Maasholmさんのクチコミ全267件

北海道でスキーをしようとすると、圧倒的に知名度が高いのは『ニセコ』だと思うが、テレビ等で報道されている様にラーメン一杯が2000円の世界だ。
とても庶民には気軽に行けるスキー場ではなくなった。
今回富良野スキー場と旭川市にあるカムイリンクスに行ってスキーを楽しんだが、雪質が良いのは断然カムイリンクスに軍配が上がった。
しかも、リフト券は４時間でシニア料金２９００円。
富良野スキー場の約半分だ。
確かに、飲食するスペースは少ないし、アフタースキーを楽しむには旭川市内に出ないとならないが、スキーやスノーボードを楽しむには、パウダースノーのここがおすすめ！
４人乗りのゴンドラに相乗り優先レーンがあり、容赦なく知らない人も乗ってくる。
最初は違和感を感じたが、カナダから来たという女性と乗り合わせた時には話に花が咲いた。
彼女も「ここは最高！」「昨日富良野に行ったけど、こっちの方が雪質が良いしリフト券も安い！」とAmazing(すごい！素晴らしい！)を連呼してポシェットからおにぎりを出して見せてくれて、「これも美味しい！」と言っていた。
来年は、富良野に行かないでカムイリンクスだけでスキーを楽しんでも良いと思った。
欠航の少ない旭川空港からスキー場迄は車で約１時間。
帰る日の新千歳空港では欠航便も出ていた。
旭川空港発着にして良かった。
今回は天候にも恵まれて、存分に楽しみました。
是非多くの方々に『パウダースノーのカムイリンクス』を知って頂きたい！

サッカー日本代表、史上初の元日にタイとの国際親善試合があるというので、国立競技場に行って来ました。
都営大江戸線　国立競技場Ａ２出口から徒歩１分。
ＪＲ総武線各駅停車　千駄ヶ谷駅/信濃町駅から徒歩５分だが、散歩がてら新宿駅から歩いて行きました。
入口で手荷物検査があったが、入場まではスムーズだった。
座席のエリアに行くまでに間違った通路に入り込むと、長い距離を戻って行き直すというハプニングがあり、分かりにくかった。
公式入場者数６１９１６人。
満席だったが、ハーフタイムにトイレに行くと、誘導係の女性がいてとてもスムーズに利用出来た。
新しくなった競技場の感想としては、木材を活かした設計と謳われながら、その良さがあまり感じられなかった。
屋根が開閉式でないので、プレー中に強い日射しが邪魔になり、観客も選手もプレーも観にくかった。
最上階に近い席からは、角度があるので観やすいけど、トラックがあるから臨場感が少ない。
冬期の観戦は、とにかく寒い。
自身のアウターはもちろん、帽子・手袋・マフラー・耳掛け・ひざ掛け・ホッカイロを用意して、何よりお尻が冷たかったので座布団もあると良いと思った。
観客達もハーフタイムには外に出て、日に当たりながら体を温めていた。
中より外の方が暖かいなんて・・。
冬の雨や雪の日のスポーツ観戦は、防寒対策が大切です。

千歳市に滞在し、ホテルから新千歳空港に行く時に無料のシャトルバスがあるのは有難い。
繁華街に近く、コンビニもあるのでとても便利。
ロビーには、アメニティや無料の珈琲のサービスもある。
今回は、6000円以下で泊まれたのでとても良かった。
また使わせていただくと思います。

町田市に宿泊する事になり、ホテルを検索していて「レンブラント」という名前に惹かれて予約した。
館内にはレンブラントの絵が所狭しと飾られているのだろうと勝手に想像していたが、そうではなかった。
フロントで「どうしてレンブラントホテルという名前なのですか？」とネーミングの由来を聞いてみたが、スタッフは二の句が継げなかった。
立体駐車場があり、駅にも近くて便利ではあるが、部屋も館内もごくごく普通のビジネスホテル。
オランダ・レンブラント広場に建つ『NHシラー』ホテルは、館内にホテルの名の由来にもなったフリードリッヒ・シラーの絵画作品が数多く飾られている。
レンブラントホテルも、複製で良いのでレンブラントの作品がもう少し見られると魅力的なホテルになると思う。

東京ドイツ村に行った帰りに宿泊しました。
お正月時期にしては安かったので予約しましたが、チェックインするなり給湯器が直ったばかりで暫く茶色いお湯が出るとの説明を受けました。
確かに部屋の蛇口をひねると、かなりの時間濁ったお湯が出ていましたし、温度も上がりません。
お風呂は、近くの温泉施設に行きました。
ホテルが古いのは致し方無いし、部屋に電気ポットも水もなく、サービス面でも劣ると感じていたが、慣れないスタッフが一生懸命なのがわかって何も言えなかった。
お風呂から帰ると近くの食事処はどこも閉まっていて、今日はコンビニ弁当かと諦めていたら、ホテル内の和食レストランはやっていて入れてくれた。
定食メニューはどれも美味しく、最後に年越し蕎麦まで振る舞ってくれた。
スタッフの方も、親切丁寧に対応して下さった。
翌日、窓を開けると、なんと正面に富士山が見えて感動した。
こんな眺望でおもてなししてくれるなんて、新年早々満足した気分になった。

国立競技場から、翌日に山中湖に行こうと思い、中間地点の町田にホテルを取りました。
町田に泊まるのは初めてで、安いビジネスホテルで充分だったのに、お正月期間はどこも高くて決めるのに苦慮しました。
町田駅に近く、スーパーや飲食店も多く、便利な場所にあります。
駐車場は１７台分ありましたが、ラッキーな事に最後の１台でホテル横に停められました。
館内に入るとアロマの良い匂い。香りが好きな私には嬉しいサービスです。
部屋は少し狭い感じがしますが、旅行やビジネスに、泊まるだけなら充分なホテルです。

山中湖に行こうと車を走らせていたら、奇抜なデザインの建物が目に飛び込んできた。
「ちょっと停めて！」とお願いして、戻ってもらった。
「OPEN」となっていたので、迷わず入った。
建物もご家族で作り上げたこだわりのセルフビルド。
なかなかの雰囲気である。
おすすめランチセット(２名様)サラダ×２、ドリンク×２、マルゲリータ、おまかせ生パスタ、アイス×２をいただいた。
思わず入ったお店だったが、大満足！！
素敵なヨーロピアン空間を楽しませていただきました。

国立競技場に行く前に、軽くランチしようと新宿の街をブラブラしていた。
お正月という事もあって、やっているお店は少ない。
そんな時に、お店のショーケースにロイヤルコペンハーゲンの珈琲カップが飾られているのを見つけた。
勿論、まがい物だろうと思って見ていたが、お店は営業してるし、雰囲気も良さそうなので入ってみた。
すると、驚き！！
アンティークな内装に、クラシック音楽がゆったり流れており、静かに過ごすには抜群に良い。
何より注文したカレー・サンドウィッチ・珈琲の器がロイヤルコペンハーゲンなのだ。
私のテンションはマックス！！
こんな素敵なカフェがあったのですね。
斜め向かいに座った中国人旅行客が紅茶を頼んでいて、付いてきたティーポットカバーの使い方がわからない様で、頭に被ったりして「どうするんだろう！？」みたいなポーズをとっていたので、「ティーポットに被せるんですよ！」と教えてあげたりして・・とても穏やかな時間を過ごす事ができました。

旭川市に眼科の名医がいるという事で受診する事になり、旭川に滞在する事になった。
日帰り手術をするので、お風呂には入れないので宿泊のみ。
狭くてもサービスが悪くても寝るだけなので問題ないと、駅チカ・安さ重視で予約した。
ところが、朝起きてカーテンを開けると写真の通り。
前の人が食べたカップラーメンのカップが２個残っていた。
あり得ない事だ。
カーテンを開けて掃除はしないのだろうか。
自分自身の体調が悪い中で、一層嫌な気持ちになった。
【一期一会】
その人にとって、一生に一度のものと心得て、誠意を尽くすべきだと感じた。

４０年前に、ジャルパックのスキーツアーに参加した事があって、その時のお宿が『札幌グランドホテル』だった。
改装を重ねながら未だ営業している事に、懐かしさが溢れた。
ラウンジバー『OLD SALON』は、昔とあまり変わってない様に感じた。
フロントに何人ものスタッフがいたが、ほとんどが外国人だった。
外国人観光客も非常に多く滞在していた。
予約する際に、『スタンダード』『コンフォート』『グランドイングランド＆スィート』とあったが、『スタンダード』と『コンフォート』の違いがわからなく迷った。
結局予約した部屋は、全く眺望が望めない閉塞感を感じる部屋だった。
もう少しわかりやすく表示してほしいと思った。
札幌駅から地下道を歩いて行けるので、天気に左右される事なく便利。
クーポン１人3000円分が付いて、宿泊費7000円なら、納得のプライスではある。

札幌駅北口から徒歩２分という、非常に便利な場所にあったので予約しました。
親戚家族が車で来たので駐車場利用を希望しましたが、古いタイプの立体駐車場で、昔ながらのセダンしか停められないという事で、近くのコインパーキングを利用しました。
駐車料金が高くなってしまったのは残念でした。
その他は申し分なく、静かにゆっくり過ごすことが出来ました。

47都道府県制覇を目指して、私たち最後の未踏の地『鳥取県』を旅した。
泊まるホテルは、日本海に臨んで建っている温泉旅館を希望していた。
ここは、全室オーシャンビュー。
窓からの景色が最高に良かった。
お風呂は、天然塩湯かけ流しの大浴場・露天風呂・有料の貸切風呂があった。
消波ブロックに打ち付ける日本海の荒波の音が強くて、波の音を聞きながら安らかに眠りにつく・・にしては、激し過ぎた。
食事は無しにしましたが、近くに美味しいレストランもありました。
晴天の朝、チェックアウトして海沿いを散歩しましたが、波は荒々しかった。
日本海の厳しさを知った様だった。
皆生(かいけ)温泉、記憶に残る場所となりました。

１つ難点を記すとしたら、窓ガラスが非常に汚れていた。
折角の美しい景色を堪能するにはあまりに酷く、ウェットティッシュとペーパーで窓拭きするところから始まりました。
綺麗にしていただけたら満点ホテルです。

大雪山連邦の主峰である旭岳登山を終えて、千歳市に向かう途中で一泊しようと検索して泊まりました。
旭川市より南の方が良く、滝川市・美唄市などでホテルを探しましたが温泉施設がある方が良く『南幌温泉』に決めました。
チェックイン時間が18：00迄と早かったので、遅れる事がわかっていたので予め連絡してスムーズに泊まる事が出来ました。
まわりにコンビニも食堂も見当たらなかったので、夕食はホテルのレストランで食べました。
部屋は和室でトイレと洗面台は共用です。
不便に感じますが、何より温泉が良かったので文句の付けようもありません。
登山を終え、筋肉痛がひどく、宿の階段を上がるのも一段一段で容易に上れなかったのに、温泉に浸かってゆっくりほぐしたら、翌日はスムーズに上がり下りが出来ました。
湿布を買おうと思っていたのに、必要ないくらい。
すごい温泉効果です。
昔ながらの古い温泉施設ですが、味わい深くずっと残ってほしいと思いました。

山の日に旭岳登山するのに集合時間が早かったので利用しました。
旭川駅に近くてとても便利です。
駅チカに沢山のホテルが林立していますが、大浴場があるのとお値段で決めました。
この日は祝日で三連休でもあったので、どこも空室は少なくお値段も通常よりかなりお高めだったけど仕方がない。
駅前イオンが近くにあり、繁華街もすぐなので一人で夕食を満たすのも心配はいりません。
駐車場料金も、通常一泊1200円ですが、滞在時間が短かったので880円で済みました。
登山の前はあまり食べられないので、食事はなし。
近くにコンビニもあるので問題はなかった。

この日は、夜に羽田空港に着いて、翌日の早朝便を利用する事になっていたので、前泊するのに利用しました。
同じ様な名前の『京急EXイン羽田イノベーションシテイ』が近くにあり間違え易いのですが、こちらの方が新しく大浴場もあり魅力的だったのですが、羽田空港→ホテル間の無料シャトルバスがないのと、事前決済かクレジットカード利用のみのキャッシュレス決済を強調していたのでやめました。

『京急EXイン羽田』は過去にも何度か利用した事があるので使い易い。
近くにコンビニもあり、夜遅くに着いても安心。
羽田空港→ホテルの無料シャトルバスは、夜だと１時間に１本だが、ちょうど21：25のバスに乗る事ができた。
朝も、ホテル地下の駐車場から６時～８時台は１時間に３本運行している。
第１ターミナルまでは、約２０分。
非常に便利だ。
簡単な朝食も用意してくれて、値段もリーズナブル。
これからも羽田に前泊する時には利用すると思います。

山口県を旅するのに、山口宇部空港に着いてレンタカーを借りて行きました。
空港到着予定時刻が１８：２０だったので、その日は寝るだけのつもりで、大浴場があり値段も安いという事を条件に検索して予約しました。
部屋は、和室９畳喫煙可の素泊りプランでしたが、２人７２００円という値段を考えると充分。
大浴場は沸かし湯ですが、湯船に浸かる事で飛行機移動の疲れが取れて良かった。
駐車場が無料なのも有難かった。
ビジネスマンの利用が多い様に感じたが、ご家族連れの方も多かった。
かなり古く感じるホテルですが、お値段重視で泊まるなら「有り」かと思います。

宮島観光するので、フェリー乗り場に近く安く泊まれるならゲストハウスでも良いかとあまり期待しないで予約した。
ナビを頼りに向かったが、宿の佇まいが一般住宅と変わらないので分かりにくく、右側に見つけてもグリーンベルトがあって容易に右折できずに手こずった。
着いた所は瀟洒な洋館で、あまりに想像とは違った雰囲気なので驚いた。
入ると若い男性オーナーが親切に対応してくれて、観光だと言うとおすすめの広島お好み焼きの店や宮島の行き方、牡蠣の美味しい店などを丁寧に教えてくれた。
部屋は至ってシンプル。テレビは無い。
シャワールームも狭かったので、私達は近くの温泉施設に行った。
共用スペースには、冷蔵庫・電子レンジ・電気ポット・ＩＨクッキングヒーター・食器なども揃っていて自炊もできる。
ラウンジの広い窓から瀬戸内海を望み、時々走る電車の広告が楽しくてポップな気持ちになった。
私達には５つ星の高級ホテルより、こういうカジュアルなゲストハウスが居心地良いんだという事を知った。
とても良いお宿に出会えて良かった。

知床五湖をトレッキングしようと企て宿泊しました。
連休に入るところでウトロのホテルはどこも高かった。
シンプルに滞在して、食事は漁港の美味しい海の幸をいただこうと思っていたので、そのニーズにマッチしててとても良かった。
チェックインしてからは、ほぼ干渉なし。
自由で良かった。
外国人や長期滞在の方達が多かった。
見晴らしの良いフリースペースは自由に使えて、キッチンも利用可能で自炊も出来るようだった。

実は十勝川温泉に泊まりたくてホテルを探していた。実際に行ってみると、帯広駅前のシティホテルで、しかも以前泊まったことがあるホテルだったので、自らの勘違いに唖然とした。
ただ、館内のモール温泉とサウナはとても良かった。ホテル横の駐車スペースはすぐに満車になってしまったが、駅前の駐車場を案内してくれた。お値段がとても安かったので総じて良かった。

急に決めた旭川滞在。連休とあって旭川市内のホテルはどこも満室。それならばと郊外のホテルを検索していてたまたま予約できた。旭岳山麓に建つホテルは温泉施設が良く貸切風呂もあり食事も良かった。満室なのに騒がしくない。皆さんどこでどう過ごしているのだろうと思うくらい館内は静寂に包まれていた。とても快適に過ごす事が出来ました。旭岳登山をしたいので是非またリピートしたいと思っている。