから追いかけて、途中ショートカットで広場に先回りしました。)
広場では、バルセロナやカタルーニャの歴史のプロジェクション・マッピングをやっていました。海辺では花火があがったり、ジャイアントを練り歩くチームは花吹雪をまいあげてお祭り騒ぎです。
近くのメルセ教会でも昼間にイベントがありました。
交通機関ですが、私自身はリセウに宿をとっていたので問題なかったですが、地下鉄やタクシーはとても混雑していました。特にランブラス通りは交通規制で車両が入ってこれなくなったりします。ビーチ沿いもイベントが行われていて、かなりの混雑と規制がされている様子でした。
翌日、帰国のためメトロに乗ろうとしたら、改札があまりの混雑で出る人、入る人ともにあふれかえって改札がパンクし、かなり待つこともありました(チェックインぎりぎりでかなり焦りました)。
メルセ祭の時はかなりランブラス通りが混みあいます。また土日はやっているお店も少ないので、おやつや水分などの調達は平日に! ランブラス通りにはキリスト教徒ではない移民の方々がやっているミニマーケットがいくつもありますが、かなりお高めです。
詳細の日程はネットで確認するか、現地でローカル情報誌や観光案内所で見るのがいいと思います。私自身はホステルだったので、フロントにおいてある観光案内ペーパーで知りました。
とっても楽しい時期でした。
楽しんできてください! -
ブータン旅行のベストシーズンは?
- エリア: ブータン
旅行におすすめの時期や注意すべき時期があれば教えて下さい。
例えば...
■ 雨季・乾季など気候的なベストシーズン
■ 有名なイベント、祭りなどが開催されるオススメの時期
■ 避けた方がよい時期など...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2013/06/07 13:28:43
- 回答者: haneさん
- 経験:あり
■ 雨季・乾季など気候的なベストシーズン
雨季:6〜9月ごろです。ただ日本の梅雨のように1日中どんより、雨が続くというわけでは通常ないので、一般的な旅行に特に支障はないと思います。午前中は青空がのぞいて、午後は雲が出たり雨がパラつく日が多いように思いました。最近は温暖化の影響なのか?時折豪雨になったりすることもあるようです。
この時期はローシーズンに当たり、比較的すいていてのんびりできますし、高山植物が美しい季節です。田植えの終わった美しい棚田も楽しめます。
ただし雲が出やすいので、ヒマラヤの山々を遠望してみたい、という場合には殆ど期待できないと思います。峠自体が雲の中になってしまうことが多く、真っ白な世界になっていることも。
乾季:雨季以外の時期です。空気がきれいなので空が高く青々として、さんさんと太陽が降り注ぐ日が多いです。ただ標高が高いので、紫外線には要注意!
お祭りシーズン(日付は毎年変わります)は、春のパロ・ツェチュ(3〜4月)、秋のティンプー・ツェチュ(9〜10月)が有名で時期も良いですが、世界中から観光客が集まるため、数ヶ月前にはドゥルク・エアが満席・・・ということも。またホテルも非常に取りづらく、当日になってオーバーブックでトラブルになっているのも目にしました。お祭りシーズンを外せば、比較的取りやすいです。
ブータンらしい風景といえば、秋の棚田(10月ごろ)。黄金色に稲穂を垂れた棚田と、真っ赤な唐辛子を天日干しする風景・・・日本人の想像するブータンの姿を見ることが出来ます。
ヒマラヤを遠望したいなら晩秋〜早春ですが、こちらはかなり冷え込むそうです! この時期に行ったことが無いので聞いた話ですが、部屋が広いホテルに泊っていたら、夜の冷え込みに室内取付の暖房だけでは暖まりきらず寒くて大変・・・なことも。暖かいかっこうで防寒対策をすれば、済んだ空気に美しい山々風景が見られるそうです。
■ 有名なイベント、祭りなどが開催されるオススメの時期
上に書きましたが、ツェチュと呼ばれるお祭りのシーズンは世界各地からの観光客でにぎわいます。
特にパロとティンプーは地理的に行きやすいこともあり大人気。ウォンディフォダンのお祭りもティンプー・ツェチュとほぼ同じ時期に行われます。日程に余裕があれば、比較的すいていてローカル色が強く、地元のひとが多く集まる田舎のツェチュのがゆっくり見られていいかもしれません。中央ブータン・ブムタン地方のお祭りに来る日本人は殆どおらず、いても欧米からの観光客でした。
■ 避けた方がよい時期など
何を目的に訪れるかにもよると思います。
ブータンは四季のある国なので、それぞれの季節にあった楽しみ方があります。避けた方がいいと思う時期はひとそれぞれなので、何を見たいか、したいかを考えて、行きたい時期に行くのが良いのではないでしょうか。
ただし、ドゥルク・エアの飛行機は小さいので、予約は早めにしたほうがいいです・・・。
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日焼け対策を教えてください
- エリア: カイロ
近々カイロに行くのですが、日焼け対策で気をつけることはありますか?ストールを持っていく予定ですがやはりUVストールなどを購入したほうが良いのでしょうか?
これなら日焼け対策になるよというおススメを教...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2010/05/24 19:46:39
- 回答者: haneさん
- 経験:あり
こんにちは。
日焼け止めの効果は数時間と言われています。かといって何度も重ね塗りすると肌に良くないので、手足は極力露出しない方が良いです。他の方もおっしゃっておられるように、エジプトの風(特に南のほう)は熱風です。長袖のほうが、熱風や直射日光を浴びないぶん、涼しいかもしれません。
顔は・・・塗るしかないですね(笑)。
私はUVカット化粧水、UVカット下地、UVカットのファンデで3重装備でしたが、うっすら焼けました・・・。つばの大きな帽子や日傘という手もありますが、混雑する観光地や、狭いピラミッドの中に行くときなどは自分にも邪魔で、ほかの人の邪魔にもなってしまうので、状況を見て使われるといいかと思います!!
ちなみにアフターケアは、出かける前にパックを冷蔵庫に入れておき、夜お風呂に入った後、冷た〜くなっている美容液ひたひたのパックで極楽ごくらく(笑)。顔も体もしっかり保湿して、とにかくゆっくり休むこと!! でした。。。
私も伸縮性のあるガーゼ地の大判ショールを持っていってたのですが、重宝しました!!
・・・と言っても、首に巻くのではなく、現地の女性のように頭から首をすっぽり覆って、巻くと言うより帽子代わりに被ってるカンジでした。帽子のように額に汗がたまらず、熱も逃げるので便利。やっぱり現地のひとの真似をするのが、一番快適です(笑)。眩しかったり、顔を防御したいときも、ガーゼ地だと顔を覆っても透けて見えるので便利。
屋内では冷房避けに肩に掛けてもOK!!
汗をかいたら、洗って絞っておけば、エジプトの暑さと乾燥であっという間に乾きます。
もしちょうどいい物が無かったら、現地の市場などで調達可能なので、お土産兼で探してみるのも楽しいと思います。
あと、他の方もあげておられますが、とにかく脱水症状には気をつけてくださいね。予想以上に乾きます。乾燥しているので、汗をかいている以上に水分が体から逃げていきます。水は現地調達で、ポカリの粉末などを溶かしたりするのもGOODです。水ばかりじゃ飽きるので(笑)。水はホテルの売店や、道の露店でも売っています。路上のだと水道水をペットボトルに詰めて売っていることもあるので、きちんとキャップの封が切られてないことを確認して購入してくださいね。
現地のジュースを試すのも面白いです。激甘だったりするのもありますが(笑)。
気をつけて行ってらっしゃってください!!
-
クラクフの治安
- エリア: クラクフ
夏の21時ごろ、クラクフ駅に到着予定です。
駅からwesterplatte通り沿いの、500mぐらい南にあるホテルを予約しています。
このあたりの夜間の様子などご存知でしたら教えてください。...もっと見るこの回答は1人の人に役立ちました
- 回答日:2010/05/12 23:07:59
- 回答者: haneさん
- 経験:あり
こんにちは
クラクフは治安はさほど悪くありません。駅前はショッピングセンターなので、夜遅くまでひとがいるので大丈夫と思います!!
でも、なるべく大きな通り、明るいところを通るに越したことはありません。
治安というより、夜暗いと簡単に行けそうな場所でも意外に迷ったりするので気をつけてくださいね!!
クラクフはとても素敵な街です。お気をつけて行ってらっしゃってください!! -
エジプトのナイル河クルーズについて教えてください
- エリア: カイロ
7泊中3泊ほどがクルーズでエジプトのナイル河を遡り、アスワンからカイロまでという旅程のツアーを考えています。船は128部屋もあるような大きなものです。
添乗員がつくツアーではないのですが、クルー...もっと見るこの回答は2人の人に役立ちました
- 回答日:2010/03/06 19:30:18
- 回答者: haneさん
- 経験:あり
こんにちは。
わたしも日本からの添乗員は付かないけど、現地のガイドさんが案内してくれるツアーで行ったことがあります。
ナイル河クルーズとのことですが、通常食事は決まった時間に・・・です。大きな船だと2回制になるかもしれませんので、指定された時間に遅れると食事がとれません。
船上ですので、調理器具にも制約がありますし(火気は制限されるので電気オーブンが多いです)、乗船クルーの勤務時間も陸上より限られています。
内容はビュッフェ・スタイルが殆どですが、遅く行くと無くなってしまったり、冷めたものしか残っていないこともあります。基本的には食事の始まる時間には席についていて、料理がスタンバイしたら並ぶ・・・という感じです。
他の方がおっしゃっているように、同じグループは同じ席になります。世界中から乗客が来ているので、たいていグループ(もしくは言語や国籍)でかたまって座って盛り上がっていることが多いですね。そのほかの方は通常のレストランのように2〜4人席というのはあまりありませんので(船によりますが・・・)大きなテーブルに相席になります。基本的に、乗船中に座るテーブルは毎回同じところになると思います。テーブルやエリアごとにレストラン・クルーも担当がいますので、同じテーブルに同じひとが座っていたほうがお互いやりやすいのかもしれませんが・・・。
料理は多国籍です。エジプトらしいのもあれば、日本人が多ければスシもどき?みたいなものも。全体的に揚げ物やこってりしたものが多かったように思います。フルーツは美味しかったです。
もしクルーズの食事に飽きたら、接岸中に町でとることもできます。ルクソールのような大きなところなら、クルーズ船が十隻以上停泊していることも珍しくないので(自分の船が岸壁にあるとは限りません。他の船を通り抜けてしかたどりつけない、岸壁から見えない何隻めかに停泊してることもありますので、覚えとかないと迷います!!)、岸壁にカフェ・レストランやお土産屋さん、小さなスーパーみたいなものもあるので大丈夫かと思います。
ナイル川クルーズは、全くといっていいほど揺れません。河の上にいるのを忘れてしまいそうなほど。そして陸上より涼しいです、やっぱり!! 航行中も川辺をロバで行くひとや、小船で物資を運搬しているひとや、エジプトの田舎の風景が見れてとても面白かったです。エスナ・ロックを通行するときも、日本では見られないものなので面白かったです。
船上にはプールも通常ありますが、欧米のひとは日焼けがてら屋上で楽しんでました。風を感じられる屋上は、午後にはお茶の時間もあり、夜はバーになったりします。クルーもフレンドリーなので、おしゃべりするのもいいですね。(接客クルーは英語を話せます)
バス・トイレの水量は心配するほどではありません。よほど使わなければ無くなることもありません。もちろん飲むことは出来ないので、飲料水はレストランやバーで購入します。上陸中にスーパーなどで買ったほうが安いですけど。
船中ではガラベイヤ・パーティなども催されるかもしれません。船でも売っていますが、お土産用というか、装飾が多くて高いので、市場などで探したほうがお得です。日本へ帰ってからルームウェアやパジャマとして使えます。・・・これもすき好きですけど(笑)。ガラベイヤ・パーティの日でも、平服でダイニングへ行っても全く問題ないので、必要なければ購入することはありません。外洋客船とは違ってドレス・コードも無いので、Tシャツ・サンダルでも大丈夫です。
ナイルから見る日の出や夕日は絶品です。でも屋上は夜露や湿気などで滑りやすくなるので(特に気温の低い朝夕)、サンダルや靴は滑りにくいものがオススメです。
最後に、気温差が激しいので体調にはお気をつけて。河では朝夕は20度台でかなり涼しいです(風があると1枚羽織るものがほしいくらい)。ただし太陽が出てくると刻々と気温が上がり、内陸は昼間は40度をらくに越えます。船内はクーラーがきいてますので、特に気温差が激しいです。
航行中は風が気持ちいいので部屋の窓を開けたり、屋上の日陰で本を読んだり、カードゲームをしたり、のんびり外を眺めたり・・・ゆっくり過ごすのがオススメです。上陸・観光するのは涼しい早朝が多くなると思いますので、船中では体を休めるのが暑いエジプトを旅する秘訣かもしれません・・・
とりとめもなく、長くなりました。
気をつけて行ってらっしゃってください。
-
ベルリンのお勧め
- エリア: ベルリン
ベルリンで半日 自由な時間があるのですが、
何かお勧めの場所(観光、安めな食事について) と、
効率的な回り方がありましたら、
なんでもお気軽にアイディアをいただけないでしょうか。
よろしくお...もっと見るこの回答は0人の人に役立ちました
- 回答日:2010/01/28 17:30:13
- 回答者: haneさん
- 経験:なし
こんにちは。
ベルリン動物園、どうでしょう? 世界的に有名になったクヌートが居ます!! もうだいぶ大きくなっちゃって、シロクマというより、茶クマな色になってますが(笑)。
もし雑貨などに興味があれば、ハッケンシャー・ホフなどはいかがでしょう? 大型ショッピングモールとは違う、なかなかいい雰囲気です(地元の方が住んでいる住宅でもあるので)。有名なアンペルマン・ショップが入っていて、お土産にかわいい物がたくさんあります。 アンペルマン、というのは、ご存知かもしれませんが、旧東ドイツの信号機のキャラクターです。今でも旧東地域で稀に見ることが出来ます。ワタシは見つけると、個人的にちょっとテンションが上がってしまうシロモノ。
ちょっとかわったお土産で、意外に喜ばれるのが現地でしかなかなか見られないお酒など(←酒飲み限定かもしれませんが・笑)。免税店で売っているのはメジャーで日本でも手に入れられなくは無いものなので、私はスーパーで調達してます。特に便利なのが、ワールドカップのために新設された中央駅に入っているスーパーです。
電車で長距離移動するのが当たり前なドイツのこと、軽食から飲み物まで揃ってます。サラダなんかは日本よりかなりのボリュームなので、野菜に飢えてたらオススメ。チーズも美味しい!! あと、さすがドイツと思うのは、やっぱりアルコール類の豊富さ。ワインのフルボトル1本は重いし、日本に帰る時、すぐに免税範囲に引っかかってしまうし・・・。でも、ここなら小さなサイズがいっぱいです。電車でちょっと飲むように、小さなボトルがたくさんあります。しかも「メッテルニヒ」とか、ばりばりドイツな名前・ラベルがたくさん。ラベルを見てても楽しくなります。リッターのウェハースなども種類が豊富で、ばら撒き土産系も取り揃えてるので、お土産選びに重宝してます。私はとにかく貧乏旅行をするほうなので、食費の浮かせられるスーパーが大好きです(笑)。
夕食でオススメなのは、サヴィーニー・プラッツ駅の近くにあるレストラン・・・と紹介しておきながら、名前が思い出せません!! スイマセン・・・。ガイドブックにも載っていたと思うのですが・・・。
アイスバイン(豚肉)が有名で、自家製ビールも美味しかったです。外から見るとパッとしない店構えですが、内装はアールヌーヴォのステンドグラスで彩られて、とても素敵なお店でした。お店のひともフレンドリーで、食後にはかなり怪しい日本語教室を開講しておいたので(笑)、いまごろアヤシイ日本語で接客してるかも。それはともかく、アイスバインとブラッドヴルストや様々なベルリン名物の盛り合わせは、とにかく巨大で、大満足でした。多すぎて、食べきれる人は殆ど居ないみたいですが。
そこまでは食べられなくても、せびカリーヴルストだけは味わってくださいね!! ベルリンなら、たいていの街角にお店が出てます。大聖堂とか博物館島とかの観光地にも近くに必ずあります!! 小腹がすいたときのおやつに最適です。安いし。
あと気軽に食べられるのがアレクサンダープラッツのデパート(駅はさんで、テレビ塔の反対側)上階にあるカフェテリア。量り売りなので、食べたいものをお皿に盛り付けて、レジで計量して支払うだけ。野菜や海産物、スイーツもあるので、肉やジャガイモのドイツ料理がちょっと・・・というひとでも選択肢があって便利です。このデパートも、お土産選びにはGOODです。
とりとめがありませんが、ご参考になれば。



