鼻毛マンさんのクチコミ(3ページ)全73件

インドに来たほとんどの人が訪れるといわれるタージマハル。
もちろん僕も訪れました。
一度は見るべきものだと思いました。

マニラに一週間だけ英語の勉強にいったときによくマンゴーを買いにいったショッピングモールです。
ここでマンゴーは1つ70円くらいです。
冷蔵庫で冷やして食べると、もう最高！
毎日英語漬けの生活の唯一心が休まる瞬間でした。

一週間の英語の勉強は、帰るときには英語で聞いて、英語で考えて、英語で答えることでできるようになっていました。
しかし、一週間で見に付いたものは、日本に帰国すると一週間で元に戻ることを身に染みてわかった体験でもありました。

マニラから鼻毛特派員がお届けしました。

シンガポールにはあまり面白みが感じられなかったでずか、アラブストリートだけは面白かったです。

シンガポールから日帰りが可能なマレー民族村。
おもしろいかというと、実はあまりおもしろくなかったです。

南極へ行く途中で寄ったウシュアイア。
アラスカまで17848Kmの看板の前で写真を獲撮りました。

韓国に行くと、どの街にも、ビルの壁などに床屋のようなくるくる周るものがかかっているのを見たことがてると思います。
これはなんだろう？
実はこれは男性用マッサージ屋さんのマークです。
床屋だと思って間違って入らないよう。くれぐれも気をつけたいものです。

ソウルから鼻毛特派員がお知らせしました。

アイスランドトランジットの時間があったため、かねてより乗ってみたかったダブルデッカーに乗ってみました。
ダブルデッカーは2階建バスの名前で、僕の小さいときの憧れの存在。
いったいどうすれば乗れるんだろう？
どこにいけばチケット売ってるんだろ？
結局ぜんぜんわからず、道を通ったダブルデッカーが停車した場所に行って、チケット持っていないといったら「りありー？」って驚かれたけど、お金を払って乗せてくれました。
初めて乗ったダブルデッカーは、乗ってる人みんな観光客なのでテンションが高くて面白かったです。

アイスランドを訪れたらぜひ行きたいのがブルーラグーン。
文字通り世界最大の温泉施設です。
アイスランドの首都であるレイキャビックの住宅には、ほとんどの住宅に温泉がひかれているほど豊富な湯量を活かした施設です。
じゃ行ってみるかと来てみたところ、この温泉に入る為には水着が必要です。
ちょっと考えればわかることですが、僕はそんなことまったく考えてもいなかったので水着を持ってきていませんでした。
水着は施設でレンタルすることができますが、そのレンタル料金が高い。
当時レートで約1500円でした。

アイスランドにはブルーラグーンがあること。
そして、ブルーラグーンを訪れる際は水着を持参することを忘れずに。

レイキャビックから鼻毛特派員がお届けしました。

5月18日堺、大仙公園集周回コースを皮きりに、一週間にわたって繰り広げられる日本の自転車レース最高峰、ツアー・オブ・ジャパン。
この堺ステージ会場が、自宅から徒歩3分で場所にあるため、体感してきました。

堺ステージは、大仙公園周回コースであるためか、はたまた初戦のためかチーム戦ではなく、個人タイムトライアル戦。
正直のところ、個人タイムトライアルは、一台づつ発走であり迫力に欠けます。
本番ではありませんが、タイムトライアルの前に、選手ではなくOB等が団子になって走る前哨戦があり、これがかなりの迫力です。
堺ステージは、周回コースであるため、周ってくる度にシャッターチャンスがあるのが他のステージと比較してよい点なのかもしれません。

また、本日は特別に堺自転車博物館が無料開放されていました。
ここは以前から評判の良い博物館でしたが、料金を払ってまで…　という気持ちが足を遠ざけていました。
無料入館すると、へぇ～ってなかなか素晴らしい。
堺を訪れた際は、ぜひ自転車博物館にも足を運んでみてください。

堺から鼻毛特派員がお届しました。

ナガルコットからサクーへは下るだけのトレッキングコースがあります。
このコース沿いには、きれいに作られた棚田、地元の子供達、学校、その他さまざま光景を見ることができ、そして下るだけ3時間程度でサクーまで辿り着くことができお奨めです。
ナガルコットに立ち寄った際はぜひ。

短い区間でしたがイルクーツクからウランバートルまでシベリア鉄道に乗りました。
そのとき失敗したと思ったのが、イルクーツクから乗ってしばらくすると、バイカル湖沿いの駅に停車して、バイカル湖で獲れたオムニという魚売りがたくさん来ます。
僕はまだおなかが空いていなかったので、まだいいや～って無視しましたが、その次の駅に停車しても物売りがまったくいなくて、結局国境の駅までおなかをすかして過ごす羽目になりました。
シベリア鉄道に乗った際は、おなかが空いていなくても物が売っている時に買った方が良いです。

イルクーツクから鼻毛特派員がお知らせしました。

マルセイユと言えばブイヤベース。
ブイヤベースと言えばマルセイユ。

ところがマルセイユで美味しいブイヤベースを食べるのは、少し難しいと言われています。
何故ならば、ほとんどのレストランでは冷凍した魚を使ったブイヤベースを出していると言われているからです。
僕達がホテルのお姉さんに聞きこみして訪れたレストランがここMIRAMAR。
旧港沿いにある人気レストランです。

席に着いてメニューを見ると、おそらくほとんどの人がその高い料金設定を見て後悔すると思います。
しかし、席に着いてしまったからには食べない訳にはいかない。
僕達がオーダーしたのは以下の4品目。
1)グラスビール2杯 16ユーロ
2)オマールエビのサラダ(2人でシェア) 29ユーロ
3)2人分のブイヤベース 126ユーロ
4)ガス入り水 8ユーロ

30%のTAXとサービス料入れてトータル金額179ユーロ。
たった4品目でこの料金はさすがに痛い…
スターター2人分、デザートとカフェをオーダーしていたら、200ユーロ後半になっていたことでしょう。

そうはいってもここの料理の素材は最高。
料理の味も素晴らしい。
どーしても美味しいブイヤベースが食べたいときはぜひ。

マルセイユから鼻毛特派員がお届けしました。

宿泊日の前日までにキャンセルすれば無料、そして確実な予約。
4Traの中にもBooking.com愛用者は多いと思います。
僕もBooking.com愛用者の一人です。

Booking.comのプランの中には、キャンセル不可を条件として、他のプランより安く部屋を提供している場合があり、計画が決まっている旅行者としてはとても魅力的に映ります。
キャンセル不可プランを予約する際は、くれぐれも日付に注意。
僕は4月29日にグラナダのホテルを予約したつもりが、実際は5月29日に予約してしまっていてリカバリーに苦労しました。
なんとかリカバリーはできましたが、決済ボタンを押す前にもう一回確認した方が良いです。
以下、経緯です。(Booking.comは"B.com"と称します)

02/08 00:16 B.comでホテル4月29日を間違えて5月29日に予約
02/08 00:28 B.comへ日付を間違え5月29日から4月29日への変更願い
02/08 05:44 Hotelから5月29日一泊121.5ユーロの決済メール
02/08 06:39 Hotelへ予約日を間違えたので4月29日に変更依頼
02/08 11:37 B.comからホテルに違約金なしで変更可能か問い合わせします
02/08 17:42 Hotelから18ユーロの差額を支払うなら4月29日に変更可能
02/08 18:12 Hotelへ18ユーロ支払うことを承諾
02/09 03:56 Hotelから18ユーロはホテルチェックアウト時に支払いでOK
02/09 09:26 B.comからホテルとどのような話をしたのか教えて欲しい
02/09 10:42 B.comへ4/29に変更し差額18ユーロをフロントで支払うことになった
02/09 17:44 B.comから宿泊日4/24～4/30 6泊分 819ユーロのバウチャーがきた
02/09 18:06 B.comへ宿泊日が間違っている
02/10 01:52 Hotelから「ありがとう！差額697.5ユーロを決済したよ！」とのメール
02/10 06:18 HotelへB.comの宿泊日ミスだと説明する(返答なし)
02/10 06:28 B.comへホテルから697.5ユーロ課金メールが来たことを通知
02/10 18:32 B.comからミスを認めるメールと謝罪の電話あり
02/20 03:23 B.comからホテルと話がついて697.5ユーロ返金することになった
02/21 22:44 Hotelから宿泊日を変更し697.5ユーロ返金します
02/23 12:00 鼻毛がAMEXに返金済であることを確認　あ～よかったぁ

途中Booking.comのミスがあってドキドキしましたが、もともとは僕が日付を間違えて予約したのに端を発したトラブルです。
Booking.comに手入力をさせてしまったため、このような事態に陥りました。
今回は、僕もひやひやしたし、Booking.comとホテルにも余計な手間を掛けさせてしまいました。
決済ボタンを押下する前に、日付を指さし＆声掛け確認してから押した方が良いと心の底から感じ入りました。

2/10のBooking.comから謝罪の電話は嫁さんが出たのだけど、すっごくかわいい声のお姉さんだった。出れなくて残念だったね～って意地悪そうに言われた。
出たかったぁ…

以上、グラナダから鼻毛特派員がお知らせいたしました。

一生に一度は見ておきたい絶景。
そう呼ばれる景色ならば、世界中を見渡すといくつか出てきます。
このバガンの気球も間違いなく一生に一度は見ておきたい絶景を体験することができます。
2013年のルクソールでの気球事故があったこと、並びに、一人$300と少し高めな料金設定が、二の足を踏ませるかもしれません。
実際乗ってみると、これらのことで悩むことがバカらしくなるほどの絶景が目の前に広がりました。
死ぬ前に一度は見てみたい絶景。
バガンのサンライズ気球はお金に換算しようがない程の光景です。

以上、バガンから鼻毛特派員がお届けしました。

バガンとヤンゴン、そして、マンダレーとヤンゴンを結ぶ3列シートのプレミアムバス JJ EXPRESS。
バガン・ヤンゴン間はバガンを20:00に出て、ヤンゴンに朝4時から6時の間に着く極めて利便性の高いバス。
乗車料金は1800チャットと、航空機とは比べ物にならないくらい安く移動できます。

このバスにハイシーズン乗ろうとした時の問題は、座席をどう確保するか。
もしバガンに三連泊するのなら、初日に自分でチケットを買えばいいので簡単です。
また、逆ルートのヤンゴンからバガン行きは、ヤンゴンの旅行社で手配できるのでこれも簡単。
しかし、バガンに一泊しかしない旅行者の場合、バガンからヤンゴン行きのこのチケットを事前手配するのが結構難しいです。
なぜならば、バガンからヤンゴンへのバスチケットはヤンゴンの旅行社で手配できるところが少ないからです。

僕はバガンに一泊しかしなくて、1月1日の夜にバガンからヤンゴンへ移動するため、手配をどうやってするかえらい苦労しましたが、ヤンゴンの旅行社でこのチケットを扱ってくれるところがあったので紹介します。

KMA Travels & Tours
担当　Aye Thanda Khin
Mail: alessandra@gamil.com (英語のみ)
Web: www.kmagroup.net

ちなみに手数料は3000チャット。事前振り込み不要で、現地着払いでOKでした。

担当のAyeさんはとてつもない美人ですが、既に結婚されていますので予めご承知の程お願いします。

以上、バガンから鼻毛特派員がお届けしました。

2014年1月2日、ゴールデンロックに行く為、07:15発のチャイトー行きのチケットを06:50に窓口に買いに訪れたら、アッパー、オーディナリーとも完売でした。
僕は急遽バスに切り替えました。
年末年始のこの路線は事前手配が必要のようです。

以上、ヤンゴンから鼻毛特派員がお届けしました。

チャイティーヨーで朝の祈りを見るためには、山頂に宿泊する必要があります。
山頂に行くと、宿泊するホテルなどたくさんありますが、間違いなくそれ以上の人でごった返しています。
地元の祈りをささげにきている人達は、自分達でテントを設営して夜露を凌いでいましたが、旅行者がそれと同じことをやるのは疑問です。
やはり旅行者は旅行者らしくホテルに宿泊した方が良いと思います。

山頂のホテルでもっとも評価が高いのがMountain Top Hotel。
このホテルを手配するのはちょっと難しいです。
なぜならば、AgodaやBooking.comには登録されていないからです。

探しに探した末に見つかったのがGolden Rock Travel and Tours。

http://www.visitmyanmar.com/

この旅行社で2014年1月2日の部屋を手配してもらいました。

支払いはウエスタンユニオンによる送金のみなので送金手数料として1500円かかります。

以上、チャイティーヨーから鼻毛特派員がお届けしました。

バゴー観光のときに利用するのがバイクタクシー。
今回のバゴー観光のときに僕も利用しましたが、まんまとたくさんぼったくられてしまいました。
ですが、手口がなんというか爽やかで、まったく怒りが起きなかった不思議なぼったくりでした。
彼らは見どころの情報と時間配分とを考えて周ってくれていたため、彼らなりに勉強して価値を出しているんだろうなと感じました。
なので、少しぐらいぼったられてもいいやぐらいで臨んだ方が楽しめると思います。
以下、ぼったくり手法を紹介します。

1)バイクタクシー料金
　地球の歩き方65ページの相場、10Kチャットを指さして、1人10000チャットだと言ってきます。
　ですが、これはまる一日の相場。
　時間が短い場合は、時間に応じてディスカウントを要求できました。

2)バゴー入域料
　通常は最初に行った寺院等の入場時に10ドル支払います。
　これを奴らは１人10ドル徴収します。
　バゴー入域チケットは、一度購入すると一週間有効のようで、奴らはこのチケットをストックしており、入場する際にこのチケットを僕らに貸してくれます。
　バゴー入域料は、寺院等のメンテナンスに使われるものですが、奴らに支払うと奴らのビール代に消えることになります。
　旅行者にとってはどっちに払っても同じなので、これは許せるか許せないか気持ちの問題だと思います。
　僕は許せました。

3)写真撮影料
　奴らは１人2000チャットを請求してきて、言われるがまま支払ってしまいました。
　しかし、実際に寺院などで支払った総額は確か400チャット。
　自分で支払った方がはるかにお得なので、写真撮影料についてはノーと言った方が良いです。

4)ヤンゴン行きのバスチケット
　奴らは出発時刻と座席番号まで書いたもっともらしいチケットを用意して3000チャットを請求してきました。
　言われるがまま3000チャットでそのチケットを購入しましたが、そのチケットは偽物。
　実際は、バイクでバスまで送ってくれて、その時にバイクの兄ちゃんが一人1000チャット車掌に支払ってました。
　バスは自分でバスセンターでチケット購入するのが良いです。
　ただ、バスセンターでチケット購入すると、高級なバスになる可能性があり、その場合は4000チャット程度するようです。

以上、バゴーから鼻毛特派員がお届けしました。

ミャンマーを旅行するときにだれしも一度は検討する国内線航路。
そしてどのようルートで手配するかも悩むところです。
航空会社直接web予約でもいいし、現地旅行会社に手配をお願いするのもいい。
もちろん日本の旅行会社にお願いするのもよいと思います。

そのなかで、僕の経験から最もお薦めしたいのが、現地旅行会社G&G。
4Trの旅行記や掲示板でもちょくちょく見かける旅行社です。
以下、G&Gの素晴らしい点を紹介します。

1)日本語が通じる
多くのスタッフが日本語が通じます。
英語が苦にならない方でも、日本語の方がいいに決まっています。
英語だと細かいところで伝わらないことがありますが、日本語ならだいじょうぶ。

2)週末でも連絡が付く
年末年始の特例かもしれませんが、週末でも連絡が付きました。
僕の場合は緊急事態が起こったときだったので、連絡が付くというのはものすごくありがたかったです。

3)担当以外の方でも話が通じる
週末に連絡したときに担当の方は空港へ行っていて不在でしたが、他の方がすぐ対応してくれました。
日本でもなかなかできないことです。

4)国内線航空券のキャンセルで料金が戻ってくる
フライトキャンセルで昆明に取り残された12/29。
12/30のヤンゴン・マンダレー便を購入済でしたが、これに乗れなくなりました。
12/29昆明のホテルから手配してもらったG&Gにメールでその旨連絡すると、キャンセル可能と回答をもらいました。
そして、キャンセルについては航空会社から払い戻しを受けることができますと嬉しい連絡までもらいました。
航空券の購入は132ドルで、払い戻しは77ドル。
多少目減りしましたが、77ドルを103円に算出した二人分15862円が僕の日本のりそな銀行の口座に振り込まれたことを確認しました。
航空会社直接webで購入していたら、きっと捨てていただろうものが現実に戻ってきたのは見事。


G&Gの素晴らしい点はトラブル時の対応です。
ミャンマーを訪れた際は、G&Gへ手配して損はないと思います。

http://gg.yangon.jp/


以上、ヤンゴンから鼻毛マンがお届けしました。

岸和田が圧倒的な知名度を誇るだんじり。
実際に岸和田に行ってみるとものすごい人。
岸和田でだんじり見物をしようとすると、相当な気合が必要です。
そんななかお奨めしたいのが、春木のだんじり。
春木は同じ岸和田市に位置し、だんじり自体は知名度の高い岸和田と同一。
春木会場の近くに無料駐車場もあり、近辺在住者にとってはとても参加しやすいだんじりです。

総重量四トンを超えるだんじりが目の前でスピードを落とさず直角に曲がってゆく迫力は、他では味わえないものです。
昨年(2012年9月15日)の春木に参加した際は、春木体育館の交差点の電柱に激突して運悪くへし折ってしまってました。（見物者としては運良く）

登録した写真は2013年9月14日春木の様子です。
だんじりに参加する際は、春木のだんじりをぜひ検討に入れてみてください。