Rinさんのクチコミ(177ページ)全4,255件

小さなお店で午前中の10時過ぎという中途半端な時間に行きましたが、テーブルはほとんど埋まっていました。
やはり日本人の方が多かったです。
異文化体験セットを注文しましたが、半熟カステラと日本式カステラと日本茶のセットで3ユーロはとってもお得だと思います。
ただ、半熟カステラは熱いものを想像していたのですが作り置きの冷めたものでした。
冷めたものでも美味しかったのですが、ちょっと残念でした。
ご本人のブログを読むと現在このリスボンのお店は閉店し、東京進出の準備をしている様です。
(現地で閉店を確認した訳ではありません)

ジェロニモス修道院の開くのを待つのも兼ねて行きました。
日曜の朝でしたが待つこともなくすんなり入れました。
出来たてのエッグタルトは期待通りの美味しさ。
皮がサクサク、クリームはとろりとしてました。
2個注文しましたがペロリと頂きました。
エッグタルトも美味しいのですがお店の中もアズレージョで飾られていて素敵です。
10時前に店を出ると持ち帰りの人とカフェに並ぶ人で店頭は大混雑になっていて、お店の外まで並んでましたので、ちょっと早めに行くことをオススメします。

ロシオ広場より少し北にある広場です。
広場の中央にはオベリスクが立っていました。
広場のすぐ横からグロリア線のケーブルカーが出ています。
夜はライトアップされていて綺麗です。
ロシオ広場に行ったらほんとにすぐそこなので足を延ばしてみるのもいいと思います。

正式名はサンタ・マリア・マイオール・デ・リシュボア大聖堂。
アルファマの入口に聳え立っています。
1147年から建設が始まったリスボンで一番古い教会で正面の薔薇窓が有名。
かつては砦の役目もしており、その堅固な造りで大地震も耐えたそうです。

ケーブルカーグロリア線で上るとすぐの所にあるリスボンの街が一望できる展望台です。
消臭力のCMが撮影された場所ということで日本でも有名になった場所です。
ここからの景観は素晴らしかったです。
リスボンには展望台がいくつかありますが、ここが一番アクセスしやすいと思います。

バイシャとは平地という意味。
リスボンに行ったらおそらく必ずこの地区を通ると思います。
レストランやショップも多数ありぶらぶらするだけでも楽しいところです。
リスボンでは数少ない平地の地区なので歩くのも楽です(笑)

1974年4月25日に始まったリスボンの春と呼ばれるカーネーション革命にちなんで命名された吊り橋。
カーネーション革命は独裁政治を打ち破った革命。
大きな橋で割とどこからも見えます。
エボラに行く位時にはこの橋を渡します。

1755年のリスボン大地震から奇跡的に逃れた地区なので入り組んだ路地や坂道などリスボンで一番古い街並みが残っています。
迷路のように入り組んだ街並には昔ながらの庶民の暮らしが息づいています。
実際歩いていても急に行き止まりになったりしてしまいました。
「アルファマ」とはアラブの言葉で「水が湧く所」という意味だそうです。
港を望むこの街はイスラム時代から大航海時代まで商取引の場として栄え多くの船乗りで賑わったそうです。

波型の模様が特徴的なリスボンのへそと呼ばれる広場。
この辺りの地区は平地という意味のバイシャ地区と呼ばれています。
中央に聳えたつ彫像はリスボンの初代ブラジル国王となったドン・ペドロ4世。
この広場では様々なイベントも行われるそうです。
クリスマスの時期にはクリスマスツリーも飾られていました。

1515年マヌエル1世の命でヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見の偉業を称えてテージョ川に築かれた要塞はリスボンの港を守り船の通関手続きを行ったそうです。
他国からやってきた船からは関税を徴収し、一方で旅立つポルトガル人をやさしく見送ったポルトガルの権威を象徴する塔でその美しさから「テージョ川の貴婦人」と呼ばれています。
ポルトガルの繁栄の時代を象徴する歴史的建造物として世界遺産に登録されています。
ベレンの塔から西に約7km先がテージョ川と大西洋の境目です。
日曜の午後２時までは入場無料です。

バイシャ地区とバイロ・アルト地区を結ぶエレベーターで1902年に完成したという木製のキャビンはクラシカルな雰囲気。
古いエレベーターなのであまり人数を乗せられないらしく定員は上りは20人下りは15人。
エレベーターの上の螺旋階段を上がることも出来、テージョ川とバイシャ地区の美しい街並みを眺めることができます。
19時過ぎに行ったのですが大混雑でエレベーターに乗るのに30分位並びました。
20時ころに降りた時に見たらそこまで並んでいなかったです。

15世紀の大航海時代のモニュメントで1960年エンリケ航海王子の500回忌に建てられたもの。
帆船と船を手にしたエンリケ航海王子を筆頭にポルトガルの大航海時代を支え活躍したヴァス・コ・ダ・ガマ（前から3番目）、マゼラン（ガマの後ろ）、フランシスコ・ザビエルなど偉人の雄姿をモチーフにして作られていて高さはなんと52ｍ。
モニュメントの前の広場には大理石で出来た世界地図があります。
地図にはポルトガルが世界各地に漂着した年号が刻まれています。

日曜の２時までは無料で入場できます。
日曜の朝１０時前に行きましたが既に人が並んでいました。
入場するまでに15分ほど並びました。
回廊はとても広く綺麗でした。
観光客も多いですが、中も広いのでそれほど混雑しているという感じは受けませんでした。

サンベント駅から近いですがスーツケースを持っている場合は石畳の坂道を上ることになりますのでちょっと遠く感じると思います。
私はスーツケースが非常に重かったのでタクシーにしました。
タクシーにするとかなり大回りしないとホテルに行けないようで6分くらいかかりました。
館内の雰囲気はとてもクラシカルでロビーにはアンティークの家具がとてもいい雰囲気を出しています。
私の泊まった部屋は最初窓がないの？？と思ったら奥に扉が1つあってベランダがついていました。
日本だと多分建築基準法でアウトだと思います。
窓がないと結構閉塞感があります。
1泊なのでまぁいいかとそのままにしましたが連泊だったらほかの部屋も見せてもらってチェンジしたと思います。
あとバスルームもバスタブはあるものの狭かったです。
ツインのシングルユースでしたので特に問題ありませんでしたが2人だとちょっと苦しかったと思います。
朝食がこのクラスのホテルにしてはなかなか充実していました。
デザートのフレンチトーストがシナモンたっぷりでおいしかったです。
立地的には周りにお店やレストランもたくさんありとてもいいと思います。
ただWi-Fiがないのだけが惜しいです。

コインブラの駅のすぐ近くで観光名所の集まる旧市街へもすぐに行ける最高の立地です。
フロントのスタッフもとってもフレンドリーでチェックインの時に地図をくれて観光名所も教えてくれました。
無料のレンタサイクルもありましたがコインブラは坂が多いので行ける場所は限られてくると思います。
部屋は古い感じがしますがバスルームはリノベーションしてるのか綺麗でした。
ツインのシングルユースだったので特に問題はなかったですが2人だと狭く感じると思います。
朝食はまぁ最低限って感じですが値段を考えるといいんじゃないかと思います。

観光スポットからは離れていますが目の前がメトロの駅でホテルの前のボンパル侯爵広場はいろいろな方面に行くバスの停留所なので便利です。
スーペリアルームで眺めのいい部屋にしてくれと言ったら広場が見える部屋にしてくれました。 窓が分厚いので外の音もほとんど聞こえず快適でした。
朝食はあまり変わり映えしないので4泊すると途中で飽きてきますが、ハムやパン・フルーツ・デザートの種類も多いです。
ホットミールが多少日によって変わっていました。
夜はビュッフェが15ユーロとホテルにしては手頃な価格ですが…お勧めしません。
日曜でどこも店が開いてなかったので行ったのですが、特にポルトガル料理もなく種類もなかったのでこれなら頑張ってロシオ広場まで行けばよかったと思いました。
唯一デザートだけは許せるレベルでしたが…。
また空港からのエアロバスはボンパル侯爵広場に停まりますが広場からはちょっと離れた位置（広場から放射線状に広がった道）ですので初めての人はここが広場？？と思ってしまいそうなので注意が必要です。

コペンハーゲンカードで入場することが出来ます。
その場合はチケット売り場でレシートを発券してもらいましょう。
見学の際は靴カバーをつけます。
現在も晩餐会などで使われることもあるらしくどの部屋も非常に豪華で見ごたえがあります。
中心部に建つお城ののせいか観光客も多かったです。

亀岡にある出雲大神宮。
新聞の記事で読んだところではあの出雲大社の元はこちらなんだとか。
まぁ真偽は不明とのことですが…。
でも古いのは古いらしく、徒然草にも出てきます。
この神社の狛犬が後ろを向いていたので「これはきっとなにか由緒があるに違いない。ありがたい」と思ったお坊さんが神社の人に由緒を尋ねたところ、「ただの子供のいたずらです」と言われた…。
というエピソード。
大神宮内は菊のご紋がいっぱいでしたので天皇家とも関係が深い神社のようです。
また湧水も出ていて車で来てペットボトルに入れて帰っている人も何人も見かけました。

ただ何分場所が田んぼに囲まれているようなところですので、車でしか行くことが出来ません。
案内板も最小限で最後の道は「ここ？？」みたいな田んぼの間のすれ違うのが精一杯の細い道ですので迷わないようにご注意を。

ガイドブックにも必ず出ているかき氷屋さん辛發亭。
場所は士林夜市のすぐ近く…というか士林夜市のエリア内。
お店は狭い道に面していますが近くまで行けば夜でも大行列しているのですぐわかると思います。
抹茶のかき氷をいただきましたが氷自体に味がついていて氷の舌触りもかき氷というよりシャーベットとアイスクリームの中間くらいという不思議な触感。
どうしたらこういう氷が作れるのか謎です。
1つがかなり大きいので2人で1つをシェアするのもアリです。
夜市に歩き疲れたら休憩がてら行ってみるものいいと思います。
ただ…行列覚悟で！

台北で一番高いビルで台北のランドマーク的存在なんだそうな。
外見も特徴的でカギをモチーフにしているんだそうです。
よく見ると「101」というロゴも鍵穴がモチーフになっていることがわかると思います。
中は綺麗なショッピングモールで高級ブランドショップがずらっと並んでいます。
吹き抜けもきれいで日本の大手百貨店のようです。