2017/07/29 - 2017/08/15
59位(同エリア2205件中)
森の番人さん
今年の夏はどうしたいか、子ども達に聞くと、「キャンプ~!!」と娘に即答され、考えてみると一昨年の夏から全くキャンプをしていませんでした。
そこで、この夏はキャンプ三昧な旅を計画することになりました。
バンクーバーから車で行けるキャンプ場は、結構、あちこち行っていて、どこに行こうか迷った末、オレゴンコーストのフローレンスからカリフォルニア州のサンフランシスコまでの間は、まだ行ったことがなかったので、そのエリア周遊に決めました。
ただ、バンクーバーからは距離があり、移動型のキャンプになるので、キャンプ道具を最低限にする為、テントは持たずにキャンプ場のキャビンやヤーツを利用することにして、キャビンやヤーツがない場所も多いので、キャンプとホテル半々の周遊の旅となりました。
Day 6-1(ビクトリア朝時代の旧市街地にユニークな壁画が混在する町、Eureka! Eureka! Eureka!)
6日目は、Patrick’s Point State Parkのキャンプ場を出て、西海岸線沿いを観光しながら南下してメンドシーノまで移動する予定なのですが、まず始めに、Eureka(ユーリカ)に立ち寄りました。
ビクトリア朝時代のオールドタウンと、写真で見た美しいビクトリア朝建築物を観る為に、この町に立ち寄ることを決めました。
ユーリカは小さなオールドタウンのある町で、その写真で観たビクトリア朝時代の建築物は、そのオールドタウンの中心にあるものだと、なぜか信じきっていた為、地図も確認せず、住所も調べずに、しかもその建物の名前も知らずに、頭に残っていた写真の記憶だけで辿り着けるだろうと、行き当たりばったりで行ったのですが、その建物がオールドタウンの中心部から少し離れた場所にあったので、あやうく観ずに町を出てしまうところでした。
その建物がカーソンマンションで、アメリカ一有名で美しいビクトリア朝建築だと言われているというのを、後で知りました。
ユーリカのオールドタウンは、ビクトリア朝時代の歴史を感じる建物の中に、現代的でユニークな壁画があちこちにあり、ヒッピーが歩いている、そんなアンバランスさが面白い町でした。
ちなみに、”Eureka”は、古代ギリシャの学者アルキメデスが、金の比率を知る方法を発見した時に叫んだ言葉とかで、古代ギリシャ語で「見つけた」という意味があり、カリフォルニア州で起こったゴールドラッシュ時代の象徴的な台詞ともなったそうで、現在、カリフォルニア州の公式標語としても使われており、このユーリカの町の名もその由来があるのだとか。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6日目の朝 9時25分
Patrick’s Point State Park内は濃霧に包まれていて、視界が悪く、景色もほとんど見えなかったので、朝ご飯を食べて、すぐにキャンプ場を出発しました。 -
ハイウェイが海岸線沿いから少し内側になると、霧は晴れているんだけど
-
あれ~、またまた、どんよりな濃霧だわ~
-
イチオシ
なんだか、不思議な不気味な感じな並木ハイウェイ
風がちょっと強いです。 -
この木の向こう側の景色が全く見えないけど、海?
うん、海みたい。
この並木は海風を避ける為のよう。 -
なんて、話しているうちに、本日ひとつめの町、ユーリカに到着しました。
大きな壁画があちこちにあり、目に飛び込んできます。 -
目を引く建物を見ながらオールドタウンを目差します。
左の建物には、Richard Sweasey 1990、右の建物には、Redwood Bankと書かれてます。 -
オールドタウンっぽい感じな雰囲気の場所にPと言う表示、パーキングを見つけたので、車を降りて歩いてみることにしました。
-
オールドタウンの地図
-
あっちの方、ショッピング、ダイニングだって、ちょっと行ってみる?
ぐるりとオールドタウンを観た後にしよう~
O.K~
ってことで、後回し~ -
とぼとぼと、オールドタウンを歩き始めます。
なんでもない古い建物なんだろうけど、大胆な壁画で、全く違う建物のよう。
Redwood Curtain 、カーテン専門店だから、壁の絵もカーテンを強調しているんだね~ -
地図を見て、どの道を歩くか相談
っていうか、この町の通り名A、B、C、D、E、F、G…っていうのは、観光客が覚えやすいようにってことなのかな~?
なんか、アルファベットの通り名って、味気ないね。 -
さっきまでの濃霧がウソのように晴れてきて、良かった~♪
-
車は止まっているけど、人がほとんど歩いてないな。
午前中だからかな? -
ちょっと水辺の方を観に行ってみよ~って、スタスタと歩いて行っちゃった。
っと思ったら、右手の建物のアイスクリームショップを覗きに行っただけだったけど、開店していなくて残念でした~! -
そのついでに、ハーバーも…
波が全然なくて、とっても穏やかです。 -
対岸の島にユニークな形の家があるけど、民家なのか?ゲストハウスでもやっているのかな?
結構、大きそうな別荘みたいな感じな家です。 -
あっちの方が太平洋に出て行く海路って感じかな。
しかし、ここも人が1人もいないって… -
反対側の遠くの方に、ユーリカの町に入って来る時に渡ってきた橋が見えています。
-
あの写真で見たビクトリア朝時代の美しい建築物はどこかな~?
と、歴史的な建物が多そうなFの通りを、何のあてもなく入って行くことにしました。 -
歴史ある建物には、こういう表示がしてあります。
この建物は1892年の物で、Weaver Building -
この通りにはお店があったので、いくつかに入り
-
Gazebo fountain
こんな広場も、閑散としていて、ヒッピーっぽい感じの人の姿があって、なんだか、ちょっとあれ…?って。
写真で観ていた町から受けた印象と大分違うんだなぁ… -
Old town antique lighting
こんな風にちょっと小洒落た感じなお店はもちろんあって -
綺麗に整備されてはいるようで
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花も綺麗に飾られているんだけど、なんか閑散としてます。
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いかにも、イタリアンレストランって感じの看板
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あの角の大きな建物も歴史があるっぽい。
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でも、周辺は閑散としていて、ヒッピーっぽい感じの人が、たまにボロボロの荷物を入れたショッピングカートなどを押しながら歩いていたりで、観光客っぽい人たちがいないんだなぁ…
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まだ、営業時間前で閉まっているお店が沢山ありました。
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おぉ~、一際目立つ壁画がある!あれ、観に行こう~
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イチオシ
すごく大きな壁画で迫力があります。
これまで、北米のあちこちの町で色々な壁画を観てきたけれど、ここまで大きな壁画は観たことがなかったです。 -
イチオシ
何気ない路地裏にも、可愛いユニークな壁画
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ここ、ポストオフィスと裁判所が一緒になってるんだ?
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あ、あの奥に面白そうな壁画があるよ~
って、手前の方も壁に描かれた建物だよ。
ちょっと、あっちまで入ってみよ~よ。 -
イチオシ
娘と2人で、路地裏に入ってきました。
この絵、面白い~! -
イチオシ
私の事を引っ張りあげて~!
-
St.Bernard Catholic Church
-
わさわさと木々の絵
-
あそこは映画館って感じかな~?
角は、本物のニューヨークのピザだって、自由の女神まであるし。
それにしても、なんか閑散とした町で、下調べした写真で観ていたユーリカのイメージと掛け離れているけど、午前中だから? -
建物はわりと小綺麗にしていて、立派だったりはするんだけど…
ちなみに、この建物はライブラリー -
人がいない…
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で、たまに歩いている人は、ヒッピーっぽい装いで…
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クラーク・ヒストリカル・ミュージアムも開いてない。
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ちょっと可愛い感じな建物
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でも、ここもお店は閉まってました。
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窓の外から覗き見
-
お腹空いたね~
どこかで何か食べよう~
そこは?
ここは、まだ開店前のバーだよ。 -
ショッピング、ダイニングって書いてある方に行ってみたけど、ちぇっ、何もないし。
-
大きなコンテナーを引き上げれそうな感じの港
-
「ここで、蟹とか獲れるのかな~」なんて話していたら、娘がふざけて、蟹歩きし始めました。
「ねぇねぇ、格好は蟹になってるけど、蟹は横に歩くんだよ~」 -
結局、大したレストランもなくて、軽食を取りにスターバックスに入ったんだけど…
ここのスターバックス、Free-WiFi目的でマイカップを持って、カウンターには行かず、そのまま席に着いて、ラップトップやスマホを繋いでいる人達ばっかりで驚いた!!
大荷物を持って、もう何年も洗っていないような身なりのヒッピーっぽい感じの人も入ってきて、スマホをいじり出して、へぇ~でもスマホは持っているんだね~っと。 -
さてと、大体観たから、そろそろ町を出よう~と旦那が言うけど
-
え~、うそうそ、ちょっと待って待って~!!!!
ダメ、ダメ!!
私が見たかったユーリカの建物をまだ見てない!! -
「どこにあるの?」
「わからない。」
「何て建物?」
「知らない。」
「・・・」
「さっき、車で町に入って来た時にちらっと立派な屋根が見えた気がするから、ちょっとそっちまで戻ってみよう」
って、ことで、勘を頼りに、車でちょっと来た道を戻って暫く探しました。 -
っと、半信半疑ながら、ちらっと見えた屋根だけを頼りにして、やっと見つけました。
-
イチオシ
これ、これ!!ユーロカ!ユーリカ!ユーリカ!
この建物の前を白い馬車が通っている写真を見て、なんとなく、カナダのビクトリアの雰囲気に似た感じな町なのかな~なんて、勝手に想像して、ユーリカに立ち寄ることにしたのでした~! -
1885年に建設されたビクトリア朝建築 Carson Mansion(カーソン邸)
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細かい造りが繊細かつ優雅で、とっても美しい~!
-
Ingomar Clubでは、ユニークな歴史的建造物、カーソン邸の復元と保存の二重の使命を果たしながら、食事や社会的な経験を会員に提供しているのだとか…って説明があるので、インゴマークラブが所有しているってことなのかな。
【参考サイト】
http://www.ingomar.org/ -
イチオシ
向かいには、ピンクの可愛い建物(愛称:The Pink Lady)
この家は、1889年にウィリアムとサラによって、息子のジョン・ミルトン・カーソンが結婚した時に建てられて、家のピンクと白の色が、地元の人々に "ピンクレディー"と呼ばれて愛されているのだとか。
正面部分のファサードに大きなドーム型のタレット(右上の塔)があり、レイヤリング、スピンドル加工、表面波状化などが、クイーンアン様式の特徴だとか。 -
その向かいに、ブルーの可愛い建物
-
さてと、この町に来た最大の目的を果たせたので、これからユーリカを出て南下、次の興味深い町、ファンデールへ向かうことにします。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- お黙り!さん 2017/11/14 16:08:15
- 素敵じゃん!
- 森の番人さん、こんにちは。
とてもアースティクな街なんですね。
「おぉ~、一際目立つ壁画がある!あれ、観に行こう~」
この画、素敵。これは画を書くために壁を作って書いてるの?
だとしたら・・・・・凄いね!なんか、横壁に書いてるとか?窓枠を利用してとか?集客するするための画とか?
「私の事を引っ張りあげて~!」
うん。メルヘンだわ、可愛い!!
これ、これ!!ユーロカ!ユーリカ!ユーリカ!
向かいには、ピンクの可愛い建物(愛称:The Pink Lady)
その向かいに、ブルーの可愛い建物
どれも素敵な建物(色)だわ、これなら見に行きたくなるよね。
マリー
- 森の番人さん からの返信 2017/11/15 16:55:52
- RE: 素敵じゃん!
- マリーさん、こんばんは。
> この画、素敵。これは画を書くために壁を作って書いてるの?
> だとしたら・・・・・凄いね!なんか、横壁に書いてるとか?窓枠を利用してとか?集客するするための画とか?
どうなのでしょうね〜?
横壁も使っているので、画に合わせて壁を作ったような気もしますね。
近くまで行って確かめなかったので定かではないですが、多分、あそこは劇場なのではないかと。
でも、あれは、本当にすごい迫力のある壁画でした!
ユーリカの町の建物はビクトリア朝建築だったり、色が可愛かったり、でも、その中に結構現代的な壁画があちこちにあって、面白い町でした。
ただ、もっと旅行客がいても良さそうなのに、朝の10時過ぎくらいだったせいなのか、全く観光客がいなくて、閑散としてました。
で、町を歩いている人たちは、ヒッピーっぽい感じの人達ばかりで…なんか不思議というか、ガヴァメントは観光に力を入れようとしていて、市民がついてってないのかな〜?なんて、勝手に想像してました。
なんか、今、ものすごい強風で、今にも停電になりそうな感じなので、その前に、さっさと寝ることにします。
森の番人
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