どんぴさんのクチコミ(2ページ)全144件

　2014年1月に宿泊しました。
楽天トラベルで予約して、禁煙シングル朝食無し一泊で5,900円。

　ホテルがあるのは大阪随一の繁華街・なんばのド真ん中。なんばマルイのすぐ近くにあり、アクセスの良さは抜群！
　飛行機のファーストクラスをイメージしているそうで、「新感覚デザイナーズホテル」と名乗るだけあってとてもおシャレ(^_^)
施設はとても綺麗で清潔。雰囲気はとてもいい感じです。


　ただ、注意しなければならないのが、このホテル独特のスタイル。
通路に四角いコンテナを並べて客室にしてるような構造で、一応個室になっているものの通路とは蛇腹式のカーテンで仕切られているだけ。
　カーテンの上の方は通路に筒抜けになっているので、他の部屋の音や通路を歩く人の足跡は完全にダダ漏れ状態。

　カーテンには鍵が無いので他人が侵入しようと思えば侵入し放題。一応、客室とは離れたところに貴重品を入れるセーフティボックスはあるものの、セキュリティのレベルは日帰り温泉の仮眠室と同程度と考えていいでしょう。かなり不安…
部屋はベッド２つ分ぐらいで激狭。

　トイレとシャワーは共同。
共同とはいえ掃除は行き届いているので非常に綺麗です。

　スタッフは若い人が中心でしたが、対応はとても丁寧で親切でした。


　総じて、海外の安宿をオシャレにした感じなのですが、この内容で一泊5,900円はちょっと高いなぁ…
　立地条件が抜群にいいのはわかるんだけど、これだったら電車で何駅か離れた場所で同じ値段隊の普通のビジネスホテルに泊まった方がいいと思う。


　一風変わったホテルなので物好きな人は一泊してもいいと思うけど、あまりリピートしたいとは思わないなぁ…


　ちなみに羽田空港にも同じ系列のホテルがあるみたいです。こちらは羽田発着の深夜便を利用する時には便利そうですね(^_^)

　2013年9月にモンテネグロの世界遺産「コトルの自然と文化歴史地区」にクロアチアのドゥブロブニクから日帰りで行ってきました。
　結論から言うと、ドゥブロブニクから日帰りで行くなら自力で路線バスを使っていくよりも、ツアーに申し込む方がお勧めです。


理由１：バスの本数が少ない
　今回は路線バスを利用したのですが、ドゥブロブニクとコトルを結ぶ路線バスは１日に３本しかありません。しかも私が利用した時はコトル行きの始発が10:00、ドゥブロブニクに戻る最終バスが15:55。
　ドゥブロブニクからコトルまでは片道2時間という事になっていますが、私が行った時は渋滞などで３時間かかりました。つまり現地に滞在できる時間は３時間以下。これはかなり厳しい…

理由２：バスがいつ出るのか分からない
　クロアチアとその周辺国全般に言えることですが、バスの時刻表がネットで検索したもの、ツーリストインフォーメーションで聞いたもの、現地のバス停で調べたもので時刻が全然違う事がよくあります。
　コトルから戻るバスの時間も結局正確な時間はコトルに行くまで分からず、計画が非常に立てづらかった。しかも万が一、バスを逃したら…


理由３：ツアーなら他の街にも行ける
　現地で知り合った人が利用したツアーではコトルの他にもプドヴァにも行ったそうです。バスを使うとホントにコトル以外には行けないので、ツアーの方がいいと思います。


　以上、コトルへの日帰り旅行の参考にしてください(^_^)

　2013年12月に宿泊しました。
楽天トラベルで予約して、シングル朝食無し一泊で680台湾ドル(2,403円)。

　ＭＲＴの台北駅の８番出口を出て「公園路」を南に下ってすぐの場所にあり、アクセスは良好。ただしホテルは「三泰大樓」という雑居ビルの１０階にあるので、どこがホテルなのか非常に分かりづらいのが難点。ビルの名前をしっかり憶えておきましょう。なお、入り口は公園路沿いにあります。

　ビルはボロっちいもののホテル自体はまだ新しいのか、内装はとても綺麗。キューブという名前なだけあって白と黒の曲線のみで構成された実にシンプルかつ洗練された内装。安宿なのになかなかオシャレです。

　ドアを開けてびっくり。とにかく狭い！部屋の半分ぐらいがベッドです(笑)日本のカプセルホテルの次に狭いんじゃないかぐらいな勢い(笑)。
　なんかベッドの上が出っ張ってるんですが、もしかしたら上に隣の部屋のベッドがあるのかな？？ちなみにベッドは固いです。

　設備も最低限で、ベッドと机と壁にくっついたテレビのみ。
　面白いのはヘッドフォンが装備されていること。実はこのホテル、壁がめちゃめちゃ薄くて他の部屋の音がダダ漏れ。どこかの部屋で女が歌ってる鼻歌がずーっと聞こえてました(笑)。たぶんテレビを見る時はヘッドフォンを使えという事なのでしょう。

　トイレとシャワーは共同。タオルは各部屋に用意されています。
安宿のシャワーなので更衣室はなく使い勝手は悪いですが、綺麗に清掃されているのでまあいいかな、という感じ。シャワールームと他の人が出入りするスペースがカーテン１枚だけで仕切られているので、しっかり閉めて見られないようにしましょう。

　ちょっと辛かったのは部屋が寒いこと。
１２月なのになぜか冷気が吹き込んで来てます。部屋にエアコンは無いので、寒い場合はどうしたらいいんだろう？


　まあ安宿なので足りない部分はいろいろありますが、値段とアクセスの良さ、清潔さを考えれば台湾の安宿にしては上出来な部類になるでしょう。

　2013年12月に宿泊しました。
hoteltravelで予約して、シングル朝食無し一泊で10,116円。

　ＭＲＴの南京東路駅を下車して東へ徒歩５分くらい。台北のイベントホールである「台北アリーナ」のすぐ近くにあります。私がホテルに行った時は台北アリーナで何かイベントが終わった後らしく、駅に帰る人波に逆らって歩いたので駅から１０分ぐらいかかりました(笑)

　かなり巨大なホテルで、一部の客室は吹き抜けになっていて、まるでリゾートホテルのよう。
　部屋はかなり広くて綺麗で清潔。家具などの設備は高級感があってゴージャスな感じがします(^_^)
　アメニティも充実。一通り何でも揃っています。さらに無料のミネラルウォーターのペットボトルが２本。Wi-Fiも高速で繋がり快適。さらに地下にはコンビニのセブンイレブンがあるのでちょっとした買い物にも便利！


　安いプランだったからか朝食が付いていなかったのが残念ですが、それでも１万円ジャストでこれだけ充実したホテルに泊まれるのであれば大満足！誰にでもお勧めできるホテルだと思います(^_^)v

　2013年12月に宿泊しました。
楽天トラベルで予約して、シングル朝食付き一泊で1700台湾ドル(5899円)。

　場所は台鉄台南駅から歩いて10分ぐらいの距離にありますが、観光スポットもほど近いので観光するにはまあまあ便利な立地です。
廊下には西洋絵画がびっしりと並べてあってプチ高級感を出している。プレミアホテルと名乗るだけはあります(笑)

　建物や施設はかなり古いものの、部屋の大きさにビックリ！
　設備は充実ぶりやサービスの良さは日本の中級ホテル並みで、日本人観光客にも十分満足できるレベルだと思います。日本語を話すことができるお姉さんがフロントにいるのも心強い。
　ペットボトル２本を無料でサービスしてくれるのも嬉しいところ(^_^)

　ひとつ謎なのは、セーフティーボックスが壁に突き刺さるように設置されていること。こんなの初めて見た(笑)


　部屋の中でWi-Fiは快適なスピードで繋がります。モバイルを持ってなくてもフロントに１台パソコンが置いてあり、ネット環境は充実しています。
　また、レンタサイクルの貸し出しもしています(食堂に置いてある)。結局借りなかったけど、台南は各観光地を徒歩で回ると少し歩く距離が長いので便利そうです。

　朝食はバイキング形式。中華料理が中心で西洋料理は少ないものの、品数はまあまあ多いので十分満足できました。


　台南でホテルを探すとリーズナブルな価格帯のホテルが意外と少ないものです。駅からちょっと遠いのと施設が古いのが難点ですが、リーズナブルや施設・サービスの良さを考えれば利用価値は高いホテルだと思います。

　2013年8月に宿泊しました。
hoteltravel.comで予約して、禁煙シングル朝食付き一泊で3,439円。

　ペナン島の世界遺産に指定されている町・ジョージタウンの中のチャイナタウンにある安宿です。
　安宿と言っても2012年7月にオープンしたばかりなので施設はとても綺麗で清潔。1840年代に建てられた歴史的な建物を改装していて、風格のある建物と現代的なセンスが融合して、とても洒落た雰囲気になっています(^_^)
　部屋には最新式のエアコン(パナソニックのエコナビ！)が付いているので暑い夏の日も快適。ベッドも寝心地がよくて最高！

　部屋もいいけど、共有スペースになっている吹き抜けの中庭もオシャレ！夜にここでのんびる休むのにちょうど良い感じ。

　空港に行くときも宿のスタッフが車で送ってくれました。料金はタクシーで空港に行く料金(ペナン島では空港に行くタクシーの料金は定額制)よりも若干安い値段でした。


　スタッフも親切だし、とても素晴らしい宿でした。
女性にもオススメできるいい宿です(^_^)

　2013年8月に宿泊しました。
　マレーシアの特にボルネオ島の旅行全般を扱う旅行社「ジスコボルネオ社」を通じて手配。個室は満席だったためやむを得ずロッジ(ドミトリー)に宿泊。一泊1,500円。

　世界遺産のグヌンムル国立公園の敷地内にある唯一のリゾート施設で、ドミトリー方式のロッジのほかにも個室のコテージがいくつもあります。
　公園から離れた場所(車で移動必須)にもいくつかリゾートホテルがあるようですが、ここは国立公園のビジターセンターも隣接しているので便利。さらにジャングルのど真ん中にあるので野趣あふれる雰囲気が楽しめます。

　周辺には徒歩で行ける範囲に店も何もないので食事や買い物はリゾート内で済ませるしかありません。

　「ロッジ」ことドミトリーは１つの建物にドア等の仕切りが無いいくつかの部屋に分かれていて、２０人ぐらいが一度に泊まれるようです。どこのベッドに寝るかは先着順。
　私が止まったのは大部屋。10個ぐらいベッドが並んでいて、私以外はアメリカの大学の同じゼミから来た団体さんでした。

　ベッドのシーツやタオルはチェックインの時に大きな袋に入れて渡され、チェックアウトの時に返却する方式。

　部屋にエアコンは当然無く、天井からぶら下がる大きな扇風機のみ。
ジャングルの中にあるので仕方ないけど、虫や小動物は入りたい放題。壁にはヤモリが元気に走りまわってました(笑)
　携帯電話の電波はほぼ通じません。

　食事はリゾートのレストランでとるか、リゾートの入口のすぐそばにある民間の食堂のどちらかで食べることになります。
　リゾート内のレストランは量が少なく味もイマイチだったので外のレストランでも食べましたが、味は外のレストランの方が良かった。ただし、虫の数が半端ありません(笑)


　宿泊施設としては欠点だらけですが、世界遺産のジャングルの中にある訳であきらめもつきやすいんじゃないかと(笑)
　むしろ貴重な体験ができたと捕えれば楽しめると思います。

　2013年8月に宿泊(２泊)しました。
マレーシアの特にボルネオ島の旅行全般を扱う旅行社「ジスコボルネオ社」を通じて手配して、シングルルーム朝食付きで一泊あたり5,400円。

　ちなみに香港を拠点とする世界的ホテルチェーンの「シャングリラ・ホテルズ＆リゾーツ」とはまったく無関係(笑)
　コタキナバルの郊外には有名な方のシャングリラ系列の高級リゾートホテルが２つあるのですが、こっちのシャングリラはコタキナバル中心街にある中級ホテル。

　施設は古くで部屋も汚れや破損が目立ち、床が若干傾いてる気がします。高級なほうのシャングリラと勘違いして泊まるとガッカリすること間違いありません(笑)

　その一方、部屋はとても広いのは魅力的。また、部屋には無料のペットボトル入りミネラルウォーターが２本あるのもうれしい。テレビではＮＨＫも視ることができます。

　面白いのは、机の上に部屋の備品を破損した時の賠償請求額のメニューがあること。除去不可能な汚れを付けたら100リンギッドだそうです。
　また、ホテルの備品が気に入ったら同じものを購入できるとも。まぁ、欲しくなるほど上等なものはありませんが(笑)

　シャワールームにはバスタブ付き。日本人にはうれしいですね。

　朝食はバイキング形式。コタキナバルでは朝早く出発するツアーが多いせいか、06:30～10:00と早い時間から営業しているのはありがたい。


　ホテルの設備はあまり上等ではなく、いかにも安いツアーで利用しそうな感じのホテルですが、ロケーションも良くてそこそこ便利。
　ちょっと割高感はありますが、まぁまぁ利用価値はあると思います。

　2013年8月に宿泊しました。
楽天トラベルで予約して、禁煙シングル朝食あり。一泊で6,100円。

　クアラルンプール国際委空港(KLIA)から専用のシャトルバスで約５分の場所にあり、専用のシャトルバスが05:30～24:00の間、30分間隔で運行しています。
　私が利用した時は常に遅延することで悪評高い中国東方航空を利用したため到着が３時間ぐらい遅れ、着いたのは深夜03:00過ぎ。それでもホテルに連絡を入れたら迎えに来てくれました。

　ホテルの構造はちょっと独特で、フロントと客室は別の建物になっています。客室棟は平屋建ての長屋みたいな構造で、例えば部屋番号が「910」だったとしてもビルの９階という意味ではなく、どの棟が自分の部屋か分かりにくいのが難点です。

　部屋はすごく広く、まぁまぁ清潔。アメニティは充実していました。
シャワールームは質素な造り。お湯を出すためにはドアの横にあるスイッチを入れる必要があり、「スイッチを入れてから10分後にお湯が出るようになります」というようなことが書いてあります。実際は10分もかかりませんでしたが。

　朝食はバイキング形式。わりと大規模なホテルなので朝食バイキングの規模も大きく、品数は豊富です。


　KLIAでのトランジットホテルとしてはリーズナブルでいいと思います。

　注意点がひとつ。
　ホテルはLCCT(LCC専用ターミナル)からは離れています。ホテルからのKLIAまでのシャトルバスが30分間隔、さらにKLIAからLCCTまでのバスが30分間隔で所要時間が約30分であることを考えると、LCCTに行くためには十分時間の余裕を見て行く必要があります。
　朝早い便でLCCTを利用するときは十分な注意が必要。早めにタクシーの手配をするなど対策をしましょう。

　2013年9月に宿泊しました。
　予約なしで現地で飛び込み。個室に泊まりたかったけど満席だったのでドミトリー(1部屋6人)に宿泊。朝食無し一泊で17ユーロ。

　場所はスプリットの旧市街の端っこの方。長距離バスターミナルから見ると遠くの方になります。道が入り組んでいるのでちょっと場所が分かりにくい。

　デザイナーズホステルというか、構造やデザインが斬新。階段や通路は床から天井まで全て黄色く、しばらくいたら気が狂いそう(笑)
　部屋はシンプルな白色。ロッカーとベッドがそれぞれ用意されています。

　部屋のドアとロッカーに鍵は無く、６桁の数字を入力することで開きます。ところが今回は番号を入れてもロッカーが空かないというハプニングが発生。フロントに言ったら普通の鍵をくれました。こっちの方が便利じゃねぇか(笑)

　廊下にも部屋にも床に案内の矢印や文字が書かれていて、これに従って行けばいいのですが、施設がちょっと古くて文字が剥げ落ちてしまっているので何をやればいいのか全然分かりません(笑)

　部屋はとてもシンプル。二段ベッドが３つ並んだ構造になっていて、２回に登ろうとするとハシゴが３段しかなく非常に登りづらい。
　また、落下防止用の柵が無いに等しいぐらい低いので、寝相が悪い人は上の段は避けた方がいい。でも、下の段の方が人気があって先に埋まっていくので難しいかも。

　トイレとシャワーは部屋にあります。洗面台はなぜかベッドと同じ部屋にあるので、洗濯をしたり夜中に洗面台を使ったりする場合は非常に気を使います。

　部屋でもWi-Fiは繋がりますが、速度はあまり早くない。


　ヨーロッパにはたまにこういうデザイナーズホテルみたいなのがありますが、このホステルも含めて居心地が悪いところが多いですねぇ(^_^;)　

　2013年8月に宿泊しました。
HISで予約して、シングルルーム朝食付き一泊で6,900円。

　バンダルスリブガワンの中心部のはしっこにあり、オールドモスクまでは徒歩５分程度とロケーションはとても便利。ちなみにホテルの前の道は穴が空いてたりするので夜に行く場合は足元に注意した方が良いでしょう。

　金持ち国のブルネイですが、このホテルは日本の地方都市にある古いビジネスホテル並みに施設が古くてオンボロ。
　床にはアイロンを落とした跡が残ってるし、水道から出る水はとても錆臭くてシャワー浴びるだけでも不快な気分。ベッドは安っぽく寝心地が悪い。日本なら4000円台ぐらいじゃないと納得できないレベル。

　サービスに関しては良好。
スタッフの対応はとても親切。ホテルにはコンビニが隣接していて、ちょっとした買い物に便利。コンビニは23:30に閉店なのですが、夜にはほとんどの店やレストランが閉店してしまうバンダルスリブガワンではとても貴重です。

　また、09:30からは無料のバスツアーが開催され、中心部からはアクセスしづらい王宮やニューモスクに行けるのでとても便利。
(ただし、当日は王宮で何かイベントがあったようで前を通り過ぎただけで終わりましたが…)

　バンダルスリブガワンには安宿はいくつかあるみたいですが、中級ホテルはほとんど無し。施設には満足できませんが、中級ホテルに泊まりたいというニーズに応える数少ないホテルと言えると思います。

　2013年9月に昼食で利用しました。

　モスタル最大の観光名所であるスターリ・モスト(橋)の近くにあるボスニア・ヘルツェゴビナの郷土料理が楽しめるレストラン。有名なレストランのようで、店内は観光客でいっぱい。

　２人以上で訪れたのなら様々な料理が楽しめるプレート料理がおすすめ。
今回私はモスタルにはドゥブロブニクからの１日ツアーで訪れたのですが、同じようにボスニア・ヘルツェゴビナには短期滞在の人が多いと思うので、様々な料理が楽しめるプレート料理は利用価値が高いと思います。

　ボスニア・ヘルツェゴビナはイスラム系住民が多いせいか、この店の料理はヨーロッパというよりはトルコや中東の料理に似たものが多い。
　クロアチアをずっと回っていたのですが、クロアチアは西洋料理以外のレストランが非常に少なくて西洋料理に飽きていたので、ここの料理は美味しくいただけました。

　また、民族衣装を着た店員の女の子がとても可愛いのも好印象♪(^_^)
接客もそれなりに良かった。


　いかにも観光客向けな店ではあるけれど、胃袋でモスタルを楽しむには良いレストランだと思います。

　2013年9月に宿泊しました。
ドミトリーもあるのですが、今回は個室に宿泊。
hoteltravel.comで予約して、シングル一泊で67.66ユーロ。ホステルのくせにすげぇ高い！！！！

　もともと牢獄(！)だったそうで、部屋の構造はかなり独創的。
部屋の入り口を開けると鉄格子があって、部屋に入るには扉を２つ開けなければなりません。床には足裏のツボを刺激しそうな石が埋まっていて(なぜ？)、うかつに部屋の中を歩くと激痛で苦しむ事になります。

　ベッドは落ちたら死にそうなぐらい高い所にあり、しかも落下止めが低くて超コワイ。しかも２段ベッドというわけではなく、ベッドは２つとも高い所にあります。
椅子などはベッドの下にあるので、うかつに立ち上がると頭をぶつけます。

　このホステルの周辺は落書きだらけ。雰囲気が悪くて治安が悪そう。
しかもホステルにはクラブハウスみたいなのが隣接しており、泊まったのが週末だったので深夜までイベントを絶賛開催中。超うるさくて眠れなかった…

　トイレとシャワーは共同。
シャワールームは個室トイレと同じ並びにあり、構造もトイレと同じ。正直あまりいい気分ではありません。しかもアンモニア臭が超きつい…


　スタッフの対応は親切なところと、部屋でも不自由なくWi-Fiが使えるところはいいのですが、コンセプトが斬新過ぎてとにかく居心地が悪かった。

　高い料金を払ってでも変な宿に泊まりたい変態のかた以外にはお勧めできません。

　2013年9月に宿泊しました。
ユースホステル名だけにドミトリーもありますが、今回は個室に宿泊。hoteltravel.comで予約して29.30ユーロ(3870円)。朝食は無し。

　ザグレブ中央駅のすぐ近くにあり、ロケーションは抜群。
大きな通りに面しているものの、入り口が少しわかりにくいので写真にある看板を目印にするといいかも。

　スタッフはとても親切。
部屋は質素だけど小奇麗でいい感じ。アメニティは石鹸のみ。
トイレとシャワーは共同。暖房はあるけどエアコンは無し。９月だったので涼しかったからいいけど、夏はちょっと辛いかも？

　建物全体でWi-Fiが使えるものの、部屋ではかなり電波が悪くて事実上使えず。他の部屋でも同じなのか、わざわざ廊下にあるソファーでモバイルを使ってる人もいました。
ロビーに無料のＰＣがあるので、結局そっちを使ってました。

　また、部屋に３つあった電源プラグのうち１つが電圧不足なのか、スマホを一晩充電してもフル充電できませんでした。
　ホステルに期待するなという気もしますが、施設面ではちょっと難ありか。


　ユースホステルのくせに4000円もしやがって高いな、と当時は思ったけど、クロアチアでは全般的にホテルが高く、ホステルでも個室だと5,000円ぐらいはとられる所が多いので比較的リーズナブルなのかもしれません。

　ちなみに人気のあるホステルらしいので、事前に予約が望ましいと思います。

　佐渡島にある重伝建「宿根木」地区のすぐそばにある博物館です。
大正９年に建てられた木造の校舎をそのまま利用していて、建物自体がレトロ。

　中には日本海の海運を支えた"千石船"の白山丸がメインの展示になりますが、私が惹かれたのは隣接する小木民俗博物館。

　農具、看板、焼物、レトロな電化製品など、とにかく大量の古民具が集められ、背の高い棚にギッシリと詰め込まれて展示されています。その展示方法はまるで激安の殿堂ドンキホーテのよう(笑)

　こういうレトロな物が好きな人にはたまらない場所だと思います。

　2013年7月に宿泊しました。
楽天トラベルで予約して、禁煙シングル朝食無し一泊で6450円。

　ＪＲ金沢駅から徒歩２分にありアクセス良好。
フロントには無料のネット端末が３台もあり、ちょっとした調べものに便利。ガラケーユーザーとしては嬉しいサービスです(^_^)

　部屋は新しくてきれい。そして駅前のホテルなのに部屋が広い！ベッドも広い！
ベージュが基調で家具は木目。とても落ち着いた雰囲気で快適です(^_^)
空気清浄器が標準装備されているのもナイス。

　部屋のバスルームは普通のユニットバスではなく、トイレとのシャワールームの間に仕切りのドアがある。風呂桶は無いものの、シャワー派の私にとっては十分快適です。アメニティも充実。

　洗面所はバスルームではなく、ドアと部屋をつなぐ通路にある独特な構造。ドーミーインの部屋って独特なものが多く、こだわりを感じます。


　ドーミーインの最大の楽しみといえば大浴場ですが、こちらは少し期待外れ。
　大浴場の半分ぐらいが浅くて寝そべるタイプという独特な構造。普通の深さの部分は狭いので、大浴場なのに少し窮屈な感じ。
　露天風呂もあるけど、狭い空間が２階分ぐらいありそうな高い壁に囲まれていて狭苦しく開放感が無い。

　もう１つのドーミーイン名物と言えば無料の「夜鳴きそば」。
他のドーミーインと同様、夜中に小サイズのラーメンを無料で食べられます。食べてみましたが、シンプルな中華そばに海苔がたっぷりと入っていて意外と美味しく食べられました。


　大浴場はドーミーインにしてはイマイチでしたが、その他は全てハイレベル。誰にでもおすすめできるホテルだと思います(^_^)

　2013年7月に宿泊しました。
楽天トラベルで予約して、禁煙シングル朝食無し一泊で5200円。

　ＪＲ富山駅から万葉線(路面電車)で約７分の「本丸会館前」駅を下車して徒歩２分。万葉線が走る大通り沿いにあるので場所はすぐに分かります。
　万葉線は路面電車と言っても本数が少なく、20分に1本しかないのでちょっと不便。アクセスはあまり良いとは言えません。

　アパホテルはもともと高岡から近い金沢で創業したためか、アパホテルにしては部屋や施設が古くて少しオンボロ。
　エアコンが強弱しかコントロールできないタイプ。当日は７月にしては暑かったので室温をちゃんとコントロールしたかったのですが、なかなか快適な温度にならず。

　一番ガッカリしたのは、せっかく禁煙室を予約したのにタバコの臭いが若干したこと。壁などに臭いがこびりついてしまったのでしょうか…

　風呂場で気になったのは風呂桶が高いこと。
男の大人の自分が高いと感じたのだから、女性やお年寄りだと大変なんじゃないでしょうか。


　ＡＰＡホテルは全体的にレベルが高くて好きなホテルチェーンなのですが、残念ながら高岡丸の内店にはあまり満足できませんでした。

　2013年7月に宿泊しました。
楽天トラベルで予約して、禁煙シングル朝食無し一泊で5200円。

　富山駅のすぐ近くにあり、建物が高くて目立つので駅前からすぐにホテルの場所が分かります。
　ＡＰＡホテルと言えば接客が良いイメージがありますが、富山駅前店もスタッフの対応が良かった。チェックインの時にスタッフにあるお願いをしたところ、結果的には対応ができない内容だったものの自分が出来る範囲でベストの回答をしようとする姿勢には交換が持てました。

　部屋は新しくてとてもきれい。黒やブラウンが基調の落ち着いた雰囲気。ベッドは広くてとても気持ちがいい。
アメニティも充実。風呂場もきれいで、風呂桶がまるっこくて可愛かった♪

　ＡＰＡホテルのお約束で部屋に自分たちの本を置いてあるのがウザいのですが(笑)、それを除けばとてもいいホテルだと思います。

　2013年6月に宿泊しました。
楽天トラベルで予約して、禁煙シングル朝食無し一泊で4725円。

　地元に住む友人によると「三島の安くてボロいホテルと言えば昭明館」という事で有名らしいです。
　怖いもの見たさで泊まってみましたが(笑)、確かに施設は古くてボロいもの意外と小奇麗。ボロさはさほど気になりませんでした。

　ただ、悪い点もいくつか。
＊壁が薄いのか廊下での話し声がだだ漏れ。
＊ベッドのマットレスが安っぽく、スプリングが直接背中に当たって寝心地が悪い。
＊アメニティが歯ブラシしか置いてない。
＊ドアがオートロックじゃない。

　まぁ、コスパがいいとは言えませんが、4725円なら値段相応かも、という感じです。

　2013年5月に宿泊しました。
楽天トラベルで予約して、禁煙シングル朝食無し一泊で3700円。

　格安ホテルのチェーンとして有名なアルファーワンの新潟店です。
地図で見ると新潟駅から近いのですが、駅周辺のホテルが密集するエリアのはずれにあって、このホテルよりも駅に近いホテルはわんさかあります。
　さらに、ホテルの入口が駅とは反対側を向いているので無駄に歩く距離が増えます。そういう意味では他のホテルに比べるとアクセス性は見劣りします。

　しかし、ホテルから遠い分だけ値段は勉強しているのか格安。
なんと一泊3700円！

　ホテル自体は新しいので綺麗で清潔。
部屋は壁紙は白くて家具は木目調。照明も明るくとてもいい雰囲気。
また、チェックイン時にフロントで入浴剤をくれるサービスもうれしい。

　難点はエアコンが暖房から冷房に切り替えられなかったこと。
当日はちょっと暑かったので少し部屋を冷やしたかったのですが、それが出来なかったのは残念。


　アルファーワンを利用するのは初めてでしたが、値段の割に質が高くて関心しました。今後は他の地域でも利用したいと思います。