haneさんのクチコミ全84件

《こちらはホテルではなくユースホステルの情報です。項目がなかったのでやむを得ずこちらに投稿しています
カンゲルルススアーク・ホテルは空港直結ですが、ユースホステルは空港から約2kmほど離れた別施設です》

カンゲルルススアーク空港の滑走路を挟んで南側にあるホステルです
総じて宿代が高額なカンゲルルススアークでは一番安い宿になります(それでも他の地域よりはかなり高いですが)
海外ホテル予約サイトでは受け付けていないので、ホームページのメールリンクから英語で申し込みますがわりとすぐに返事はきました
英語が苦手な方でも、ネットでホテル予約のテンプレみたいなのを検索してコピペして上書きすれば簡単だと思います

自分で寝袋持参か、布団貸し出しかで料金が変わります(予約時点で申告)
なおどちらもタオルはついて無いので持参する必要があります

あとドミトリーに電源が１つしかないので人の多い夏場は注意。共用エリアにも掃除などに使う電源しかありません。ヨーロッパ本土みたいにドミトリーの各ベットに電源やUSB電源があるなんてことはないので注意です
wi-fiは快適でしたが、冬季で殆どほかに宿泊客がいなかったので夏場に数十人泊まるような状態では不明です

なお自炊が前提で食器や鍋は揃ってますが、電子レンジはありませんでした(コンロとオーブンはあり)
お酒飲みたい方は空港到着時にある免税店で買い込むことをおすすめします。ビールが安いデンマーク本土と違ってめちゃくちゃ高いので

2024年時点では通年営業ですが、これから先はわかりませんので冬季に利用予定があれば早めに問い合わせた方がよさそう
2024年11月下旬から首都ヌークの新空港が運用開始になり、カンゲルルススアークはコペンハーゲンからの便が夏季メインの季節運航になるためです

2024年時点ですが、空港からはローカルバスで行くことができます
基本的に１時間に２便の運行です
空港のチェックインカウンターの横から繋がる出入り口のすぐ外(みんなタバコ吸いに出てます)にバスストップがあり、乗車時に運賃を現金で払います(2024年11月時点で12DK、現金オンリー)
乗客は学校の登下校の子たちや空港関係者が多かったので、本当に地元の足といった印象です
運転手さんは基本お一人なので、お昼や夕方には休憩時間があって運行されない時間帯があります
あと日曜日は全日運休でした
空港出口にタイムテーブルはありますが、デンマーク語のみ(YHは英語あり)なので分かりづらい…

イルリサットではここ最近宿泊施設が増えていますが、こちらは昔からある老舗ホテルです
(以前イルリサットでホテルと言えばここかアークティックの２択だったので)
とは言っても、本館は数年前に改装されたばかりでかなりモダンで快適、海の近くで比較的安く泊まるにはお勧め
グリーンランドの物価を考えれば、特に冬季は物凄く安いです(空前の円安にも関わらず送迎と朝食ビュッフェ付き一人部屋が1.3万くらいだったので)
ただエレベーターは本館にもなく、湾に面した別館(コテージ)は野外階段で上り下りする必要があるため大きなスーツケースを持参する場合は……がんばろ？

本館の部屋は改装されて、本当にモダンで快適です
とにかく窓が大きく、ベランダに出られて広くて感じます
冷蔵庫はありませんが、正直、ベランダの椅子にでも置いておけばめっちゃ冷えます
海側(北向き)の部屋の方がもちろん高いですが、冬場ならシティビュー(南側)の部屋の方がお勧め
冬の短い日のある時間帯、日の出や夕日も見れますし、グリーンランドだと緯度が高すぎて、オーロラは主に南側に見れることが多いです
ただ、グリーンランドも今や街灯はLEDで、冬季は雪で辺りは真っ白なため反射してとても明るい…
そしてホテルのベランダ、オレンジ色のライトが煌々と照っててこれまた明るい…消すことも自分では出来ないので、よほど明るいオーロラが出てないとベランダから肉眼で見るのは難しいかな

朝食ビュッフェは生鮮野菜はないものの、フルーツはありました
ホットミールはル・クルーゼの容器でオムレツやベーコン、ソーセージなど、コールドミールもチーズが複数種類にハム、ピクルスやヨーグルトなど
なんとコーヒーは豆から選んで自分で挽くのでものすごく香りが良かったです(やり方わからなくてみんなスタッフさんに訊いてましたが)
全体的に、めっちゃオシャレでした
夕飯は利用してないですが、チェックイン時に教えてもらったところによると、たまたまデンマークの伝統料理のコースの日が続いてましたが、もちろんアラカルトも注文できるとのこと
昔はタイ料理もあったけど、今はないみたい(というか昔はタイ料理レストランだったよねここ)

レセプションのスタッフはとても親切でした
実は送迎をお願いしていたけど空港で置いていかれてしまい(複数のホテルの混載バスなのを知らず、外でのピックアップ気づかなかった自分のせい)、メールで連絡したらすぐに対応して自分一人のためにお迎えを再度アレンジしてくれました…ほんと途方に暮れてたので助かりました…
基本的に観光客目的の宿泊客は飛行機で到着し出発するため、宿泊の１週間前くらいになると送迎の必要有無と便名を訊いてきてくれるのでお知らせすればアレンジしてくれます
万が一なかったら、自分から知らせましょう
特に冬季は宿泊客が少なく、飛行機が着いても現地の方々ばかりで観光客がいないのでアレンジしていないとホテルのピックアップバス自体が無い可能性があります
あと、日本人はじめ東アジア人はグリーンランドのネイティブの方々とそっくりなため、ホテルバスの運転手さんも観光客なのか家族や友人が迎えに来る現地人なのか判別はつかないようで、私のように置いていかれるパターンもあります…
(運転手さんはあくまで航空機の到着に合わせて待機するので、載せてく人数とかは厳密に把握してないみたい。それっぽい人が乗ったら人数確認とかはなく出発してしまいます)
これはフィートファルクだけでなく、幾つかのホテル混載のバスなので他のホテルに泊まる方も気をつけてね

銀山温泉は基本的に一人での宿泊はできません。繁忙期でなければ、直接問い合わせれば可能な宿もあるようです。

ですので、一人で行きたい場合は必然的に日帰り。

鉄道の最寄駅は大石田駅です。新幹線、在来線ともに止まります。
ここからバスになりますが、多くの方が知らないのは、大石田駅発のバスのほかに、山形空港から大石田を経由して銀山温泉に行くバス。
コロナ禍だと飛行機が欠航になったりするとスケジュールは変わりますが、経由地である大石田駅前で乗ることが出来ます。
検索してもなかなか出て来ませんが、銀山温泉へのバスは本数が少ないので貴重な足です。

あと、都市部のノリで小銭を持たないで乗ってくる人が多いのですが、ICカードはもちろん、千円札でも両替できないと思ってください。運行会社によれば千円程度の両替は想定しているようですが、つまり一人が千円札を両替したらそれで終わるということ。
銀山温泉にバスで行こうとした段階で、往復ともきっちり小銭で払えるように準備するべきです。
わたくしが乗った時ですが、殆どの人(ほぼ20代の若者)が小銭を用意してなくて運転手さんが困り果ててました。バスに両替機も付いていません。

１日に数便しかないバスです、都市部のように釣り銭は用意されていません。
銀山温泉に関わらず、都市部から地方旅行する場合は現金＆小銭が必須です。

古代から海外に開いていた福岡の歴史を学べる場所です。
教科書で一度は見たことがある、あの金印「漢委奴国王印」が展示されているのもここ(常設展の最初にいきなりあってびっくり)。
そして遣隋使・遣唐使の船の模型も立派だし、元寇、そして大河ドラマにもなった黒田官兵衛・長政親子による福岡城築城、黒田武士と福岡52万石の繁栄、文明開化、そして現代、博多山笠…盛りだくさんです。
企画展示室には黒田官兵衛の臣下で黒田武士の代表格・母里太兵衛(大河ドラマでは速水もこみちさん)の呑み取りの槍「日本号」も通年展示されています。もこみち太兵衛なら振れそうだけど、当時の日本人の平均身長を考えるとものすごい長さ。他にも年始から数ヶ月は黒田家に伝わった刀剣、槍や薙刀、書画のお軸などの展示もあってこちらも素晴らしいです。

博物館の建物自体も立派で、前庭には大きな池、中に入ると広い吹き抜けのホールが広がります。
ただ建物は大きいのに展示室自体はそれほどでもなく、どこで入場券を買うのかも最初分からず(展示室入口前にひっそりとある)、ホールの奥の劇場のような大階段を上がらなくてはならないのは…。とっても綺麗な作りなんだけど…。
お手洗いも、和式が多いのは個人的にちょっとマイナスポイント。
高層マンションに囲まれたウォーターフロント地区にあるので、地下鉄西新駅からだと15～20分歩きます。

コーカサスの国々は、なぜか早朝発着が多く、しかも空港と市街間の交通の便も良くありません。
なのでバジェット・トラベラーの大半が考えるのが空港と市街地を結ぶ路線バスになると思います。
トリビシは治安も良く、夏場であれば夜遅くでも女性の一人歩きや子供も遊んでいます。私の泊まっていた安宿も終始開けっ放しだったし、昔の日本みたい。
なので路線バス利用に心配は無用です。ただ、路線バスは完全に生活路線の一部なので、大きな荷物を持ちこむと肩身は狭いかも…。現地の方々が優しくて、譲ってくれたりはしましたが…

空港は、首都の国際空港とは思えないくらいな規模です。
猛暑日でもクーラー効いてて助かりました…。2018年は日本も暑かったですが、世界的にも熱波でトリビシも連日35度超えでした。バスに乗ってる間も滂沱の汗です。
トリビシ空港は早朝発着が多いので、しかも交通機関が限られてることもあり、空港前泊の人も多く、空港職員もそれを咎めることはありませんでした。
多くのブログにあるように、エスカレーター下の人工芝のスペースで仮眠をとる人は多いです(私も寝ました…)。
眩しいし、空調によっては寒いので、大判のストールや毛布持参がおススメです。

7月にトリビシからズグディディまで夜行列車で往復しました。
まだ日本では馴染みがないようですが、ズグディディからマルシュルートカで行けるアッパースヴァネティ地方は世界遺産で、世界中から観光客が訪れる場所です。
そのため、夏季の繁忙期にはトリビシからの夜行列車の席が取りにくくなります。繁忙期には１週間前には予約しておいた方が無難と言われているようです。(英語の旅行サイト情報)

2018年7月現在、残念ながらジョージア鉄道のウェブサイトだと、英語ページのオンラインチケットはクラッシュしてダメでした。
ただ、ジョージアはかなりオンラインでのことに進んだ国です(日本の鉄道より全然進んでます、一部)。公式以外でも、いわゆるチケット販売サイトが英語で対応していて、購入出来ました。
今回わたしはTKT.GEというサイトを使いましたが、購入後メールでeチケットがきて、当日乗車時にそれとパスポートを車掌に見せればOKでした。外国人旅行者はけっこうeチケが多く、現地の人は紙チケが多い印象。(これで乗れる？って、一応トリビシ駅のカウンターで事前に確認しました。)
ちょっとサイトから送られてきたeチケがちゃっちくて、メールにQRカードが必要って書いてあって、しかし無くて、不安でしたが、結局車掌がプリントした乗客リストを持っていて照らし合わせるので問題ありませんでした。

トリビシ・ズグディディの夜行は人気なので、満席でした。
駅で購入ももちろんできますが、eチケで乗れるし、繁忙期に確実に乗りたいならネット購入がオススメです。言葉の心配もいらないので。

アゼルバイジャンの空路での入国に対して発行される、アライバルVISAの取得方法が変更になっていました。(2018年7月情報なので、必ず渡航前にご自身で確認をお願いします。)

以前はバクーの空港に到着後、VISA発給カウンターで書類に記入し提出するという方法だったかと思います。
現在は、VISAカウンターの手前に何台か大きな端末があり、そこで自分でパスポートを読み込ませ、職業や宿などの情報を入力するようになりました。日本国籍者は変わらず無料です。その他国籍の方は端末でVISA代金を支払います。
入力・支払いが済むとレシートのようなものが発行されるので、それを持って入国審査へ。VISAカウンターへ寄る必要はありません。
端末でプリントされたペラペラな感熱紙のレシート状のものは、ほんとに小さくて(カードより小さいくらい)すぐどっか行っちゃいそうですが、出国時に確認されたので失くさないよう気をつけてください。
これにより、以前あった1ページを占領するようなシールタイプのVISAは廃止され、入国審査でのスタンプのみになりました(ちょっと残念…)。

アゼルバイジャンのバクーから、ジョージアのトリビシまで国際夜行列車で移動しました。
駅で直接購入することも可能ですが、アゼルバイジャン鉄道のウェブサイト(英語あり)でも購入でき、車両や席(ベッド)もそこで指定出来るので便利です。特に寝台だとベッドの上下は大事なので、指定出来るのはありがたかったです(サイトでは上下表記はなく、番号のみです。奇数が下段になります。)
気をつけなければいけないのは、eチケットではないので、出発１時間前までに駅のカウンターで乗車券に引き換えなければならない点。メールで予約情報のようなものが送られてくるので、それを係員に見せれば言葉が通じなくても分かってくれます。
一応引き換え時にパスポートなどのIDが必要なようですが、わたしの時はメールのスクショもパスポートも見ず、名前もきかず、なのに何故かちゃんと私の乗車券が発券されました。なぜだ…（笑）。
乗車券は複写式の２枚綴りですが、上記のように名前も何も確認されずに渡される場合もあるので、その場で必ず乗車する日付や行き先、名前とパスポート等のID番号が正しいか確認したほうが良いです。アゼルバイジャン語なので分かりにくいですが、ネット購入時に入力したアルファベットや数字はそのままなので読めると思います。

車両は旧式で、旧ソ連圏らしくサモワール(給湯機)があります。ただ私が乗った時はトラブル続きで、気温40度超える中エアコンは故障、コンパートメントには窓が無いので風も入らず、しかも７時間の遅延と地獄のような旅になってしまいました…。(同じコンパートメントだったアゼル人の女性は、普段はクーラー効くんだけどね…今回はヘル！地獄！って言ってました)

パワースポットとして有名、CMでもおなじみの杉並木がある戸隠神社の奥社。真冬のキリリとした寒さ、音を吸い取る深い雪、歩く人もまばらで、冬はならではの静謐さと荘厳な美しさに満ちていて、聖域と言うのに相応しい雰囲気です。

冬季、長野市街からの路線バスは奥社まで行かなくなるため、必然的に中社前のバス停で下車になります。

バス停のすぐそばにタクシーの事務所があるので、歩くのに自信がない方はこちらへ。

歩く場合、奥社参道入口までは片道２kmほどです。降りたバスが走り去った同じ道(36号)を道なりに行きます。歩道はないので、車と跳ね上がるシャーベット状の汚い雪に注意(´Д` ) 地元の人は雪道の運転に慣れてるので、けっこうなスピードで走ります。
途中スキー場方面に道が分岐しますが、奥社入口までは道なりです。道沿いに全く案内がないので、心配な場合はスマホなどののGPSで確認してください。2016年１月現在、４Gで問題なくつながりました。
入口には石碑や案内が出ているので、そこを左手に曲がれば参道です。
人が踏みしめた部分は固くなっていますが、ほんのすこし足を踏み間違うと、ずぼっと雪にハマります。2015-16シーズンはかなり雪が少ないと地元の人が言っていましたが、それでも大人の膝くらいまでは埋まりました。
有名な杉並木まではほぼ平らですが、その先から登りになり、奥社直前は登山レベルの急な坂になっています。そこにサラサラのパウダースノーが降ると……もの凄く滑ります。特に降雪時は前に登ったひとが踏みしめてくれてた部分に雪が積もり、スノーブーツでは太刀打ち出来ないくらいになります。私も滑り落ちること3回、最終的には四つん這いで何とか上がった感じです。雪が降っておらず、前に誰か雪を踏み固めてくれてればそんなヒドイ状態にはならないはずですが…(´Д` )

基本的に冬季は、奥社には神職の方もいませんし、授与所もお社も閉まっています(小さな小窓が開いていて、お参りはできます)。
ですので、雪が降っている場合は決して無理はせず、引き返す勇気も必要です(←自分は登っておいてなんですが…)。冬場は参拝者自体が少なく、視界に誰も居ない状況もままありました。杉並木で写真を撮って引き返す人も多く、奥社まで行く人はさらに少なくなります。そんななかで、もし足を負傷してしまったりしたら遭難するレベルです(つД`)ノ 電波はちゃんと飛んでるから助けは呼べるんですけどね。

冬季のあいだ、ご祈祷やおみくじなどは中社で行えます。奥社には雪に埋もれた社殿や鳥居があるだけで何もない(という表現も微妙なとこですが)ので、無理せず、杉並木や辺りの雰囲気を楽しんで戻る、というのも全然アリ。
ほんと、雪が降っている時は無理しないでください(つД`)ノ (←実体験者の心の叫び)
もちろん、到着したら終わりじゃなくて、苦労して登ってきた斜面を、今度は降りて帰らなきゃならないわけで…。斜面をクリアしても、さらに中社バス停までは４kmくらいあるわけで…。

鉄道駅やバスターミナルからは旧市街の反対側にある、サン・マルティン橋。タホ川にかかるトレド旧市街への橋は２つありますが、アルカンタラ橋と違ってこちらは川幅もあり、大きく重厚な門です。
主な観光スポットから少し遠いので歩いて行くのは大変かもしれませんが、夜のライトアップも楽しめます。クリスマス前にはイルミネーションも飾られています。
いつもやっているとは限りませんが、川にロープを張って滑車でシャーっと渡る、アスレチックのような事もやってました。

サンタ・クルス博物館の辺りを下って行くと辿り着く、中世の雰囲気が美しい石造りの門です。
時間がない場合は旧市街の上のほうやソコトレインから眺めるだけになってしまう場所ですが、時間に余裕があればぜひ渡って右手に曲がり、少し橋全体が見える辺りまで川沿いを歩いてみてください。天気が良くて川面が静かであれば、水面に橋が写って丸く見えます。
そのまま40分くらい歩き続けるとガイドブックや絵葉書でよく見る展望台へ行けるので、時間があればオススメです♪( ´▽｀)
夜間はライトアップされ、さらぬクリスマス前にはイルミネーションも飾られてキレイです。

絵葉書やガイドブックでもよく見かける、川の対岸の高台からの風景。画家エル・グレコが描いたそのままに、今でも眺めることが出来る場所です。
展望台、とはいいますが、クルマやバスが数台停められるだけの路肩といった場所です。ソコトレインやダブルデッカーの観光バスで行くことが出来ますが、車両は長く停めておけないので、慌ただしい見学になってしまうのが残念。
旧市街から川を渡って歩いていくことも出来ます。一本道で迷うこともなく、歩道もあり、風光明媚なところなので気持ちよく歩いていけます。行きは上りなので、アルカンタラ橋からのんびり歩いて40分ほどです。天気が良くて、時間と体力に余裕があれば徒歩がオススメ♪( ´▽｀) ただ日陰がいので、夏場は飲み物持参がマストです。12月でも歩いてると汗かきました…。ちなみに、道はあまり街灯がないので、夕日や夜景を眺めてから帰る場合は十分に注意してください。

よく知られている展望台のさらに上に、オリーブの木がたくさんある公園というか、おっきな岩がある場所があります。かなり足場は悪いですが、岩の上まで登ればさらに高いところからトレドの旧市街を眺めることができます。
場所は、アルカンタラ橋から来た場合、展望レストランを過ぎ、展望台直前にあるパラドール方面に分岐する道をほんの数メートル上った左手が入り口です。舗装はされておらず、徒歩でしかあがって行けません。地元のひとが犬を連れてピクニックをしていたり、冬場とあってか観光客は殆ど居ませんでした。
繰り返しになりますが、岩場や崩れやすい斜面を登らないといけないため、かなり足場は悪いです。岩の上はかなり高く、360度開けていて、素晴らしく開放的な風景を楽しめますが、柵などはありません。季節や時間帯によっては人もあまりいません。もし登られる場合は自己責任になりますので、十分ご注意ください。

飛行機好きでなくとも見てみたい、観光客に人気のスポット！
スペイン側から来るにしろ、ジブラルタル空港ターミナルから行くにしろ、ジブラルタル市街へ向かう道なりに行けばすぐに滑走路に出ます。市街まではちょっと遠いので空港前からバスに乗ってしまう方も多いですが、ぜひ１回は歩いてその広さを実感してほしい♪(´ε｀ )

航空機の離発着はかなり少ないので、滑走路が封鎖され、目の前で離発着する様子が見たい場合は、事前にウェブサイトで時間を調べておくのがマストです。

マリーナ・ベイ・サンズのショッピングモール内にある、優雅なティールーム。モール内なのでザワザワはしていますが、１段高くなっているから買い物客の視線は気になりません。
ホテルの客室アメニティにもなっているお茶たちは数百種類。目移りするというか、迷うというか、選べないというか（笑） 特にお気に入りのものが決まっていないなら、メニューをひらいてパッと目に付いたものや、店員さんにオススメを訊くのもあり。
美味しいお茶やケーキ、食事もできますが、茶葉によってはそれなりのお値段がするので予算の範囲で楽しんでください♪(´ε｀ )

チャイナタウンのテンプル・ストリートにある老舗の甘味処♪(´ε｀ )
ボリュームたっぷりなシェイブアイス(かき氷)は、種類いっぱいでどれにするか毎回迷います。シェイブアイスが有名だけど、杏仁豆腐やマンゴーゼリー、薬膳デザートも食べられます。
観光客だけでなく、地元のひとにも大人気な繁盛店だからいつも混んでますが、まずは奥まで行って席を探しましょう。大きなテーブルもありますが、少人数の場合は小さなテーブルを選ぶのがマナーです。
テーブルを確保したら、そのテーブル番号を覚えて、いざレジへ向かって注文(つД`)ノ テーブルでオーダーする式ではないので、自分で注文に行かなくてはなりません。テーブル番号、注文したいものを伝えてその場で精算、あとはテーブルへ戻って待っていればOK。
少し待つと運ばれてくるので、あとはクーラーの中で甘いものを楽しむ至福のひと時♪(´ε｀ )

こういった施設は日本中にあるかと思いますが…なんというか…いろいろビミョーです(つД`)ノ
宮古市街からも遠く、サトウキビ畑が広がり、トラクターが公道をゆくのんびりした風景の先に、突如現れる巨大な洋館、そしてお城、そして南ドイツあたりをイメージしたかと思われる陽気な音楽。無料の園内には季節から鯉のぼりがこれでもかとはためき…ある意味メルヘン(´Д` )いろいろとメルヘン。

内地ではお目にかかれないマングローブ林のなかを散策できます。場所柄、梅雨時期など雨の多い時期のほうが見応えがあるかもしれません。
まわりはサトウキビ畑で何もなく、駐車場にトイレと飲み物の自動販売機があるのみ。雪塩ミュージアムや池間島を訪ねるついでに立ち寄るくらいでちょうどいいかもしれません。

宮古島とすぐ上にある池間島を結ぶ橋です。
遠浅で幾重にもグラデーションがかった海が両サイドに広がり、運転していても楽しくなります。
宮古市街から車で30分程度ですが、近くに島尻マングローブ林や雪塩のファクトリーもあるので、一緒にまわるのがオススメです。

宮古島と来間島を結ぶ橋ですが、伊良部大橋が出来て影が薄くなってしまったかもしれません。けれど短いながらも、美しい宮古ブルーが堪能できる橋です。
来間島自体がとても小さく、サトウキビ畑に牛小屋など、飾らない素朴な風景を楽しめる場所です。

巨大なサシバ(鳥)をかたどった展望台で、遠くからでもその姿を見ることができます。近くで見るとちょっとリアルでコワイかも…
階段を上がって、サシバの胎内から見えるのは真っ青な深い青。遠浅で明るい青のグラデーションも美しいですが、この船を見送る岬という名の場所から見えるのは雄大な景色です。