Rinさんのクチコミ(169ページ)全4,255件

台湾の中でも歴史的に意義のあるものがいろいろ残っている街だと思います。
日本でいうと京都みたいな感じでしょうか？
オランダや日本統治時代の建物がいくつも残っていました。
お寺もたくさんあり、台湾最古の孔子廟もこの台南にありました。

台湾中心部の観光スポットが集まっている場所にあります。
1684年に建てられた台湾最古の天上聖母廟。
5つの社殿には様々な神像が祀られていました。
台湾の方は信仰熱心でどこの社殿でも熱心にお祈りする人の姿が見られました。

台湾各地に孔子廟はありますが、ここは1665年に創建された台湾で最古の孔子廟。
中に入るには入場料がいるようでしたので中には入りませんでした。
外から見るだけでもその堂々とした建物が見られます。
建物の前は広場になっていてちょっとした公園の様でした。

台南駅や市の中心部からはちょっと離れた所にあるのでタクシーで行くしかないと思います。
入口は延平老街から続く通りにあってちょっとごちゃごちゃしてますが、50元の入場料を払って中に入ると広々とした公園の様な空間が広がっています。
ランドマーク的な灯台は階段で上に上がることが出来、台南の街と海を見渡すことが出来ます。

かつて台南を占拠していたオランダが建てた砦。
その後破壊されその後に現在の中国式の建物が建てられたと言います。
入場料は50元で日本語のパンフレットももらえました。
建物の上に上がることも出来、上からの景色を楽しむことも出来ます。

台北の国際空港に比べると非常にこじんまりした空港です。
便数も台北に比べて少ないので搭乗時間まで時間がある時はがらんとしてます。
Wi-Fiが無料で使えるのは助かりますが、空港がガラガラの時はさくさく使えましたが、搭乗時間が近くなり人が増えると全く繋がらなくなりました。

MRTの乗換駅にもなっている駅です。
ホテルの最寄駅がここでしたのでよく利用しました。
ここは駅の改札口のホールに天井一面のステンドグラスに圧倒されます。
観光スポットにもなっているようで写真を撮っている人がたくさんいました。

小龍包がおいしいお店と聞き行ってみました。
日本人が多いのか、小龍包の食べ方が日本語で大きく掲示されていました。
小龍包の他にも手ごろな価格で麺類やごはん類があるのでちょこちょこいろいろ食べたい女性向です。
味ももちろんおいしかったです。

蓮池潭に立つ巨大な像です。
いわれは全く分かりません。
この巨大な像の台座部分に入ることが出来たので入ってみると小さな像がいくつも並んでいました。
その像の1つ1つに日時が書いてありました。
おそらくどなたかが亡くなった時間なのでは？と思いました。
供養のためのお供えの様な気がしました。

高雄随一の観光地龍虎塔の近くにあるお寺です。
テーマパーク的な建物が多いこの辺りでここは堂々とした造りで目を引きます。
元は五公菩薩を主神とする「明徳堂」という名前でしたが、1903年に関羽を合祀することになり、名を「啓明堂」と改めたそうです。

龍虎塔のすぐ近くにあります。
大きな龍には観音様が乗っています。
なんというかこの辺りはちょっとテーマパーク的な感じになっていてこういうよくわからないものが点在しています。
竜の中は筒状の廊下になっていて歩くことも出来ます。

高雄観光といえば必ずこの場所の写真が紹介されているという高雄随一の観光地。
中心部からはMRTとバス又はタクシーを乗り継いで行きます。
この辺り一帯が大きな公園になっていて家族連れなどもたくさんいました。
塔の上に階段で上がることも出来、塔の上から湖を見渡すことが出来ます。

現在の高雄駅からはちょっと歩いたところにあります。
元は日本統治時代に建てられた駅舎です。
私が行った時は朝早かったので入口の門があいておらず、柵越しに駅舎を眺めることしかできませんでした。
現在は歴史的建造物として保存され、展示館として使われているそうです。

高雄の街中にある大きなお寺です。
高雄駅から徒歩で行く事も可能な距離です。
台湾独特の小汚い商店街の様な所を歩いて行くと急に広場が現れ奥を見るとこのお寺が聳えていました。
電光掲示板がいっぱい掲げられていたので一瞬大規模な中華料理屋かと思いました（笑）
中に入ると熱心にお参りする人が多数で、観光客はあまりいませんので静かに見学しました。

日本人に人気の観光市台湾ですが、その目的地は台北であることがほとんどだと思います。
台北が南の大都市なら、高雄は北の大都市です。
関空からLCCのピーチ航空が直行便を飛ばしていますのでとても行きやすいです。
ただやはり台北に比べると見所が少ないので周辺都市と組み合わせて観光するのがいいと思います。
マッサージ屋さんなどは台北より手頃価格な所が多い気がします。

初めてLCCに乗りました。
関空に2時間前に行ったら入国審査も待合ロビーもほとんど誰もいませんでした。
国際線はこの時間高雄行しかなかったようです。
しかしどんどん人が来て機内はほぼ満席。
座席は確かにちょっと狭いですし機内食も飲み物も出ませんが、２～３時間なら問題ありません。
なによりこの安さは魅力的です。

ネットでの評判がよかったので行ってみました。
何店舗かあるようですが、私たちが行ったのは中央公園駅から歩いて行けるところです。
台湾特有の雑然とした通りを歩いて行ったのでこんなところにあるのかな？と思っていたら…ありました。
中はとてもきれいです。
全身マッサージをお願いしたらまず最初に足湯をしてもらい、その後２階の個室に行ってマッサージでした。
マッサージもとても上手だったのですが、友人のマッサージ師さんの携帯に施術中に電話がかかってきてそのまま普通にしゃべり始めました。
もちろんその間マッサージはストップ。
結構しゃべってました。
それでもその分の延長はなし。
日本ではちょっと考えられませんね。
他がよかったのでこの点だけが残念でした。
マッサージ後は軽食のサービスがありました。
夕食をどうしようかと思っていたのでちょうどよかったです。

MRTの美麗島駅の6番出口を出てすぐの場所にあるホテルです。
美麗島駅周辺は買い物スポットや観光スポットがある訳ではないですが、MRTの乗換え駅ですので拠点としては悪くないと思います。
ホテルはスタイリッシュで素敵です。
チェックインの際に10分程早く行ったら部屋の準備が出来ていなかったのか少々待たされ、結局案内されたのはチェックイン時間を過ぎてからだったので１つマイナスにしました。
待っている間はロビー奥の無料喫茶コーナーに案内されました。
お部屋はツインでしたが、充分な広さ。
バスルームはシャワーとバスタブが別になっているのでゆっくりお湯につかる事が出来ます。
トイレがウォッシュレットだったのも嬉しかったです。
また、毎日1本のお水があるのと冷蔵庫の中のソフトドリンクが無料というのもちょっとうれしいサービスだと思います。

高雄を紹介した写真では必ずと言っていいほど出てくる観光名所。
いかにも中国！な建物やお寺がたくさんあります。
歴史あるものももちろんあるのですが、なんというかテーマパーク的な感じがするものも多数（笑）
有名な龍虎塔は塔の上に階段で上がることが出来ます。
塔の上からは池が見渡せ気持ちがいいです。
大きな公園でもあるのでベンチで半裸のおっちゃんが寝てたりするのもご愛嬌でしょうか。

タリン旧市街の中心にあるレストランです。
店員さんはみんな中世の衣装を身に着けています。
中に入ると店内の光は蝋燭だけなので相当暗いです。
中世の雰囲気を出す為というのは分かるのですが個人的にはちょっと暗すぎる気がしました。
特にトイレは何とかしてほしいと思いました。
料理は蒸しサーモンのいくら載せを頂きました。
いくらたっぷりでおいしかったのですが…比較的物価の安いタリンではバカ高かったです。
テーマパークのレストランに行ったと思えばこんなもんかもしれません。
一度行けばもういいかなという感じです。