ジョージア旅行、おすすめの観光地など
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by ちゅう。さん
- Q&A投稿日:2019/06/02
- 9件
7月下旬、ジョージアに旅行します。女性一人です。トビリシの空港に初日11:40着、現地6泊、最終日21:25発です。日程が足りず、アルメリア、スワネティ地方は断念いたしました。
些末な質問もあり恐縮ですが、ご経験者の皆さま、一つでも結構ですのでご回答頂けますと幸です。
1.カズベギには、マルシュルートカ往復で1泊、もしくは日帰り現地混載ツアーで行きたいと思います。
現地混載ツアーを利用された方、どのように申し込みましたか?どのような内容でしたでしょうか?
2.トビリシから日帰り、または1泊で、片道数時間で行くことのできる観光地で良かったところがあれば教えて下さい。逆に、ガッカリだったところもあれば教えて下さい。
3.ジョージアンダンスの7月下旬の公演情報がわかるサイトがあれば教えて下さい。Erisioniという団体の映像をテレビで見て感動しました。ErisioniとSukhishvili国立バレエ団のサイトでは今の所7月の公演は確認できませんでした。
4.キリル文字を読むことができると役立ちますか?ロシア語の会話帳を持参しようと思います。
5.トビリシで猫をたくさん見かけた場所がありましたら教えて下さい。
6.カタール航空利用です。往路は羽田便利用、1時間25分の乗り換えです。ハマド空港のレイアウトは確認済みです。A~Eのゲートがありますが、通常羽田便はどのゲートに到着し、トビリシ便はどこから出発しますか?遅れがあると若干不安なのでシュミレーションしておきたいと思います。
7.女性の方の旅行記やブログでセクハラ被害が散見されます。セクハラに限らず、治安上、健康上、気をつけることがあればご教授ください。
以上です。どうぞよろしくお願い申しあげます。
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回答(9件)
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by haneさん(トビリシでの回答数:2件)
- 回答日:2019/06/10
- 実体験:あり
ちゅう。さん
返信への返信の仕方がよく分からなかったので、別で失礼します。
もしウシュグリまで行けなくとも、メスティアだけでも十分行く価値はあると思います。
私がたまたま氷河トレッキングで一緒になったドイツ人の女の子たちは、車酔いが心配だからあえてウシュグリは行かず、一週間滞在してメスティア近郊のトレッキングルートを歩きまくるんだと言っていました(笑)。確かにウシュグリまでの道はものすごいです。
トビリシで泊まったホステルで同宿者に聞いたところ、やっぱりほぼ全員がメスティアへ行っていました。まぁ彼ら、日本人含めジョージアには月単位でいる人ばかりだったので、時間だけは豊富だったのですが。滞在費が安いので・・・
メスティアは風光明媚なところで、健脚であれば高台に上ったすると塔が立ち並ぶ様子も見渡せて、のんびりするにはお勧めです。トビリシと違って涼しいですしね(ただし高地なので紫外線はヤバイ。私、1年くらい経つのに・・・まだ黒い・・・泣)。
ちなみに私は中心地から少し離れた川沿いのゲストハウスに滞在していましたが、夜にはテラスからライトアップされた塔が見えて綺麗で、朝ご飯は宿のおばあちゃんが食べきれないくらいのてんこ盛りに作ってくれたので昼飯要らず(笑)。ただし、おばあちゃんしか居ないとロシア語かジョージア語しか通じませんでした。Google翻訳大活躍(笑)。
セクハラの件ですが、そういえば一回だけあったと思い出したのが、ガラガラのマルシュで、近くにおじいちゃんが座ってたんですが、ジェスチャーで手を出して、っていう感じだったので何だろうと思ってたら、何回か手の甲にキスされました。おとぎ話だったら王子様なんでしょうがね・・・おじいちゃん・・・。こういった意味でも、助手席はお勧めです。ドライバーの目が届きますからね。
言葉は通じないなりに毅然と言ったらしなくなりましたが、フランスとかでも経験があるので、日本人女性は押しに弱いとかお尻が軽い説が蔓延してると感じます。ジョージアのみならず、残念ながら世界中でセクハラや痴漢の経験はあります・・・。
逆に、御心配になられていた寝台列車では全くそういうことには遭遇したことがありません。コーカサスでもバクーからトビリシ、トビリシ・ズグディディ往復で乗りましたが、同じコンパートメントの男性陣はとても紳士的でした。暑くてぐったりしていると、停車駅の売店で冷えた水を買って来て無言で渡してくれたり。着替えるならコンパートメントの外に出てようか?って気遣ってくれたり。旧ソ連の国の方は一見とっつきにくいですが、面倒見がいい場合が多いです。逆に、コンパートメントに女性が居ると向こうが気を使ってくれます。
カズベキの山は登りましたが・・・一人だったので(笑)。
人数がいれば、マルシュの乗り場もある広場から車で行ってしまうのが近道です。が、距離がないわりに、一人だと高いのでチャーターする気になれません。
私は、ゲストハウスに予約は入れていたものの、行ってみたら扉とか開けっ放しなのに誰もいないし、1時間くらい待っていても誰も来ないので諦めて一人で山に向かった次第です。そのくらい治安がいいってことなんですけど・・・ね。夕方に山からもどってきたところ、思いっきり風呂上がりの男性が居たので声をかけたところ、オーナーの弟さんでお姉さんはトビリシに行ってるとのことでした。電話で確認してもらって、なんとか宿泊。大手予約サイトで予約していても、あんまり予約記録を見ていないのがジョージアです(笑)。ここだけじゃなく、ジョージアで泊まったところは全て何かしらありました(オーナーや分かる人が居ないと言われるのはザラ)。ちゃんとしたホテルは別なんでしょうけれど、個人宅のゲストハウスとかだとロシア語出来たほうがスムーズです。
簡単な工程ですが、ざっくりジョージアのあたりだけ。
0:アゼルバイジャンのバクー(当時47度、現地の人でも経験したことのないような猛暑)から寝台列車でトビリシへ。
ただし大幅な遅延と列車内の空調の故障により死ぬほど暑い行程。
1:午前中に着く予定が夕方トビリシ着。徒歩でホステルへ。
2:連日の猛暑で、夜間でも30度越え。昼間は歩くのが大変な暑さ。
前日の遅延や暑さを鑑みて、多めに水や軽食を購入し夜行列車へ。
けれど昨日と違って逆に寒くて大変。
3:早朝、途中で時間調整しつつスグディディ着。
スグディディで降りると、メスティア行きのマルシュの客引きがいっぱい。
どれに乗りたいと考える間もなく、次々詰め込まれていくので満席になったら出発。
一部ウシュグリ行きのマルシュもいるが、少ないので乗れるかは運。
途中の風光明媚な場所でトイレ・朝食休憩。トイレに期待は禁物。
メスティア着。
この時点でウシュグリ行きに乗り継ぐのは難しいので、翌日の朝の便を探すのが無難。
マルシュを降りたところで、近くの氷河トレッキングへ行かないかと客引きに誘われたので、なんとなく行ってみる(いきあたりばったり)。ドイツ人女子二人と一緒。街歩きの靴だと大変だったけど、なかなかよかった。
4:前日予約しておいたウシュグリ行きの車へ。物凄い揺れる。
予約時に、日帰りで、と伝えておいたけど、案の定ドライバーに伝わってなかったので交渉。英語が通じなかったので周りの若いドライバーが何とか通訳してくれたのでたすかりました。私以外の人たちはみんなウシュグリ泊でした。ウシュグリでの滞在は2時間(ちょっと短いが仕方ない・・・)。往復でも片道でも基本的にはほぼ運賃は変わらず。
ウシュグリから戻ったら、翌日ズグディディへ戻るマルシュを探しておいたほうが無難だったのであたりをふらふらしつつ。メスティアから各地へのマルシュは1か所からではなく、チケット販売している売店(広場近くやメインストリートに点在しています)の傍から出る形なので、それぞれで聞く必要あり。もしツーリストインフォが再開していたら、アレンジしてくれるかもしれません。昨年は工事中で閉鎖されており、全て自分でやる必要がありました。
5:荷物を宿に預けて、メスティアの街歩きや近郊のトレッキングなど。
夕方のマルシュで、ズグディディへ。
ズグディディのどこで降りたいんだと聞かれた(と思われる)けど、マルシュのドライバーが英語がほぼ分からない人だったので「ヴァグザール(ロシア語で駅)!」で。残念ながら、ステーションも通じませんでした。単語でもロシア語で言えると安心です。
夜行列車まではまだ数時間あるけれど、荷物もあるし、駅前にあるガソリンスタンドの傍のミニスーパーで時間をつぶしました。イートインコーナーがあるので、そこで夕ご飯をたべつつ・・・といったところ。混んできたら駅に戻るつもりでしたが、ずっとガラガラだったのでWi-Fiも使わせてもらってネットをみてました。駅にも荷物預けはあったと思いますが、夜行が出るくらいの時間には閉まっていたので・・・。ズグディディの駅は小さいので、キオスク程度しかありません。
行きの車内は寒かったのに、帰りのトビリシ行きは暑くて大変。同じコンパートメントになったイスラエル人の男の子たち(たぶん徴兵退役後の休暇中)とお喋りしたりしながら就寝。彼らによると、日本のが蒸し暑くない?とのことでした・・・うん、否定できない。
6:早朝、トビリシ着。そのまま地下鉄でディドゥベ駅へ。
ディドゥベで降りてお店がいっぱいある方の通路を出ると、あっという間に客引きが寄ってくるので値段交渉。彼らはマルシュではなくタクシーなので注意。確かに割高にはなるけど、逆に軍用道路周辺の観光スポットにも寄ってくれたりするので考えようによってはコスパ良し。一人でチャーターするにはかなり高いが、混載ならマルシュよりちょっと高い程度。ただ途中で観光スポットに寄ってくれない場合は混載タクシーを使う意味はあまりないかも。その場合はマルシュで。
カズベキ到着後、予約していたゲストハウスへ。(開けっ放しで無人w)
しかたないのでそこらへんに荷物を置いて山登りへ。
7:のんびりし、お昼ごろ広場のマルシュ乗り場へ。
出発15分前にドライバーに訊いたら、ラスト1席。車内に人はいないけど、ダンボール片とかスカーフとかが置いてあって、全て席取り済み。少し遅れてやってきたヨーロッパ系のお兄さんがぎゃんぎゃん言っていたけれど、既に遅し。
とはいえ席取りしてたグループもなかなか来なくて、出発時間はズルズル。
お手洗い休憩(お土産露店あり)1回でディドゥベのターミナル着。
地下鉄で中心地へ向かい、宿へ。またもやオーナーが居ない&英語よくわかんない事案勃発。ホテル予約サイト上エアコン有りとなってたけど、ない。深夜でも30度以上の猛暑。
8:ムツヘタも行きたかったけど、暑いし断念。連日35度を超える猛暑。
トビリシの観光。
夜遅く、翌日早朝のフライトに向けて路線バスで空港へ。空港泊(という名の、ターミナルの床でゴロゴロ)。
9:早朝、ウクライナ経由、イギリスへ。
という感じです。
とにかく去年の7月上旬にしては暑くて、現地の人も経験したことのない状態とのことでした。クーラーきかない時は、凍らした2Lペットボトルの水をタオルで巻いて、それを抱っこして寝ていました。ちゃんとしたホテルにお泊りであれば心配ないと思いますが、もし今年も暑いようならお気を付けください。
去年は・・・ほんとにヤバかった・・・。いくら重かろうと、水分だけは必須です。
あと、寝台列車乗られるなら、ウェットティッシュか、ボディーペーパーがあったほうがいいと思います。去年は本当に暑い上に空調が壊れたり停電で汗だくになったので、メントール入りのボディペーパーが役立ちました。寝台車はかなり古く手を洗うこともままならないと思うので、朝顔を洗ったりするのにウェットティッシュも重宝しました。
- 質問者からのお礼
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haneさま、詳細かつ重要、有用なレポート、たいへんありがとうございます。
連日、35℃の酷暑だったとのこと、熱中症に近い状態だったのですね。今年のことは未知数ですが前提としておいたほうが良さそうですね。命取りになるので、対策をきちんとしておきたいと思います。
やはりポイントはMestiaからトビリシの移動で、土曜を除き、飛行機が簡単なのですが、欠航が多いとのこと、前日予約せず朝のマルシュに切り替えも難しいこともあるだろうし、酷暑の中、10時間以上、運転の荒いマルシュで体力が持つのだろうかと、、
歩き方には、メスティア発の各方面マルシュは、午前8時発とあったので、朝の1便だけかと思ったら、複数のチケット販売所があり、かつ夕方にも便があることなど教えていただき、助かりました。
日程的には、先にカズベギ、or先にメスティア案と検討してしているのですが、どちらも最終日にトビリシ帰着になり、初日と帰国前日は空港のある地に宿泊というマイルールを破ることになり躊躇っています。
カズベギを日帰りにするか、Zgdidiを18:15発、トビリシ23:45着の列車にすれば良いのですが、トビリシ駅近辺の治安も心配で迷っています(旅行人や少し前の情報を気にしています)。
夜行列車の様子もありがとうございます。4人部屋でも問題なさそうで安心しました。TKE.GEのサイトでは上下が選べないようですね。奇数席が下段かな? セクハラ心配するような年では無かったんですが、現在五十肩で激痛走るので上段は厳しい(笑)。2人部屋を2人分購入も検討してみたいと思います。
他にも、ゲストハウスに主人不在あるある!のお話、ウシュグリ予約の際は日帰り念押し必須、ロシア語の旅行単語再チェック、Zgdidi駅前のミニスーパーでWifi可能な情報、ウェットティッシュ&メントール入りボディーペーパー必須(夜行乗る前に、駅のお手洗いで洗顔や歯磨きは難しい?)の件等、潔くムツヘタ諦めら得たこと、たくさんのアドバイスをいただき、そこから色々とヒントもいただけました。
酷暑と運転荒いドライバーが最大のリスクですが、久々に下調べに熱を入れてみます。
本当にご丁寧にありがとうございました。 by ちゅう。さん
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by ザッハトルテさん(トビリシでの回答数:3件)
- 回答日:2019/06/04
- 実体験:あり
>なぜかまだバツミしか選択できないのです、後日あらためて覗いてみますね。
出発をNatakhtarikでMestiaが選べます。トビリシ郊外の小さな飛行場で連絡バスで送迎されます。
>メスティアからズグディディやトビリシのマルシュは全部午前8時発、かつ、要事前予約とあったのですが、本当でしょうか。メスティアのバスTに予約を受け付ける事務所があるのでしょうか?
2017の段階ではバスTはありません。メスティアの広場近くのお店のようなところでお婆ちゃんが、予約をまとめていました。広場あたりのお店でマルシュ、チケットと聞くと誰か指さして教えてくれるでしょう。なお英語の通じるインフォメーションも広場にありました。
私の場合フライトキャンセルが予測できたので前日にクタイシまで予約しました。これが8時のトビリシ行だったと思います。あやふやですが当日でも満席にはなっていなかったと思います。
そのマルシュとは別に、行きのフライトで一緒になり連絡を取り合っていたアメリカ人もフライトキャンセル確定後に遅い時刻のトビリシ行きのマルシュに乗れたようです。
このマルシュが定期便なのかフライトキャンセルになって増便したのか、Vanira Sky手配か、乗客達がチャーターしたのかわかりませんが、無いはずだと思っていた便なので多分定期便ではないでしょう。
リスクはそれ程ないですよ。メスティアまで行ければ帰りは何とかなります。ズグディディまで行けば鉄道があるわけですから、最悪そこまでマルシュを貸し切ったところでたかが知れてます。スワネティに魅力を感じる方ならそのくらいのイレギュラーな出費はなんでも無いでしょう。- 質問者からのお礼
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ザッハトルテさま、重ね重ねありがとうございます。空港の名前、思いもつきませんでした。欠航が多いということは、逆に慎重な運航方針ということで検討の価値がありそうです。
思い返してみれば、列車が来なくて急遽高速バスにとか、バス全面運休でタクシーチャーターとか、住民の車に乗せてもらったりとか、何とかなった記憶が蘇って来ます。
前向きに考えてみます。ありがとうございました。
by ちゅう。さん
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by ザッハトルテさん(トビリシでの回答数:3件)
- 回答日:2019/06/03
- 実体験:あり
メスティアまではフライトを利用すると便利ですけどね。
デイリーでもないし天候が悪ければ飛びませんが、山際すれすれを飛ぶので絶景を通り越した、かなりエキサイティングな景色が楽しめます。
私の場合むしろウシュグリよりこのフライトが印象的でした。ウッシュグリが曇天だったこともありますが。
帰りのメスティアからのフライトは欠航になったので、急遽プランを変更し半ば行き当たりばったりでマルシュとシェアタクシーをつなぎクタイシ観光、宿泊の翌日、スターリンの故郷ゴリと郊外の洞窟住居ウプリスツィを周ってトビリシに戻ってきました。
ウプルスツィはノーマークでしたが、カッパドキア的なところでなかなか良かったです。
全体のスケジュールとしては、
初日エレバンから移動、2日目からトビリシ~スワネティ往復に4日間、翌日はカズベキを日帰りで往復、その翌日はムツヘタ、トビリシ市内観光も含めて7泊8日でした。
最終日は朝のフライトだったので質問者様と同じか、初日が夕方に着いた分少々短い滞在になるかと思います。
ズグディディ~トビリシの寝台列車を使う手もありますし、6泊7日もあれば組み合わせ次第ではスワネティ地方も可能だと思います。
ポイントは早めにスケジュールが読みにくく、遠いスワネティに行くことだと思います。私はメスティアへのフライトスケジュールに合わせてトビリシに入りましたから。
- 参考URL:
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- 質問者からのお礼
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ザッハトルテさま、お忙しい中、ご回答ありがとうございます。
仰る通り、天候に左右されますし、飛行機に限らず、陸路もスケジュールが読みにくいですね。
6泊7日でもスワネティも視野に入ってきましたが、順調に行けばの前提なのでなかなか悩ましいところです。大人しくトビリシに滞在して、現地混載ツアー(ウプルスツィもありそうですね)などで、色々周る手もありますが、自分のスタイルとしてはより田舎に行ってみたいという気持ちも強いのです。
お時間ありましたら、お伺いしたいのですが、歩き方に、メスティアからズグディディやトビリシのマルシュは全部午前8時発、かつ、要事前予約とあったのですが、本当でしょうか。メスティアのバスTに予約を受け付ける事務所があるのでしょうか?1台満席になったら、増便するというシステムなら安心なのですが、1日1便ということであるとするとリスクが高いですね。
また、ヴァニラスカイのURLもありがとうございます。すこし前に7月~9月の予約が開始されたことは情報を得ていたのですが、なぜかまだバツミしか選択できないのです、後日あらためて覗いてみますね。
ただ小さい飛行機(セスナではない?)はちょっと怖いので、基本マルシュ&鉄道でしょうか。
by ちゅう。さん
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by kabakabachanさん(トビリシでの回答数:2件)
- 回答日:2019/06/02
- 実体験:あり
いろいろなお質問がありますが、わかっていることをお知らせします。
4.ロシア語 独立してからロシア嫌いが強く、看板も一切といっていいほどロシア語は消えておりました。これはびっくりです。
それ以外は、
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11396616/
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11396642/
を参照ください。
ジョージアは、自然豊かで、食べ物もおいしくいただけました。お相撲には結構興味を持っていた人がいました。栃ノ心の同胞です。
ご参考まで- 参考URL:
- 参考ページを開く
- 質問者からのお礼
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kabakabachanさま、お忙しい中、早速、ご回答いただきありがとうございます。
対露感情も複雑であることは推察していたのですが、kabakabachanさんの旅行記を拝見し、看板さえも英語とジョージア語のみということを確認できました。
ジョージア料理は親しみやすいですよね。6年程前にポーランドのクラクフではじめてグルジア料理のレストランに入り、ワインの発祥地と知り、グルジア(当時)行きが候補の一つになっていたのです。少ししか飲めませんがワインもたいへん楽しみです。家族は心配するばかりなので、今回は栃ノ心の国に行くんだよっとのみ言って出かけようと思っております。
ありがとうございました。 by ちゅう。さん
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by susuさん(トビリシでの回答数:2件)
- 回答日:2019/06/02
- 実体験:あり
何度も失礼します。旅行記を読んでくださってありがとうございます!
大事件は旅行の終盤にまとめて起こったので、旅行記を書くのが追いついていないのですが、ジョージアじゃないのと自業自得が大半なので、ジョージア旅行に関して警戒する必要はないです。治安は関係ありません。むしろ治安と現地の人の良さで大事件を乗り切れたようなものです。不安にさせてしまってすみません。
ちゅう。さんの旅程だと現地で6泊7日過ごせるということですよね。
1日目 トビリシ→カズベギ
2日目 カズベギ→トビリシ
3日目 トビリシ観光、夜行列車でズグディディへ
4日目 ズグディディ→メスティア
5日目 ウシュグリ日帰り
6日目 メスティア→トビリシ
7日目 ムツヘタ日帰り、帰国
ハイシーズンのジョージアがどれくらい混雑するのか未知数ですが、十分スワネティ地方まで堪能できると思います。カズベギもアッパースヴァネティもとても素晴らしかったので、ぜひ楽しんできてください。- 質問者からのお礼
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susuさん、お忙しい中、再度書き込みいただき、ありがとうございます。
また、モデルプランも組んでいただき感激です。1日目にカズベギ泊というのは目から鱗ですね。
肝は夜行列車の予約がうまくできるかで、真夏なので体力が尽きないように気をつけたいと思います。
いったん諦めかけたアッパースヴァネティが現実的になってきました。
夜行列車の様子やウシュグリへの移動など、興味津々です。旅行記の続編楽しみしております。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 by ちゅう。さん
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by travelさん(トビリシでの回答数:19件)
- 回答日:2019/06/02
- 実体験:あり
2、7月下旬、メスティア&ウシュグリはオンシ-ズンでとても綺麗です。
私も一人旅でしたがマルシュル-トカで往復しました。
6泊されるのなら是非立ち寄られることをお勧めします。
4、ロシア語の会話帳は持参しなかったですが言葉には困りませんでした。
ある程度は英語で通じます。
5、私も猫大好きですが残念ながらトビリシ、カズベキ、メスティア、ウシュグリでは猫は見かけませんでした。
見かけたのは牛、牛、牛、豚、山羊などの家畜で牛達はバス道路を塞ぎます。
ウシュグリは歩けば牛にとうせんぼされる程に多く村中は牛だらけでした。
7、トビリシはメトロがあったりアルメニアに比べると観光客も多く移動もしやすいです。
一人でメトロに乗ったり青空市場に行ったりして歩き回りましたが治安の不安は感じませんでした。
マルシュル-トカはドライバ-によっては超スピ-ドで飛ばしに飛ばします。
シ-トベルトが装備されていないので少し怖かったです。- 質問者からのお礼
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travelさん、いつもお世話になっております。ご回答ありがとうございます。
ウシュグリは、何年か前にtravelさんの旅行記を拝見してから気になりつつも、その時は難易度高そうで自分には無理かなあと思っておりました。あらためて旅行記拝見しました。
トビリシ~メスティアの長時間移動は往復ともマルシュルートカだったのですね。とにかくトイレが近いのでそれだけが心配です。
移動にトラブルがなければなんとかメスティア&ウシュグリ&カズベギも行けそうな気になってきました。
7月下旬であればお天気も安定していそうですし、楽しみになってきました。
ありがとうございました。
by ちゅう。さん
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by haneさん(トビリシでの回答数:2件)
- 回答日:2019/06/02
- 実体験:あり
こんにちは!
ちょうど昨年の6~7月にかけてジョージアに行っていましたのでご参考になれば。私も女性一人旅でした。
1.カズベギには、マルシュルートカ往復で1泊、もしくは日帰り現地混載ツアーで行きたいと思います。
現地混載ツアーを利用された方、どのように申し込みましたか?どのような内容でしたでしょうか?
→ マルシュで行きました。
地下鉄の駅を降りてマルシュが溜まっている方の出口に行くと、あっという間にドライバーが寄ってきます。彼らはマルシュではなくタクシーですが、途中の教会や観光ポイントに寄ってくれるので、少々高くても損はないと思います(中にはぼったくりも居ると思うので、ネットとかで適正価格は調べてから交渉してくださいね!)。
ちなみにカズベキから帰る時にマルシュを使うなら、出発時間の30分前くらいに一度行って、ドライバーに言って席取りをしたほうが無難です。私は15分前に行ったらラスト1席でした(助手席は眺めいいからよかったけど)。席取りして何か置いておけば、そのあと出発までお茶してたり散歩しててもOKです。
っていうか、夏場もクーラーないので助手席窓際が涼しくて眺め良くて最高です(揺れてすごいけど)。
4.キリル文字を読むことができると役立ちますか? ロシア語の会話帳を持参しようと思います。
→ キリル文字は正直あまり見ませんでした。ジョージア文字は・・・たぶん我々は全く読めない(すごく丸っこくて可愛い文字)です。
いま学校教育を受けている世代は英語のほうがわかりますが、それ以上の世代はロシア語です。私はGoogle翻訳で年配の方とやり取りしていましたが、ゲストハウスのおばあちゃんの孫(小学校低学年くらい)が英語が出来るので通訳してくれました(笑)。
もし現地でSIMを買うなら、翻訳アプリが便利ですよ。SIM買わなくても、宿でFree wifiあればそれで使えますし。
5.トビリシで猫をたくさん見かけた場所がありましたら教えて下さい。
→ 私も大好きなので探していますが、たくさん、という場所は見かけませんでした。でもちらほら居ました。
6.カタール航空利用です。往路は羽田便利用、1時間25分の乗り換えです。
ハマド空港のレイアウトは確認済みです。A~Eのゲートがありますが、通常羽田便はどのゲートに到着し、トビリシ便はどこから出発しますか?遅れがあると若干不安なのでシュミレーションしておきたいと思います。
→ 私もカタールにはよく乗っています。
ゲートは決まっていませんので、到着したら乗り継ぎ用のセキュリティへ行き、それを抜けた先にあるモニターで確認することになります。
セキュリティ階からエスカレーターで下に降りると、黄色くて巨大な、電気スタンドが刺さったクマのアート作品がありますので、そこにもモニターはいくつもあります。(電気スタンドが刺さったでっかいクマ、というのが「?」かもしれませんが、行ってみればわかります。笑)
乗り継ぎは、1時間半あれば通常なら余裕です。カタールだと1時間切っているのも珍しくありません。
ハマド空港は広いので、お買い物がなければ乗継便の搭乗ゲート近くで過ごすことをお勧めします。途中にいろいろアート作品もあるし、無料WIFIや待っている席によってはコンセントとかもあるので充電もできます。
7.女性の方の旅行記やブログでセクハラ被害が散見されます。
→ そうなんですか・・・。私は全くそんなことはなかったのですが、バックパッカーなのであまり綺麗な服装でもなかったせいかも(笑)。
逆に、治安はすごく良かったです。トビリシの街中には、路上にATMや、公共料金支払いやICカードのチャージが出来る複合端末がそこら中にありました。バス停とかに普通にあります。治安の悪い国では出来ない事です。
夜遅い時間に独り歩きしていても危ない感じも無かったです。夏場はけっこう暑いので、お店も日が暮れてからがかき入れ時とばかり、夜遅くまでやっているせいもありますが。
ただ、残念ながら、日本人女性はお尻が軽いという説が海外で蔓延しているのは事実なので、勘違いしたおバカが寄ってきたら、毅然と断るのが大事ですね・・・
ちなみに、私もジョージア1週間ほどの滞在でアッパースヴァネティまで行きました。かなり急ぎ足になってしまいましたが、マルシュと夜行列車を駆使して何とかなった感じです。
本当に素晴らしいところで(日焼けヤバかったけど)、おすすめです。
- 質問者からのお礼
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haneさん、早速のご回答ありがとうございました。大変参考になります。
カズベギ復路の座席確保のお話いいですね。助手席狙いで行きますね!
英語が思ったより通じそうで、少し安心しました。
ハマド空港は初めてなので楽しみなのですが、あまり時間がなさそうなので、まずは目印のクマさんを目指します。
セクハラは、カズベギ登頂の道中や、夜行列車も男女混合のようで気になっておりました。
アジア女性が軽視されているか、単なる距離感の違いかと思っていたのですが、問題なさそうですね。
また、hanaさんのジョージア鉄道の口コミも拝見しました。TKE.GEのサイト、観劇などのチケット購入も可能なようで、たいへん便利ですね。
サンプルを入力して試してみましたが、簡単に切符購入できそうで、時刻も一蘭できるので、断念したアッパースヴァネティへの思いが再燃してまいりました。ウリュグリまで辿り着けなくとも、メスティアだけでも行く価値がありますでしょうか。お時間があれば、あわせてhaneさんが実行された簡単な行程を御教示頂けますと幸いです。 by ちゅう。さん
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by susuさん(トビリシでの回答数:2件)
- 回答日:2019/06/02
- 実体験:あり
今年のGWにジョージアに行きました。
1、個人的には日帰りでなくカズベギ1泊をお勧めしたいです。日帰りツアーは未経験ですが、トビリシの旧市街を歩いていると観光関係の勧誘に頻繁に会うので、相談に乗ってくれるのではないかと思います。
2、半日以下で済んでしまうかもしれませんが、ムツヘタ良かったですよ。
4、ジョージアではキリル文字を見ませんでした。ジョージア語か英語です。実際は分かりませんが、ロシアに対する国民感情が微妙かと思ったので、私は「グルジア」を始め知っているロシア語を使わないように意識していました。ジョージアは英語を話す人が意外に多く、あまり困りませんでした。- 参考URL:
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- 質問者からのお礼
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susuさま、早速のご回答ありがとうございます。
カズベギ1泊できたらと思い立ったのは、susuさんの旅行記を拝見していて、宿泊されたB&Bの窓から山をのぞめるというのがとても贅沢で羨ましいなと思ったのがきっかけでした。
思ったより英語表記もあるのですね。バスの行き先などの地名がキリル文字併記かもと思い、質問させていただきました。一方で対露感情もどのようなものか気になっておりましたので、参考になりました。
治安の件、問題なそうですが、susuさんの旅行記で、大事件クラスの5つのトラブルがっとあったので、ジョージア旅行ちょっと警戒しておりました。
ムツヘタは初日か最終日に組み、一旦断念した、アッパースヴァネティ再検討しようかと思っております。susuさんの続編たいへん楽しみにしております。
お忙しい中、たいへんありがとうございました。 by ちゅう。さん
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