Rinさんのクチコミ(34ページ)全4,255件

武家屋敷通りにあるお店で青柳家の向かい側にある角館のお土産生もろこしを売っているお店です。
小さなお店には観光客がいっぱいでした。
種類がいろいろあってどれにしようか迷いましたが試食やお茶のサービスがあって味を確かめながら食べられるのはいいです。
パッケージもおしゃれなのでお土産にピッタリです。

有料の武家屋敷をどこか1か所は見学しようと思って選んだのがこちらの青柳家。
寄棟萱葺屋根の母屋は約200年前に建てられたものだそうです。
思ったより広く敷地内にはいくつもの建物があり、刀や槍が持てたり、兜をかぶれたりする体験コーナーもありました。
資料館もいくつかありましたが、個人的に気に入ったのは最後に見学したハイカラ館。
アンティークの蓄音機などが興味深かったです。

ガイドブックでこの山の上から見る桧木内川沿いの写真がとても綺麗だったので行ってみました。
山とはいっても168ｍなので坂を上がるのは大変ですが、麓から20分もあれば上がれると思います。
残念ながら桜散っていてガイドブックのような風景は見られませんでしたが、高い所から見る角館の街もよかったです。

角館を紹介する際にパンフレットやガイドブックで必ず紹介されているのがこの武家屋敷通りです。
広い通りの両側には武家屋敷が立ち並んでいます。
いくつかの武家屋敷は公開されていて7見学も可能。
お土産物屋さんや飲食店もあるので観光客もいっぱいでした。

明治33年に建てられた商家、田口家の建物で田口家の屋号が「田鉄（たてつ）」だったので「角館外町史料館たてつ」となっているようです。
江戸時代末期に建てられた蔵が改装されて資料館となっていて田口家に伝わる品々が展示されていました。
建物も庭も無料開放されているので観光の際に通りかかれば見学がおすすめです。

西宮家の敷地内にある蔵を改造したレストランです。
天井が高くそこそこ広いですが、コロナ対策か席数はかなり少なかったのでタイミングが悪ければ満席で入れなくて諦めた方もいてました。
角館の郷土料理のお狩場焼を食べ美味しかったですが、この内容で1200円は観光地価格だろうなと思いました。

西宮家は明治後期から大正時代にかけて地主として繁栄した家柄ということで、この時代に建てられた５棟の蔵と母屋が残っていてレストランや資料館、雑貨屋さんになっています。
入場料が必要なところはなく見学だけならどこも無料です。
とはいえ維持運営は大変なようで資料館の入口には寄付をお願いする募金箱が置いてありました。
見学するならここで食事をしたりお土産を買ったりして応援するのがいいと思います。

Googleマップを見ながら行きましたが入口が分からなく周りをぐるっと回って辿り着きました。
入口は東側にあります。
小高い丘にお社があるので鳥居の向こうには長い階段が続いています。
角館天照大御神を祀る町の鎮守で観光案内所でもらった地図にも載っているのですが、中心部とは反対側にあることもあってか観光客は皆無でした。

角館は泊まるところが少なかったので普段は泊まらないゲストハウスも選択肢に入れてこちらに宿泊。
中心街からはちょっと離れていますが、無料で自転車を貸してくれるので雨さえ降っていなければ観光に問題はありません。
個室で予約しましたが、トイレとシャワーは共同。
近くに温泉があったのでシャワーも使いませんでした。
また普通の家の部屋を貸している感じなので、隣の部屋の声が聞こえます。
その点を気遣いできる方が隣なら全く問題ないと思いますが、無頓着な方だと夜中まで大きな声でずっとしゃべっていてとてもじゃないけど眠れません。
このゲストハウスの責任ではないですが、泊まるのなら最低限のマナーを心得てほしいと思いました。

角館駅から角館観光の中心地に行く途中にあり、駅から歩いて行ける距離です。
大粒完熟イチゴDX（900円）を食べましたが、果物屋さんが経営しているカフェのフルーツパフェ、と思ってちょっと期待値を高くしすぎていたかもしれませんが、いちごもそこまで大粒ではなくってちょっと期待外れ。
これなら500円のイチゴパフェの方がお値打ちだったかも、と思いました。

角館駅を右斜め前にある蔵のような建物が観光案内所になっています。
電車が到着したちょくっごに行くと結構人がいてました。
角館や秋田一部岩手の観光用のパンフレットも置いてありましたので観光前にここで情報チェックするのがいいと思います。

秋田～盛岡間に乗車しましたが、秋田新幹線には山陽新幹線や東海道新幹線にない独特のルールがありました。
秋田新幹線は全席指定ですが、秋田～盛岡間に限り、指定席であっても席が空いていれば指定券なしで指定席に座ってOKというルールがありました。
最初はそのことを理解しておらず、自由席車両がない…と探し回ってしまいました。
今思えばみどりの窓口で切符を購入した時に係員の方にその点の注意を受けていたのですが、マスクをしていることもあってよき聞き取れず、適当にうなずいてました…。
この点はご注意を。

秋田駅近くで7時台からモーニングが食べられる場所を探しましたが、チェーン店以外ではほとんど開いているお店がない…と思った時に見つけたのがこちらのお店。
7:30開店で非常に助かりました。
モーニングメニューはスープ＆バゲット、スープSサイズ＆生ハムサンド、エッグベネディクト、ベイクドアボカドエッグの4種類から選べてどれも759円。
スープはメニューから好きなスープが選べました。
スープSサイズ＆生ハムサンドのセットを注文しました。
食事は美味しかったですが、うっかり生ハムサンドに刺さっている金属の楊枝（？）を指したまま食べてしまい楊枝に歯が当たりその後数日苦しみました。
食べる時は楊枝を抜いてから食べましょう(笑)。

比内地鶏を使ったメニューを売りにしていお店です。
自慢は比内地鶏の鶏肉と卵を使った究極の親子丼とのこと。
この親子丼も食べたかったですが、田沢湖冷麺も食べたかったの注文したのは田沢湖冷麺セット1450円。
セットの親子丼は極上親子丼で卵が比内地鶏の卵ではなく秋田県産赤卵になるみたいです。
冷麺はしっかりした麵ですっきり味のお出汁が美味しかったです。
日内地トトはちょっと固めのお肉で噛み応えがありました。

秋田県立美術館のすぐ横の商業施設エリアなかいちの中にあったお土産物屋さんで秋田のお土産がいろいろ売っていました。
食べ物がほとんどですが、かわいらしい土人形もありました。
いぶりがっこチーズサンドを買いましたがおつまみにピッタリで美味しかったです。

1967年に平野政吉コレクションを展覧する美術館として開館した秋田美術館ですが、2013年に安藤忠雄建築のこの建物に移転しました。
この美術館に常設展示されている藤田嗣治の壁画「秋田の行事」が目的でしたがいわゆる常設展用のチケットはなく、常設展を見る場合も特別展が開催されている場合は特別展のチケットが必要でした。
作品は素晴らしいものでしたが、常設展だけのチケットもあればいいのになぁと思いました。

赤れんが郷土館のあるエリアを観光していた時にちょっと甘いものが食べたい…と思っていた時にたまたま見つけたお店です。
地元っぽい人が結構来てました。
クレープの種類も多くどれにしようか迷った末に注文したのはおススメのシュガーバタークレープ450円。
名前の通りバターと砂糖のシンプルなクレープで美味しかったです。

旧大島商会店舗の建物を移築再現して利用した赤レンガつくりの建物が観光案内所となっています。
赤れんが郷土館と金子住宅の間あたりにあるので観光の合間に立ち寄りやすいです。
パンフレットやお茶もあるので休憩にもピッタリ。
雨の日に行ったらこの雨の中大変でしょうと係員の方もとても親切にしていただきました。

秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)とセットになっていて建物も通路でつながっていました。
金子家は江戸時代後期に質屋・古着商を営んでいて昭和になって呉服関係の卸商を創業した家。
貸し出しスペースともなっている蔵や再現された昭和初期の店先などが見学できます。

名前の通り秋田のお祭り竿燈をはじめとする郷土の民俗行事や芸能の保存伝承、後継者の育成のための練習、発表の場として開館した施設で、最初の部屋で竿燈の他、梵天、土崎神明社の曳山行事が映像で紹介されていました。
その他ミニサイズの竿燈もあり、実際に持って竿燈体験もできたりとなかなか楽しい施設です。