Rinさんのクチコミ(202ページ)全4,255件

ここは階段から落ちて亡くなった夫の為に妻が建てた廟。
タージマハルのモデルにもなったとか。
廟は赤砂岩と大理石で出来ています。
廟に入るにはものすごく急な階段を上がります。
王様のお墓の他に妻たちのお墓もありましたが、第一夫人と第二夫人のお墓の差があまりにありすぎてちょっと気の毒になりました。

ここで一番目を引くのは高さ73ｍの勝利の塔。
上まで上がる階段も中にあるらしいですが、今は立ち入り禁止です。
また地味に有名なのが何百年も前に建てられてのにさびないという鉄柱。
ここを観光している間中鳥の鳴き声が聞こえていて、さらに犬や猫もあちこちで見かけました。
ガイドさんも「インドは動物園」と言っていました。

入り口の門を入るとショッピングアーケードになっていていろんなお店が軒を連ねていました。
かつては宮廷女性の為のショッピング街であったとか。
お土産探しにもいいと思います。
大理石の細工がとにかく綺麗なところで、壁の大理石細工にはうっとりしました。

マハトマ・ガンジーが火葬された場所です。
周りは公園みたいになっていて芝生が広がっています。
中には靴と靴下を脱いで裸足で見学しました。
なんでかわかりませんが裸足にならないとダメみたいです。
私の行った時は大量の中学生が来ていました。

関空からインドへの便はなぜか直行便がなく香港経由。
乗ったことのない航空会社しかもインド。
どんなもんかドキドキでしたが意外と普通でした。
まぁ関空と成田に就航してる割にパーソナルＴＶの映画で日本語が全くないのは謎と言えば謎ですが。
機内食は日本で積み込んだものは問題なかったですが、インドで積み込んだものは…ちょっと口に合いませんでした。
名物のカレーの機内食も日本からの分はおいしかったですが、インドからの分はダメでした。
座席は足置きがあったのはポイント高かったです。

ここもヴェローナカードで入れます。
途中まではエレベーターで行けます。
エレベータを下りて少し階段で上がります。
ヴェローナの街を見渡せるのはもちろんアルプスの山々も望むことが出来、最高の景色を楽しむことが出来ます。

観光最終日、どうしてもフォアグラが食べたくってヴァーツィ通りをウロウロしていたらこのレストランの入り口にあった写真入りのメニューにフォアグラがあったので入ってみました。
ヴァーツィ通りをちょっと曲がった所にあります。
シーザーサラダとフォアグラを注文しましたが、フォアグラが分厚くって大きい！
付け合せのハッシュポテトもおいしかったです。
量も女性二人では食べきれないほどでフォアグラは根性で食べましたが、サラダは食べきれませんでした。

外観はあっさりしているドゥオモです。
中に入ると丸天井の天井画がだまし絵のような感じで立体感を持って描かれていて面白かったです。
観光するとついつい歩き過ぎてしまうので、椅子のいっぱいある教会ではちょっと座って休憩し、次行くところの地図などを確認しています。
カフェに入るほどの時間がない場合はこの休憩方法、なかなかいいですよ。

ローマ時代の劇場です。
有名な闘技場とはまた別にこんな遺跡があるのか…とびっくりしました。
ちょっと旧市街の中心部からは外れているので観光客も少なめですが、ちょっと小高いところにあるのでアディジェ川越しにヴェローナの街を見渡すことが出来なかなかいいです。
ヴェローナの穴場スポットだと思いますので是非行ってみてください。

あのロミオとジュリエットのジュリエットのお墓がベローナにはあります。
お墓のある場所には博物館の様名もものありましたが、ロミオとジュリエットとはあんまり関係なさそうでした。
お墓は地下にありました。
普通棺の蓋は閉まっているものですが、ここは空の棺を見せつけるように蓋がありませんでした（笑）
朝で人も誰もいなかったのでちょっと怖かったので早々に退散しました。

関空→台北→フランクフルトという路線で利用し、関空→台北はエコノミー、台北→フランクフルトはビジネスというチケットを利用しました。
このチケットで運賃のみで15万ですのでこの値段で長距離路線を乗れるのはお買い得だと思います。
台北→フランクフルトはフルフラットではないものの充分な広さ。
欧州系、日系のビジネスは高すぎて手が届きませんのでこのぐらいの値段ならビジネスもありだと思います。

詳しい搭乗記は↓でどうぞ
http://4travel.jp/traveler/applejuice/album/10716569/

セーチェニ温泉に行った時にお昼に寄りました。
従業員全員が女性だとか。
店員さんはみなさん感じが良かったです。
注文したお料理は外れなしでどれもおいしかったです。
パンについていたのがバターではなく何かのパテだったのですがこれもおいしかったです。

フランクフルト→ドゥブロヴニク、ザグレブ→ミュンヘンで利用しました。
欧州内の路線ですのでパーソナルTV何てものは当然なく、座っているだけ。
短い飛行時間ですが一応どちらもパンと飲み物が出ました。
このパンは…特にコメントすることもない普通のパン。
その後に出てきたペッパークッキーがおいしかったです。
行きは眠りこけてたので貰えなかったのですが、帰りに食べてびっくり。
これ行きに機内で食べてれば探してお土産に買ったのに～と後悔することしきりでした。

関西空港から発着する欧州系のキャリアは大分少なくなって悲しい限りです。
残っている航空会社の中で一番欧州の他の都市に行く便が充実していて、乗継の便がいいのがこのルフトハンザだと思います。
特にクロアチアに行くのに同日着で着けるのはルフトハンザだけでした。
機内食は特に不味くもなくいたって普通。
座席にパーソナルＴＶももちろんあります。
日本語対応の映画も結構あるので時間を潰すのに問題はないです。

昔一度フライトキャンセルをやられたことがありますが、その時もちゃんと別便を手配してくれました。
その時の対応もよかったので悪い印象はありません。
その他は遅延もほとんどないので安心して乗れるキャリアだと思います。

ビジネスクラスのあまりの安さに思わずとびついてしましました。
乗るまでは遅延とフライトキャンセルの恐怖に悩まされました乗ってみるとフライトキャンセルもなく遅延も許容範囲内。
まぁ運が良かっただけかもしれませんが(^_^;)

メニューに書いてあるスープやデザートがなかったり、優先タグが途中ではぎとられた（多分）りと突っ込みどころの多い航空会社ですが、フルフラットシートでヨーロッパまで往復してこの値段は欧州系、日系ではありえません。

遅延、フライトキャンセルが万一起こった時の万全の対策を立てて利用してみてはいかがでしょう。

ただ…個人的に中国人のマナーの悪さから長距離のエコノミーの利用はどんなに安くってもおススメ出来ません。
ビジネスはさすがにマナーの悪い方は皆無でした。

実際に搭乗した時の旅行記は↓
http://4travel.jp/traveler/applejuice/album/10715376/

ドナウ川にいくつかかかる橋のうちの一つです。
白い色が印象的です。
有名な鎖橋とは全く違った雰囲気の橋です。
この橋の近くの公園にはちょっとわかりにくいですが、オーストリア皇妃エリザベート像がひっそりと建っています。

マーチャーシュ教会の前の広場に三位一体の像が建てられているのでこう呼ばれているみたいです。
三位一体の像はヨーロッパでよく見かけますが、大体はペストの終焉を記念して建てられています。
ここブダペストの三位一体像もご多分に漏れずペスト終焉を記念して建てられたものです。
マーチャーシュ教会に行ったついでにどうぞ。

王宮の地下には自然に出来た空間があって、その一部をラビリンスとして公開しているとか。
入ってみると地下のせいか外よりも随分暖かかったです。
「ラビリンス」という雰囲気を盛り上げる為か妙な音楽が流れていたり、ラスコーの壁画風のものがあったり意味不明の石像がありました。
極めつけはワインの出る泉。
でもこの泉多分ワインが循環しているだけの様な感じなので飲むのには相当勇気がいると思います。
本当に真っ暗な部分があってそこを携帯の明かりで歩くのが一番楽しかったです（笑）

元旦に行きましたが開いていました。
入口は結構混んでいましたが、中は広いので混雑しているという感じではなかったです。
屋外温泉と屋内温泉がありましたが、屋内のサウナは元旦の為が閉まっているところが多くってちょっと残念。
温泉には水着に着替えて入ります。
屋外温泉に小雪のちらつく中はいりましたが、お湯は熱くって気持ちいいです。
外はおそらく氷点下ですが、お湯につかっていればそんなことは気になりません。

ドナウ河岸の夜景はヨーロッパでも有数の美しさだと思います。
特にペシュト地区から王宮のあるブダ地区と鎖橋を眺めるのが一番美しいと思います。
オレンジ色の光がドナウ川に反射し幻想的な夜景を楽しむことが出来ます。