ぱんスキュさんのクチコミ(7ページ)全1,444件
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投稿日 2018年12月31日
総合評価:4.5
香川県小豆島の最北端にある大部港と対岸の岡山県の日生港を結ぶのが、こちらの瀬戸内観光汽船。1日に5本ほどのフェリーが運航しており、山陽側から小豆島に来る貴重な手段の一つとなっています。
大部港→日生港間に乗船しましたが、週末で大型フェリーのため車を乗せていた乗客が多数。またスタッフ曰くお遍路さんも多数利用している便とのこと。快適な1時間ほどの船旅でした。
乗船料は大人1030円、自動車は車両の長さによって変わりますが4160円~。大部港は待合室に土産物屋も本も置いてあり、待つにも苦になりませんでしたが、出航時間の呼び出しはないのでご注意を。
また大部港へは小豆島唯一の公共交通機関オリーブバスが1日9本ほど止まるのみでアクセスは良くない上に、船の出航時間との乗り継ぎは全く考慮されておらず、事前にタイムテーブルをよく見て乗り継ぎましょう。
参考までに、会社が出している乗り継ぎの時刻表を載せておきます。(2018年3月現在のタイムテーブル)- 旅行時期
- 2018年03月
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投稿日 2018年12月30日
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投稿日 2018年12月30日
総合評価:4.0
小豆島と本土を結ぶ運行会社のひとつ、内海(うちのみ)フェリー。小豆島南東部の草壁港と高松港を結ぶ便を出しており、利用しようとするも2018年3月現在で高速艇は人出不足のため運休とのこと…。
フェリーは変わらずに運行しているそうなので、草壁港に行かれる際はこちらを利用してください。草壁港近くには寒霞渓や醤の里といった見どころがあり、利便性のある場所です。草壁港前にはオリーブバス停留所もあります。
フェリーターミナル内には切符売り場とおみやげ物売り場、レンタサイクルのお店などがありました。醤油やオリーブオイル、地酒などがありなかなか面白い品揃えです。
https://www.uchinomi-ferry.co.jp- 旅行時期
- 2018年03月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2018年12月30日
総合評価:4.5
小豆島南東部・醤の里と名付けられているエリアの県道28沿いにある、もっとも大きな醤油工場・マルキン。現在は工場に併設された記念館=博物館があるためたくさんの見学客で賑わっています。
隣にある売店には自社製品の直売が行われていますが、ここで売られている名物・醤油ソフトが噂に違わず絶品!醤油ってこんなにコクがあって甘いんだと思わされる逸品で、記念館とともに売店も必ず訪れたい場所です。- 旅行時期
- 2018年03月
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投稿日 2018年12月30日
総合評価:4.5
マルキン醤油に併設された記念館=博物館。昔の工場の一つを改装した建物にあります。
中は醤油作りについてのほぼ全ての工程が写真や実物の展示とともに説明されています。思った以上に内部は広く、じっくり見るとそれなりの時間がかかります。工場見学はできませんが、こちらだけでもとても興味深い内容でした。
土曜に行ったときはなぜか無料で入場できましたが、普段は有料のようです。隣の売店と併せて醤の里に来たらぜひ一度行くと良いです。
オリーブバス停留所『丸金前』が目の前にあります。またレンタサイクルのポートもすぐそばです。
http://moritakk.com/know_enjoy/shoyukan/- 旅行時期
- 2018年03月
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投稿日 2018年12月30日
総合評価:5.0
小豆島の特産品といえばオリーブやそうめんなどですが、醤油作りでも有名です。
島の南東部・草壁港から南東に続く県道28号の馬木~苗羽の一帯には醤油蔵が20ほど点在しており、通称『醤の里』と名付けられています。
有名なマルサン醤油記念館をはじめ小さな蔵が点在しており、中を見学できるところもあります(土日は休みのところが多い)。シンボルの醤油桶の展示や看板がエリアの目印です。
蔵の近くに来ると醤油の香りがたちこめ古い建物が並び、とても風情があります。買い物できる蔵もあるので、ぶらり散歩するのも楽しいです。またレンタサイクルのポートがマルキン記念館前にあるので、乗り捨て可能で散策がラクです。
オリーブバスの最寄停留所は馬木/丸金前です。
https://www.my-kagawa.jp/shodoshima/feature/shodoshima/beauty3
http://shima-shoyu.com- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2018年12月30日
総合評価:4.5
小豆島南東部・醤の里と呼ばれる一帯は醤油作りが盛んで、たくさんほ醤油蔵があります。
こちらの金両醤油さんはメインロードともいえる県道28号線沿いにあり、醤油桶のディスプレイと醤油蔵をリノベーションした売店が人目を引きます。
通常の醤油だけでなく、だし醤油やオリーブオイルを使ったガーリックオイルなども扱っており、しかもコロンとした可愛くお手頃な容器に入っているため、少量から買いやすいです。
接客も丁寧で製品に対する愛情をひしひしと感じました。ぜひ立ち寄ってみてください。
行き方・オリーブバス停留所・馬木で降りて徒歩。レンタカーの場合は駐車場完備。
http://kinryo-shoyu.co.jp/- 旅行時期
- 2018年03月
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投稿日 2018年12月26日
総合評価:5.0
小豆島といえば醤油作りで有名ですが、こちらのヤマロク醤油さんは小規模なれど醤油作りの伝統を維持するのに熱心な蔵。
自分たちで醤油桶を新しく作ったり、手間のかかる作り方をしたりと、その情熱は広く知られており、小豆島に行ったら絶対訪れてみたいスポットの一つでした。
見学には事前予約は必要なく、蔵の醤油桶を上から見させていただきました。もちろん製品のお買い物もできます。ただし納豆を食べていると蔵には入れませんのでご注意を。
そして外にはちょっとしたカフェスペースがあり、ヤマロクさんの美味しいお醤油を使ったスイーツがいただけました。土日限定の醤油プリン、美味しい醤油独特の甘さとコクがありオススメです!
行き方:オリーブバス『安田甲』下車、徒歩で住宅地を行く。看板が途中で出てくるので参考にして下さい。
http://yama-roku.net- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.5
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投稿日 2018年12月30日
総合評価:4.5
小豆島の特産品の一つに手延べそうめんがありますが、こちらのなかぶ庵さんは製麺と販売の両方を行なっています。
店舗には販売スペースのほか、イートインと素麺製造の小さな作業場が併設されており、様子を眺めながらお買い物や食事ができます。
なかぶ庵さんでは通称のそうめんの他に生そうめんを販売しており、ツルツルしつつもぷりぷりした食感が美味しい一品。要冷蔵で日持ちが短いため、お土産にするなら冷蔵バックに入れてくれますが早めに食べるのが必須。その土地ならではの贅沢なお品物です。
個人的にはオリーブ味の方が目にも舌にも良く気に入りました。自社でオリーブ園も持っているそうで、オリーブオイルなどの製品も買うことができます。- 旅行時期
- 2018年03月
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投稿日 2018年12月26日
総合評価:4.0
小豆島の中央部にあるオリーブ公園内の施設の1つにこちらのサンオリーブ温泉がありました。
町民ホールやレストランが併設された建物の3階にあり、隣にはランニングマシンもあり。地元の人たちの健康増進施設として年配の方で賑わっていました。
加温・循環式ですが加水はなく、まろやかな泉質でした。
利用料 大人700円・タオルレンタル100円- 旅行時期
- 2018年03月
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投稿日 2018年12月26日
総合評価:3.5
小豆島内唯一の公共交通機関であるバスはオリーブバス号と呼ばれ、いくつもの路線が存在し島内をくまなく走っています。
詳しいタイムテーブルや路線図は公式HPを参照していただくとして…
http://www.shodoshima-olive-bus.com/dia.html
例えば北部の大部港を経由する線のように、バスの路線によって本数が少ない線もあるため、バスのみを用いて観光・目的地に着くためには、上記サイトの時刻表とニラメッコして綿密な計画を立てる必要があります。
またバスを乗りつぐ際は、乗り換えの時間などは考慮されていないため、自分で目的地までの乗り継ぎ時間を調べる必要もあります。自由気ままに観光するには、やはりレンタカーに軍配が上がります。
料金は距離に応じて上がっていきます。1日乗車券もあり、1日1000円・2日1500円です。ただし、2018年3月現在で一回の最大料金は300円までとなったので、よほど頻繁に乗車しないかぎり、必要無いと思います。- 旅行時期
- 2018年03月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 3.5
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投稿日 2018年12月26日
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投稿日 2018年12月26日
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投稿日 2018年12月26日
総合評価:4.0
オリーブ公園内にあるオリーブ記念館。
ギリシャを思わせる円形の白亜の建物がのこちらでは、入り口でアテナ像がお出迎え。オリーブに関する情報の展示と土産物屋、レストランカフェ・オリヴァスが併設されています。
オリーブに関する展示は、日本のオリーブの歴史のみならず世界のオリーブ品種も網羅しており、オリーブ好きにはたまらないコーナーとなっています。
http://olive-pk.jp/map/memorial.html- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 5.0
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投稿日 2018年12月26日
総合評価:4.5
小豆島といえば地中海に似た気候で、オリーブの栽培地として有名です。
小豆島南部の真ん中にあるこちらのオリーブ公園は、名前の通りたくさんのオリーブの林に囲まれています。
園内はギリシャをテーマとした作りになっており、『魔女の宅急便』実写版で登場したキキのお店を改装したハーブショップを始め、ギリシャ風車、神殿風の建物、コンドミニアムなど白亜の建物が並ぶ光景は、異国の旅情を誘います。
その他にも土産物屋やサンオリーブ温泉、園芸ショップ、教会などの施設もあり。また日本のオリーブ発祥の地としての記念碑などもあり、日本のオリーブ栽培の歴史を知ることもできます。
半日滞在しても楽しいスポットです。- 旅行時期
- 2018年03月
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投稿日 2018年12月25日
総合評価:4.5
高松→小豆島に行く際に、高松港から高速艇に乗りました。
出発5分前に乗り場に行きましたが、ギリギリでもチケット販売してくれて助かりました。フェリーだと1時間ほどのところを、高速艇は35分で土庄港まで到着。
心配していた揺れも短時間の乗車で済んだため、ほとんど気にならず快適な運行でした。
料金は大人1170円、1~2時間に1本の運行です。
https://www.shodoshima.com/ac-takamatsu_tonosho_kousoku.htm- 旅行時期
- 2018年03月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2018年12月25日
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投稿日 2018年12月25日
総合評価:5.0
高松駅から南に下ったところにある、セルフ讃岐うどんのお店、竹清。地味目な店構えですが、お昼時には店の外にまで行列ができる大人気店です。なんでもGW時には数時間待ちだったとか…すごい。
こちらのお店は、うどんのうち場と天ぷらの揚げ場が異なるところが特徴。天ぷらはオーダーを聞いてから揚げてくれるので熱々の物が頂けます。
また肝心のうどんも、麺の茹で・湯切り・出汁かけがすべてセルフのスペースでやるところが本場の讃岐うどん店。そんな一手間もあり、いりこの風味がいっぱいにする出汁とコシの強いうどんは大変美味しかったです。
家族連れも多く、店内のにぎわいも納得の味でした。- 旅行時期
- 2018年03月
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投稿日 2018年12月25日
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投稿日 2018年12月25日
総合評価:4.5
高松市のレンタサイクルは、一度の利用といえど手続きを行って利用証を作る必要があります。高松駅の地下駐輪場などに受付があり、氏名、住所、連絡先などを記入し、免許証などの本人確認書の提示が必要になります。
http://takamatsu-parking.com/for_use_onetime_rider_2017/
高松駅地下の受付では、申し込み手続きが終わったのちに利用に関する1分ほどの映像を見てから利用証が渡されました。
市内を短時間で回るには自転車はとても便利なので、借りると良いと思います。白いボディでなかなか走ります。
6時間までの利用で100円、以降料金が加算されていきますが、最初の100円は駐輪場のゲートを出る際に前払いです。この時利用証もゲートに差し込みます。
返却は市内いくつかのポートまで返せば良いですが、やはり高松駅地下駐輪場が便利。朝7時から22時までの受付です。- 旅行時期
- 2018年03月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5