Rinさんのクチコミ(203ページ)全4,255件

広い広場です。
中央には高い建国記念碑、その左右に列柱があります。
ガイドブックにも必ず載っている広場ですが、正直わざわざ見に来るところではないと思います。
近くに西洋美術館や有名レストランバゴイヴァール、セーチェニ温泉などがありますのでそこに来たらついでに見る、という感じでいいと思います。

とにかく大きな空港です。
ターミナル1とターミナル2に分かれており、2つのターミナルの間はスカイラインという乗り物で移動することも出来ます。
バスも走っていますが、本数もスカイラインほどなく、一方通行の関係からか結構遠回りをして時間がかかるのであまりおススメしません。
ドイツ鉄道の駅はターミナル1にあります。
ターミナル1は基本的にルフトハンザが加盟するスターアライアンスの航空会社、その他の会社はターミナル2という分け方のようです。
自分の乗る飛行機がどちらのターミナルから出発するかは要確認です。

ドイツ国内は鉄道が縦横無尽に走っているので鉄道旅行がし易いです。
鉄道のチケットは日本からでもインターネットで簡単に予約することが出来ます。
http://www.bahn.com/i/view/overseas/en/index.shtml
しかも早めに予約するとかなり割引されたチケットを買うことが出来ます。
割引はいろんな種類のものがありますが、予約した列車以外に乗ることは出来ません。
そのことを踏まえたうえでチケットを購入するのがおススメです。

フランクフルト国際空港のターミナル２にあるJALのラウンジです。
JALのラウンジですので日本の新聞があります。
これが個人的には一番うれしかったです（笑）
食事は軽食程度。
ソーセージがあるのはドイツらしいです。
窓からは行き来するスカイラインや飛行機がよく見えますので離陸までの時間をゆったり過ごすことが出来ると思います。
残念ながらシャワーなどはありませんでした。

1380年に建てられたヴィスマールで一番古い建物で、「アルター・シュヴェーデ（古いスウェーデン人）」というレストランになっています。
表の看板に温かいアップルパイがあると書いてあったので思わず中に入ってしまいました。
お店の雰囲気もよく、店員さんも親切。
出てきたアップルシュトゥーデルはもちろん、紅茶についているビスケットもおいしかったです。
観光に疲れた時は是非こちらで休憩を。

シュヴェリーン城の近くにあるCafeです。
雰囲気もよくお値段も手ごろ。
ケーキの種類も豊富でどれにしようか迷うほどです。
マジパンタルトを頂きましたがおいしかったです。
他のケーキも本当においしそうでした。
ケーキの大きさも程よい大きさでぺろりと食べてしまいました。

聖マリエン教会の近くに建つルネッサンス様式の建物です。
現在は市の裁判所になっています。
外側からも中庭からも見ることができるのですが、一階と二階の間の壁に飾られたレリーフが素晴らしかったです。
近くを通った時は見逃さないように注意です。

ヴィスマールは街の規模の割に教会が多いと印象がありました。
一番有名なのはなんといってもニコライ教会だと思いますが、ここ聖霊教会は木のぬくもりが感じられ非常に落ち着く教会だと思います。
決して豪華ではないのですが、なんというかいい味が出ている教会でおススメです。

ヴィスマールの駅から歩いて10分程のマルクト広場に市庁舎が建っています。
市庁舎と言えば街によっては芸術的ともいえる建物になっている街もありますが、うぃすマールの街の市庁舎は至って普通。
大きさもそれほど大きくありませんでした。

ヴィスマールの駅から歩いて10分程で到着するこのマルクト広場で目を惹くのはなんといっても広場に立つ変わった形の建物だと思います。
これはWasser Kunst（水の芸術）と呼ばれており、給水塔として使われていました。
ヴィスマールには沢山のビール醸造所があって、それが主な輸出品でした。
ビールを作るのに新鮮な水を多く必要としたので、この様な給水タンクが作られました。
「水の芸術」と名付けられるだけあって、給水タンクなのにきれいな装飾が施されています。

通常マルクト教会と言えば街の中心の教会であることが多いと思うのですが、ヴィスマールではそのマルクト教会は第二次世界大戦で爆撃され、その後塔のみを再建し、その他の部分は広場として残すという変わったマルクト教会となっていました。
塔の部分も教会として使用しているわけではなく、かつてのマルクト教会を偲ぶ資料館の様なものになっていました。
広場に残る教会の跡が非常に物悲しいです。

第二次世界大戦で手ひどいダメージを受けたため、最近になって修復された教会です。
そのせいか、外から見ると非常に大きな教会です立派なのですが、中に入ると…びっくりするほど何もありません。
並んでいるのは本当に椅子…しかもパイプいすだけという状態。
ここまで何も教会は逆になかなかないのではないかと思います。

ヴィスマールの観光案内所は駅から10分程歩いたマルクト広場に面して建っています。
私がヴィスマールを訪れたのはちょうど元日だったにもかかわらずここの観光案内所は開いていて助かりました。
観光案内所では無料の地図をもらうことが出来ました。

北ドイツのレンガ造りの教会としてはリューベックのマリエン教会の次に高い身廊を持っています。
入る時に樽の様な入れ物に入場料の1ユーロを払って入ります。
入ってみると大きな教会ということがよくわかります。
ヴィスマールでは船乗りたちの力が大きかったことを表す教会だと思います。

シュヴェリーンの街の観光案内所はシュヴェリーン中央駅から10分程歩いたマルクト広場にあります。
市庁舎の一部分が観光案内所になっています。
私の行った元旦は残念ながら1日お休みでしたが、覗いてみた所パンフレットがいくつかおいてあるのが見えました。

元旦の午前中に行った時は残念ながら閉まっていましたが、午後に行った時は開いていました。
残念ながら時間がなかったので私は行かなかったのですが、大聖堂の塔に登ることが出来、塔からはシュヴェリーンの街が見渡せるそうです。

北のノイシュヴァンシュタイン城ともいわれる華麗なお城。
お城の裏が公園になっていてその公園の奥に行くと湖の対岸からお城を眺めることが出来、その姿が非常に美しいです。
お城の中も非常に豪華。
特に玉座の間の豪華さは格別です。

ハンブルクにあるファーストフードのハンバーガーショップ。
ハンブルクはハンバーグ発祥の地。
そこでお手軽に食べられるハンバーガーを食べてみました。
マクドナルドよりはちょっとだけ高いです。
ハンバーガーはいろんな種類がありました。
その中でもお店の名前が付けられたジムブロックバーガーのセットを頂きました。
ハンバーガーは結構なボリューム。
ジューシーでとってもおいしかったです。
ポテトもたっぷり。
ポテトにつけるものはマヨネーズとケチャップがありました（別料金）。
マヨネーズを選びましたがこれがなかなかおいしかった。

ただ忙しい時間帯に行ったからか、ジュースがトレイにこぼれてトレイがジュース浸しになっていたのは残念でした。

ルクセンブルクの旧市街にあります。
ルクセンブルクでは一番大きい教会だそうですが…まぁルクセンブルク自体が非常に小さな国ですのであれですが、まあ普通に立派教会でした。
ここでは前大公の結婚式が行われたそうです。
主祭壇のステンドグラスが綺麗でした。

入場料を払うとポンチョとサンダルを渡されます。
靴をｻﾝﾀﾞﾙに履き替え、ポンチョをかぶっていざ滝へ。
初めは余裕～って感じですが、滝壺に近づくほどだんだん水圧（？）を感じるようになりポンチョもびしょびしょ。
一番滝壺に近いところは立っているのがやっとの状態でした。
ここで写真を撮るなら水中カメラがいると思います。
滝の勢いを感じられるなかなか楽しいところです。