Maasholmさんのクチコミ(3ページ)全271件

田沢湖の山岳リゾートで効能が日本一だという温泉を楽しみに行きました。
お年寄り向きかと思ったら、若い人にも人気なのか老若男女で溢れていた。
世界的にも稀な湯には3つの日本一があるという。
源泉は、塩酸を主成分とする強酸性のph1.2。1分間に9,000リットルを放出するという。
日本で唯一の天然岩盤浴と湯治にも名高い湯を心ゆくまで味わえた。
最初に温泉の入り方などレクチャーされ、源泉１００％の湯では長湯は禁物。２分位が良いという。
館内も薄暗く、目を瞑りながら非常に落ち着いた気分になる。
蒸気が出る箱湯が気に入った。顔までスチームをあてて、肌がツヤツヤになった気がする。
心も体もリラックスされて、緊張感が取れました。
とても良い温泉宿でした。

那覇空港に着いて、１泊目のホテルに選びました。
歩いて行ける距離ではなく、バスも不便なのでタクシーで行きました。
受付にスタッフがいて鍵をもらい、あとはチェックアウトの際に鍵をボックスに返すだけ。
部屋は至ってシンプル。
シャワールームのお湯が出なかったので故障しているのかと思ったら、室内にあるスイッチをオンにする必要がありました。
知らなくて、水浴びをしてさすがに心地悪かった。
近くには飲食店もあり、特に不自由さを感じることなく過ごす事ができました。
１泊７７００円は安かった。

古宇利島に行く事を決めた時に、オーシャンビューで尚かつリーズナブルなお値段で泊まれるホテルを探していた時にBooking.comで見つけました。
古宇利大橋が見渡せるオーシャンビューのお部屋です。
キッチンと台所用品が備えられているので自炊も可能です。
朝食は、はなれのレストランでいただきます。
お部屋は広く、２階もあるのでご家族連れの方にもおすすめです。
場所や鍵の受け渡し方法が分からずオーナーさんにお電話をしましたが、今イチ説明が分からない事もありました。
しかし、終わってみたら良い滞在だったと思います。

１９９２年に公開された動物映画『ベートーベン』が好きだった。
そんなセントバーナードが２頭いるドッグカフェです。
愛犬を抱えてやって来る犬好きな方で混んでいました。
屋外にはドッグランも併設されていて、テラス席もあります。
駐車場完備で、カフェメニューも豊富。
テイクアウトもできます。
ここで思い切り愛犬を遊ばせて、飼い主さんはお茶したりご飯を食べたり・・。
のんびりゆったり良い時間を過ごせる素敵なカフェだと思います。

急きょ旭川に行く事になったので、旭川駅前のホテル全てを検索したがほぼ満室。
どうしたものかと思っていたら、少し高めだったけどBooking.comから予約できたので泊まりました。
その日は、全国中学校ソフトテニス大会があり、どこのホテルも混んでいたようです。
２０２１年にオープンしたばかりで新しいし、最上階に大浴場があるのは良かった。
旭川は家具の町で、ロビーに素敵な椅子やテーブルがあったのには目をひいた。
クチコミには食事が美味しいと書いてありましたが、素泊まりにしました。
急な予約で夏休み中だし、８月の週末だからでしょうが、１泊１１５９９円は私にはちょっと高かった。

ここは何と言っても、約80段の階段を下った先にある、野天風呂が魅力。
数えてみたら、本当に80段ありました。
上がって来た方は、汗を拭きながら息が切れていた。
高くそびえる杉の木立に囲まれ、谷川連峰・赤谷湖を眺めながら、自然溢れる豊かな野天で、至福の朝風呂タイムでした。
館内は、エレベーターが故障していて、古さは否めなかった。
でも、ご高齢の番頭さんはとても一生懸命で胸を打たれた。
『源泉　しゃぶしゃぶ』プラン
麦を食べていた豚は、臭みが抑えられて抜群に美味しいと言われている。
それを源泉を使用したしゃぶしゃぶでいただきました。美味しかった。
この『長生館』の野天風呂は絶対に残して頂きたいので、ずっとずっと続けてほしい。

とにかく、温泉がいいのでオススメします。
泉質によって、色・香り・肌の感覚が異なり、どれもとても良い。
肌がスベスベになり、美容効果も期待できる。
日本一、硫黄成分が濃い温泉があるとして有名です。
男女別の内湯と露天風呂に加え、混浴の石庭露天風呂があります。
それぞれに泉質や湯色が違い、湯めぐりを楽しめます。
天然硫黄成分により、蛍光黄色に発色いる湯は珍しい。
体の芯から温まります。
冬はスキー客で賑わうのかもしれませんが、この時期(11月)はコロナも相まって閑散としていた様に感じる。
こんな良い温泉がある万座地区に沢山の人が来て温泉を楽しんでもらいたい。

ファーストキャビン 羽田ターミナル1は、羽田空港第1旅客ターミナル内の1階到着ロビーの中央にあります。
近くまで来ていながら場所が分からず、グーグルマップを使って辿り着く始末。
いつも通っている所に、「ここかぁー！」と思った。
翌日の早朝便を利用する為、好奇心もあって予約してみた。
カプセルホテルは初めての利用だった。
チェックイン後に買い物するなり飲食する為に外に出るには、部屋着というわけにはいかないので、すべて済ませてからホテルに入るのが良いだろう。
テレビはあるが、イヤホンを使っての視聴。
狭いベッドで寝返りを打つのがやっと。
音も気になるし、迷惑をかけてはいけないと気を遣って過ごすのは少し窮屈だった。
閉塞感も否めない。
浴室の排水溝が詰まっていて水が流れない。
翌朝に利用した洗面台のシンクが汚れていて、まめに清掃しているとは思えなかった。
空港直結で楽。安さ重視で泊まるだけと考えて利用するなら良いと思う。

標高２３０７ｍの横手山頂にある「雲の上のパン屋さん」
ここに行きたくて志賀高原に向かいました。
検索すると営業中になっていましたが、どこから上がって行けば良いのか、場所はどこなのかさっぱり分からずリフトの点検をしていた方に聞きました。
そうしたらその日はお休みだったらしい。
次の日に再度向かう事にしましたが、スカイレーター＆スカイリフトの運行は終わっていました。
私道があり送迎をして下さるとの事でしたが、ここは丁度良いトレッキングコース。
３０分かけて歩いて行きました。
斜度はそうでもないのですが、空気が薄く酸欠になりそうだったので、ゆっくり登りました。
行った甲斐がありました。
すごい絶景！！
パンも種類が豊富でとても美味しい。
おばあさまが出ていらして少しお話しました。
神戸から嫁いできて、もうパンが食べたくて食べたくて・・と自分で作るようになり、それが今に至っているとのことでした。
昔はお風呂場で発酵させていたそうです。
８０歳になられるとの事でしたが、とてもお元気でした。
薪ストーブが焚かれていて、チェーンソーで木を切り薪割りも自分達でして、玄関に山積みされている薪も１ヶ月程で無くなるそう。
不便な事もありましょうが、豊かな暮らしであるとちょっぴり羨ましく感じました。
日本国道最高地点に立ち寄り、志賀草津道路を走るドライブも最高でした。
紅葉狩りを楽しみ、パンも美味しくいただきお土産分も買って、とても良いショートトリップになりました。

東北を旅した際に、仙台から宮古に向かう途中、南三陸町の海岸沿いを通りました。
すぐに見つけたのが、『南三陸ワイナリー』
思わず「入りたい！」と思わせる素敵な外観でした。
ここで昼間からワインを飲みたいし、何か美味しい物を食べたいし、絶対ワインは買って帰りたいと思いました。
味わい深いワインと共に、アミューズ３種盛りを楽しむ事ができた。
『南三陸のみんなとおいしくなりたい』
『食とワインを通して人と人とがつながり南三陸とつながることを目指しています。』と店内のポスターには記されていました。

赤ワインメルローと白ワインデラウェア、缶詰などを購入。
『汐風を受けて前へ進み、出会いの大切さを改めて感じた年のワインです。』
『困難な時こそ前を向いて進んでいく。2021年夏にスタートした「漁師と出会い、美食を楽しむクルーズ」は、少しずつでも前へ進み、出会い、そしてつながりを創って行きたい、という願いからはじまりました。』
とワインのラベルに書いてあります。
ぜひ多くの方に知ってほしいし、私もまた機会があったら必ず寄りたい！と思いました。

札幌市内に泊まるのに車で行ったので、市中心部より中島公園あたりが良いと思って検索しました。
駐車場完備で温泉施設があると知って予約しました。
よく札幌コンサートホールキタラに行くので、過去にも中島公園あたりに泊まった事はあったが、このホテルは知らなかった。
旧アートホテルズ札幌だったらしい。
何より温泉とサウナがあるのは良かった。
タイミングが合わず素泊まりにしたが、レストランも良い感じだった。
今度札幌に行く機会があったらまた利用したいと思った。

小樽に泊まるなら運河沿いが良い。
ウニづくしプランは８月一杯で終了。
ぎりぎり間に合うので、思い切って新鮮なウニをいただく事にしました。
駐車場も裏にあるので便利でしたが、行った時には場所が分からず、正面玄関前は交通量が多く停車していられないので、もし一人だったら大変だったと思う。
小樽運河周辺の観光やショッピングには、とても便利でした。
温泉施設もあり、古いヨーロッパのホテルみたいで良かったです。
朝食バイキングに小樽ワインがあったのには驚いた。
運転しないのだったら飲みたかった。

『朝食バイキング　函館』で検索すると、すぐにヒットするのが『ラビスタ函館ベイ』
テレビでも多く取り上げられ、朝食バイキングのイクラの取り放題が魅力で予約しました。
それはそれは評判通り、海の幸をたっぷりいただく事ができて大満足でした。
お部屋も広くゆったりしていて、上層階で函館山を眺めながら心地良く過ごせました。
それより良かったのが、天然温泉展望大浴場。
最上階からの眺望と源泉掛け流しの湯に癒やされ、函館山を望みながらのサウナは最高でした。
露天風呂で話しかけられた東京の母娘は、もう20回目ですって。
「函館に来たら絶対ここ！」と仰っていました。

ただ一部クチコミにある様に、フロントの対応に時間がかかり過ぎだ。
とても混んでいて長蛇の列なのに、窓口は２つしか開いていない。
チェックイン・アウトなら我慢して並ぶが、その時は借りた傘を返したいだけだったのに、延々と待たされた。
声をかけられるフリーのスタッフもいない。
どんな頼み事にも時間がかかるという感じだ。
そこは、とても残念だった。

仙台に来たからには日本三景の一つ「松島」に行ってみようと出かけました。
早い時間だったので駐車場はすぐに見つかりましたが、帰る時には満車になっていました。
瑞巌寺から見えた赤い橋を渡りたい！と歩いて行ってみました。
「福浦橋」・・通行料金は１人２００円。
「橋を維持するのにお金がかかりますから～」との事だった。
「松島」と言って期待して来て、これだけ？と思ったが、福浦島の遊歩道を一周約１時間かけて歩き回ったら満足しました。
かの松尾芭蕉も言葉を失ったという罪深い島々を眺めながら、初秋の松島の風を感じる良い時間でした。

日本海に沈む夕陽が美しいという口コミを読んで予約しました。
歴史ある老舗旅館で、風格のある入口から手入れの行き届いた庭を通りフロントに辿り着くと、今では珍しい和服姿の女性が出迎えてくれました。
館内も、あちらこちらに工夫をこらした展示や調度品があり、眺めて回るのも楽しかった。
朝食会場のレストランは、海の見える場所にあり、景色を眺めながらゆっくりいただく事が出来ました。
ブッフェスタイルではなく、一人一人にお膳で提供されるので落ち着いて食べる事が出来たのが良かった。
女性用のお風呂は２ケ所あって、それぞれ楽しめますが、サウナの時間が限られていて入れなかったのが残念でした。

宮古のホテルに泊まった際、夕食はこの土地ならではの美味しいお寿司屋さんに行きたいと思い検索しました。
地元の方からの評判も良く、職人さんが握ってくれるというこのお店に毎週来ているという方もいて迷わず決めました。
午後５時過ぎでも少し待ちましたが、スタッフの手際も良く、お客さんの回転も速いので、すんなりカウンター席に着けました。
本マグロ赤身・マグロの三種盛り・サーモン・イカ・うに・イクラ・ホタテ・なめこ汁、私だけビールを注文し２人で３０００円位。
ネタは新鮮で美味しいし、注文してから出てくる迄も速いし、食べたい物が存分に食べられてお腹いっぱいになりました。
これなら、地元に住んでいたら毎週来たくなるわね・・。
大満足しました。

低層階で予約したら、部屋は２階で宮古港側と言いながら何も見えなかった。
昔ながらの古いホテルで、駐車場は無料。
大浴場があり、朝食はバイキングでお腹一杯食べられて、宿泊費を安く抑えられたのは良かった。
ここに泊まったお陰で三陸ジオパーク『浄土ヶ浜』を知る事ができて、それは本当に良かった。
この辺りは、日本のイタリアか？と思う程、絶景の観光スポットが多い。
「龍泉洞」「浄土ヶ浜」「青の洞窟」「奇跡の一本松」など名所に行くには便利なホテルです。

十和田湖畔で湖を眺めながら過ごしたかったので、レイクビューで予約しました。
車で行きましたが、ホテル迄の道は舗装されていなく、狭く険しいもので行く迄が大変でした。
夕食はコース料理のみで１人7000円、朝食は１人2500円だったので、それなら外で食べようと食事なしにしたら、ホテル周辺には食べる所がなくコンビニすら遠かった。
ここを予約する際には、朝・夕食付きにする事をおすすめします。

雪降る季節になると必ずニュースになる、豪雪地帯の「酸ヶ湯」に行ってみたくて、八甲田山の帰りに足を伸ばしてみました。
「立喰いそば」の看板に惹かれてふらりと入ったここのお蕎麦がとても美味しかった。
十割そばなので、箸で掴むと切れてしまうのだが、蕎麦の香りがとても良く、出汁も美味しくて完食しました。
冬でも営業しているらしい。
多くの方に立ち寄ってもらいたい。

ホテルのクチコミを書く時に、「過剰なサービスはいらない」「玄関まで出て来て荷物を持って頂くのは不要」「放っておいてくれるのが一番のサービス」なんて書く事が多い。
それに関しては、人それぞれ価値観が違う事も知っている。

白骨温泉に入りたくて、『にごり湯露天と手料理が温かい湯の宿　旅館こだま』に泊まりました。
乗鞍岳の山麓の区域内にあり、天気が良くなれば、立山にトレッキングに出かけようとも思っていた。
「白骨の湯に三日入ると三年は風邪をひかない」と言われているそうで、多くの文化人も愛した秘湯だという事で楽しみにして行きました。
食事は無しで、素泊まりにしたので尚更お宿の良さが感じられなかったのかもしれませんが、チェックイン時に支払いを済ませたら、後は一切の関わりがなかった。
宿泊客も私達だけだったので、翌朝鍵をフロントに置いて玄関を出て、目の前に停めた車のエンジンをかけたら気付く様なものだが、見送りも声かけも一切なかった。
ビジネスホテルにおいてはそれでも構わないが、人里離れた山奥の宿に泊まっては、宿の方との会話も楽しみたいものだ。
こう書いてる私の欲求も勝手なものだとは思うが、こんな経験初めてだったので残念だったという思いしか残っていない。
いつか乗鞍岳にも登りたいとも思うので、「あそこの宿のあの女将さんにまた会いたい！」となれば、次回もまた泊まろうという事に繋がると思うのだが・・。
ちなみに、夫はそれに関しては何とも思っていない。
人のニーズは、それぞれだという事だ。
しかし、最低限「いらっしゃいませ」「有難うございました」は、大切な事ではないだろうか。