Maasholmさんのクチコミ(2ページ)全271件

宮島観光するので、フェリー乗り場に近く安く泊まれるならゲストハウスでも良いかとあまり期待しないで予約した。
ナビを頼りに向かったが、宿の佇まいが一般住宅と変わらないので分かりにくく、右側に見つけてもグリーンベルトがあって容易に右折できずに手こずった。
着いた所は瀟洒な洋館で、あまりに想像とは違った雰囲気なので驚いた。
入ると若い男性オーナーが親切に対応してくれて、観光だと言うとおすすめの広島お好み焼きの店や宮島の行き方、牡蠣の美味しい店などを丁寧に教えてくれた。
部屋は至ってシンプル。テレビは無い。
シャワールームも狭かったので、私達は近くの温泉施設に行った。
共用スペースには、冷蔵庫・電子レンジ・電気ポット・ＩＨクッキングヒーター・食器なども揃っていて自炊もできる。
ラウンジの広い窓から瀬戸内海を望み、時々走る電車の広告が楽しくてポップな気持ちになった。
私達には５つ星の高級ホテルより、こういうカジュアルなゲストハウスが居心地良いんだという事を知った。
とても良いお宿に出会えて良かった。

知床五湖をトレッキングしようと企て宿泊しました。
連休に入るところでウトロのホテルはどこも高かった。
シンプルに滞在して、食事は漁港の美味しい海の幸をいただこうと思っていたので、そのニーズにマッチしててとても良かった。
チェックインしてからは、ほぼ干渉なし。
自由で良かった。
外国人や長期滞在の方達が多かった。
見晴らしの良いフリースペースは自由に使えて、キッチンも利用可能で自炊も出来るようだった。

実は十勝川温泉に泊まりたくてホテルを探していた。実際に行ってみると、帯広駅前のシティホテルで、しかも以前泊まったことがあるホテルだったので、自らの勘違いに唖然とした。
ただ、館内のモール温泉とサウナはとても良かった。ホテル横の駐車スペースはすぐに満車になってしまったが、駅前の駐車場を案内してくれた。お値段がとても安かったので総じて良かった。

急に決めた旭川滞在。連休とあって旭川市内のホテルはどこも満室。それならばと郊外のホテルを検索していてたまたま予約できた。旭岳山麓に建つホテルは温泉施設が良く貸切風呂もあり食事も良かった。満室なのに騒がしくない。皆さんどこでどう過ごしているのだろうと思うくらい館内は静寂に包まれていた。とても快適に過ごす事が出来ました。旭岳登山をしたいので是非またリピートしたいと思っている。

ホスピタルイン獨協医科大学に宿泊し、歩いて行ける距離でレストランを探しました。
お目当てのフレンチは定休日。
続いてヒットしたのが『時屋』さん。
「どうかなぁ～？」と思って入ったのですが、それが大正解でした。
どれを食べてもとても美味しかった。
店内に入ると少し薄暗い感じのスペインにあるプチレストランみたい。
雰囲気が落ち着いていてとても良かった。
メニューはとても豊富。
どれも食べたくて迷ってしまう。
お料理を注文して最初に出てきたのが、
◎前菜三種
ふろふきカブ・柿の生ハム巻き・ポテトのアンチョビチーズ焼き。
どれもデリケートな味付けと盛り付けで、この後のお料理が期待出来るとワクワクする。
◎本日のサラダ
野菜が新鮮。種類が豊富。オリーブやくるみもとても美味しく、いちじくも入っていた。自家製ドレッシングがサラダの邪魔になっていないのが良かった。
◎生だこ和風カルパッチョ
スライスオニオン・水菜・ネギ・からし菜など野菜の盛り付けの上にタコがのっていて、ツルンとした食感で美味しい。粒コショーも香り豊かで食べても美味しかった。
◎那須の熟成ポークカツレツ
肉はジューシー、サクサクしていて、衣も薄く、脂っこくなくてとても美味しかった。一度揚げてからチーズをのせてオーブンで焼いているそう。トマトソースをかけて、これは絶品！
◎タイ風カレー
タイで食べたカレーはとても辛かったが、こちらは日本人に合った辛さで、有頭ソフトシェルシュリンプはそのまま食べられるし、スパイスは何種類も使っているのがわかる。
ココナツミルクがきいていて、とても美味しかった。
◎デザート三種盛り
アイスクリームアップルバター・チョコレートムース・カヌレ。
アイスクリームの上に温かいアップルソースがかかっていて、良いバランス。
どれも美味しくいただきました。
◎グラスワイン赤・白
堪能しました。
コースで注文した訳ではないけれど、１品ずつ絶妙なタイミングで持ってきて下さいました。
近くにあったら週一で通って、全てのメニューを制覇したいと思ったお店です。

地域医療の中核として、高度医療を提供する特定機能病院「獨協医科大学病院」と連携した、日本初の病院敷地内にあるホテルです。
駐車場は無料だが停められるスペースは６０台位。先着順なのでそれ以外は、外来専用の広い駐車場にも停められて、そこは１泊２００円。とても安い。
館内は新しくて気持ちが良い。
ただ、この日は満室（客室数473室）近いということで、朝は３機あるエレベーターがフル稼動。
低層階の車椅子の方は、何分待っても全然乗れないと言っていたので、そういう時は優先して乗れる様に配慮してあげられると良いと思った。
問題なのは朝食会場。
朝食無料サービスがあるのは有難いが、８時に行くと長蛇の列。
ご飯が足りなくて、そこで詰まっていた。
私はご飯がなくても良かったので、サラダバーやパン・ドリンクコーナーに行きたかったが、そこは列を抜けて横入りする様に見えるので出来なかった。
うまく誘導してくれるスタッフがいると良いと感じたが、まだ不慣れなのか余裕がない様でスムーズではなかった。
食べてる人より並んでいる人が多いのは、改善の余地があるだろう。
食器は使い捨ての容器。出口にはゴミ袋が山の様になっていた。
その方が安く済むのか、人手が少なくて済むのか・・よくわからない。
食事は、窓際のカウンター席に座り、外の景色を眺めながらいただきました。
ホテルは広い敷地の中にあり、朝散歩するのにもとても気持ちが良かった。
「おもちゃのまち駅」から徒歩１０分なので、荷物が少なければ充分に歩ける距離です。
ツインルーム２人で９３５０円。
安さ重視で言えば、とても満足です。

国道５８号線通り沿いにある地元の方から観光客で賑わっている食堂です。
２回目の利用です。
刺身三点盛と地魚のフライセットと刺身三点盛とトロサバ塩焼きセットを注文。
いずれも１３８０円。安くて美味しい。
今回は天気も良く、外で海を眺めながらいただきました。
那覇空港からは高速道路を利用しても約２時間かかりますが、ドライブ旅行の途中で近くを通ったら是非入ってみる事をおすすめします。
支払いを済ませたら、レジのそばにあった短いバナナ(サババナナ)をいただきました。
甘くもっちりしていて美味しかった。
また行きたいと思っている食堂です。

名護湾の喜瀬ビーチを臨む絶好のロケーション。
しかも気取らなくて、気さくな対応が居心地良い。
２人で２泊２２９５０円はとても安い。
沖縄に来たら絶対海沿いのホテルのオーシャンビューを求めてリサーチするが、ここはロケーション・価格・対応、いずれも私のニーズにマッチしていた。
また利用したいと思います。

支笏湖畔に登山口があるイチャンコッペ山に登るのに前泊しました。
集合時間が朝早いので、食事なしの利用です。
ホテルから支笏湖までは、車で１時間弱。
大浴場ではゆっくり湯船につかり、とてもリラックスできた。
面倒なチェックアウトの手続きもなく、鍵をボックスに返すだけ。
とても良かった。

千歳市内のホテルを利用する際には、新千歳空港・千歳駅への送迎があり、安さ重視で検索する。
ホテルは古くて、必ずしも快適とは言えなかったが、フロントスタッフの対応が良かったので救われた。
部屋にはユニットバスがあったが、近くに銭湯【春日湯】があり、タオルを持って歩いて行ける距離にあり良かった。
お金を出すと、もっとグレードの高いホテルもあるのだが、私の好みはその限りではないので、これはこれで良かった。

旭川駅近くにはホテルが多く、どこに泊まろうか検索するも、駅から近い・価格が安い・冬期は駐車場無料・健康朝食無料・大浴場付きとなるとついつい予約してしまい何度泊まったか数えきれない。
フロントでチェックインして暗証番号をもらったら、後は自由に気軽に滞在できる。
堅苦しくなくて心地良い。
きっとこれからも利用すると思う。

私のミスですが、日にちを間違って予約してしまって当日に気が付き動転した。
旅行サイト経由だったので、まずBooking.comに電話をしたらホテルの了承がないと変更出来ないと言われた。
色々やり取りをしながら、ホテル側は快く変更に応じてくれた。
室内・バストイレは至ってシンプル。
新千歳空港や千歳駅までの送迎バスがあったのが良かった。
何より私の大きなミスに対して、親切・丁寧に対応して下さった事に感謝している。
機会があったらまた利用したいと思っている。

この日は共通テストがあったからか、いつも泊まるホテルが満室だった。
ここは初めてだし、バス・トイレ共用だし、狭いし、二段ベッドだし・・と不安しかなかった。
しかし、遅い時間のチェックインにもかかわらず親切な対応だったし、翌朝の女性スタッフも明るくて気持ちが良かった。
朝食の卵かけごはんも美味しかったし、ホットコーヒーもサービスしてくれた。
外国人スキー客や、ビジネス・観光で利用している人が多かった。
フロントとカフェ・バーが一体となった新しいスタイルの気さくなプチホテルといった感じで良かった。

シギラセブンマイルズリゾートは、７kmにわたる広い敷地にラグジュアリーからカジュアルまで９つのホテルが点在する。
ここシギラベイサイドスイートアラマンダは、全室ときめきのスイートルームです。
今回は泊まれなかったので、ランチのみの利用。
シーフードカレーとクリームパスタ、オリオンビールをいただきました。
プールサイドのテラス席は良い感じ。
食後に睡蓮の池のまわりを散歩した。
ほんの少しラグジュアリーな気分を味わいました。

ビーチリゾートホテルを選ぶ際には、海沿いで眺望がよくバルコニーがあり、なおかつ値段が手頃である事を条件にしている。
シギラセブンマイルズリゾートは、７kmにわたる広い敷地にラグジュアリーからカジュアルまで９つのホテルが点在する。
その１つが、海辺に佇むこのホテルブリーズベイマリーナ。
どちらかと言うと、ファミリー向けリゾートホテルといった感じ。
眺望重視の方には【タワー館】がおすすめ。
朝食バイキングも、時期によるのかもしれないが、並ぶ事なくスムーズに好きな物が選べて良かった。
２人で２人掛けのテーブルでは窮屈だし、４人掛けに座っては申し訳ないと思っていると、バーカウンターで横並びに座れたのは良かった。
宮古空港に行くのに、無料シャトルバスがあるので便利。

ホテル宮古島で２泊しました。
無人なので、フロントでチェックインするという事はなく、送られてきたメールに暗証番号が記されていて、その手順に従い部屋に入るというシステムです。
１泊２人で8000円はとても安かった。
海沿いではないが、遠くに海が見えて、ベランダがあり、部屋は綺麗で広く、キッチン・バス・トイレ・ランドリーが付いていてとても便利でした。
マリンスポーツを楽しんでいる欧米人が多く利用していました。
あまりお金をかけないで長期滞在をしたい方には良いホテルです。

２０２２年５月に那覇に行った際、東京バスウミカジライナーの那覇空港行きを利用した。
その時に途中停車した「瀬長島ホテルウミカジテラス」の前にあったホテルが気になった。
このロケーションは最高だと思い検索すると、空港ビューの部屋に泊まるとバルコニーから飛行機の離発着が見られる事が判明！
その時に迷わず８ヶ月先の予約を入れてこの日を楽しみにしていた。
チェックインしたのが15:00だったから、出発ラッシュで想像通り５分おきに目の前を離陸した飛行機が飛んで行く。
すぐ近くにウミカジテラスがあるので夕食にも困らない。
琉球温泉「龍神の湯」も良かった。
サウナイベント「ロウリュ」もあり塩サウナもある。サウナーには最高！
男女入れ替え制になっていて宿泊すると別々のお風呂が楽しめる。
立ち湯は丸い石が敷かれており足裏マッサージにもなり、何よりそこから第２滑走路に着陸する飛行機を見る事ができるのは感動だ。
朝食も１人ずつ三段重で運ばれてきて、ご飯はお粥も選べてとても良かった。
飛行機が見られる・温泉が良い・朝食もゆっくり頂けてシービュー、四拍子揃った大満足の滞在となりました。

翌日の早朝便を利用するので蒲田に泊まった。
大晦日の夜だった。
居酒屋か焼き肉屋に入ろうととブラブラしていた時に偶然見つけた。
店頭のメニュー表を見て惹きつけられた。
注文した料理は、ブイヤベース・熟成牛のステーキ・生ハム・パン・ワイン・ジェラート。
ブイヤベースは魚介類のダシが良く出ていて、臭みもなく日本人に合う味わい。
熟成ステーキは程よい噛みごで旨味もあった。
生ハムは日本で食べた中では最上と思える程で、筋が無く、ほのかに脂身があり、口に入れるととろけた。
スペインでイベリコ豚の生ハムを食べてから大好物になって、日本でも色々食べてみているが、今回食べた生ハムが今のところナンバーワンだ。
雰囲気もよく、ゆっくりワインを味わいながら、2022年を締めくくるのにとても良い晩餐となった。

プラン名【佐渡で釣り体験】
自分で釣った魚を食べたい！
釣った魚さばきます。
釣り人応援プラン・・これに惹かれて予約したのですが・・
私達の勘違いもありますが、宿で船を用意してくれて釣りを楽しむ事ができると思っていました。
しかし実際には、釣り船屋を紹介するからそこの船長と直接話して！ということでした。
そもそも、両津港から歩くかバスに乗るか送迎があるのだと思っていましたが、港から宿迄は車で約１時間。
バスは不便で、その場でレンタカーを借りなければならなくなりました。
リサーチ不足でした。
当然、宿に着いたら船を出してもらっての釣りはできるはずもなく、ちょっと想定外でした。

ただ、民宿独特のフレンドリーさを味わいながら、お料理も美味しくいただきました。
海沿いに建つ宿から見る海の景色は良かったです。
佐渡島で一泊は、強行軍過ぎました。反省です。

標高800mの田沢湖高原の奥、乳頭山西麓の渓流沿いに湧く鶴の湯温泉。
元禄元年(1688年)ごろから湯宿としての経営の記録が残ってるというから凄い！
新玉川温泉の帰りに、乳頭温泉も寄ってみるか、位の軽い気持ちで行ったが、それが良かった。
手つかずの自然が残っていて、途中で何度も引き返したくなる様な獣道が続く。
車同士も容易にすれ違えない。
しかし、その先に見えた温泉宿は映画のセットか？と思わせる古い渋い趣きのある佇まいだった。
どこで服を脱ぐのか、どこから入るのか分かりにくかったが、暖簾をくぐると脱衣所があり内湯・露天風呂と続く。
露天風呂の下は丸石が敷き詰められており、足裏マッサージにも効果的。
温度も丁度良くて、空を仰ぎ見ながらしばし寛ぐと、とても癒やされた。
ここぞ秘湯！という感じだ。
都会の喧騒から逃れる様にここに来て、お風呂に入り宿泊し、英気を養うのも良いかもしれない。