Rinさんのクチコミ(188ページ)全4,255件

大量の花や球根が売っている市場です。
ただ、日本へ花は持ち帰れませんし、球根も検疫済みのものしか持ち込めませんのでお土産にはちょっと買えません。
でも種ならOKですし、他にもいかにもオランダっぽいお土産も売っていましたので綺麗な花で目を保養しながらちょこちょこっとお土産を買うのがいい場所かもしれません。

アムステル川に架かる跳ね橋です。
1671年に造られ、アムステルダムで唯一の木造の跳ね橋となっているんだそうです。
橋は不定期に開閉し、夜にはライトアップされるとのことです。
私が行った時はちょうど橋が上がっている状態でした。
正直わざわざ見に行くほどの橋ではない気がします…。

とにかく所蔵品がすごいです。
オランダの画家だけあって寡作で知られるフェルメールも『牛乳を注ぐ女』『手紙を読む青衣の女』『小路』『恋文』と4点もあります。
あと有名なのはレンブラントの「夜警」でしょう。
とにかく大きな絵でびっくりしました。

アムステルダムから電車で15分で行ける風車村です。
オランダと言えば風車ですが、有名な世界遺産にもなっているキンデルダイクはアムステルダムからはかなり遠いので手軽に風車が見たいのならこちらがおススメです。

10月に行ったのですが思ったより寒かったです。
ロンドンよりは気温が低いと感じました。
周りには何もなくただストーンヘンジがポツンとあります。
一体こんな大きな石をこんな所までどうやって運んできたのか？
どうしてこんなものを作ったのか？
実際みると謎は深まるばかりでした。

コッツウォルズ地方を巡るツアーに参加した時に行きました。
まっすぐの一本道が印象的な町です。
中世から交通の要衝として栄え、駅馬車宿コーチ・インも多かったと言います。
通りにはお店も多く歩いているだけで楽しい町です。

コッツウォルズを巡る1日ツアーに参加した時に立ち寄った町です。
町の中心を流れる川がとても印象的でした。
建っている家もどれも煉瓦造りの佇まいで景観を大切にしているというのがよくわかりました。
特に何があるという町ではありませんが、散策しているだけで楽しい町です。

ウィンストン・チャーチル生誕の地として有名な宮殿です。
「ケイパビリティ」ブラウンが景観設計を担当した2,100エーカーに広がる公園に配された完璧に保存された18世紀の建物です。
残念ながら中を見学することは出来ませんでしたが庭園である公園を散策することが出来ました。
とにかくものすごく広く自然もいっぱいの公園でした。

イギリス中西部のバースは、お風呂（bath）の語源になったことで知られている町で、今でも当時の様子を伝える『ローマン・バス』という遺跡が残っています。
日本語の音声ガイドも入り口で貸してもらえます。（音声ガイド代は入場料に含まれています）
ブクブクと出ている泡が面白かったです。
ちなみにガイドさんによるとここのお湯は浄化処理をしていないので汚いから触らない様にとのことでした。

現地発着ツアーに参加したのでガイドさんが希望者だけロイヤルクレッセントに案内してくれました。
バースは世界遺産に登録されるほど美しいまちなみですが、そのことを象徴する建築が、サーカスとロイヤル クレセントというふたつの集合住宅です。
特にこのイオニア式の列柱に飾られた半楕円形の建物ロイヤルクレセントは世界で最も美しい集合住宅と言われているそうです。
もちろん今も人が住んでいます。
ロイヤルクレッセントまでは上り坂を上っていくのでちょっとしんどいですが時間があれば是非行ってみてください。

イギリス中西部のバースは、お風呂（bath）の語源になったことで知られている町で、今でも当時の様子を伝える『ローマン・バス』という遺跡が残っています。
日本語の音声ガイドも入り口で貸してもらえます。（音声ガイド代は入場料に含まれています）
ブクブクと出ている泡が面白かったです。
ちなみにガイドさんによるとここのお湯は浄化処理をしていないので汚いから触らない様にとのことでした。

お城というより砦みたいな感じでした。
もともとウィンザー城は11世紀にウィリアム征服王がこの地に要塞を築いたことから始まっています。
その後、900年に渡り他の王たちも増改築を続け、建物は中世、チェダー、ゴシックなど時代ごとの異なる様式が混在している形になっています。
ロンドンからは電車で日帰りが出来ます。
またたまたま行った時間には衛兵交代式をやっていました。
どうやら11時から毎日しているらしいです。
どうせならこれが見られる時間に行くのがいいと思います。
結構長い時間交代式をしているみたいで30分以上たってもまだしていたので途中で切り上げました…。

ロンドン塔は1070年代に建設が開始されて以来、ロンドンを守り続けて来た城塞です。
いままで王の居住地、議会の会場、公文書館、王室の財宝保管所、牢獄、動物園、銀行など多くの役割を担ってきました。
さて、このロンドン塔に来て決して見逃してはいけないものがあります。
それは「クラウン・ジェル」。
美しいなんて一言では語れないすごい宝石たちです。
ここに展示されてあるものは全て本物で、王や女王の身につける金糸のマントや戴冠式などで実際に使われた職杖など、とにかくテレビや絵などでしか見たことのないようなまさに金銀財宝が展示されています。
一番の見ものは数々の冠。中でも偉大なアフリカの星（The Great Star of Africa）」は見逃すことができません。
原石のカリナン（The Cullinan Diamond）は3106カラットもあり、そこから9つの偉大なアフリカの星?から?が切り出されました。
世界最大のその巨大ダイヤモンドが見られるのです。
ただこの展示されている場所は展示物の前が歩く歩道になっていてゆっくり見ることが出来ないのが何とも残念。
私たちが行った時は閉館時間が近かったせいでほとんど人がいなかったのに…。

有名なロンドンの景色のひとつであるビッグ･ベンと国会議事堂。
実はビッグ･ベンの公式名称はクロック･タワー、つまりは時計台。
しかし2009年に建立150周年を迎え、時代を越え今なお正確に時を刻み続けるタワーを国民はビッグ･ベンの愛称で呼んでいます。
この時計台は国会議事堂として利用されているウェストミンスター宮殿に付属しているものだそうです。

トラファルガー海戦の記念広場として1845年に完成した広場。
中心にはイギリスの英雄ネルソン提督の像が高らかに建っています。
その周りにはブロンズでできた４頭のライオンが座っていて世界中からきた観光客がライオンに乗ろうとしますが、かなり大きいので要注意。
降りれない人続出です（笑）
様々なイベントが開かれたり、デモ行進の終着地であったり、多くのバスの始点でもあります。
ナショナル・ギャラリーの入り口もここにあります。

10世紀に建立されたこの美しい荘厳、壮麗な教会は今もなお一般礼拝堂として毎日使われています。
建物内には息を呑む美しさの煌びやかな祭壇、高いアーチ型の天井と大きなステンドグラス、神聖さを思わせる讃美席の他、1000年以上前から英国史上多くの著名な歴史人が埋葬され、故人を偲ぶ記念碑が建てられています。
エリザベス女王2世の戴冠式、またダイアナ妃の葬儀がテレビでも世界中に中継されたことで、一躍有名になった寺院です。

30分で一周する大きな大きな観覧車です。
普通の観覧車と違って1つのゴンドラに乗れる人数も多いです。
カプセルの様なゴンドラに基本は立って乗ります。
真ん中に一応ベンチはあるのですが、座ってしまうと周りの人で景色が見えません。
思っていたより楽しくって30分があっという間でした。

鉄骨で出来たこの橋は1894年に完成した跳開式の可動橋です。
大きな船が通る時に橋の真ん中が持ち上がる跳ね橋です。
1か月に数回開くそうです。
歌でもあるロンドン橋と勘違いする人も多いそうな。
かくいう私も勘違いしていた一人です(^_^;)

とにかく広いです。
収蔵品も半端ないです。
入ってすぐが吹き抜けのホール、グレーコートになっています。
あの有名なパルテノン神殿の破風を丸ごとはがして展示してたりします。
エジプト関係の展示も充実していました。
しかし、見学中にサイレンの様なものが鳴り響き、閉館時間でもないのに追い出されてしまいました。
博物館前の広場はそんな人たちでいっぱいだったので何かあったからだとは思いますが…ちょっと消化不良な見学となってしまいました。

ロマネスク様式の教会です。
12世紀前半に建造されました。
ファサードを飾る、キリスト昇天を描いたビザンチン風のモザイクは、13世紀に作られたもの。
内部にはヤコポ＝デッラ＝クエルチャの祭壇彫刻、ルネサンス期の彫刻家・陶匠アンドレア＝デッラ＝ロッビアの彩色陶板による「受胎告知」があります。