キートンさんのクチコミ(9ページ)全305件
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- 基本情報
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投稿日 2018年08月11日
総合評価:4.5
宮殿の墓、コリント式の墓、壺の墓など巨大な岩窟建築が連なる王家の墓。
エル・ハズネやエド・ディルに比べると、損傷が激しく保存状態が悪いのは否めません。
ただ、岩窟建築の規模と密集度は凄いもので、これらが完成した当時を想像するとさぞかし壮観だったに違いありません。
これらの岩窟建築の多くは内部に入ることが可能です。
中でも、壺の墓は他の岩窟とは異なる形状をしていて、興味深いものです。
エル・ハズネを上から見下ろすビューポイントへと至る、ジャバル・フブサのトレッキングルートへの途中で見学するにも都合がよい場所にあります。
柱廊通りからは少し上ったところになりますが、時間をとって見学する価値はあります。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2018年08月11日
総合評価:4.5
犠牲祭壇に上るなら、往路か復路でワディ・ファラサと呼ばれるトレイルを歩くことをお勧めします。
時計回りに周るなら復路でワディ・ファラサを歩くことになります。
ファサード通りを抜け左の公衆トイレの少し先に上って行く階段があります。
途中から深い谷をひたすら上るようになりますがこのあたりは目立った遺跡はありません。
40~50分程度上り続けると犠牲祭壇に着きます。
犠牲祭壇から少し戻り、2本のオベリスクとレストハウスの間を進むと、ワディ・ファラサの方へ下って行くルートとなります。
展望のよいトレイルを徐々に下って行く快適なルートです。
ライオンのモニュメント、庭の墓、カラード・トリクリニウム、ローマ兵士の墓、ルネッサンスの墓など、次々と見どころが現れます。
芸術的ともいえる岩の表面の模様や造形、沿道に咲くキョウチクトウなど、遺跡以外でも楽しめます。
その後、緩やかなアップダウンがありますが、犠牲祭壇から遺跡見学をしながらカスル・アル・ビントまで2時間前後で下りて来れると思います。
遺跡見学とトレッキングが両方楽しめるコースなので、時間とある程度の体力があれば挑戦してみてください。
ちなみに、体力的な難易度は、カスル・アル・ビントからエド・ディル往復するのと同程度という印象です。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
-
投稿日 2018年08月11日
総合評価:5.0
お手頃価格で立地が良く部屋も広さ清潔感ともに充分。
ブッキングコムで予約し、2泊朝食付きサービス料&税込で計61.43JD(1泊当り約4900円)でした。
特筆すべきはフロントスタッフの接客で、気が効いていて紳士的で好感のもてるものでした。
初日、午前に到着して遺跡観光する時の荷物預かりの管理は、間違いのないように番号札を渡して照合してました。
また、次の訪問地ワディ・ラム行きのバスが早朝に隣町のワディ・ムーサから出るのでそのバス停を聞いてみると、バス会社に連絡を取ってホテルでピックアップしてくれるよう手配してくれました。(料金はワディ・ムーサまでのタクシー代1~2JDくらい上乗せされていたようだが)
さらに早朝発なのでホテルでの朝食はあきらめていましたが、ランチボックスを用意すると言われました。
ランチボックスは別料金になるのでは?と思い聞いてみると、もともと朝食込だったので追加料金はないとのことでした。
個人的に高級ホテルに泊まることがないからかもしれませんが、海外で泊まったホテルでこのレベルのホスピタリティを感じた記憶はあまりありません。
ホテルのレストランで10JDで夕食ができます。
ビュッフェスタイルで種類も豊富。
飲み物は別料金で、ジュースやビールが2~3JDのようです。
価格、立地、部屋、サービス、どの点でも不可のないお勧めホテルです。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2018年08月11日
総合評価:3.5
アンマン→ぺトラとアカバ→アンマンの移動にジェットバスを利用しました。
2018年4月の時にジェットバスのオンラインシステム構築中だったようで、ネット予約できない状態だったので、メールでのやりとりでなんとか予約できました。
2018年8月時点で下記のURLで時刻表の確認や予約ができるようです。
http://jett.com.jo/
アンマン~アカバ間は日中2~3時間毎に便があり、片道4~5時間かかります。
料金は片道8.8JD。
アンマン~ぺトラ間は、アンマンから日帰りでぺトラ遺跡観光が可能なスケジュールで1日1往復のみです。
なのでアンマンを早朝に出て、夕方17:00頃ぺトラを出ます。
片道4時間程度で、料金は11JD。
アンマン~アカバ間もアンマン~ぺトラ間も途中1度休憩があります。
旅客鉄道のないヨルダン国内の公共の交通機関での移動は、バスの利用が不可欠となります。
公共のバスは小型で満席にならないと出発しないものが多く、定刻に出発する大型のジェットバスは個人旅行で利用価値が高いと思います。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 3.0
-
投稿日 2018年08月11日
総合評価:3.0
2ndサークルの近くの立地。
ブッキングコムで予約し、1泊食事なしで37JD(約5700円)でした。
部屋は広く、リビングとベッドルームの実質2部屋で、清潔感もありました。
シャワー・トイレ・洗面も広いです。
ただ、ドアのキーが抜けないとか、テレビの電源がつかないとか欠陥も目立ち、おまけにスタッフに電話するも出ないし、受付に行っても誰もいなかったりで困りました。
予約客が全員チェックインし終ったらスタッフはホテルを離れるのかもしれません。
テレビ、冷蔵庫、ポットがあり、1.5mlのミネラルウォーターのサービスがあったのが良かったです。
チェックイン後にスタッフと連絡取れなくなったことで、個人的に印象は良くありませんが、それさえなければ悪くない宿だったと思います。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 2.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 2.5
- 客室:
- 4.0
- とても広い
-
投稿日 2018年08月08日
総合評価:2.5
アンマンで3度タクシーを利用しました。
料金はメーターではなく、全て交渉制でした。
状況によって料金にかなりの差が出てきます。
1回目:夕方、天候雨、渋滞中、7thサークル→2ndサークル近くの宿(6~7km)20JD→値切って15JD(約2400円)
2回目:早朝、3rdサークル→7ndサークル近くのジェットバス・オフィス(5~6km)5JD(約800円)
3回目:夕方、ローマ劇場→クイーンアリア国際空港(35km前後)15JD→値切って12JD(約1900円)
1回目と2回目はタクシーを利用しようとこちらから声をかけての乗車で、3回目はタクシーを利用する気はなく声をかけられて乗車したもの。
1回目はアンマンではこの時期珍しく土砂降りの雨で道路も渋滞していました。
乗車中もタクシーを拾おうと歩道から手を挙げていた人も多かった状況でした。
つまり、乗客はいくらでもいる、かきいれ時だったようです。
なので相手はかなり強気でふっかけられたようです。
2回目は距離の割にはちょっと高いかなと思いましたが、早朝で遅れると1日1便のバスに乗れないので、言い値で乗車しました。
3回目は、もう少し観光してから空港に向かうつもりだったところに声をかけられ、全く乗る気はなく相手にしなかったのですが、空港まで15JDと意外に安い値を言ってきたので、そこから値切って12JDで利用しました。
1回目が1km当り約400円ほどかかっているのに対し、3回目は1km当り約55円程度ということになります。
相場もあると思いますが、状況によってかなり料金が変わってくることを考慮してアンマンのタクシーを利用してください。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 支払額の安心度:
- 2.5
- 利便性:
- 3.0
-
投稿日 2018年08月08日
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投稿日 2018年08月08日
総合評価:3.0
1896年第1回近代オリンピックのメインスタジアムで、120年以上の古い建造物ですが、古代遺跡ではありません。
現在の400mトラックではなく、古代オリンピックにならい1周330mで直線が長く、曲線は急カーブとなっています。
観客席は、非常に細長い形状をしたUの字(馬蹄形)になっていてます。
座席や階段は総大理石造りで、階段は上り始めが非常に急になっていたりと、現代のスタジアムとは異なるところも多く、歴史を感じることができます。
2004年アテネオリンピックのマラソン競技のゴール地点となり、女子では野口みずきがトップでゴールしたほか、日本人出場男女6選手中5選手が入賞という活躍でした。
1997年第6回世界陸上アテネ大会のマラソン競技のゴール地点でもあり、女子では鈴木博美(現:伊東博美)がトップでゴールしています。
スタジアムの一部にトンネルの入口があり、トンネルの先にミュージアムがあります。
展示品は多くはないですが、聖火の採火に使われる凹面鏡、聖火トーチ、大会ポスターなどを見ることができます。
オリンピックに興味のある人にはお勧めの場所です。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 3.0
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投稿日 2018年08月08日
総合評価:3.0
ガイドブックの地図では出入口が数箇所あるような表記がされているかもしれませんが、2018年4月に行った時にはモナスティラキ駅に近い北側のゲートのみ入場可能でした。
入場時間もよく変わるようで、2018年4月で8:00~15:00となっていました。
ギリシャの遺跡や施設は入場時間がよく変わるところが多いので、注意が必要です。
ヘファイストス(テセウス)神殿以外はあまり保存状態は良くありません。
アタロスの柱廊は、ギリシャ遺跡の中で唯一完全に復元された建造物だそうです。
私は時間がなくて見学できなかったのですが、建物内は古代アゴラ博物館となっているようなので、見る価値ありだと思います。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2018年08月08日
総合評価:3.5
ミルト・ホテル・アテネが不可解な予約キャンセルされていたことで、ブッキングコムに急きょ紹介してもらったホテル。
モナスティラキ駅から徒歩5分程度なので、便利な立地です。
シングル1泊朝食付きで41ユーロで、クレジットカード払い可でした。
部屋はやや古く狭いですが、シャワールームは究極の狭さでした。
ただそこだけ我慢できれば、この立地で朝食付きならかなりリーズナブルだと思います。
当日夜に行って空きがあったことから人気のあるホテルではなさそうですが、その割には良かったです。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 立地と朝食つきの割には安い
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 1.5
- シャワールームがかなり狭い
- ロケーション:
- 4.5
- モナスティラキ駅から約300mの立地
- 客室:
- 2.5
- やや狭い
-
投稿日 2018年08月06日
総合評価:3.0
サントリーニ島の代表的なビーチ。
赤土が露出した岩肌が特徴的です。
バス停から15分程度歩くので、ビーチサンダルよりスニーカーなど歩きやすい靴で行くのがよいです。
海水浴が目的でなくても、ハイキングやビーチでのんびりするのも悪くありません。
アクロティリ遺跡と近いので、遺跡とセットで訪れるのもよいと思います。
ビーチは砂ではなく細かい石で、素足で歩くには足の裏が痛いです。
海水浴が目的なら、ビーチサンダルなどを持って行くべきです。
水はきれいですが、4月ではさすがに冷たく感じました。
エーゲ海の島々にはもっといいビーチがあると思うので、他の島でビーチに行く予定があるなら、あえて行くほどでもないかと思います。
サントリーニ島で街歩きだけでは物足りない、他の島には行かないのでサントリーニ島でビーチに行っときたい、というようなことであれば行ってみる価値があると思います。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 水の透明度:
- 4.0
-
投稿日 2018年08月06日
総合評価:4.5
フォトジェニックな教会や白い街並で知られるイアは、夕日の名所でもあります。
日没の2時間前にイアに着くと、通りやビューポイントは観光客であふれていました。
特にビューポイントで写真を撮ろうと思うと、順番待ちになります。
夕日スポットとして知られるイア要塞は、夕暮れ時が近づくと場所取りが始まります。
この時間帯にイアを観光すると、人混みにうんざりするかもしれません。
一方、フィラから朝一番(6:50発)のバスでイアに行ってみると、夕暮れ時の喧騒がうそのようにひっそりとしていました。
写真を撮るのに順番待ちしていたビューポイントでも、朝は人を気にすることなくじっくり身を置いて撮影することができます。
7時過ぎから約3時間、イアの街を心ゆくまで満喫できました。
イアの夕日も必見であることは否定しませんが、静かなイアの街をじっくり散策するなら朝をねらってみることをお勧めします。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2018年08月06日
総合評価:4.0
フィラの中心地からはやや離れていて、バスターミナルから徒歩10分ちょっとです。
エクスぺディアで予約し、4月の宿泊で食事なしシングル1泊約4000円でした。
部屋及び洗面は比較的広く、シャワーだけでなくバスタブもありました。
テレビ、冷蔵庫はありますが、ポットはありません。
バルコニーがあり、遠くに東側の海が見えました。
宿泊費は季節によってかなり変動すると思いますが、贅沢をいわなければ満足度は高い宿だと思います。
眺望や立地にこだわりがなく、宿泊費を抑えたい場合はお勧めできる宿です。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 結構リーズナブル
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 4.0
- バスタブ付き
- ロケーション:
- 3.0
- フィラの中心地からはやや離れている
- 客室:
- 3.5
- 比較的広め
-
投稿日 2018年08月06日
総合評価:4.0
アテネからサントリーニ島に向かうのにブルースター・フェリーズを利用しました。
料金はエコノミークラスで片道40ユーロ(2018年4月)でした。
アテネのピレウス港からサントリーニ島まで約8時間の船旅で、途中パロス島とナクソス島(曜日によってイオス島も)に寄港します。
フェリーなので豪華客船のようにエンターテイメントはありませんが、安っぽい感じでもありません。
船内の売店やフードコートは安くはないものの、船内であることを考えると良心的な価格かなという感じです。
ピレウス~サントリーニ島間は他のフェリー会社も運行していますが、毎日運航(週7往復)しているのはブルースター・フェリーズだけだと思います。
ピレウス港を7:25出航だったので、アテネに宿泊の場合は早朝にホテルを出発する必要があります。
船旅は移動に時間がかかりますが、2~3島に寄港して、最後にイアやフィラの街を海から見ながらサントリーニ島に上陸するのは、飛行機移動にはない旅情を感じます。
エーゲ海の島々を旅するなら、どこかに船旅を入れてみることをおすすめします。
ブルースター・フェリーの時刻表と予約はこちらから。
https://www.bluestarferries.com/en/travel-with-us/domestic-lines/timetables.html- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 3.5
-
4月はハイキングのベストシーズンだが修道院の入場時間時間に注意
投稿日 2018年08月06日
総合評価:5.0
4月下旬、カランバカからバスでアギオス・ステファノス修道院まで行き、アギオス・ステファノス修道院→アギア・トリアダ修道院→ヴァルラーム修道院→メガロ・メテオロン修道院→ルサヌ修道院の順で訪問しながらハイキングしました。
ルサヌ修道院からカストラキの街へ下りて、カランバカへと帰りました。
当日は好天に恵まれ暑いくらいでしたが、乾燥してるので快適にハイキングできました。
ハイキングといっても、ほとんど舗装道路を歩くことになるので車に気を付けて歩く必要があります。
アギア・トリアダ修道院とヴァルラーム修道院の間に2箇所のビューポイントがあり、どちらも絶景が広がっています。
北側のビューポイントわきからは下るハイキング道があり、ルサヌ修道院への近道になっています。
もちろん逆ルートだとルサヌ修道院からビューポイントに行けます。
ルサヌ修道院からカストラキの街までは車道を歩いて下りて行きます。
交通量は多くはなかったので、歩道はなくても問題はありませんでした。
途中でメガロ・メテオロン修道院付近からのハイキング道らしき道もありました。
カストラキの街はカランバカよりも岩山が近い感じで、宿泊するのも良さそうです。
カストラキからカランバカへはメインの道路ではなく、東寄りの岩山に近いルートを歩いて帰りました。
この道がとてもいい感じの散策道で、1日中歩いて疲れていましたが、楽しく歩けました。
なお、メガロ・メテオロン修道院から歩き始めてアギア・トリアダ修道院を最後に訪れると、アギア・トリアダ修道院からカランバカへ下りて行く、わりとメジャーなハイキング道があるようです。
注意すべきは、6つの修道院の入場時間は、夏期と冬期で異なります。
ホテルでもらったマップには4/1~10/31の間が夏期だと記載されていましたが、実態は修道院によって異なるようです。
具体的には、メガロ・メテオロン修道院とルサヌ修道院が入場時間が4月下旬でも冬期のままでした。
おかげで、最後に訪れたルサヌ修道院はすでに閉まっていて、入場できませんでした。
4月はハイキングのベストシーズンですが、修道院の入場時間は冬期から夏期へ変わる微妙な時期なので注意が必要です。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2018年08月06日
総合評価:3.0
アテネからメテオラへの往復するのに長距離バスを利用しました。
メテオラへの起点となるカランバカへは、アテネからの直通バスはなく、リオシオン・バスターミナルからトリカラで乗り換えて行きます。
アテネからカランバカへ乗継いで行ける便は1日5便あり、カランバカまでのチケットは、片道31.5ユーロ、往復48ユーロです。(2018年4月)
なので、アテネに戻って来るなら往復チケットの方が断然お得です。
リオシオン・バスターミナルに行く無難な方法はタクシーですが、自力で行くなら、事前にグーグルマップなどで場所を確認しておかないと難しいです。
私はアテネ・エレフテリオス・ヴェニゼロス国際空港からX93線のバスで行きましたが、バス停はリオシオン・バスターミナルから少し離れています。
リオシオン・バスターミナルからアテネ中心部に行く時には、メトロ(地下鉄)の1号線と2号線が通っているアッティキ駅まで歩きました。
リオシオン・バスターミナル~アッティキ駅は徒歩20分程度でした。
リオシオン・バスターミナルを利用するなら事前に場所と移動方法をチェックしておいてください。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 利便性:
- 3.0
-
投稿日 2018年07月31日
総合評価:3.5
2008年北京オリンピックのメインスタジアムである北京国家体育場「鳥巣」や北京国家水泳センター「ウォーターキューブ(水立方)」などの競技施設やモニュメントがあります。
公園入口にゲートがありましたが、入場無料でした。
鳥巣の北側に、全てのメダリストの名前と国が刻まれた石の壁が並んでいます。
ここは昼間より、夕方から夜にかけての時間帯がお勧めです。
鳥巣やウォーターキューブは、日中見るよりライトアップされた外観の方が断然きれいです。
金曜日の夕方に行きましたが、日没後は結構な混雑でした。
公園は広々としているので、気になるほどの混雑ではなかったです。
夕暮れ時に時間があれば、訪れてみる価値があります。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄8号線奥体中心駅下車
- 景観:
- 3.5
- 日中よりライトアップされた外観の方が断然きれい
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 週末の夜はやや混む
-
投稿日 2018年07月31日
総合評価:3.5
頤和園のチケットは30元のものと60元のものがあります。
(冬季は料金が下がるようだ)
園内を散策するには30元のチケットでよいですが、仏香閣や蘇州街など内部も見学するなら60元チケットが必要のようです。
頤和園は非常に広く、昆明湖の北側に万寿山という人工の山があり、階段や坂も少なくないです。
特に仏香閣内部の見学は、長い階段を上る必要があります。
なので頤和園を園内散策と主要な建物内部までじっくり見学するなら、60元チケットとともにそれなりの時間と体力が必要になります。
個人的な感覚では、3時間以上の時間が取れるなら60元チケット、3時間未満しか時間が取れないなら30元チケットにするのがよいのではと思います。
昆明湖や蘇州街の運河には遊覧船が運航されていて、例えば船場から十七孔橋まで片道20元でした。
遊覧船を利用すれば湖上から眺められるうえ、時間と体力の節約にもなるので、お勧めです。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- 地下鉄4号線北宮門駅からが近い
- 景観:
- 3.0
- 遊覧船で昆明湖からがよい
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 混んでいても広大なので気になるほどではない
-
投稿日 2017年11月05日
総合評価:4.5
ミコマスケイへは、「シースター・クルーズ」と「オーシャンスピリット」の2つのツアーで行くことができます。
「シースター・クルーズ」は、ミコマスケイのほかヘイスティングリーフにも連れて行ってくれるのでお得ですが、日本人スタッフは乗船していないようです。
「オーシャンスピリット」は、ミコマスケイのみですが、日本人スタッフが乗船していて安心感があります。
私が参加した日は3人の日本人スタッフが乗船していました。
ツアーのスケジュールや注意事項のほか、安全確保のための監視員とのハンドシグナル(手信号)などのガイダンスが日本語で聞けます。
シュノーケリングの無料指導や有料アクティビティーで体験ダイビングやガイド付きシュノーケリングツアーに参加可能です。
禁止されている行為を行わない限り、ミコマスケイではどう過ごそうが自由で、良い意味でほったらかしです。
船内に貴重品を預けるところはないとの情報もありますが、実際には小さめのコインロッカーがあり、料金も2ドルと良心的で日本語での使用方法の記載もありました。
特筆すべきは食事類で、①おやつ付きモーニングティー&コーヒー、②ランチ、③おやつ付きアフタヌーンティー、④シャンパンサービス、と充実していること。
ランチはコールドミールは種類が豊富ですが、ホットミールはごはんを含めて3種類ほどでした。
海水温の上昇によりグレートバリアリーフは2016年17年とサンゴの白化現象が進んだとの情報もありましたが、2017年8月時点でミコマスケイでは白化したサンゴはあまり見られませんでした。
ツアー料金はホットホリデーでネット予約して178ドルでした。
安くはないですが、満足度は高く、それだけの価値はあると思います。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- リーフ・フリート・ターミナルの桟橋から
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 安くはないがそれだけの価値はある
- スリル:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 全長32mの大型ヨットで揺れは少ない方かと
-
投稿日 2017年11月05日
総合評価:3.5
帰国便がケアンズ国際空港13:00発だったので、最終日は観光するには時間に余裕がありませんでした。
そこで短時間でも有効利用でき、送迎もついているので(ホテルから空港の移動費用が節約できる)、ホットホリデーで最終日午前中の「グレートバリアリーフ30分遊覧飛行」を予約しました。
参加した8月は乾期なので天気の心配はあまりしてなかったのですが、運悪く雨がぱらつく天気でした。
やはり太陽が燦々とふりそそがないとグレートバリアリーフの絶景も冴えないなという印象でした。
30分の遊覧飛行で156ドルの料金は比較的リーズナブル。
とはいえ天候により印象はかなり変わってくるので、できれば2~3日前に天気予報をチェックしてから予約することをお勧めします。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ホテル又は空港送迎あり
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 遊覧飛行にしては比較的リーズナブル
- スリル:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 3.0