2017/07/29 - 2017/08/15
33位(同エリア2014件中)
森の番人さん
(キャンプしに、はるばるオレゴン、カリフォルニア2017)の総集編です。
全行程がわかりやすいように、旅行記をひとつにまとめただけなので、詳細が気になる方は各旅行記をご覧下さい。
今年の夏はどうしたいか、子ども達に聞くと、「キャンピング~!!」と娘に即答され、考えてみると一昨年の夏から全くキャンプをしていませんでした。
そこで、この夏はキャンプ三昧な旅を計画することになりました。
バンクーバーから車で行けるキャンプ場は、結構、あちこち行っていて、どこに行こうか迷った末、オレゴンコーストのフローレンスからカリフォルニア州のサンフランシスコまでの間は、まだ行ったことがなかったので、そのエリア周遊に決めました。
ただ、バンクーバーからは距離があり、移動型のキャンプになるので、キャンプ道具を最低限にする為、テントは持たずにキャンプ場のキャビンやヤーツを利用することにして、キャビンやヤーツがない場所も多いので、キャンプとホテル半々の周遊の旅となりました。
【旅程】
1日目:バンクーバー発~シアトル~ビーバートン~Quality Inn and Suites Eugene-Springfield泊
2日目:ユージン~フロレンス~Umpqua Lighthouse State Park ヤートでキャンピング
3日目:オレゴンコーストを南下しHarris Beach State Park ヤートでキャンピング
4日目:オレゴンコーストを南下してカリフォルニア州へ、Crescent City~レッドウッドの森・JEDEDIAH SMITH REDWOODS State Park キャビンでキャンピング
5日目:Prairie Creek Redwood National & State Park~Trinidad~PATRICKS POINT State Park キャビンでキャンピング
6日目:Eureka~Ferndale~Avenue of the Giants~Mendocino Sweetwater Inn and Spa Redwood Cottage泊
7日目:Mendocino~サンフランシスコ ホテル泊
8日目:1日中 サンフランシスコ観光 ホテル泊
9日目:サンフランシスコ~オールド・サクラメント~レイク・タホ Lake Tahoe Resort Hotel泊
10日目:サウス・レイク・タホから南下、Buckeye Hot Spring~Paradise Shores RV ParkのレンタルRVでグランピング
11日目:Travertine Hot Spring、Bodie、モノレイク・トゥファ州立自然保護区、Paradise Shores RV ParkのレンタルRVでグランピング
12日目:395号線を北上してラッセン火山国立公園まで、MANZANITA LAKE キャビンでキャンピング
13日目:ラッセン火山国立公園内観光 MANZANITA LAKE キャビンでキャンピング
14日目:McArthur-Burney Falls Memorial State Park~Klamath Fallsまで、 Cimarron Inn泊
15日目:97号を北上してPaulina Lake Hot Springs~Prinevilleまで、Stafford Inn泊
16日目:Prineville~John Day Fossil Beds National Monument(Painted Hills Unit~Sheep Rock Unit~Clarno Unit)~Madras The Inn at Cross Keys Station泊
17日目:Madras~Mt. Hood National Forest~Woodburn Premium Outlets~Beaverton モーテル泊
18日目:Beaverton~Vancouvr
家族の思い出ベスト5
【旦那】
1、レイク・タホ・リゾートホテル
(https://4travel.jp/travelogue/11331936)
2、ジョンデイ化石層国定公園、Painted Hills Overlook
(https://4travel.jp/travelogue/11361373)
3、ゴーストタウン、Bodie
(https://4travel.jp/travelogue/11344024 https://4travel.jp/travelogue/11344979)
4、ラッセン近くでヒョウに襲われ待機
(https://4travel.jp/travelogue/11350696)
5、サンフランシスコ
(https://4travel.jp/travelogue/11323292)
【息子】
1、ゴーストタウン、Bodie
(https://4travel.jp/travelogue/11344024)
2、Mendocino(https://4travel.jp/travelogue/11307826)
3、Lake Tahoe Resort Hotel(https://4travel.jp/travelogue/11331936)
4、ユージーンのブリュワリー、Hop Valleyのバーガー
(https://4travel.jp/travelogue/11271737)
5、グランピングでカヤック
(https://4travel.jp/travelogue/11342092)
【娘】
1、サンフランシスコ
(https://4travel.jp/travelogue/11325379)
2、Paradise Shores RV Parkでグランピング
(https://4travel.jp/travelogue/11335385)
3、ユージーンのブリュワリー、Hop Valleyのバーガー
(https://4travel.jp/travelogue/11271737)
4、ハリスビーチでキャンピング
(https://4travel.jp/travelogue/11278361)
5、レッドウッドの森Jedediah Smith Campgroundでキャンピング
(https://4travel.jp/travelogue/11280249)
【私】
1、ジョンデイ化石層国定公園、Blue Basin Area・Island in Time Trail
(https://4travel.jp/travelogue/11367994)
Painted Hills Overlook
(https://4travel.jp/travelogue/11361373)
2、Travertine Hot Spring
(https://4travel.jp/travelogue/11341765)
3、サンフランシスコのThe Stinking RoseのSizzling Iron Skillet Roasted
(https://4travel.jp/travelogue/11323313)
4、ラッセン火山国立公園・MANZANITA LAKE CAMPING CABINでキャンピング(https://4travel.jp/travelogue/11350712)
5、McArthur-Burney Falls
(https://4travel.jp/travelogue/11360987)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
Day 1-1(バンクーバーからオレゴンまで、移動次いでにベトナム料理も満喫)
https://4travel.jp/travelogue/11265905
朝、日の出前にバンクーバーを車で出発し、5時45分、ボーダーを通過。
1日目は、ワシントン州を通り過ぎ、オレゴン州内の、とにかく走れるところまで~ということで、ユージーン近郊に宿を取りました。
朝ご飯はシアトルの地元民で流行っているQ Bakeryのぱりっぱりの美味しいベトナム・サブを車内で頬張り、お昼ご飯は、オレゴン州ポートランド近郊の町、ビーバートンにある評判の良いTan Tan Cafe & Delicatessenで、美味しいベトナムフォーを頂きました。
その後、ウワジマヤで買い物して、ユージーン近郊のホテルに、4時半頃到着しました。 -
Day 1-2(ブリュワリーの町、ユージーン)
https://4travel.jp/travelogue/11271737
バンクーバーからI-5を車で南下し、夕方、オレゴン州、ユージーン近郊のクオリティーイン&スイーツに到着しました。
ユージーンはポートランド同様、ブリュワリーが多い町だということで、ホテル近くのブリュワリーへ行きました。 -
Day 2-1(フローレンスでシーフード♪)
https://4travel.jp/travelogue/11271738
2日目の朝9時頃、ユージーン近郊のホテルを出発し、近くのFred Meyerで買い出しを済ませてから、10時40分、ユージーンを出て、126号線を西へ横断。
車を走らせること1時間20分、オレゴンコーストの南の方に位置するフローレンスに到着しました。
ここは、数年前にオレゴンコースト巡りをした時に、北に位置するアストリアから南下して、オレゴンコーストで最後に立ち寄った町です。
その時は夕方遅い到着だったので、全くお店の空いていない町をぶらぶらとしただけだったのですが、今回はお昼に到着。
前回できなかった事をしてきました。
フローレンスはとっても小さな町ですが、オレゴンデューンがすぐ近くにあり、オレゴンコーストと内陸部を結ぶハイウェイが出ている町でもあるので、ついでに立ち寄る観光客やオレゴンデューンで遊ぶ目的で滞在する人達が多いようです。
町は川に面していて、津波警告の道路標示も出ている程、海にも近いので、シュリンプ、クラム、ダンジネスクラブなどの新鮮なシーフードがあります。
また、古い町並みで、様々な手作りの物を売っているお店が多い町です。 -
Day 2-2(Umpqua Lighthouse State Parkでキャンピング…てか、ボクはATVをしたかった。 By 息子)
https://4travel.jp/travelogue/11272576
2日目、午後2時半頃にフローレンスを出発し、オレゴンコーストを南下。
3時にUmpqua Lighthouse State Parkのキャンプ場に着きました。
北カリフォルニアに入る前に、2泊くらいで、フローレンスよりも南のオレゴンコースト沿いでキャビンやヤートを探し、いくつかのチョイスの中で、ここを選んだ理由は、デラックス・ヤートがあったからです。
普通のヤートやキャビンと違い、トイレ、シャワー、キッチン等が付いているヤートです。
完全な海沿いではないので、ビーチでのんびりは出来ないですが、キャンプ場内に小さな湖があり、ライトハウスまで歩いて行けます。
また、すぐ裏にオレゴンデューンが広がっているので、砂地の上を走るATVをしに来ている人達も多いようです。
今までにもオレゴン州内で何度かキャンプしていますが、オレゴン州は、テント、RV、キャビン、ヤート、ティピ等と様々なタイプに対応したキャンプ場が沢山あり、他の州に比べて安くで利用できます。 -
Day 3-1(Umpqua Lighthouse State Parkから、オレゴンコーストを南下ドライブ・前編)
https://4travel.jp/travelogue/11272582
3日目、ハリス・ビーチのキャンプ場まで移動する為、アンプクア・ライトハウス・ステイトパークのキャンプ場を朝9時に出発し、オレゴンコーストを南下しました。
オレゴン・デューンが終わると、長い橋を渡り、North Bend、Coos Bay、Bandonなど小さな町を通り過ぎて、HWY101沿いにあったBattle Rock City Parkからの景色が良かったので、ちょっと車を降りてのんびりとビーチまでのトレイルを散歩しました。
Battle Rock City Park前のビジターセンターには、公共トイレもあるので、ドライブ中のトイレ休憩としても丁度良い場所でした。 -
Day 3-2(Umpqua Lighthouse State Parkから、オレゴンコーストを南下ドライブ・後編)
https://4travel.jp/travelogue/11273395
3日目、ハリス・ビーチのキャンプ場まで移動途中、Battle Rock City Parkで少し休息した後、さらにオレゴンコーストを南下しました。
この辺りから、オレゴンコーストは太平洋沿いの道になり、ゴツゴツと突起した岩の、広い砂浜を車窓から眺め、気の向くままに、車を止めてビーチへ下りてみたりしながら、進みました。
オレゴンコースト南部は、ポートランドから近い北部に比べて、観光客も少なく、全く人のいないビーチがほとんどでした。 -
Day 3-3 (Harris Beach State Park 前編)
https://4travel.jp/travelogue/11273398
3泊目は、オレゴン州とカリフォルニア州の州境近くにあるHarris Beach State Park内のキャンプグラウンドのヤート泊です。
次の日に、レッドウッド国立・州立公園を散策するので、カリフォルニア州の近くのキャンプ場を探しました。
オレゴンコーストには結構沢山のヤートやキャビンがあり、どこにしようか迷ったのですが、岩がゴツゴツしているビーチの写真が綺麗だったので、ハリスビーチにしました。
ここには普通のヤートしかありませんが、共同のバス・トイレは無料で使えます。
ハリス・ビーチはキャンプ場を出て、道を渡った反対側にあるので、少し坂を下って行かなくてはいけませんが、そんなに気になる距離ではありません。
もっとこじんまりしたビーチかと思っていたのですが、写真を見て想像していたのよりも広かったです。 -
Day 3-4 (Harris Beach State Park 後編)
https://4travel.jp/travelogue/11278361
3泊目は、オレゴン州とカリフォルニア州の州境近くにあるHarris Beach State Park内のキャンプグラウンドのヤート泊、Day 3-3 (Harris Beach State Park 前編)の続きです。
前編とは、ビーチを反対方向へ進み、ビーチから崖の上まで続いているトレイルを登って、キャンプ場に戻り、キャンプファイヤーを囲んで過ごしました。
この辺り特有の天候で、夕方から霧が濃くなり、夜はとっても寒かったです。 -
Day 4-1(Harris Beach State Parkのキャンプ場の朝、のんびりしてから、カリフォルニア州へ)
https://4travel.jp/travelogue/11278374
4日目の朝、オレゴン州にあるHarris Beach State Parkのキャンプ場でのんびりと朝から薪を燃やして朝食を取り、カリフォルニア州へ入るべく、オレゴンコーストを南下して行きました。
カリフォルニア州に入る寸前に、タックスが掛からないオレゴン州で、あと2日分のキャンプ用・食料の買い出しをして、ガソリンを入れ、オイルチェンジをして、いざ、カリフォルニア州入りだ~と思ったら、そこには検問がありました。
思えば、車でカリフォルニア州へ入ったのは、これが初めてだったので、同じ国内でありながら、カリフォルニア州に入る際に検問があるとは知りませんでした。 -
Day 4-2(カリフォルニア州最北端の灯台がある町、Crescent City)
https://4travel.jp/travelogue/11278375
4日目の正午近くにカリフォルニア州、西海岸沿いの最北端にあるクレセント・シティーに着きました。
今夜はJEDEDIAH SMITH REDWOODS SP内のキャンプ場泊、明日の夜はPATRICKS POINT SP内のキャンプ場泊、これだけしか決まっていなかったので、今日、明日の観光計画を立てる為に、まずはビジターセンターへ情報収集しに行きました。
この周辺の情報はあまりなくて、ほとんど下調べもしていなかったので、ビジターセンターのスタッフに、クレセントシティーの主な観光場所と、一番背の高い木の場所、一番太い木の場所など、レッドウッドの森の見応えある場所と効率の良い周り方など、具体的に相談してから、レッドウッドの森へ入る前に、簡単にクレセント・シティーの観光しました。
クレセント・シティーでは、ビジターセンター近くにあるCrescent Beachをのんびりと散歩し、引き潮の時だけ歩いて行くことができる小さい島に立っているカリフォルニア州最北端の灯台、Battery Point Lighthouseまで行き、メノウが見付かるかもしれないという広いPebble Beachで、遠くの方の岩にもの凄い数のアザラシを見ました。
とっても小さな、何もない感じな町ですが、とっても、のどかな、落ち着く海の風景でした。 -
Day 4-3(Howland Hill Rdを通って、レッドウッドの森Stout Groveへ)
https://4travel.jp/travelogue/11280248
旅行4日目の昼下がり、クレセント・シティを出て、Howland Hill Rdを通って、レッドウッドの森Stout Groveへ行きました。
クレセントシティーから、4日目のキャンプ場、スミスリバー沿いにあるJedediah Smith Campgroundまで行くのに、他にもっと速い行き方もあるのですが、1泊しかしないので、ビジターセンターの人に勧められた、レッドウッドの森を実感できる道を通って、キャンプ場に着く前に反対側からのアクセスで、キャンプ場近くにあるStout Groveのトレイルを歩きました。
Howland Hill Rdは、未舗装の細い道で砂埃が凄かったですが、迫力ある大きなレッドウッドが次々と現れて、楽しかったです。
また、Stout Groveでは、記念撮影をしている新婚カップルに遭遇。
平坦な歩きやすいトレイルで、見応えのある場所でした。倒れた大木の上を歩いてみたのですが、もの凄い長さで、レッドウッドの大きさを体感できました。
また、ここから川を渡ってキャンプ場まで続くトレイルもあります。 -
Day 4-4 (レッドウッドの森でキャンプ・Jedediah Smith Campground)
https://4travel.jp/travelogue/11280249
4泊目は、レッドウッド国立・州立公園内、Jedediah Smith Campgroundのキャビンに泊まりました。
このキャンプ場は、スミス・リバー沿いにあり、Stout Groveまで歩いて行けるトレイルもあり、レッドウッドの森を散策するのに打って付けの立地条件で、キャビンの数も多く、2人用、6人用、車椅子可能なキャビン等があります。
私達は6人まで可能なキャビンにしましたが、外のスペースがとても広く、ベアーボックス、ピクニックテーブル、ファイヤーピット、バーベキュー用の台まで設置していました。
キャビンの建物は新しくて、とっても綺麗なバンクベッドが2つ、リビングスペースには暖炉まで付いていましたが、キャビン内の家具(テーブル、椅子、ソファー、マットレス等)が全くないので、スリーピングバッグ以外にスリーピングマットも持って行く必要があります。
また、キャンプ場近くのスミス・リバーで、カワウソが近くまで泳いで来ました。 -
Day 5-1(Jedediah Smith Campgroundを出て、Klamath River Overlookへ)
https://4travel.jp/travelogue/11285688
5日目の朝、Jedediah Smith Campgroundを出て、クレセントシティーに出てから、南下して、高台にあるKlamath River Overlookへ向かいました。
シーズンに寄ってはクジラを見ることもできるそうですが、とっても不思議な地形でした。 -
イチオシ
Day 5-2(もうひとつのレッドウッドの森、Prairie Creek Redwood National & State Parkへ)
https://4travel.jp/travelogue/11285689
5日目、朝、Jedediah Smith Campgroundを出て、もうひとつのレッドウッドの森、Prairie Creek Redwood National & State Parkの方へやってきました。
こちらの道は、前日に通った未舗装の道とは違い、きれいに舗装されていて、その道のあちらこちらから、沢山のトレイルが出ています。
ほとんど、下調べもせず、何も知らずに、行き辺りばったりだったので、大型の観光バスがいた場所で、一緒に車を止めてトレイルに入って行きました。
その周辺は、大昔に山火事があった地域で、その名残りが残っている楽しい森で、まるで小人にでもなった気分でした。 -
Day 5-3(小人になって遊んだレッドウッドの森、Prairie Creek Redwood National & State Park内、Big Tree周辺)
https://4travel.jp/travelogue/11290514
5日目、朝、Jedediah Smith Campgroundを出て、クレセントシティーを経由して、もうひとつのレッドウッドの森、Prairie Creek Redwood National & State Park内を通るハイウェイの北側から入り、南下して一番大きいだろうと言われているBig Tree周辺に到着しました。
この周辺にはいくつかトレイルがあるのですが、一番短いCircle Trailに入って行きました。
この森には、Big Tree以外にも大きなレッドウッドが沢山あり、大木によじ登ったり、幹の合間に挟まったりと、まるで小人の様になって遊びました。
その後、南の入り口付近にあるビジターセンターに寄ってから、Prairie Creek Redwood National & State Parkを後にしました。 -
Day 5-4(古代先住民ユロック族の村があった、Trinidad)
https://4travel.jp/travelogue/11290515
5日目のキャンプ場に向かうまでの間に、カリフォルニアのノースコーストで一番最初に人が定住したトリニダッドという町があるというので、少しだけ寄ってみました。
1775年にスペインの探検家によって、この場所にあったツライというユロック族の村が「発見」され、少なくともその1,000年前から存在していたと推測されていたとか。
現在のトリニダッドは、綺麗な家々が、海の見える坂に建ち並び、古代先住民の村という面影はあまり感じませんでしたが、綺麗で心地の良い町でした。
桟橋前にあるレストランで遅い昼食を取り、桟橋や赤い屋根の可愛いライトハウス付近で、のんびりと海を眺め、海のものを集めたお洒落なお店で、素敵な貝殻のナイトライトや、それと合わせたインテリアになりそうなヒトデや貝殻を買って、町を出ました。
2時頃に町に到着し、4時までの2時間だけの滞在でしたが、それで十分なくらい、とっても小さな町でした。 -
Day 5-5(ユロック村のあるPatrick’s Point State Parkでキャンピング)
https://4travel.jp/travelogue/11292857
5日目は、Patrick’s Point State Park(パトリックスポイント州立公園)のキャンプ場内にあるキャビン泊です。
パトリックスポイント州立公園に夕方到着、それからビジターセンター内のユロック族関連の展示物等を見たり、再現されたユロック村で当時の家や集いの場などを観たり、中に入って、当時の生活を想像してみたり、公園内にある、眺めの良いヴューポイントに立ち寄ったり、ビーチに下りて遊んだりして就寝しました。
ここのキャビンは、ビーチに下りていけるトレイルが出ているディユーズエリアの高台に位置していて、そこからの見晴らしがとても良いです。
また、キャビンは、2段ベッドが2つあり、結構広く、とても綺麗ですが、Jedediah Smith Campgroundと同様、マットレスがありませんので、スリーピングマットを持参する必要があります。トイレ、シャワーは共同です。
キャビンの外には、ピクニックテーブル、ファイヤーピット、炭火用のバーベキューコンロなどが設置されてます。 -
Day 6-1(ビクトリア朝時代の旧市街地にユニークな壁画が混在する町、Eureka! Eureka! Eureka!)
https://4travel.jp/travelogue/11299355
6日目は、Patrick’s Point State Parkのキャンプ場を出て、西海岸線沿いを観光しながら南下してメンドシーノまで移動する予定なのですが、まず始めに、Eureka(ユーリカ)に立ち寄りました。
ビクトリア朝時代のオールドタウンと、写真で見た美しいビクトリア朝建築物を観る為に、この町に立ち寄ることを決めました。
ユーリカは小さなオールドタウンのある町で、その写真で観たビクトリア朝時代の建築物は、そのオールドタウンの中心にあるものだと、なぜか信じきっていた為、地図も確認せず、住所も調べずに、しかもその建物の名前も知らずに、頭に残っていた写真の記憶だけで辿り着けるだろうと、行き当たりばったりで行ったのですが、その建物がオールドタウンの中心部から少し離れた場所にあったので、あやうく観ずに町を出てしまうところでした。
その建物がカーソンマンションで、アメリカ一有名で美しいビクトリア朝建築だと言われているというのを、後で知りました。
ユーリカのオールドタウンは、ビクトリア朝時代の歴史を感じる建物の中に、現代的でユニークな壁画があちこちにあり、ヒッピーが歩いている、そんなアンバランスさが面白い町でした。
ちなみに、”Eureka”は、古代ギリシャの学者アルキメデスが、金の比率を知る方法を発見した時に叫んだ言葉とかで、古代ギリシャ語で「見つけた」という意味があり、カリフォルニア州で起こったゴールドラッシュ時代の象徴的な台詞ともなったそうで、現在、カリフォルニア州の公式標語としても使われており、このユーリカの町の名もその由来があるのだとか。 -
Day 6-2(時が止まったままのビクトリア朝の村、Ferndale)
https://4travel.jp/travelogue/11299356
「人里離れたファーンデールは、おとぎ話が現実になった村。100年以上前に建てられたビクトリア朝時代の家が丁寧に保存され、美しく見事な建築が楽しめます。」
こんな素朴な村の紹介文に魅せられて、寄り道することにしました。
確かに、人里はなれた所にある、昔の古い建物を持つ、とっても小さな村なのに、とっても素朴で、とってもお洒落で、素敵な村でした。
【関連サイト】
http://www.visitcalifornia.com/jp/attraction/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%ABビクトリアン イン ホテル
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Day 6-3(ファーンデールから、Avenue of the Giantsを通ってメンドシーノへ)
https://4travel.jp/travelogue/11301999
午後2時、おとぎ話が現実になった村、ファーンデールを出て、Avenue of the Giantsを通って、今夜の宿、メンドシーノまで南下しました。
再び、いえ、三度ですね、レッドウッドの森の中を通る道をドライブします。
56キロメートルにおよぶこの道の一部は、ハンボルトレッドウッド州立公園内で保護されていて、空に向かって真っ直ぐに連立している巨木の森を抜けていき、レッドウッドで作った木工品などのギフトショップも数件あります。
全部を通って行くには時間が足りなかったので、一部分だけ通りました。 -
Day 6-4(アート好きな人達が集う自然派志向の村・Mendocino)
https://4travel.jp/travelogue/11307826
サンフランシスコから、およそ250km北上した海岸沿いにある村、メンドシーノ。
ここは1850年代にニューイングランド地方からの移民によって建設された村で、その当時のビクトリアンスタイルの建物でB&Bやレストラン、アートギャラリーなどを経営していて、村全体が古い建物ながらに、とても大切に綺麗に手入れされていて、思っていた以上に観光客の多い村でした。
なんでも、芸術家が集まってくる村で、アートギャラリーの数が多く、そのショップを目的に観光客が集まってくるのだとかで、確かに、この村を訪れている客層は、ちょっと洒落た感じのご年配、すでにリタイアしているアート好きな感じの人達が多かったです。
とっても小さな村のあちこちにレッドウッドのウォータータワー(給水塔)があり、他の町にはない独特な雰囲気があります。
また、アメリカで初めて、メンドシーノ郡の住民が遺伝子組み換え作物の栽培や遺伝子組み換え動物の飼育を禁止したそうなんですが、この村にあるレストランやマーケットは現地オーガニック栽培の食材、自然に安全に飼育された動物のお肉、オーガニックワインなど、自然派志向の物で溢れていました。
メンドシーノは映画のロケ地としても有名で、代表的な作品に「エデンの東」・「フォーエヴァー・ヤング」などがあります。 -
Day 6-5(Birthday NightはCafe BeaujolaisとSweetwater Inn and Spaで~って、キャンプじゃないぞ~)
https://4travel.jp/travelogue/11302008
メンドシーノに夕方着き、村を軽く観て周り、この日は誕生日だったので、キャンプは一旦中断して、フレンチ・レストラン、Cafe Beaujolaisで食事をして、Sweetwater Inn and Spaのレンタルコテージ’に泊まりました。
Cafe Beaujolaisは、鴨のコンフィを食べたくて行ったのですが、メニューから外れていて、ちょっと残念でしたが、とっても落ち着いていて雰囲気の良いレストランでした。
レンタルコテージは、色々とチョイスがある中、ちょっと奮発してジャグジー付きにしたのですが、村から少し離れた場所で、スパの名物である、大きな木樽のお風呂を利用することができず、それが心残りとなりましたが、コテージはとっても綺麗で、とにかく静かに、のんびりとワインを飲みながら、星空を眺め、ジャグジーに浸かれたのは、とっても良かったです。 -
Day 7-1(メンドシーノ・カウンティーのワイナリーを横目で見ながら、サンフランシスコまでドライブ)
https://4travel.jp/travelogue/11308702
7日目、メンドシーノのレンタルコテージで、心地良い朝を迎え、ジャグジーに浸かってから、出発。
西海岸沿いのハイウェイ1号線を通って、州立公園に寄るつもりだったのが、ハイウェイ128号線でメンドシーノ・カウンティーのワイナリーの多い地域を通って、サンフランシスコまでドライブすることになりました。
折角、ワイナリーの間を通って行くのだから、どこか1ヶ所くらい寄って行こうと言ってはみたものの、ドライバーの旦那にスルーされ、車窓のみの風景です。 -
Day 7-2(ゴールデンゲートブリッジ三昧)
https://4travel.jp/travelogue/11312204
7日目の夕方、サンフランシスコに到着しました。
サンフランシスコは2回目です。前に来た時は、サンフランシスコの方からゴールデンゲートブリッジを見ただけだったのですが、今回は北からサンフランシスコに入るので、橋を渡る前に、高台にあるゴールデンゲートブリッジ・ビスタポイント、ビューポイントと、橋のたもとにあるビスタポイントからゴールデンゲートブリッジを見ました。
高台にあるポイントは橋を上から見下ろす感じで、後ろにサンフランシスコのビル群が見えて、絵になります。
橋の袂にあるビスタポイントは、下から見上げるアングルで、これもまた違う角度で絵になります。
どちらのポイントが好きかは個人の好みかもしれませんが、私は、前者の方がサンフランシスコの街並みも見えて良いかなぁと思いました。ビスタ ポイント 散歩・街歩き
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Day 7-3(取り敢えず、歩いてロンバードストリートまで行きましょか~)
https://4travel.jp/travelogue/11312217
夕方、サンフランシスコのホテルにチェックインした後、雨もあがったので、歩いて、ロンバードストリートの方へ行きました。ロンバードストリート 散歩・街歩き
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Day 7-4(フィッシャーマンズワーフ周辺 前編)
https://4travel.jp/travelogue/11315268
ロンバード・ストリートから、坂を下って、フィッシャーマンズワーフ周辺を散策しました。
Musee Mecaniqueや、Boudin Museum & Bakery Tourの中を観てから、ピア39方面に向かって歩いて行きました。
Musee Mecaniqueは、ゲームセンターの大昔バージョンって感じな場所で、入場無料で、色々な機械にコインを入れると動き出します。
Boudin Museum & Bakery Tourの方も、高い所からパン生地を落としたり、観ていて面白かったです。フィッシャーマンズワーフ 散歩・街歩き
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Day 7-5(フィッシャーマンズワーフ周辺 後編・夕暮れ時)
https://4travel.jp/travelogue/11318433
フィッシャーマンズワーフ周辺 前編の続きです。
Pier 39をブラブラして、アシカを暫く見ているうちに、夕陽が綺麗に落ちて行き、フィッシャーマンズワーフ周辺は大道芸人達が増えて、観光客達もさらに増えて、昼とはまた違う雰囲気に包まれていました。ピア39 散歩・街歩き
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Day8-1(朝一番、ケーブルカーに乗って、ユニオンスクエア周辺へ)
https://4travel.jp/travelogue/11321763
8日目は一日、サンフランシスコ観光です。
サンフランシスコの街中で車移動は不便なので、Muni 1 Day Passを購入して、公共の交通機関を利用して観光することにしました。
取り敢えず、朝空いてそうな時間に大人気のケーブルカーに乗り、パウエル・ステーションまで行き、ユニオンスクエア周辺から、とぼとぼと歩き始めました。Powell St. Station 駅
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Day8-2(サンフランシスコって言ったら、やっぱりケーブルカー)
https://4travel.jp/travelogue/11323292
「サンフランシスコって言ったら、やっぱりケーブルカー!」ってことで、まずは、ケーブルカー博物館へ行きました。
入場無料の小さな博物館ですが、ここで、全てのケーブルカーを管理していて、色々なウンチクも、とても興味深かったです。
長さに関わらずケーブルカーに1回乗るのに$7ですが、Muni 1 Day Passを買っていたので、1日に3回、ケーブルカーを利用しました。
1回目は、朝、フィッシャーマンズワーフから、パウエルステーションまで。
朝から観光客が並んでいましたが、比較的すぐに乗ることができました。
2回目は、午前中、ケーブルカー博物館前からチャイナタウンの近く辺りまで。
ケーブルカー博物館前で降りる人が沢山いるので、全く待たずに乗ることができました。
3回目は、夕方パウエル・ステーションの1つか2つ先のステーションから、フィッシャーマンズ・ワーフまで。
パウエル・ステーションに行ったら、ものすごい行列で、とても待っていられる感じでもなかったので、取り敢えず、パウエルストリートを歩いて行き、1つか2つ先のステーション辺りで、ケーブルカーが来たので、手を挙げてみたら、全く待たずにすぐに乗れてしまい、びっくり!というか、パウエル・ステーションで待っていなくて正解でした。サンフランシスコ ケーブルカー博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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Day8-3(チャイナタウン)
https://4travel.jp/travelogue/11323294
サンフランシスコケーブルカー博物館を出た後、再びケーブルカーに乗り、チャイナタウン近くで降りて、ドラゴン・ゲートからチャイナタウンに入り、特に目的もなく気ままにお店に入りながら、ぶらぶらと真っ直ぐに歩いてColumbus Aveまで出ました。
ここは、北米最大級のチャイナタウンだそうですが、フィッシャーマンズワーフのお店よりも全体的に安いです。チャイナタウン 散歩・街歩き
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Day8-4(リトル・イタリー界隈、The Stinking Rose、St. Peter and Paul Church、Coit Tower)
https://4travel.jp/travelogue/11323313
チャイナタウンからリトルイタリーに抜けて、Columbus Ave沿いにあるThe Stinking Roseで昼食を取りました。
The Stinking Roseは、You Tubeで美味しそうな動画を見て、期待を膨らませて来たのですが、期待を裏切らない美味しさでした。
昼食後は、リトルイタリー界隈にある2つの教会に入り、コイトタワーまで行きました。スティンキンローズ イタリアン
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Day8-5(ペインテッド レディース)
https://4travel.jp/travelogue/11325379
夕方、パウエル・ステーションで乗り換えて、ドラマ”フルハウス”のロケ地になったペインテッド レディースを観にアラモ・スクエアに行きました。
ここは、ドラマを観ていた娘が絶対に行きたいって行っていた場所ですが、娘とどことなく似た雰囲気を持つティーンエイジャーが多かったです。
また、ペインテッド レディースだけでなく、アラモ・スクエアの周りは、素敵な家が並んでいました。ペインテッド レディース 建造物
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Day8-6(夜のフィッシャーマンズワーフ)
https://4travel.jp/travelogue/11327834
サンフランシスコ、最後の夜、娘が前日に見たフーディーをどうしても買いたいと言うので、フィッシャーマンズワーフへ行ったものの、どこのお店で見たのかを忘れてしまい、うろうろとお店を探し回りました。
夜のフィッシャーマンズワーフは、昼間よりも人が多く、街が活気付いていました。フィッシャーマンズワーフ 散歩・街歩き
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Day9-1(サンフランシスコから、オールド・サクラメントを目指して)
https://4travel.jp/travelogue/11329342
9日目の朝、サンフランシスコを出発して、レイク・タホへ向かう途中、サクラメントでランチ休憩も兼ねて、少しだけオールド・サクラメントを観光しました。
サンフランシスコの朝は霧が濃く、どんよりとしていて寒かったのですが、海岸沿いを離れて内陸部に入るにつれて、段々と霧も晴れて、サクラメントは快晴でとても暑かったです。オールド サクラメント 博物館・美術館・ギャラリー
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Day9-2(オールド・サクラメントでランチにしましょ♪)
https://4travel.jp/travelogue/11329343
9日目の朝、サンフランシスコを出発して、レイク・タホへ向かう途中の町、オールド・サクラメントを少し観光してから、ランチタイムにしました。
オールド・サクラメントは、西部劇のセットに迷い込んだかのような雰囲気の街並みでした。
ランチは、川沿いにあるクラブ専門のレストラン、Joe's Crab Shackに入ったのですが、頼んだもの、どれもとても美味しかったです。 -
Day9-3(Lake Tahoe Resort Hotelへ… え?どこがキャンプだ!?)
https://4travel.jp/travelogue/11331936
9日目、オールド・サクラメントで昼食を取った後、乾燥地帯や山間部を抜けて、サウス・レイク・タホにある、レイク・タホ・リゾート・ホテルまでドライブしました。
え?Lake Tahoe Resort Hotelって、一体、どこがキャンプだ?って感じなので、ちょっと弁明させてください。
実は最初、レイク・タホに寄るつもりはなくて、次の目的地のグランピングまで1日で移動するには少し遠かったので、前日に途中のどこかで1泊するつもりで、スケジュールを1泊分だけ空けて、その前後にサンフランシスコ2泊、ブリッジポート近くのグランピング2泊を予約していました。
道路状況やその日の気分で急遽、寄りたい場所も出てくるだろうし…で、どの辺りまで1日で走れるかわからなかったので、当日の状況で走れるところまで走って、適当にその近くのモーテルにでも~と考えていたので、大まかに宿泊施設のある場所の見当だけ、つけておこうと、ちょっと調べていたら、たまたま、エクスペディアのメンバープライスで40%オフになっているのを見つけて、あまりの安さに衝動予約してしまいました。
4人分の朝食付きで1泊$100ちょっと、モーテル並みのプライスだったので、もっと、こじんまりしたホテルかと思っていたのですが、想像以上に規模の大きいリゾートホテルで、部屋もベッドルームとリビングルームが別で2部屋あり、とっても広くて、無料の朝食も充実していて、大満足な滞在でした。
湖まで歩いて15~20分くらいの場所で、スキー場のある山裾に近い方に建っているホテルですが、前が街のメインストリートなので短い滞在には便利でした。レイク タホ リゾートホテル ホテル
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Day9-4(South Lake Tahoe)
https://4travel.jp/travelogue/11331937
ここに滞在しようとは思っていなかったのですが、急遽、1泊することになり、夕暮れ時にレイク・タホを見に行き、夜はメインストリートの閉店間近のお店を見てまわりました。
ところで、この辺りの旅情報はあまり多くないのですが、ここ、レイク・タホの検索をする時、タホ・レイクで検索するよりもレイク・タホで検索する方が沢山ヒットします。 -
Day10-1(South Lake Tahoeの朝)
https://4travel.jp/travelogue/11335375
10日目、South Lake Tahoeで、とっても清清しい朝を迎えました。
South Lake Tahoeは本当に短い滞在で全くと言って良いほど見ていなかったので、朝、出発する前に、少しだけ時間を割いて、再び、お店を覗きながら明るい街を歩きました。
夜とはまた違った雰囲気でした。レイク タホ リゾートホテル ホテル
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Day10-2(サウス・レイク・タホから南下ドライブ)
https://4travel.jp/travelogue/11335381
旅行10日目の朝、サウス・レイク・タホで買い物を済ませて、11時15分、街を出ました。
今日は、ここから207号線を通って、ネバダ州の方に出て、再びカリフォルニア州に入ってくる道、395号線を南下して、ブリッジポート近くのBuckeye Hot Springを目指します。
395号線に出るまでの道は、山越えなので、とても見晴らしが良い道でした。
また、395号線沿いは、乾燥した大地が続き、湖の周りですら薄茶色の景色で、少し標高があがると木々が増えてきて、これといった町らしいものもなさそうな感じなんですが、車の行き来は結構ある道でした。
特に大型のキャンピングトレイラーを引っ張ったトラックが多かったです。 -
Day10-3(近くて遠い、Buckeye Hot Springを探せ~♪)
https://4travel.jp/travelogue/11335382
旅行10日目、11時15分にサウス・レイク・タホの町を出て、395号線を南下してブリッジポート近くの山の中にある、野天温泉、Buckeye Hot Springに辿り着いたのは1時40分でした。
大体の位置は地図で確認して、温泉の写真を見ていたものの、それ以上の情報収集をしていなかったので、記憶の中にある写真と周りの様子を比べながら、この辺かな?もう少し先かな?と、未舗装のデコボコ道を途中で車を止めて探しながら進みました。
Buckeye Hot Springの標識などは全くないですが、広めのパーキングがあり、車が何台か止まっていて、周辺の山間部でキャンプしている人達もいるようでした。
Buckeye Hot Springは、Buckeye creek沿いにある天然の野天温泉で、崖の上に湯船が2つ、崖の下に、石や砂利、土砂などで囲んだだけの湯船が4つか5つありました。
お湯は澄んでいて、場所によって、温度が違いましたが、日本人でも、ちょうど良い、熱めの温度の場所もありました。
川沿いで景色も良く、大自然の中で寛げました。
また、この辺りで、わりと知られた野天温泉なのか、人がとても多かったです。
ところで、ここの温泉のお勧め度、★いくつかな~?と考えてみましたが…
どうでしょね…?
★★★かな~?
でも、人がもう少し少ない時に行っていたら、★★★★って感じになっていたかもしれません。
難点は、人が多かったこと、崖を上り下りする際のコンディションの悪さ、ぬかるんでいる場所が多くて、荷物を置く場所に困った、この3点でしょうかね。
途中から未舗装のデコボコ道で、かなりゆっくりな運転になりましたが、気を付ければ、普通車でも行けない程の悪路ではないです。 -
Day10-4(湖畔にあるParadise Shores RV Parkでグランピング)
https://4travel.jp/travelogue/11335385
10日目の昼下がり、Buckeye Hot Springに浸かった後、ブリッジポート近くの湖畔にあるParadise Shores RV Parkに到着しました。
ここ、Paradise Shores RV Parkには、普通にテントでキャンプが出来るテントサイトと、自分のキャンピング・トレイラーやキャンピングカーで利用できるRVサイトと、レンタル・トレイラーの3種類あるのですが、今回、私たちはここのレンタル・トレイラーを借りてグランピングをしました。
どうしても早朝に浸かりに行きたい温泉があって、ブリッジポート周辺でキャビンやヤーツのあるキャンプ場を探したものの、見つからず…
かと言って、簡単にモーテルに泊まるのもつまらないし…で、GLAMPING HUBを見ていたら、私たちの今回の条件にぴったりな場所を見つけたので、ここで2泊することにしました。
ちなみに、グランピングというのは、Glamorous(魅惑的な)とCamping(キャンプ)を合わせた造語で、直訳すると”魅惑的なキャンプ”という意味ですが、普通のキャンプと何が違うのか?
ざっくりと言ってしまえば、キャンピングの問題点を排除してキャンピングの醍醐味を楽しむことができる場所という感じでしょうか。
つまり、キャンピング・ギアを全く持っていかなくてもよい、雨の心配がない、外気の寒暖に悩まされることがない、快適な寝具がある、もちろん寝袋は不要。
でも、素晴らしいアウトドアー環境にすぐにアクセスできて大自然を楽しめる、外の雨音や、自然の中で奏でられる音を感じることができる、キャンプファイヤーを囲って家族や友人達と団らんできる、そんな施設です。 -
イチオシ
Day10-5(グランピング一夜目)
https://4travel.jp/travelogue/11342092
10日目の午後、ブリッジポート近くの湖畔にあるParadise Shores RV Parkの到着して、パーク内を見て周った後、真ん前にある湖でカヤック遊びを楽しみ、後は、自然の中で、まったりと過ごしました。 -
イチオシ
Day11-1(自己判定5つ星の早朝野天風呂、Travertine Hot Spring)
https://4travel.jp/travelogue/11341765
バンクーバー近くにはあまり良い温泉がないので、アメリカ旅行中に、久しぶりに温泉にも行きたいと思っていました。
さて、どの温泉にしましょうか?
カリフォルニア州には、自然の中の野天温泉以外に、商業温泉も沢山あり、西海岸に近い場所にもいくつか魅力的な温泉があって、最後の最後までそちらの温泉数箇所を検討していました。
でも、どこも裸での混浴入浴で、今回は、年頃の子ども達を連れての家族旅行なので、そちらは却下されて諦めることにしました。
で、サンフランシスコからI-5で折り返して、バンクーバーに戻る途中に、オレゴン州内の、以前、行ったことのある温泉に寄ることも考えたのですが、やっぱり行ったことある場所は、ワクワク感が薄れてしまうってことで、ずっと前に写真を見て以来、”いつか行きたい温泉リスト”に入っていたこのTravertine Hot Springに目が行きました。
ただ、今回の旅は、2週間で、車でバンクーバーから西海岸沿いをサンフランシスコまで南下して、バンクーバーに戻らなくてはいけなくて、Travertine Hot Springの場所が、西海岸から離れている上、さらに南下しなくてはいけないので、行こうか行くまいか、随分と迷いました。
でも、Travertine Hot Springの周辺を調べていたら、近くに違う野天温泉もあり、もうひとつ、”いつか行きたい場所リスト”に入っていたBodieにも近い場所に、Paradise Shores RV Parkを見つけました。
そこで、1日、移動日にあてて、その後、Paradise Shores RV Parkに2泊して、2つの温泉とBodieに行き、空いた時間にグランピングも楽しむことにしました。
さて、ずっと行きたいと思っていたTravertine Hot Springですが、ここは、とっても人気があって、いつも混んでいると聞いていたので、早朝に浸かりに行きました。
未舗装の道を登っていく感じで進んでいきますが、そんなに悪路ではなく、走りやすい道で、途中に標識もあるので、見つけやすい野天温泉でした。
温泉はアッパーとロウワーと3箇所くらいに分かれてあるようですが、アッパーが一番良いと読んだので、私たちが行ったのはアッパーのみです。
ロウワーまでは、少し歩かなくてはいけないようです。
アッパーは、白い岩から熱めの温泉が湧き出していて、湯船は2つ、周りの山々を見ながら、水着なしで入浴可能な野天温泉で、温泉のお勧め度は、早朝に行って★★★★★です。
そんなに大きくはないけれど、人気があって混むようなので、違う時間帯だったら、★の数が減っていたかもしれません。 -
Day11-2(ゴーストタウン、Bodieへの道のり)
https://4travel.jp/travelogue/11344022
午前中の涼しいうちにBodie観光を終えて、午後はのんびりとグランピングを満喫しようと思って、早朝露天温泉からデナリに戻ったら、すぐに子ども達を叩き起こして、さっさと朝食を済ませて、再度、Bodieに向けて、デナリを出発しました。
宿泊先のRV-ParkからBodieまで、そんなに遠くはないのですが、途中から未舗装の悪路に変わり、スピードを落としたドライブとなりました。
Bodieは、ゴールドラッシュの頃に栄え、当時は一万人もの住人がいたそうですが、産業が廃れてしまった後は、人々が離れて、ゴーストタウンとなってしまった町で、現在は州立歴史公園として管理されています。ボディ州立公園 広場・公園
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イチオシ
Day11-3(ゴーストタウン、Bodie 前編)
https://4travel.jp/travelogue/11344024
かつては、ゴールドラッシュで栄えた町、Bodie
その後、産業の衰退と町の中心部の大火事が原因で町が機能しなくなり、人々が去ってしまってゴーストタウンになりました。
そんなゴーストタウンの写真を、ずっと前に見て以来、この町の名前が頭に残っていて、いつか機会があったら、行ってみたいな~と思っていました。
ボディの町は、思っていたよりも広くて、見応えがあり、こんなに大きな町が、ゴーストタウンになってしまったんだと思うと、とても感慨深かったです。
アンティーク好きの息子も大喜びで、十二分に楽しむことができました。
ちなみに、Bodieは、1961年に国定歴史建造物、1962年には州立歴史公園に指定されて管理されています。ボディ州立公園 広場・公園
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Day11-4(ゴーストタウン、Bodie 後編)
https://4travel.jp/travelogue/11344979
ゴーストタウン、Bodieの後編、町の東側半分です。
こちら側には、Standard Mill(鉱山工場)、Bodie Bank(銀行)、Jail(牢屋)、Firehouse(消防署)、Boone Store and Warehouse(ジェネラルストアー)、Sowmill(製材のこぎり)、Red Cloud Mining Equipment(鉱山工場で使っていた、滑車の原理で上げ下げするリフトと、その機械を動かす為に木や石炭などを燃やす釜)などがありました。
かつてゴールドラッシュで栄えた町、Bodieは、産業の衰退と町の中心部の大火事が原因で町が機能しなくなり、人々が去ってしまってゴーストタウンとなってしまった訳ですが、現在は、国定歴史建造物、州立歴史公園に指定され、管理されているので、観光客が沢山いて、ゴーストタウンという言葉の響きのような不気味さはありませんでした。
想像以上に町は大きくて、パンフレットを読みながら周っていると、それぞれの建物や場所に様々なストーリーがあり、当時の様子が垣間見れて、とても感慨深いものがありました。ボディ州立公園 広場・公園
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Day11-5(いつかリベンジするぞ!モノレイク・トゥファ州立自然保護区)
https://4travel.jp/travelogue/11348443
グランピング2日目、早朝からTravertine Hot Springに浸かりいって、ゴーストタウンのBodie観光をした後、グランピングのデナリに戻って、まったり、のんびりとグランピングを愉しんでしまい、それはそれで充実していて良かったのですが、この周辺でもう1ヶ所、見ておきたかった、ピンクに染まることで有名なモノレイクのトゥファ群を見ることができず、かなりの後悔。
後悔の原因は、あまりしっかりと調べていなかったので、モノレイクが、こんなに大きいとは思っていなくて、夕方、出発する時間を判断し間違えたことです。
なので、ここは、”いつかまた、必ず、リベンジするぞ!!”のリスト入りです。モノ湖 滝・河川・湖
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Day12-1(移動日前半 朝、ブリッジポートを出てお昼頃まで)
https://4travel.jp/travelogue/11348448
12日目は、ブリッジポート近くのParadise Shores RV Parkから、ラッセン国立公園にあるMANZANITA LAKEのキャンプ場まで移動します。
ちょっと距離がありますが、あと数日後にはバンクーバーまで戻らなくてはいけないので、今日1日は移動日にしました。
Paradise Shores RV Parkを朝9時に出発して、395号線を北上。
途中で、シャドウ・クラフト・ショップに立ち寄り、ネバダ州に入ってからガソリンを入れて、スターバックスでコーヒーを買い、スーパーマーケットに寄って色々な買い物をしてから、ハイウェイは、またカリフォルニア州に入ってきて、その辺りのモールにあるIn-N-Out Burgerでランチ休憩を取りました。
このIn-N-Out Burgerは、子ども達が「安くて、カリフォルニア州で一番美味しいバーガーで有名なお店」だと言って、サンフランシスコで食べていたファースフード店だったので、どんなものかと試してみることにしました。
サンフランシスコ店同様、ここの店内も混んでいてオーダーするのに列をなしていました。
なんでもIn-N-Out Burgerは、冷凍食材を使わない、電子レンジを置かない、オーダーを受けてから調理し始める!、ポテトも当然のごとく生で、店舗で皮を剥きスライス、レタスは包丁を使わず、手でちぎる、といった、拘りがあって、とってもフレッシュで美味しいハンバーガーでした。
また、店内に書かれているメニューはダブル・ダブル、チーズバーガー、ハンバーガーの3つだけですが、以下の様な裏メニュー的なカスタマイズができる、とってもグルメなファーストフード店です。
・Animal Style (アニマルスタイル)各ハンバーガーにピクルス、炒めた玉ねぎ、追加の特製ソースが入っている
・Veggie Burger (ベジーバーガー)お肉やチーズが入っていない、レタス、トマト、スプレッド、バンズのみ
・Protein Style (プロテインスタイル)バンズの代わりにレタスでサンド、プロテイン(タンパク質)に重点を置き炭水化物は抜き
・The Flying Dutchman (フライングダッチマン)2枚のお肉を2枚のチーズで挟んであるだけ
・Grilled Cheese (グリルドチーズ)チーズバーガーの肉抜きのベジタリアン向け
・Cut In Half (カットインハーフ)半分に切ってくれる
・Extra Toast (エクストラ トースト)バンズをこんがりよく焼いてくれる
・お肉の焼き加減も「Well Done(ウェルダン)」「Medium Rare (ミディアムレア)」と指定できる -
Day12-2(移動日後半 ラッセン近くでヒョウに襲われ待機)
https://4travel.jp/travelogue/11350696
12日目の朝9時にブリッジポート近くのRV-Parkを出て、お昼頃、In-N-Out Burgerでランチを取った後、タホレイクの東側を走るハイウェイをさらに北上し、Renoを通過して、ラッセン火山国立公園の北西に位置するMANZANITA LAKEに、夕方4時半頃に到着しました。
道中は、ずっと乾燥した地域が続いていましたが、ラッセン火山国立公園の方へ近づくにつれて、辺りは針葉樹林の森林に変わり、寒暖さが激しいせいか、大量、大粒のヒョウに襲われて、木の下に一時待機しました。
フロントガラスが割れるのではないかと心配しましたが、何事もなく良かったです。 -
Day12-3(ラッセン火山国立公園・MANZANITA LAKE CAMPING CABINS)
https://4travel.jp/travelogue/11350712
12日目の夕方4時半頃、ラッセン火山国立公園内の北西の方に位置する、MANZANITA LAKEのCAMPING CABINSに到着しました。
今日から2泊、マンザニタレイク湖畔にある、このキャンプ場のキャビンに泊まり、ラッセン火山国立公園内を観光します。
このキャンプ場はキャビン数が多く、2人用から6~8人用まで、広さも違うキャビンが森林の中に点在しています。
私たちが予約したのは、4人用のキャビン(#20)、2泊で$208
キャビンは、まだ新しい感じで、とても綺麗で、マットレス付きのバンクベッドが2つ置いているスリーピングスペースと、カウチやテーブルがあるリビングスペースに分かれていて、自動温度調節機能付きのヒーターもあり、とても快適でした。
キャビン前には屋根付きのテラスがあるので、雨の日でも外で過ごせます。
また、外のスペースもとても広くて、ピクニックテーブル、ファイヤーピット、ベアーボックスが設置してあります。
キャンプ場のキャビンなんて、汚くて居心地悪いんじゃないかって思われがちですが、とんでもない誤解です。
自分のスリーピングバッグを持ってくる必要はあるけれど、2泊、たったの$208で、その倍はする、そこら辺の宿よりもずっと綺麗で広いし、外のプライベートスペースの広さも含めて、まるで別荘にでも来たかのように寛ぎながら過ごすことができたので、とっても良かったです。 -
Day12-4(ラッセン火山国立公園・夕暮れ時のMANZANITA LAKE)
https://4travel.jp/travelogue/11352633
夕食用のダッチオーブンを火にかけ、子ども達に火の番をお願いして、旦那とふたりで、マンザニタ・レイクを見に行きました。
ちょうど夕暮れ時で、湖に映る綺麗な夕焼けを、夫婦で静かに眺めるはずだったのですが… -
イチオシ
Day13-1(ラッセン火山国立公園・89号線序章 北から南へ)
https://4travel.jp/travelogue/11352641
今回、ラッセン火山国立公園内を観光できるのは、1日だけしかないので、89号線沿いだけに絞ることにしました。
私たちは北口の方のマンザニータレイク湖畔のキャンプ場に居たので、まずは南口の方にあるKohm Yah-mah-nee Visitor Centerまで行って、各トレイルの所要時間や難易度を確認して、どのトレイルを歩くかレンジャーと相談することにしました。
それから、同じ道89号線を引き返してきながら、どこか2~3ヶ所のトレイルを歩こうと思い、行きは北口から南口まで、ほとんど止まらずに89号線をドライブして車窓から眺めました。
唯一、Lake Helenだけは、湖の美しさに思わず車を止めてしまい、車から降りましたが、他は全て素通りで車窓からです。 -
Day13-2(ラッセン火山国立公園・89号線 南から北へ 第一章)
https://4travel.jp/travelogue/11352642
ラッセン火山国立公園の南西の方にあるKohm Yah-mah-nee Visitor Centerを出た後、来た道を引き返しながら、南から北へ順番に興味のある場所で車を降りて観光しました。
第一章は、ぼこぼこぼこと沸く泥水泉のSulphur Worksから、Little Hot Springs Valleyや、Brokeoff Mt、Lassen Peakなどを遠めに眺めながら、クネクネの道を登ってEmerald Lakeまでです。 -
Day13-3(ラッセン火山国立公園・89号線 南から北へ 第二章)
https://4travel.jp/travelogue/11355625
89号線を南から北へ、第一章のEmerald Lakeを観た後の続きで、第二章はBumpass Hell、Lassen Peak Trailhead、Kings Creek Picnic AreaのCold Boiling Lakeです。
本当はBumpass Hell Trailか、Lassen Peak Trailを歩きたかったのですが、Bumpass Hell Trailは、雪の為に閉鎖、Lassen Peak Trailは、子ども達が全く登る気がなかったのと、あまりにも私達は軽装過ぎて、やはり山登りの準備なしでは危険そうだったので、トレイルに入るのは止めました。
その代わりに、「小さなお花が沢山咲いていて楽しい」と、レンジャーに薦められた、Kings Creek Picnic AreaからCold Boiling Lakeまでの簡単なトレイルを歩きました。ラッセン火山国立公園 国立公園
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Day13-4(ラッセン火山国立公園・89号線 南から北へ 第三章)
https://4travel.jp/travelogue/11355627
Summit LakeとDevastated Area Trailを歩いてから、マンザニータレイク湖畔のキャンプ場で夕食を取りました。
Devastated Area Trailは、1915年5月のラッセンピーク噴火の時に大被害を受けたエリア(Devastated Area)の中のほんの僅かな場所にハーフマイルのループトレイルを造り、そこで、ラッセンピーク噴火の名残を紹介してます。
トレイルには大きな岩が沢山ありますが、なんでもラッセンピーク噴火後に起きた雪崩や泥流で、5マイル離れた場所から300トンもの石が運ばれてきたんだとかで、当時の写真などもあって、色々と当時を想像することができました。 -
イチオシ
Day14-1(朝のMcArthur-Burney Falls Memorial State Park)
https://4travel.jp/travelogue/11360987
写真で観た瞬間に、「ここ行きたい!」と思った場所で、ラッセン火山国立公園のマンザニータレイクから1時間弱です。
この州立公園のキャンプ場にもキャビンがあるので、ここで1泊することも検討したのですが、数日後にはバンクーバーまで戻らなくてはいけなくて、出来る限り北上しておきたかったので、ラッセンのマンザニータレイクのキャンプ場から近すぎる、ここ泊は止めにして、滝だけ観に行きました。
滝の方にキャ二オンを下っていくと、霧雨のような水しぶきで途端に気温が下がりますが、滝はとても神秘的な美しさでした。
特に滝好きという訳ではなく、決して滝オタクではありませんが、同じような写真ばっかり撮ってしまったのは、一眼レフカメラの機能をよくわかっていなくて、色々と適当に設定を変えて撮ったら、一枚くらいはまぐれで良い写真が撮れるのではないかと思い、あれこれと試した結果ですが、素人にはどの写真が良い写真なのかもわからず…(苦笑)マッカーサー バーニー フォールズ記念州立公園 広場・公園
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Day14-2(McArthur-Burney Falls Memorial State Parkから、Klamath Fallsまでドライブ)
https://4travel.jp/travelogue/11360988
11時20分、McArthur-Burney Falls Memorial State Parkを出て、89号線を通ってI-5まで出て、Weedから97号線に乗り換えて、オレゴン州方面へ斜めに北上しました。
途中、ハイウェイの車窓からシャスタ山が見えるのですが、残念ながら頭は雲の中でした。 -
Day14-3(移動途中の街、Klamath Fallsで1泊)
https://4travel.jp/travelogue/11361345
カリフォルニア州からバンクーバーに戻る前に、やっぱり、ジョンデイ化石層国定公園に寄りたくて、97号線を選らんだのですが、1日で行くには、かなりな距離があるので、14日目はその途中にあるKlamath Fallsという町の極普通なアメリカの典型的なモーテルに泊まりました。
この町自体は、特に何があるわけでもなく、特に観光地という感じではなさそうなのですが、わりと宿泊施設があって、結構、満室になっていました。
97号線沿いのモーテルがある町は限られていて、Klamath Fallsを過ぎると、次にモーテルのありそうな町までかなりな時間が必要そうだったので、私たちは何もなくても、この町くらいしか選択肢がなかったのですが、クレーターレイクへ行く観光客達もこの町を利用するのかもしれません。 -
Day15-1(Paulina Lake Hot Springsを目指して)
https://4travel.jp/travelogue/11361346
オレゴン州内で他に温泉ないのかなぁ~?としらみつぶしに秘境温泉の本を眺めていたら、今回予定の通り道近くで、Paulina Lake Hot Springsを見つけました。
でも、本を読むと、最初の入浴者は砂を掘る必要があるので、シャベルを持参してハイキングするように~と。
ははは、シャベル持参のハイキングで温泉かぁ~
シャベルの温泉って言ったら指宿を思い出すけど、指宿は掘って砂を掛けてくれる人がいるもんなぁ~
自分で浸かるための温泉を掘るなんて体験、なかなかできるものではありません。大変だったら尚のこと、後から笑い話となって記憶に残るでしょう。
かなり面白そうではないの。
我が家は、こういうのが大好きな家族です。
でも、その温泉に関する情報がほとんど見つからず、温泉までの道の状態もわからず、辿り着けるのかは半信半疑。
もしかしたら、とんでもない悪路が待っているかもしれないので、ま、辿り着けたらラッキーくらいな軽い気持ちで挑みました。 -
Day15-2(Paulina Lake Hot Springs)
https://4travel.jp/travelogue/11361347
温泉までは、湖畔をハイキングして行かなくてはいけませんが、そこまでの道路はとっても綺麗に舗装されていて、全く問題ありませんでした。
また、ほとんど情報がなかったので、めちゃくちゃ秘境なのかと想像していましたが、周辺にはキャンプ場がたくさんあり、キャンパーも沢山いて、秘境温泉のイメージとは違っていました。
★はいくつかなぁ…?
迷いますね。
★★★3つくらいかな。
でも、湖畔で大きな湖や山を眺めながら浸かれる温泉のロケーションは、とっても良かったので、混雑していない時期で、しっかりとシャベルで深く穴を掘って浸かっていたら、もうひとつ増えているかもしれません。 -
Day15-3(Paulina Lake Hot Springsから、Prinevilleまでドライブ)
https://4travel.jp/travelogue/11361364
15日目、Paulina Lake 湖畔で温泉に浸かり、午後1時15分、Paulina Lakeを出て、97号を更に北上し、Bend、Redmondを通って、午後4時15分、Prinevilleという小さな町のホテルに到着しました。
オレゴン州を旅行中にBendを通るのは、これで2回目ですが、結構、大きな街でテラスがあるような目抜き通りは人々で賑わっていました。
ブリュワリーが多い街なので、また、こっちの方まで来ることがあったら、今度はBendで1泊して、ブリュワリー巡りをしたいなぁ~って思います。 -
Day15-4(とっても小さな田舎町PrinevilleのOchoco Brewing CampanyとStafford Inn)
https://4travel.jp/travelogue/11361365
次の日に巡るジョンデイ化石層国定公園に近い、小さな田舎町に15日目の宿を取りました。
この町には、夕方4時過ぎに着いたので、全く観光はしていませんが、夕食を取りにOchoco Brewing Campanyへ行きました。
また、小さな田舎町にあるホテルなので、どうかな~?とは思っていたのですが、とても清潔感あふれるホテルで居心地が良かったです。 -
Day16-1(John Day Fossil Beds National Monument・ジョンデイ化石層国定公園へ)
https://4travel.jp/travelogue/11361372
16日目の朝、PrinevilleのStafford Innをチェックアウトして、John Day Fossil Beds National Monument(ジョンデイ化石層国定公園)へ向けて、東方向に車を走らせました。
ジョンデイ化石層国定公園は、3つの離れた地域に分かれているのですが、今日は1日掛けて、ジョンデイ化石層国定公園を観て周る予定で、まずは、一番楽しみにしていたPainted Hills Unitへ向かいます。 -
イチオシ
Day16-2(ジョンデイ化石層国定公園は、まるで絵画の世界!Painted Hills Overlook Trail)
https://4travel.jp/travelogue/11361373
ジョンデイ化石層国定公園は、Painted Hills Unit、Sheep Rock Unit、Clarno Unitの三つの離れた地域にあるのですが、まずはPainted Hills UnitのPainted Hills Overlook Trailに入りました。
ここは、ジョンデイ化石層国定公園内で、一番の絶景を期待していたトレイルですが、それを裏切ることなく、まるで絵画でも観ているかのような、自然の創り出した不思議な景色でした。 -
Day16-3(ジョンデイ化石層国定公園 Painted Cove Nature Trailは、違う惑星にいるみたい!?)
https://4travel.jp/travelogue/11367980
Painted Hills UnitのPainted Cove Nature Trailにやってきました。
Painted Hills Overlook Trailから近い場所にあります。
このトレイルは20分前後で周れてしまうくらいな短いトレイルで、決して大きな場所ではないのですが、他の場所ではなかなか味わうことのできないようなインパクトのあるトレイルで、一言で表すならば、「地球上の小さな火星」って感じでしょうか。 -
Day16-4(ジョンデイ化石層国定公園 化石の宝庫・Leaf Fossil Trailの後、Painted Hills UnitからSheep Rock Unitに向けてドライブ)
https://4travel.jp/travelogue/11361384
Painted Hills UnitのPainted Cove Nature Trailを出た後は、Leaf Fossil Trailへ行きました。
ここは、大昔、この辺りにあった植物の化石が沢山あるところなのですが、かなり地味な感じなので、そっち系の研究者でなければ、ん~?って言う感じなトレイルでした。
Painted Hills Unitを出た後は、次の目的地、Sheep Rock Unitを目指して、さらに東へ車を走らせました。 -
Day16-5(ジョンデイ化石層国定公園 Painted Hills Unitを出て、Sheep Rock UnitのThomas Condon Paleontology Centerへ)
https://4travel.jp/travelogue/11367992
Painted Hills Unitの後、2つ目のSheep Rock Unitへ向かい、まずは、Thomas Condon Paleontology Centerに入りました。
このThomas Condon Paleontology Centerの前からもSheep Rockは綺麗に見えます。
Thomas Condon Paleontology Centerは、恐竜が絶滅したずっと後の時代、6500万年前に始まったCenozoic Age (新生代)の、この地域の哺乳類や植物の化石が沢山あり、とても見応えありました。 -
イチオシ
Day16-6(これまた違う世界へ…Blue Basin Area・Island in Time Trail)
https://4travel.jp/travelogue/11367994
Painted Hills Unitの後、2つ目のSheep Rock Unitで、Thomas Condon Paleontology Centerを観てから、Blue Basin Areaにやってきました。
ここには、Blue Basin Overlook Trail(5.25km)と、Island in Time Trail(2km)の二つのトレイルがあるのですが、時間を考慮して、短い方のIsland in Time Trailに入りました。
パーキング近くからは、薄茶色の乾燥したなんでもない風景しか見えないのですが、トレイルに入っていくと、段々と緑と青の世界に変わって行き、圧倒される風景の連続でした。
Island in Time Trailは登り坂で、Blue Basin Areaの真ん中の方まで入っていき、下から上を見上げる風景が広がっていますが、Blue Basin Overlook Trailは、Island in Time Trailのある谷の周りを登っていくトレイルなので、上から見下ろすように景色が広がっているので、全く見え方が違うのだろうなぁ~と思うと、ここは、また来て、今度はBlue Basin Overlook Trailを歩いてみたいです。
とにかく、とっても良かったです!! -
Day16-7(ジョンデイ化石層国定公園のSheep Rock UnitからClarno Unitまでドライブ)
https://4travel.jp/travelogue/11368013
2時半頃、Sheep Rock Unitを出て、最後の目的地Clarno Unitへ向かいました。
ほとんど車が通らない、かなりマイナーな道でしたが、車窓から見える景色は、とても良かったです。 -
Day16-8(ジョンデイ化石層国定公園のClarno Unitから、Madrasへ)
https://4travel.jp/travelogue/11368026
Painted Hills Unit、Sheep Rock Unitと周った後、最後にClarno Unitに行きました。
Clarno Unitにもトレイルがあり、入って行きたいところだったのですが、もうすでに4時過ぎていたし、朝からあちこちのトレイルを歩いていて、皆、疲れていたし、雨も降り始めて、辺鄙な場所を通っているホテルまでの道も、悪路じゃないか?と心配だったので、Clarno Unitはパーキング近くのインフォメーションだけ読んで、その周辺から見える景色だけにとどめて、今夜の宿があるMadrasへ向かいました。
1日で駆け足で、3つのUnitを周りましたが、ちょっと時間が足りませんでした。
ジョンデイ化石層国定公園は、それぞれのUnitごとに、それぞれ特徴があるので、2日くらい掛けて、もっとじっくりとトレイルを歩きたかったです。 -
Day16-9(Madrasのホテルとメキシカン・レストラン)
https://4travel.jp/travelogue/11368027
16日目、1日掛けて、ジョンデイ化石層国定公園の3つのUnitを観光して、Madrasの町のThe Inn at Cross Keys Stationに泊まりました。
宿泊料$200弱で、Klamath FallsのCimarron Innや、PrinevilleのStafford Inn, Prinevilleよりも、少し安かったのですが、ここが一番良かったです。
夕食は、ホテルの人が美味しいと教えてくれた、メキシカン・レストラン、Rioで取りました。
とっても美味しく、ボーリュームもあり、値段も安くて当たりでした。
Klamath FallsやPrinevilleなどと同様に、Madrasも、あまり知られていないマイナーな町ですが、3つの町を比較すると、Madrasは、ホテルやレストランの価格設定は低めだけど、他よりもクォリティーは高かったです。 -
Day17-1(MadrasからMt. Hood National Forest、Woodburn Premium Outlets経由、Beaverton泊)
https://4travel.jp/travelogue/11368976
カナダに戻る前日は、特に何も決めていませんでした。
もうとにかく、バンクーバーに向けて走らなくてはいけないので、ホテルも決めていなければ、特にどこか観光する予定も全くありませんでしたが、マドラスからポートランドの方へ向かう道は、Mt. Hood National Forestを通っているので、そこに立ち寄り、ポートランド近くになって、娘が「アウトレット・モールへ行きたい」と言い出したので、Woodburn Premium Outletsで買い物をしてから、モーテル探しの時間を省く為、ずっと前に泊まったことのあるビーバートンのモーテルに直接、向かいました。 -
Day18-1(最終章・岐路 ビーバートン、シアトル経由バンクーバー)
https://4travel.jp/travelogue/11370278
旅行最終日です。
オレゴン州はTaxが掛からない上、カナダよりも安い場合が多いので、ビーバートンにあるウワジマヤで、朝、買い物をして、クーラーボックスをいっぱいにして、カナダよりもずっと安くて品数が多い日本酒も買って、岐路につきました。
連休最終日の夕方とかだと、アメリカとカナダの国境越えに数時間待ちだったりしますが、まだ時間も早かったので、30分以内で済み、事故も怪我も病気もなく、旅を終えれて良かったです。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- yamayuri2001さん 2018/07/11 17:42:12
- 森の番人さん、こんにちは。
- これぞ、アメリカ!の旅行記を堪能させていただきました!
ユージーンは、地ビールが美味しかったんだ!
ナイキ発祥の地の認識しかなかったので、
飲み損ねました。
レッドロックキャニオンと似た景色が広がって
化石公園も楽しそうです!
そういえば、西海岸は最近サンフランシスコに
行ってないな・・・
森の番人さんの写真では、
ロンバードストリートは、昔のままだけれど
ピアは変わっていました。
また行ってみなくっちゃ!
最近は、ハワイばかりで
メインランドへ行けてないので、
また 壮大なドライブを楽しみたくなりました!
yamayuri2001
- 森の番人さん からの返信 2018/07/12 16:52:04
- RE: 森の番人さん、こんにちは。
- yamayuri2001さん、こんにちは。
いつも、ありがとうございます。
> ユージーンは、地ビールが美味しかったんだ!
そうなんですよ!
オレゴン州はブリュワリーが盛んで、ポートランドもそうですが、ユージーンにも沢山のブリュワリーがあり、ブリュワリー巡りをする人も結構いるようです。
> レッドロックキャニオンと似た景色が広がって
> 化石公園も楽しそうです!
それぞれのユニットに、それぞれの特長があり、他にない絶景が広がっていて、とっても良かったです。
> そういえば、西海岸は最近サンフランシスコに
> 行ってないな・・・
> 森の番人さんの写真では、
> ロンバードストリートは、昔のままだけれど
> ピアは変わっていました。
> また行ってみなくっちゃ!
> 最近は、ハワイばかりで
> メインランドへ行けてないので、
> また 壮大なドライブを楽しみたくなりました!
街はどんどん変わって行きますよね〜
是非是非、また足を運んで報告してくだいね。
森の番人
-
- 働きマンさん 2018/07/08 11:00:08
- お疲れ様でした!
- 森の番人さん!
お疲れ様でした!
旅行記書くのも大変だったかと思いますが、ダイジェスト!非常にわかりやすいです!
しかもはじめの方に書かれていた旅行記・・・
今思うと、あれも同じ旅行だったのね!?と思ってしまう程長い旅程でしたね!
昨年から書かれていませんでしたっけ?違うかな?!
『キャンプしに、はるばるオレゴン、カリフォルニア Day 3-3 (Harris Beach State Park 前編)」の旅行記のお写真がとても綺麗で「これどこ!?」って思ったのをすごく覚えています!
家族全員のランキングも面白いですね!
私的には・・・(別に私のお気に入りはどうでもいいと思いますが・・(笑))Day13-1(ラッセン火山国立公園・89号線序章 北から南へ)の青い湖が一番好き!あの湖がすごく綺麗でした!
他にもいろいろありましたよね!
どこがキャンプ!?っていう場所が結構あって本当に面白かったです!
すごく長い日程だったと思っていましたが、18日間だったんですね?
・・・意外・・・イメージ半年くらいでした!(笑)
とても楽しい旅行記でしたね!
今年の夏はどこに行かれるんですか?
働きマン
- 森の番人さん からの返信 2018/07/08 15:52:58
- RE: お疲れ様でした!
- 働きマンさん、こんばんは。
いつも、ありがとうございます。
> 旅行記書くのも大変だったかと思いますが、ダイジェスト!非常にわかりやすいです!
> しかもはじめの方に書かれていた旅行記・・・
> 今思うと、あれも同じ旅行だったのね!?と思ってしまう程長い旅程でしたね!
> 昨年から書かれていませんでしたっけ?違うかな?!
そうなんです。昨年から、のんびりとやっていたら1年近くも掛かってしまいました。(苦笑)
4トラを家族の旅行アルバム代わりにして、写真置き場にしてしまっているっていうのもあるのですが、いつも他の旅行者の方の写真を参考にして直感的に旅程をたてているので、少しでもお返しと言いますか…、特に、あまり情報がないような場所は、出来るだけ沢山の写真があった方がイメージしやすいかなぁと思うと、ついつい、いつも長い旅行記になってしまってます。
> 家族全員のランキングも面白いですね!
> 私的には・・・(別に私のお気に入りはどうでもいいと思いますが・・(笑))Day13-1(ラッセン火山国立公園・89号線序章 北から南へ)の青い湖が一番好き!あの湖がすごく綺麗でした!
>
> 他にもいろいろありましたよね!
> どこがキャンプ!?っていう場所が結構あって本当に面白かったです!
1年経ってから家族に聞いてみると「キャンプしに行きたい」って即答した娘は、結構、ぶれずにキャンプがベスト5に入っているし、旦那はどこがキャンプ!?のリゾートホテル!って感じで、皆それぞれで面白いです。
働きマンさんも、ベストランキングに参加してくださって、ありがとうございます!
客観的に、どこが魅力的な場所に映っているんだろ?っていうのは、とても興味深いです。
働きマンさんが好きだって言ってくださったあの青い湖も、とっても綺麗でした!
> とても楽しい旅行記でしたね!
> 今年の夏はどこに行かれるんですか?
ありがとうございます。
今年は、今週末から3週間掛けてカナダ東部5州を周遊してきます。
森の番人
- 働きマンさん からの返信 2018/07/10 12:51:57
- RE: RE: お疲れ様でした!
- 森の番人さん
ご返答ありがとうございました!
> ありがとうございます。
> 今年は、今週末から3週間掛けてカナダ東部5州を周遊してきます。
3週間!?カナダ東部!?
羨ましいです!
やっぱりアメリカ大陸はお休みが長いのでしょうか?
色々大変な事も間違いなくあるとは思いますが・・・
それにしても3週間!?
・・・やっぱり羨ましいです!(笑)
楽しんできて下さいね!
今回の旅行記も楽しみにしています!
働きマン
- 森の番人さん からの返信 2018/07/12 16:43:50
- RE: RE: RE: お疲れ様でした!
- 働きマンさん
こちらこそ、返信ありがとうとざいます。
アメリカの事情はわかりませんが、確かに、カナダは日本に比べると仕事とプライベートのバランスがとっても良いと思います。
州によって違いますが、ここBC州は、1日、8時間以上働けば、通常の給料の1.5倍、休日や祝日の出勤も1.5倍、週に40時間以上の勤務も1.5倍と法で定められているので、割ときっちりと時間内で終われるし、勤続5年以上であれば、1年に1ヶ月くらいの有給を取る権利があるので、それは本当にありがたいことです。
ま、でも、日本のゴールデンウィークやお盆休みみたいな、皆一緒に長い休みみたいなのはないですけどね…
森の番人
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