Rinさんのクチコミ(183ページ)全4,255件

ダムへはトローリーバスで行きます。
お盆の時期に行ったのでものすごい人でした。
ダムへ着くと220段の階段を上がって展望台を目指します。
しんどかったですが、到着した後の景色は最高です。
その後少しづつ階段を下りて行くとダムがどんどん近づいてきてそれにつれて迫力が増していきます。
ダムの放水を真上からも見ることが出来ます。

水の色がエメラルドグリーンでとっても綺麗で不思議な色でした。
湖の向こう側には温泉施設も見えました。
お盆の時期に行ったのですが、温度は16度と半袖では寒い状態でした。
夏場に行く場合でも上着は必要なところです。

乗継で利用しました。
空港にはマッサージ屋さんなんかもありました。
またルフトハンザの無料のドリンクコーナーもあってうれしかったです。
無料のインターネットコーナーもありましたが、なんだかうまく作動しなかったので途中であきらめました…。
免税店も色々あって時間を潰すのに苦労はしなかったです。

熊本市内から公共交通機関はバスだけです。
そのバスで１時間ちょっとかかります。
こじんまりとした空港ですが、お土産物屋さんが予想以上に充実していました。
旅行中に買わなくっても空港で全部揃うくらいの品揃えでした。
もちろんくまもんグッズも揃っています。
手荷物検査のゲートを抜けてしまうとお店はほとんどなくなってしまうので手荷物検査の前に買い物は済ませましょう。

イェラチッチ広場から世界最短のケーブルカー乗り場に行く途中にあるカフェです。
アイスクリームが有名なようで入り口入ってすぐのショーケースは色とりどりのアイスクリームが。
ですがこの時はケーキが食べたい気分だったのでその横のケーキのショーケースへ。
こちらもいろんなケーキが7～15ｋｎ位のお手頃価格で並んでいました。
悩んだ末にSCHWARZWALD TORTA（黒い森のさくらんぼ酒ケーキ）を頂きました。
席がいっぱいだったので相席をお願いしました。
ケーキはお手頃価格なのにおいしくって大満足。

プリトヴィッツェ湖群国立公園の敷地内にあるホテルベルビューの横にあるレストランです。
敷地内はホテルのレストランとここしかありませんのでホテルに泊まっていれば便利なところです。
内部はカントリー風とでもいうのか…木のぬくもりを感じる内装です。
この辺りの名物マスの料理は一通りあります。
マスのマリネとマスのグリルを頂きました。
マスのマリネは予想以上においしかったです。
かなりのおススメです。
マスのグリルは２尾入ってますのでボリュームたっぷりでこちらもおいしかったです。

夜ホテルまで歩いて帰る時に前を通りました。
ここはボストンのシンフォニーホール、ウィーンのウィーン楽友協会と同様に、戦前からの姿をそのままに伝えている音響の優れたコンサートホールとして知られています。
ライトアップされた姿も素敵でした。
時間があれば音楽も聞いてみたかったです。

ヨーロッパでも有数のハブ空港と言われるだけあって大きな空港です。
空港で売っているチューリップの球根は検疫済みのものなので日本に持ち帰ることが出来ます。
また綺麗な花束も山のように売っていてかなり持ち帰りたかったのですが…どう考えても大変ですので諦めました。
その他チーズやチョコレートなどのお土産も充実していますので旅行中に買い忘れても空港で買うことが出来ます。
またリラックスエリアの様な所もあって大きな寝心地のよさそうな椅子がいくつも置いてあり寝ている人もいらっしゃいました。

ダム広場からすぐのレストランなのでとっても便利な場所です。
内装もちょっと高級感がありますがお値段は普通です。
４人で行ったのですが、あまりお腹が空いていなかったのでいろんなものを頼んですべてシェアしました。
味付けもあっさりした感じでおいしかったです。
デザートも頼みましたがこちらも当たり。
観光地近くのレストランは外れることもありますが、こちらは当たりだと思います。

ツアーで行った際に利用しました。
ねぎのスープ、カルボナード、ババロアを頂きました。
カルボナードとは牛肉のをビールで煮込んだものです。
言われてみればビールの味がするような…。
お味はまあまあ。
ビーフシチューの様な感じです。

13世紀に 建てられた要塞で、当時は難攻不落の要塞として名を知られそうです。
現在は古物の保存庫として利用されているそうです。
現在公開はされていないので中には入れまでん。
それにしてもすごい名前ですね。
魔王ゲラルドって誰？？

ロマネスク様式とゴシック様式が混在した聖堂で、12世紀に建造が開始され16世紀に完成しました。
この大聖堂にはフランドル美術の最高傑作と称えられる1432年にファン・アイク（ヤンとフーベルト兄弟合作）によって描かれた祭壇画「神秘の子羊」があります。
これは「ベルギーの七大秘宝」の一つといわれている作品でもあります。
この「神秘の仔羊」を見学できる部分だけが別料金となっています。
私が行った期間は修復中で少ししか見学できないときいていたのですが、行った時にちょうどTV局の取材が入っていて、左側の一部のパネル以外は見学することが出来ました。

シュヘルド川の河岸に建っている博物館です。
アントワープにある最も古い建造物で１３世紀の初めに建てられた市壁の一部だそうで、１６世紀の半ばから１９世紀初めにかけて牢獄 として利用されていたとのことです。
現在は海洋博物館になっています。

1561年から64年にかけて建立されたルネサンス様式の市庁舎です。
街の中心のグローテ・マルクトに建っています。
市庁舎にはたくさんの旗が飾られていて探してみると日本の旗もあってちょっとうれしかったです。

観光案内所もこの広場に面してありました。
街のランドマークである聖母大聖堂からも目と鼻の先にある中心広場です。
街の繁栄の証人であるギルドハウスや市庁舎も。
さてここで注目してほしいのは、噴水の上にそびえる英雄シルヴィウス•ブラボーの像。アントワープの芸術家ジェフ・ランボーによる1887年の作品です。
よく見ると何かを投げているようです。
実はアントワープの地名も「手を投げる」という意味からきているそうです。
そのもとになった伝説とは…その昔、アントワープにはスへルデ川（今も町の西方を流れています）を支配していたアンティゴーンという巨人がおり、いつも船乗りたちに高額な河川の通行料を押しつけていました。
そして払えない者がいると、罰として船乗りの手を切り落としては川に投げ込んでいたのです。
そんな悪事を止めさせたのが古代ローマ人の英雄シルヴィウス•ブラボーでした。
勇敢にもひとり巨人に立ち向かい、反対に敵の手首を切って川に投げ込み退治をしたのです。
街の名前の由来になった像の立つこの広場は間違いなくこの街の中心だと思います。

アントワープのノートルダム大聖堂と言えばルーベンスの三部作が有名です。
このうちの１点「聖母被昇天」はフランダースの犬で少年ネロがずっと見たいと願っていた絵画です。
現在は誰でも見ることが出来ますが、昔はこの絵には本当にカーテンが掛けられていてお金持ちしか見られなかったらしいです。
ちなみにフランダースの犬の作者は実はイギリス人。
ガイドさんによると「フランダースの犬」はここベルギーでは「ベルギーはあんなに貧しくない！」ということで不評なんだそうです（笑）

高さ122メートル、あらゆる場所からその姿を拝める街で一番高い建築物。
1220年から着工され、完成までおよそ2世紀の時が費やされた煉瓦の塔です。
中に入るととても大きな教会です。
祭壇にはミケランジェロの聖母子像があります。
ちょうど私が行った時に中でハープの演奏をしていました。

1245年にフランドル伯爵夫人のマルガレーテの意志のもと設立されたものだそうです。
ここは出家していなくても入れた修道院で女性の自立を支援するために建てられたそうです。
ガイドさんによると現在は修道院としては利用されていないそうです。
中は本当に静かです。

緑豊かな公園の所々に煉瓦造りの建物が建っていてとっても絵になります。公園の中の湖や白鳥や鴨がいっぱいいてのんびりとくつろいでいたのは印象的でした。
とても広い公園でのんびりと散策するにはいいところだと思います。

ベルギーの古都ブリュージュは「水の都」「北のヴェネツィア」「屋根のない美術館」等と数々の異名で呼ばれているそうです。
街は煉瓦造りの家があふれていてとてもかわいらしいです。
またハンザ独特の階段の様な破風の家も見られます。
見どころも多く歩いているだけでも楽しい街です。