ハンマークラヴィーアさんのクチコミ(56ページ)全1,630件

西洋バロック建築が特徴的な建物で，現在は火災で大部分が消失したことによって，正面の壁と階段のみが残されている。正面には6体の聖人の像が飾られ，荘厳な雰囲気を醸し出している。正面階段は絶好の写真撮影スポット。

地下鉄の北角駅から出て５分ほど歩くと，地元民向けの露店市があります。日本と比べてもそん色がないほど清潔で活気のあるマーケットですが，見どころは露店が挟む線路の上を定期的に通過するトラム。トラムが生活の一部になっているのがよくわかる光景です。

東望洋山という山の上にある要塞と教会。地図では結構離れているように見えるが世界遺産エリアから徒歩２０分ほど見込めば十分歩いて行ける。ただし，普段歩きなれていない人にはしんどいかも。最高標高の山の上に教会と要塞，大砲があり，街を一望できるスポット。

夕食後のデザートに利用。ハチミツのたっぷり入った独特の紅茶と，マンゴーのライスクレープで６５ドルほど。観光客よりも地元の人が多い感じだったが，夜デザートを食べる人は少ないのですいていた。日中はどれくらい混むのか気になるが，味はなかなかよかった。

マカオの福隆新街のなかにある，中華麺（焼きそば）の老舗。日本人が大好きなソース焼きそばによく似た，エビの卵を振りかけた汁なしタンタンメンみたいな麺料理をオーダー。青菜の茹でたものも絶品。チンタオビールが１６ドルと格安なのも高評価。

マカオに行く日本人観光客のほとんどはカジノ目当てではないかと思いますが，マカオ半島であればこちらが有名。巨大な（悪趣味な？）金の建物はどこにいても一望でき，中は５フロアとも主に中国人観光客でごった返す。ただのリスボアに比べ，アミューズメント感を全面に押し出し，女性も入りやすい雰囲気になっています。
定期的にステージで行われるポールダンスも必見。

マカオは狭いエリアに世界遺産が固まっており，観光のスタート地点として便利なのがセナド広場。ポルトガル風のタイルと噴水，立ち並ぶ洋館で，異国情緒はたっぷり。常に中国からの観光客でごった返しているのが難点と言えば難点。

在住者に連れて行ってもらいました。地元の人々で混雑していて，あまりゆっくりはできなかったけれど，ランチタイムとしてはラインナップは充実していました。セントラル地区は有名店が多いわりに場所が分かりにくいので，現地で情報を得ていく方がよいです。

たまたま訪問時に香港国際映画祭の展示をやっていました。ここは観光名所というより，シンフォニーオブライツの観賞スポットの一つといってよいでしょう。香港の専門学校生がチャリティバザールなどをやっている時もあり，時間つぶしに訪れても意外と楽しめます。

ハリウッドロードを歩いて行くと途中にある，香港で最も古い寺院。入場は無料で，三国志に登場する武神，関羽が祀られている。キャットストリートやウェスタンマーケットに行くついでに，お詣りをしていくのもおススメ。

九龍半島と香港島を隔てる湾で，海底トンネルで結ばれています。
プロムナードから対岸の香港島を眺めるのも味があるが，フェリーで船旅を楽しむのもおススメ。たった３ドル弱で，わずか１０分足らずの航海だけれど，香港の今を感じられます。

香港に１０数店舗以上ある老舗のカフェテリア。香港人にも大人気で，メニューはシンガポールチキンライス，タイカレー，かた焼きそばなど，香港料理朴はないけどリーズナブルに美味しい一品飯が食べられる便利なカフェです。ここの特濃ロイヤルミルクティはおすすめ。

ビクトリアピークに上がるためのバスと並ぶ移動手段ですが，観光客には圧倒的にこちらが人気。観光客だけでなく香港人も行列を作り，夜は１時間以上は最低でも乗車街をすることに。ちなみに置くとバスカードを持っていても行列には並ばないといけません。確かに上っていく際の眼下の街並みは壮観ですが，個人的には，バスを利用した方がよいと思います。

香港マカオの間を往復で移動する際に利用。
乗船時間は１時間１５分ほど，休日に乗りましたが料金は行きが１８０ドル，帰りが１７５ドルでした。

フェリーの船内は非常に清潔でスタッフもテキパキしています。チケットはクレジットカードも使えます。

マカオ料理の専門店で，朝はマカオ風のポークバーガーも選べる朝食セットが５～６種類並びます。ほとんど日本人は見かけませんでした。ローカル感は強いですが清潔で，コーヒーも美味しい。トイレがないのがネックです。

尖沙咀のＭＴＲ駅から徒歩ですぐの位置にある，中型のショッピングモール。売っているのはほとんどが時計です。もとは水上警察署だったという建物で，歴史のある重厚なつくりが売り。結婚式場もあり，観光客や地元の人でにぎわっています。

香港島を東西に結ぶ２階建ての路面電車。多くの人が利用するのは上環からコーズウェイベイまでの間ではないでしょうか。
各駅に止まるので，とにかく時間がかかる。中心部の路線は幹線道路を抜けていくのであまり見どころはない。やはり北角のあたりで乗って不思議な情緒を味わうのがおススメです。

開設は意外と古く，１９９８年ということです。空港と市内の九龍，香港をわずか３０分未満で結ぶ，渋滞とは無縁の最速の移動手段です。
日本のモノレールと比べてもそん色なく清潔，静かで，料金はインターネット割引サイトｋｌｏｏｋなどを利用すれば往復で２０００円未満です。
何よりインタウンチェックインが出来，観光客のことを本当によく考えた交通機関です。

朝食に利用。ガイドブックに特集されているためか，日本人女性連れにとにかく大人気。入った朝も目につく範囲で１０組以上の日本人観光客がいました。粥は，おかゆの概念が変わってしまうくらいのもの。ドロッとした食感に優しい滋味があふれ，付け合わせの揚げパンも塩気が程よくきいておすすめ。ドリンクは絶対に豆乳を推します。

マカオに本店がある牛乳プリンの店。メニューは各種牛乳プリンやスイーツとドリンクがメイン。混んでいることが多く，地元の人と相席になることも。
ローカル感が満載だが人気店なので日本人も多い。接客はぞんざいさがなく，感じの良い店だった。