Rinさんのクチコミ(200ページ)全4,255件

お城のすぐ地あくにある塔。
昔は3つあったらしいですが、今はここ1つしか残っていません。
塔にはだまし絵が施されています。
塔は階段で上まで上がることが出来、塔の上からはチェスキー・クルムロフの街の景色を楽しむことが出来ます。

歩き方に載っているせいか観光客が非常に多いです。
ですがメニューはチェコ語のみ。
どうせ読んでも分からないだろうという感じで何が食べたいかを英語で聞かれました。
クチコミで聞いていた豚膝肉のローストの写真を見せると分かったという感じでウェイターは去っていきました。
で、出てきたのがこれ。
おいしかったのですが、ハッキリ言って女2人ではどうにもなりませんでした。
とにかく量が多いので外側だけ頑張って食べました。
しかし、途中で飽きてきたのもあってお手上げ。
大人数で行くのが正解だと思います。

プラハから日帰りで行ける世界遺産の街。
可愛らしい形の建物ばかりで歩いているだけでも楽しい街並みです。
小さい街ですが、街中は世界中からの観光客であふれかえっていました。
中世の街並みが本当によく残されていて、「眠れる森の美女」と呼ばれた街というのもわかる気がします。

16～19世紀のガラスコレクションで有名な博物館です。
他にも18世紀～のドレスや時計、宝石などが展示されていました。
展示品はもちろんなのですが、建物自体も素晴らしく見ごたえがありました。
オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の像などもあり、ここがかつてオーストリア帝国の一部であった名残が感じられました。
面白かったものは野菜の形をした陶器。
アスパラガスの形をしたものは入れ物になっていて中にものが入れられるなど実用的でもあり面白かったです。

ペトシーン公園の中にある鏡の迷路。
迷路自体はたいしたことがないのですが、最後にあるマジックミラーにみんな大はしゃぎしていました。
最後の部屋に入ると前面が鏡張りになっているのですが、そこに映る自分の姿は縦長になったり、横長になるなど非常に面白いです。
これだけ読むとそんな子供だましな…と思われるかもしれませんが、その鏡を見ている周囲の人たち（観光客）は子供はもちろん大人（中にはおばあさんも）大笑いしながらそんな自分の姿を見ています。
何を言ってるかは分からなくてもその反応が面白くってかなり楽しめました。
プラハカードを持っていれば無料で入れますので、時間があれば是非行ってみてください。

モーツアルトがプラハを訪れた時に滞在したところが記念館となっています。
コンサートなども開催されているらしく、公演ポスターも貼ってありました。
そのうちの1枚は日本人の新人ピアニストでした。
どこに行っても観光客でいっぱいのプラハですが、ここはガラガラでした。
中に入るとモーツアルトの音楽が流れてきました。
モーツアルトの使っていた楽器、楽譜、エステート劇場の模型などが展示されていました。
こじんまりとした記念館でした。

ストラホフ修道院に向かう途中に、白い壁と赤い屋根、緑の塔をもつ美しい教会がありました。
これがプラハのロレッタ教会。
ロレッタ教会とは、パレスチナにあった聖母マリアの家が、天使によってイタリアのロレッタ村に運ばれたという伝説に基づく教会で、ボヘミア各地に建てられました。
プラハのロレッタ教会は、そのなかでも最も古く、最も美しいと言われています。
残念ながら到着した時間が閉館の8分前という時間だったので中には入れませんでした…。

聖ミクラーシュ教会はプラハに2つあります。
両方行ってきました。
旧市街広場とマラーストラナにあるのですが、マラーストラナの方は塔に階段で上ることが出来ます。
塔の上からの景色はなかなかいい眺めですので頑張って階段を上ってみるのもおススメです。

スメタナホールで毎日行われているコンサートに行ってきました。
30分ほど遅刻してしまったのですが中にはすぐに入れました。
席はガラガラでどこでも好きな所に座れました。
舞台にはミニオーケストラ（15人ほど）の人が座っていて、その前に歌手、そして時々バレリーナが出てくるという不思議なものでした。
出演者もまぁそこそこは上手ですが、音大生のような感じがしました。
おそらく観光客相手のコンサートだと思います。

ペトシーン公園内に建つ展望台です。
展望台まではケーブルカーで上がることが出来ます。
ケーブルカーはすごい人で並ばないと乗れませんでした。
見た目がとってもレトロでかわいらしいです。
そんな展望台ですので当然エレベーターなんてありません。
ただひたすら歩いて階段を上がります。
上からの景色は綺麗の一言。
上がるのはそれなりに大変ですが、頑張った甲斐があったと思う景色が見られますよ。

第3の中庭の東側にあるのが旧王宮です。
見どころは入ってすぐのヴラディスラフ・ホールは、長さ62m、幅16m、高さ13mという、当時としては最大級のホールだったそうです。
1493～1503年にかけて造られ、ボヘミア王の選出や即位式などに使われたとか。
花びらのような幾何学模様を描く天井は、ルネッサンス様式とゴシック様式が融合した、世界の建築史に残るもの。
何より印象手的なのはヴラディスラフ・ホールに続くバルコニーから望む、“百塔の町”プラハの景色です。
小高い丘に建っていますのでプラハの素晴らしい景色を楽しむことが出来ます。

旧王宮と聖ヴィート大聖堂の間に囲まれた場所に佇む、聖イジー教会（Bazilika sv. Jiri）。
ロマネスク様式の白い尖塔と、初期バロック様式の鮮やかな煉瓦色のファサードがとても印象的です。
内部は一部フレスコ画が残っています。

広場というより大通りと言った方がいいと思います。
プラハのシャンゼリゼとも言われているとか。
北西から南東に伸びる、約700mの縦長の広場です。
広場のまわりは古い建物を利用したホテルやオフィスのほか、ブディックやファーストフードの店もあってにぎやかです。

長距離列車が到着するプラハの中央駅。
駅舎はアールヌーヴォー調でただの駅ではなく駅そのものが見ごたえのある建物となっています。
3階にはCafeがあり吹き抜けになっていて丸天井の装飾が綺麗です。
このCafeでゆっくりするのもいいなと思いました。

旧市街広場にある教会です。
12世紀の創建されましたが、14世紀に改築され、現在見られるゴシック様式の教会になったそうです。
高さ80メートルの二つの塔をもっていますがこの塔、よく見ると左右で微妙に大きさが違います。
これは落雷によって片側の塔が壊れ、立て直したからだそうです。

プラハ市街中心部、ヴルタヴァ川の東岸に位置する旧市街から南の新市街まで、西岸のフラッチャニ地区およびマラー・ストラナ地区という広大な範囲計866ha が世界遺産の登録対象地域となっており、11世紀から18世紀にかけてのさまざまな時代様式の建築物が残っています。

プラハ城の敷地内にある黄金小路。
昔はここに錬金術師がこの辺りに住んでいたためこの名前が付いたんだとか。
現在はお土産物屋さん街になっています。
可愛らしいお店がいっぱいで見ているだけで楽しいところ。
有名なフランツ・カフカの家もこの一角にあります。

旧市街広場に立つ市庁舎はガイドツアーで中を見学することが出来ます。
私が行った時間は英語ツアーがなく、たまたま出発するのがイタリア語ツアーだったのですが参加してみました。
お蔭でガイドさんの説明はさっぱりわかりませんでしたが、豪華な部屋や地下室の様な所を見学することが出来ました。

プラハ橋のたもとにある火薬塔。
中に入ることが出来、階段で塔の上まで登れます。
それほど高い塔ではありませんが塔の上からはプラハの街の素晴らしい眺めを楽しむことが出来ます。
プラハカードで入場することが出来ます。
http://www.praguecard.biz/

プラハ旧市街広場はヴァーツラフ広場とカレル橋の間にあります。
広場の周りには旧市庁舎、天文時計、ティーン教会、聖ミクラーシュ教会など有名な建物がいっぱい。
火刑になったヤン・フス像もこの広場にありました。