3catsさんのクチコミ(21ページ)全593件

ムガール帝国の第2代皇帝フマユーンの墓廟。
1500年台中ごろに建てられた墓廊です。

内部に、フマユーンの模棺があります。
ここで最後のムガール皇帝が捕らえられ、ムガール帝国終焉の舞台となったと言われているそうです。

一番奥に、フマユーン廊がありますが、手前には８角形のイサ・カーン廟があり、見ごたえがあります。

第一次大戦で、イギリス兵として戦死したインド兵の追悼のために作られた門。
アーチには、第一次大戦で戦死したインド人兵士の名が刻まれているそうですが、とおりぬける事はできませんでした。
周りにはいくつかの屋台があり、飲み物やアイスクリームを買うことが出来ます。

自転車のリクチャー、バイクで牽引するオートリクチャー。
どちらも、事前に値段交渉は必須です。

複数人で乗車の場合、「２人でいくらか」を必ず言うとボラれません。
「１００ルピー」と言ってたのに、「一人１００ルピーだ」と言われ、交渉に苦労しました。
それぞれの人を指でさし、「５０」「５０」で「ＯＫ？」で大丈夫です。

また、お釣りがないと必ず言われます。せっかく交渉してもお釣りがもらえないと高くつきますので、小銭は必ず用意して乗りましょう。

ちなみに、ニューデリー駅→インド門→フマユーン廟で、200ディナールで手を打ちましたが、多分150ディナールでも大丈夫だと思います。

ＬＣＣの到着するロンドン・ガトウィック空港へ、ビクトリア駅からノンストップで走っている列車です。平日30分、土日祭日は35分。
早朝から深夜まで、15分に1本あり便利。
検札がやってきましたので、切符をなくさないよう、気をつけましょう。

普段、治安を考え、海外の列車は1等に乗りますが、イギリスでは普通車（二等車って言い方をしないようです）でも、乗客の質は悪くなかったので、1.5倍出して1等に乗る必要はないと感じました。


http://www.gatwickexpress.co.uk/

LCCの理発着が多い空港で、イギリスで二番目に大きな空港です。
簡素な感じだけど、設備は近代的で、出国検査前のチケット確認がバーコード確認であり、また、出国検査の際は自動で写真を撮られます。

ゲートナンバーがモニターに表示されるのが約1時間前。
ショッピングスペースはそんなに広くはないですが、ショップは一通り揃っているので、時間を潰すことはできました。

工事のために運休列車が特に多い土日の早朝、パディントン駅からビクトリア駅まで、タクシーに乗りました。
チップ込みで１８ポンド。
高いですが、地下鉄を大荷物を持って乗るより良いと思いました。

運転席と乗客席は、お互いのセキュリティのため（運転手の安全及び乗客の会話が聞こえないよう）「壁」があるため、乗車の際は、乗り込む前に行き先を告げます。
話しかけられる際は、マイクで話しかけられます。

深夜到着し早朝に移動するため、ヒースローエクスプレスの到着駅のパディントン駅から近い当ホテルを利用しました。
かなり高くても、駅上のヒルトンにしておけば良かったと後悔しました・・・

部屋は、レセプションのある建物ではなく、２・３建物、駅の方向に戻った建物の中。
空けて目の前は階段のみ・・・・
「ココの○○号室だから」っと、案内してくれたレセプションのお兄ちゃん曰く「ジェントルマン」は、階段前でお別れ・・・
深夜について疲れ果てていたのに、スーツケースを４Ｆ位まで持って上がりました・・・

部屋は簡素。
コーヒーセット・ドライヤー・テレビはあり。
アメニティは、シャンプー兼ボディソープのパックと石鹸のみ。
お湯は出てくる湯量は少なかったけど、問題ありませんでした。

インターネットは有料のため使わず。

安かろう悪かろうのため、トランジット的使用なら値段が安いので良いと思いますが、お勧めは出来ません・・・

ロンドン市内まで、地下鉄だと1時間ほど。
その距離をヒースローエクスプレスは30分間隔で運行、ロンドン市内パディントン駅までノンストップで15分で到着します。
ただし、少し高い（普通席で16.5ポンド）・・・

ロンドン市内まで数駅停車するヒースローコネクトも同路線を走っています。
こちらは半額位で、25分で到着します。

急いでいる場合、切符を買わずに乗り込むことも可能ですが、検札がやってきます。
車内購入のチケットは割増なので、事前にネット購入もできるので、事前購入をおすすめします。

https://www.heathrowexpress.com/

世界中で最も多くの人に利用されている空港とのことで免税店の数を期待して行きましたが、ターミナル３は思ったほど多くありませんでした。

出発ゲートは出発の1時間ほど前でないと記載されず、総合待合所みたいな場所で待つ形です。

化粧品・チョコレートを扱う免税店は２つのみです。
それ以外には、ブランドショップの他、トルコのお土産屋があります。
化粧品・チョコレートを扱う免税店では、「日本円OK」と言われました。
「GOODレート！」って言われて金額を聞いたら、ユーロのが良かったのでユーロにしましたが、現金で外貨の持ち合わせがない場合でも、買うことができます。

EU圏からのトランジットの際、荷物検査はありませんでしたので、１００ｍｌを超える液体物（化粧品）を購入して、持ち帰る事は可能です。
トランジットの際の矢印がわかり辛いですが、入国審査は不要です。

ムガル帝国第５代皇帝シャー・ジャハーンが愛する妃のために建てた霊廟です。


タージマハルへの入場は、インド人がいっぱいで、セキュリティチェックの列を成しています。1時間はかかる・・・っと言っていましたが、オーバーにしても、30分はかかると思います。

ニューデリー駅近くの旅行会社でタクシーをチャーターし、「ガイドさんと一緒に行くと横から入場できるよ」との話だったのですが、チップを要求されました・・・
しかも並んでいるインド人の列を掻き分けて通って行くのですが、途中で「まっすぐ進め」と言われ、一人で列を進まされ、その先には外国人用セキュリティレーンがあるという仕組み。

個人でも掻き分けて、外国人用レーンまで行ってもいい気がします。ノーチャレンジですが・・・・


タージマハル内部へも同様に並びます。
タージマハルに入るには、靴を脱ぐか、シューズカバーが必要です。
チケットブース横で、飲み物とシューズカバーがセットで売っていました。

ナポレオンの戴冠式が行なわれた、ローマ・カトリック教会の大聖堂。
ノートルダムはフランス語で「我らが貴婦人」。その名がぴったり！っと思うほどステキな建物です。
「我らが貴婦人」は聖母マリアのことだそうですが・・・

内部は、派手ではないステンドグラスが並んでいます。バラ窓がステキです。

ノートルダム寺院は、展望台へ上ることができます。
387段のらせん階段。途中、展望台で休憩が出来るので、そんなにきつくなかったです。
入り口は、正面左。
エッフェル塔にアンヴァリッド（ナポレオンの墓所）、サクレクール寺院など、パリを一望できます。
いつ見ても混んでいるので、時間に余裕をもって訪れた方が良いと思います。

「ステンドグラスの鳥かご」っと称されるシャペル。
奥行きある礼拝堂左右いっぱいにステンドグラスがあり、感動します。

最高裁判所とつながった場所にあるため、入る前にセキュリティチェックが行なわれます。
過去、2度行っていますが1度目はさほど待たず。しかし2度目に行った時は、1時間も並びました。

エッフェル塔を眺めるには、昼も夜もおすすめの場所は、トロカデロ広場です。
但し、エッフェル塔までは若干遠く、迫力は感じません。

やや近くで迫力あるエッフェル塔を眺めるなら、昼のシャン・ド・マルス公園がおすすめです。
トロカデロ広場とはちょうど逆からエッフェル塔を眺められます。
（夜は行ってないですが、暗そうなのでおすすめ出来ません。）

エトワール凱旋門からも見えますが、小さい・・・

また夜、1時間毎に5分間だけ、キラキラと輝くエッフェル塔が見ることが出来ます。

凱旋門からコンコルド広場までの3キロほどの、パリで最も美しい通りと言われる通り。
マロンの木の並木道が続き、両側には、高級ブランドのショップやレストランなどが並んでいます。

このあたりのレストランは観光地価格。
お目当てのお店でなければ、違った場所で食事をした方が、安く美味しく食べれることが多いです。

シャンゼリゼ通りは、ライトアップで有名です。
夜のそぞろ歩きは必見です。

パリの象徴である凱旋門、その中のメインが、シャンゼリゼ通りが延びているエトワール凱旋門です。

エトワール凱旋門へは、階段で上ることができます。エトワール凱旋門を中心に放射線状に延びる通りや、夜景のシャンゼリゼ通りが見え、必見です。

地下鉄駅から地下を通って美術館に入れますが、混雑している可能性があります。
館内は３つのウィングに別れていて、全部見て回ろうと思うと丸1日使っても全ては見れないため、見たいものを事前に調べていく事をおすすめします。

ルーブル美術館は、元々宮殿であった建物が美術館となっているため、美術品もさることながら、建物自体も素晴らしいので要チェックです。

トロント空港からナイアガラへは、ナイアガラエアバスが便利です。
ナイアガラの主要なホテルまで送迎してくれます。

空港の端の方に受付があります。
大きなワンボックスみたいな小型のバスで、途中、小さな町により乗客を降ろしながら約2時間の旅でした。

飛行機遅延にも対応してくれるため、事前に予約しておくと良いと思います。
（日本語あり）

http://www.niagaraairbusjapan.com/index.php

馬蹄形の形をしたカナダ滝のすぐそばにあるテーブル・ロック。
すぐ下が滝で、ココに来ただけで、カナダ滝のダイナミックさを味わうことが出来ます。
脇にテーブル・ロック・ハウスがあり、売店や ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズの入り口があります。

滝つぼそして、滝の裏側が見える、展望所です。
テーブル・ロックにあるテーブル・ロック・ハウスの裏からエレベーターで下り、数分で、滝のすぐそば、そして滝の裏側へ行けます。

冬は滝の裏側は凍っています。そのため入場料が若干安いようでした。