世界胃さんのクチコミ(4ページ)全126件

地元の後輩に連れて行ってもらったのですが、運河の横でビールを飲むもよし、寒くなれば中に入って食べるもよし、そして何より料理がオランダを越えていることが素晴らしかったです。ベルギーかフランスにいる気にさせる本格料理でした。満足、そしてK先生に感謝！☆☆☆☆☆

チェーンホテルとは思えない落ち着きと、独特の風格をもっています。すぐ隣が歴史的施設であり(写真）階段には立派な甲冑が、その割りにリーズナブルな価格（昨年の11月で68.75ユーロ）はお勧めホテルということになるでしょう。

アルザスワインとアルザス料理を本格的に楽しみたければここへ。bierstub とありますが、もちろんvinstubとしてワインも素晴らしいものが、しかもリーズナブルな価格でいただけます。ミシュランにはvinstubeとして紹介されています。サラダ類は可もなく不可もなくという感じでしたが、酢づけのまマリネ風のサラダはあっさりして日本人好みでした。シュークルートはもちろんソーセージですが、いささか毎日で飽食になっていたので、敢えて頼んでみた魚のシュークルートがこれがまた絶品でした。ワインはもうトカイとは呼ばなくなったことも知らずに飲んだピノグリがこれまた最高。ムードもドイツのワインスチューベそのままです。会計後にもう一杯別にゲブルストを頼んだらただにしてくれました！特にチップをはずんだわけでもないのにこんなのヨーロッパで暮らしていて初めてです。場所はプチフランスの一番奥のダムのそばにあります。観光客でうるさいこともない、地元の人たちが楽しむ場所という感じで、これまた最高の立地条件です。というわけで久しぶりに☆☆☆☆☆をつけます。

魔女ランダさんが書いているように、これはチェーン店でしかもいためし屋さんです。しかし日本の旅行客にとっては濃いフランス、アルザス料理の中で時にイタリア料理はほっとさせてくれます。またここはケーキも美味しい。甘味と脂肪が程よく抑えられている味は日本人好みです。実はこのケーキのコマーシャルが載って行ったので食べに行ったのですが、予想通りの美味しい味でした。苺とピスタチオのテラミス、日本でも売れそうでしょ。4ユーロ前後でした。喫茶の時間に入ればこれだけでOK 。美味しいので夕食も食べに行きましたが、お替り自由のカルパッチョで大満足でした。☆☆☆☆☆

シュワービングなんてよくいうよ、という寂しい場所にあります。パークホテルからチェーンホテルのチューリップインに格下げになったという感じで、設備も古いですし、対応も今ひとつ。バスタブつきにしては安いのもうなずけます。アルテハイドから歩くのは女性が夜一人では薦められません（まだイングリッシュガルテンの方が安全そうにみえます）タクシー代を考えるとお値打ち度は消えてしまうでしょう。写真はホテルの窓からの殺風景な周りの景色。ミュンヘンには駅に近い交通至便なホテルがたくさんあることから、あえてここに泊まることは中華航空のスッチー（定宿）を見たい人以外にはお勧めしません。☆☆

店には海から見て建物の「裏側」からでないと入れません。建物の２階にありますので下を探しても見つかりません。オペラハウスとシドニー大橋の両方が見えるというので行きましたが、多くの席からは橋しか見えない環境です。それでもムードとしてはまず十分でしょう。オーストラリアということでラフな格好で行きましたが、割としっかりした格好の人が多かったです。オペラの前後で使うということもあるでしょう。料理はタスマニア産のカキ(千葉で食べるタスマニア産は大きいけどこれは小さかった！）と牛肉で60ドルくらいですが、ワインを入れると結局一人１万２千円位になりました。ワインはなかなか良いものが置いてあります（あたりまえといえばそうですが）。料理が出てくるまで随分と待ちました。隣ではホームステイの家族ときたと思われる日本人の大学生（高校生？）英語が得意でなさそうで苦労してました。ムード代で☆☆☆☆　でも一人で行く店ではありませんでした。

おいしくない日本人向けのパエリアなど、まともなスペイン・ポルトガル料理を食べられずにいた私は、患者さんたちから解放された最後のお昼に、ホテルのそばの「まともな」店を紹介されて出かけて行きました。土曜の昼下がりでお店はがら空き、でもおいしいタパスや前菜がたくさん並んでいました。おおこれこれと、頼んで一人で食べました。でもやはりこうしたものは一人でなく、大勢でわいわいやりながら飲んで食べるもので、この店もそういう店だと思います。お値段がお昼で２０ユーロは高かったですが、多分物価がポルトガル全体で高いので、昔の物価を思うと全てが高く感じるのだと思います。また料理はタパスということでポルトガル料理じゃないよと、地元の人に言われました。まあそうだけど、その区別は私にとっては問題ではないという状態でした。特別な味ではなかったけど、ただの普通の店に行くしかない方であれば、ここまで出かけて損はしないでしょう。そういう意味で☆☆☆☆　とします。

オーストラリアの観光案内の日本の雑誌の中でシドニーのデザイナーホテルの第一に載っていましたので、インターネットでとり、大変楽しみにしていましたが、行ってびっくり。中国系の受付の人がいる小さな入口があるだけで、ホテルはその裏側のあまりきれいでない建物に案内されました。そもそもインターネットの予約をとっていたのも関わらず、予約が届いていませんでした。部屋自身は悪くはないものの、上がる階段の狭さといい、とてもホテルといえるものではありません。ここを紹介する本のセンスを疑いました。2泊しましたが、二泊目の土曜日は下のディスコが朝の3時頃まで大騒ぎで、ホテル客はとても眠れる状況ではありませんでしたし、そもそも女性が一人でここに泊まること自身躊躇するでしょう。Darlinghurstであるならば道路の反対側にあるKirketontonとは雲泥の差です。こちらのホテルはかの本だけでなく、他の旅行ガイドブックにものっていましたし、まさにブティックホテルとしての雰囲気が外から見ても感じられますが、山のようにホテルのあるシドニーの中でロテルをなぜこの雑誌が紹介したのか、全く意味不明と言わざるを得ません。お値段は137ドルで確かにお値打ちですが、少なくてもバックパッカーではないお嬢さんが一人で泊まるのにはお勧めしません。写真は入口ですが、ホテル全体この幅だけしかありません。私の星は一つだけ☆

このホテルの最大のメリットは、ソフィテルとグランドホテルに次いで駅前ホテルであるという点に絞られるでしょう。中の設備はごく平凡で、値段もそれだけヒルトンなどよりは安くなります。ダウンタウンにも至近で雨にぬれずに買い物に出られます。（雨は降らないはずの町ですが私がいたときには一週間ずっと雨だった）部屋にはステレオ、ＤＶＤその他ミニキッチンがついています(ほとんど全室）その代わりバスタブがある部屋は限られています。インターネットは１日２０ドル。これはホテルのせいというよりこの国のせいのようです。まあふつうのサービスの普通のホテル。☆☆☆★★

ここは交通至便（空港からHbf(中央駅）への中間点で　２０分おきに双方へＳ８が出ます）まさに駅前ホテル。降りてすぐ目の前なので、トランクがあっても大丈夫。駅からエスカレータかエレベータで上がってすぐです。(何段かホテルの階段を上がらなければなりませんが。レストランを突っ切ってはいるのが一番楽かも）レストラン付きで朝食なども結構よい。駅前といってもそこはドイツですから緑の中で環境がよい。値段が安い(平均一泊一万円以上に泊まっている人であれば）。部屋はレノビールしてきれいになっている、という点で、ドイツに慣れた方でHbf周囲に泊まろうとお考えならばこちらをお勧めします。問題点は全くドイツのGasthofですから、英語はほとんど通じない、ドイツ人的サービス（わかっていれば全然悪くはないが日本やアメリカ式のサービスを求める人にはちと問題かも）、そして私にとっての最大の問題はインターネットがつながらないことです。それでもそれ以外のメリットを総合的に勘案すれば、私はこれからは結局いつもここに来ることになるでしょう。Unterfoehringの駅前ホテルなどとも比べました(よりアメリカ的ではある）が、やはりこちらの方に軍配を上げます。せっかくミュンヘンに来たんですからミュンヘン的なホテルを選ぶべき。☆☆☆☆★
なおIsmaningにはもう一軒同名のSoller（こちらの方が素敵ですがより高いのと駅前ではありません）があるのでご注意を！

小籠包についてはどこにも必ず載っているのが豫園の前の南翔饅頭店。土曜日ということもあってか、めちゃこみでした。そこでそれならこちらがゆっくり食べられますと案内された先が新天地。新天地なら新しくさすがにゆっくり上品でよい店がと期待したら、なんとまあここでもいっぱいの待ち客！それも豫園とは違って半分以上が日本人。高いもんね。それでも期待に胸を（腹を）膨らませて半時間ほど待つと、われらの番号が呼ばれた。なるほど店内はきれい、そして上品でサービスもよくおいしい、これは待つ時間など忘れてまたぜひ来たい。なんともジューシーなこの味。しかし食べたのは小小籠包と普通の小籠包（写真）。他にも、蟹味噌入り、餡、おこわ風（もち米？）の３種類があるのを最後まで知らなかった！次回また是非。日本人に知れ渡っているこの有名店が４travelで紹介されていないなんて信じられません。　もちろん☆☆☆☆☆

もう泊まったのは２０年も前のことになるので、今どうだかはわかりません。数年前に寄った時には、宿泊客出ないからと追い返されました。もちろんGrand Canal側に取らなければ、値段は安いですが興味は半減します。確かチガホテル系で安く泊まれたと思いますが、それでも高かった！屋上のレストランで運河を見ながら食べる朝食はなかなか素晴らしかったのが記憶に残っています。もう一回泊まるかどうかは、誰が払うかによりますね。☆☆☆★（３．５）

海外旅行好きの方には必読の本です！（英語ですが）　☆☆☆☆☆

先日ニューワークの空港の本屋で見つけました。死ぬまでに、がもはやオーバに感じられない小生にとってだけでなく、要するに旅行が好きでどこを見るべきかを考える人たちには大変役に立つ本だと思い、とくにこの4travelの会員にはお薦めすべき本だと思ったので紹介します。自分の知っているところでみてみると、ごくごくまともな対応であり、逆に知っているところが載っていると嬉しくなったりもします。ちなみに日本ではold Kyoto, Nara park, Fuji, Tsukiji Fish Market, Kiso, Sapporo Snow festival, Pak Hyatte Hotel in Shinjyuku, Cherry blossoms in Yoshino が選ばれています。阿蘇や草津温泉はないのかといわれそうですが、これはまた世界遺産とは別の判断基準で楽しくなります。レストランやホテルも同様に扱われて１０００の中に入っていますが、それも一流どころの中でさらに選別されています。私が泊まったホテルが５つもあり、そんな贅沢をしているのかとちょっと驚きましたが、いずれも素晴らしいホテルでしたので、まずまず妥当な選択をしていると思います。あたりまえの観光地や単に世の中に知られた所ではなくて、(人魚姫などの三大がっかりは載ってません）、知っている人は知っているところが載っているところが憎い本です。１８ドルで現在は英語ですがタイトルを見るだけで十分ですし、日本ではまだでていませんが、版権を買った会社があり、そのうち翻訳されるかと思います。　

ロイヤルコペンハーゲンといえば陶器。日本人の集団がそれこそ朝からここに群がってたくさんお土産を買って行きます。なかなかのお値段で、お土産にしては高すぎるし、これからあちこち廻るのに大変ですねー。そんなことするよりも、まさにロイヤルコペンハーゲン特製の陶器で飲む紅茶は本当にに美味しいですよ。５階だったか、階は忘れましたが、とても優雅で素敵なひと時を送れたのをよく覚えています。ただし時間によってはここも混むのかもしれません　☆☆☆☆★

当然ながらあのノーベル賞受賞者が泊る有名なホテルですが、しかしこの程度かという感じでした。それだけの存在ですから、ロケーションやサービスがよいのがあたりまえのこととすれば、室内はきわめて質素で廊下も暗い、フツーのホテルです。置いてある家具もこのとおりです。朝食のテラスを見る限り、よい宿泊客でもってはいますが、中身自体は超一流とはお世辞にもいえないでしょう。南の海側ではアラブ系の高貴と思われる方が、汚い格好をして、いつも扉は開けっ放しで、部屋で煙を出しながら料理を作っていました。要するにわれわれ日本人があまりにノーベル賞をはじめ、西洋崇拝で普段暮らしているかのギャップを見るには好例なのかもしれないとさえ思いました。もちろんノーベル賞は偉大ですが、東洋人は極端に反応しすぎるのではないでしょうか？頭がよいだけではないのだよ、世の中はと、いう印象さえ受けたのはひねくれているからでしょうか？とにかく素晴らしいカンプホテル(ヘルシンキ）の後の落差にショックでした。ためしに寄ってみるのはいいかもしれませんが、名前に騙されないことです。☆☆★★★

おそらく私が今まで泊った中で最も高いホテル(ビラ）です。２５０ユーロですが、３泊以上すると一泊目は１５０ユーロになります。しかし値段以上の価値があります。私は一人でしたが、二人で泊るべきでしょう。そうであればベストだと思います。２００４年夏開業した昔の農家を改築した家で、可愛くてきれいなプールが前にあります。もちろん泳げます。泊れるのは６組くらいで、隣に大家さんとしてマダムArgentieriが住んでいます。素敵な家族です。贅沢な邸宅暮らしをしたい人にお薦め。朝食はプールサイドで優雅に。鍵は門の自動開門のついたもの。部屋はメゾネットで、食器類も揃っていますし、バスは素晴らしいジャグージ−ですし、CDを持っていってサラウンドでオペラのアリアを聞いていると極楽の気分で、ちっとも高いとは感じられません。ピサの町は正直言ってきれいではありませんが、ここだけは天国です。インターネットで見る写真が現物と違ってがっかりすることはよくありますが、ここは裏切られませんでした。住宅街の中にあり、斜塔地区まで歩いて１２分くらい、駅まではバスかタクシーで。運転手はまず知らないので(できたばかりでかつ一軒家なので）住所と電話番号を忘れずに。
街中の、中途半端で値段の高くてきれいでもないサービスの悪いホテル群に比べたら感動物です　値段を考慮しても　☆☆☆☆☆

Via T. Vanni 12 56126 Santa Maria

ニューオーリンズの中では老舗の5つ星ホテルフレンチクオーター内、ロイヤルストリートにあり、フレンチクオーター内を散策したい人にはベストロケーション。バーボンストリートよりも静かなロイヤルストリートで、夜も比較的静か。ただホテル内がやや暗く古いイメージ。レストランなどもひどく暗いが、これはこの町の特徴かも。屋上のプールは小さいが南仏風で心地よい感じです。入り口にあるバーもさほど高くありません。室内は決して広くはないですが、これで150ドルが高いか安いかはロケーションとの関係をどう考えるかによるでしょう。インターネットは有線で。　☆☆☆★★　（３／５）

ヘルシンキ、フィンランドを代表するホテルで、伝統的なホテルであったのが最近（２０００年ごろ？）改築があり、すっかりきれいになっています。格式の高さを残したまま、レストランや客室、特にバスルーム内は現代的になっていて、大変快適でした。もちろん値段は高いですが、ツインで３万円前後で十分な高級感が味わえ、とても幸せな気持ちになれます（今はもっと高いかもしれません）。しかしそれゆえ若者が気軽にジーンズで入るようなホテルではありませんので、ご注意を。エレベータがルームキーがないと動かないのは安全のため宿泊客しか客室へいけない配慮であって、このホテルだけではなく、ヘルシンキではよくみられるようです。レストランは朝食用のこのバーにしか入りませんでしたが、これだけで十分満足です。ただ前に高級菓子のFazerがあり、そこでも十分に贅沢ですが、Fazerと値段を比べるとKaempがいかに高いかということになるでしょう。

場所もヘルシンキの目抜き通りのど真ん中で、何をするにも便利です。港や朝市までもすぐに歩いていけます。周囲にあるショッピングモールとコンプレックスを作っていて、謎めいたつながりをしているところがあります。バスルームのシャンプーやコンディショナーなどがとてもよい香りで、その後も大事に愛用していました。　もう一度ヘルシンキへ行ったら必ずここに泊まりたいと思います。　☆☆☆☆☆のお勧めです。

ブタ市内のゲレルト温泉とはこのホテルだけのものです。この宮殿のような温泉プールで泳ぎたくて泊ったのですが、まさしく写真のとおりでした。ただし１０年以上も前の話だったので、口コミにして大丈夫かなと思っていたのですが、別に紹介した「１０００の死ぬまでに行くべき場所」にも選ばれたくらいなので、おそらく健在でしょう。というわけで、ブタペストで選ぶなら、ダントツでここを推薦します（ただし温泉好きで時間のある人向き）このプール以外にもターキッシュバスが最高でした。また屋外プールも温泉として充実しています。部屋自身は狭く立派なものではありませんでした。向かいの人のいびきが聞こえてきたくらいですから（その人の問題でもありますが）受付は当時はドイツ語の方が遥かに有利でした（英語の話せないホテルマンが多かった）。屋外プールやターキッシュバスは宿泊していなくても入場料を払えば入れます。宮殿様の屋内プールがどうなのかは明確には知りません。これらバスに入ることを入れた上での評価　☆☆☆☆☆

ここはミュンヘン駅を右に出て、道路を渡って左に１００ｍくらい歩きます。駅構内、このホテルの真向かいのIntercityHotelが構内にあるのには負けていますが、他のホテル(多くのミュンヘンのホテル）の中では圧倒的に近いところにあります。入り口に下衆なライオンがおいてありますが、これが今のミュンヘン市全体でのやり方ですからしかたないでしょう。

建物、壁面はきれい、サービス　昼はまずまずよいが夜の叔父さんはビジネスライクでサービスは期待できない　廊下　広い　エレベータ　２台で遅い　　部屋の広さ　まずまず　テレビ　普通　　バス　バスタブが広い（あたりまえ）が天井に出っ張りがあり危ない　　ベッド　ひろい　窓の外　中庭　朝食　やや普通以下　インターネット接続　カードを購入するとワイアレスが１−２階で利用ができる　危険度　ミュンヘン駅周辺の危険度も有名　余計なものに見向きしないこと　食べ物屋　１階にそもそもピザ屋　隣はドーナー屋で、食べ物は簡単に手に入る(もちろん駅でも）　saftybox　部屋にあり　特別　特になし　
お薦め度　☆☆☆★★
８５ユーロは高いという人もいるでしょうね。でもIntercityとどちらをとると言われたら、私はこの次はこちらをとると思います。
もっと安いところを希望される方は駅の反対側へ。