2017/07/26 - 2017/08/15
3位(同エリア186件中)
森の番人さん
今年の夏はどうしたいか、子ども達に聞くと、「キャンプ~!!」と娘に即答され、考えてみると一昨年の夏から全くキャンプをしていませんでした。
そこで、この夏はキャンプ三昧な旅を計画することになりました。
バンクーバーから車で行けるキャンプ場は、結構、あちこち行っていて、どこに行こうか迷った末、オレゴンコーストのフローレンスからカリフォルニア州のサンフランシスコまでの間は、まだ行ったことがなかったので、そのエリア周遊に決めました。
ただ、バンクーバーからは距離があり、移動型のキャンプになるので、キャンプ道具を最低限にする為、テントは持たずにキャンプ場のキャビンやヤーツを利用することにして、キャビンやヤーツがない場所も多いので、キャンプとホテル半々の周遊の旅となりました。
Day 3-3 (Harris Beach State Park 前編)
3泊目は、オレゴン州とカリフォルニア州の州境近くにあるHarris Beach State Park内のキャンプグラウンドのヤート泊です。
次の日に、レッドウッド国立・州立公園を散策するので、カリフォルニア州の近くのキャンプ場を探しました。
オレゴンコーストには結構沢山のヤートやキャビンがあり、どこにしようか迷ったのですが、岩がゴツゴツしているビーチの写真が綺麗だったので、ハリスビーチにしました。
ここには普通のヤートしかありませんが、共同のバス・トイレは無料で使えます。
ハリス・ビーチはキャンプ場を出て、道を渡った反対側にあるので、少し坂を下って行かなくてはいけませんが、そんなに気になる距離ではありません。
もっとこじんまりしたビーチかと思っていたのですが、写真を見て想像していたのよりも広かったです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
1時5分
ハリスビーチに到着です。 -
まだ、キャンプ場のチェック・インには早過ぎるので、ディユーズ・エリアでお昼ご飯でも食べてから、ビーチで遊んでいようと、ディユーズ・エリアのパーキングに来ました。
でも、ピクニック・テーブルの数が少なくて、全て使われていたので、それも出来ず、どうしましょうね~?
もしかしたら、チェックインできるかもしれないし、取り敢えず、行ってみよう~ってことで、キャンプ場に向かうことにしました。 -
1時過ぎに、キャンプ場にチェックイン
何も問題なく大丈夫でした。 -
今日は普通のヤートなので、昨日より小さいです。
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2段ベッドと
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ソファーベッドひとつ、テーブル
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中は、これだけなので、昨日のデラックスよりも、ずっと狭く、トイレもシャワーもキッチンもありません。
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でも、天窓は同じで、夜には星が見えます。
天窓の開閉もできます。 -
早速、ビールで喉を潤しましょう~
ユージーンにあるブリュワリーNinkasi(ニンカーシ)のビール
昨日とは違うやつ。
ラベルが、なんだかオレゴンっぽい。 -
お腹ペコペコだったので、取り敢えず、お湯を沸かします。
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ファイヤーピットの回りにチェアーを置いたものの…
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暑い、暑い!! と、旦那は日陰にダブルチェアーを移動させて、ビール
どうでもいいけど、ドアの前に座られると、す~っごく邪魔なんですけど… -
ハミングバードが何羽も花の蜜を吸いに来ています。
見えにくいけど、真ん中辺りの花の下に逆さまになっている黒い影がハミングバードです。 -
混ぜるだけのパスタ
スパゲテイが細すぎて、不味かった…
ま、でもお腹空いていたので、皆、残すことなく食べ終えて -
完全に寛ぎモードです。
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ここが、パークホストのサイト
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すごい背高のっぽの植物
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さぁ~て、ビーチに行って遊びましょう~♪
って時に、なぜか急に…
旦那と息子は「町へ行く」と言い出した。
「ビーチで過ごせるのは、今日の午後だけだし、町は、明日の朝通るから、その時に寄ればいいじゃん。」
と言ったものの、聞く耳、持たずに行ってしまった。 -
ったく、これから、ビーチで遊ぼうって時に、なんで!?
文句を言いつつ、娘と私、ふたりでビーチへ向かいます。 -
きれ~い♪
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思っていたよりも広い
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流木で風除け
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風が強いのでね…
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大きな岩がゴツゴツとしたビーチ
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荒々しい感じのビーチ
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気持ちが良いです。
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あれ~向こうの方の岩が霞んできた。
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ビーチで遊ぶ人たち
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ビーチパラソルが映えるなぁ。
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カモメがとことことこ
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こういう大きな流木を潜り抜けたり、跨いだりしながら、ビーチの端まで行こうと、先に進みます。
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おっと~、海水が入って来て、広い川が出来てる。
どうしよっか~?と娘に聞くや否や…
「向こう岸までジャンプする♪」と娘の一言。 -
「いや~いくらなんでも、ちょっとムリでしょ。」
「ん~このくらいなら、いける。大丈夫♪」 -
そう言うと、ひょいっと、履いていたサンダルを向こう岸に投げた娘。
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もう片方も、「えいぃ!」
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よし!
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Go!
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助走をつけて
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いち
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にぃ~
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さぁ~~~~~~
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ぁ~~~~~~~
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ぁ~~~
-
ん~~~
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っと…
-
っと…
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あらま。
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やるじゃない。
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絶対に水の中に着地すると思ってたんだけど…
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そうだった。
我が家のおてんば娘、BC州で三段跳び、3位入賞していたんだった。 -
「ほらね~、ジャンプできたでしょ~?」
「おみそれしました~」
私は、もちろん、ジャンプなどせず、水の浅い所を探して、ジャブジャブと渡りました。 -
ビーチで遊ぶ子ども達
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寛ぐ犬
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キラキラ、眩しい光
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丸いケルプ
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絶えず聴こえるさざ波
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大波が裏返って
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ばっしゃ~ん!
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穴を掘って、休む人?
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ボールを蹴りながら進む娘
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波との戯れ
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じっと見つめる
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イチオシ
色々な顔を持つビーチ
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イチオシ
遠浅のようで
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そうでもなさそうな色してる
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あ、あの岩に登っていきたいな。
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ケルプ
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なんか、段々と雲が出てきたような?
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ビーチのすぐ近くまで家が建ってます。
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おぉ~波が急に押し寄せてきた~
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いざ、岩登り
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ゴツゴツ、痛い!裸足じゃムリだわ。
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痛い原因はこれ。
この黒いのは、食べれるないのかな?
なんか、ひじきにも似てる。 -
海草がいっぱい張り付いてる。
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っと、波が入り込んできた。
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この辺りの海はボツボツしていて…
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何?これ?
目を凝らして、よく見てみると、
さっき見たようなケルプが沢山浮いてます。 -
歩いて来た方向
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段々と空に霧がかかってきた。
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イチオシ
岩の上から、歩いて来た方向を眺めます。
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ながーいのが付いたケルプ
触ってみたら、硬かった。
あ、そういえば、クレセントビーチのファーマーズマーケットで、これを乾燥させてカットしたりして、アクセサリーを作って売ってる人がいたなぁ。
さっき、こういうのが海に沢山、浮いていました。 -
木を真っ直ぐに立てて、何をしようとしているんだろ~?
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波を戯れる少女
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後ろに親らしき人達が座って見てるけど、あんな大波が来てると、ちょっと心配になってしまう…
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サンドキャッスル作りに夢中な子ども達
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さてと、さっき娘がジャンプした川を越えて、戻るかな~
(後編へ続く)
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