ハンマークラヴィーアさんのクチコミ(55ページ)全1,630件

一番利用頻度が高いのはおそらくＴ１ラインではないかと思う。観光客の観光の足として，市民の移動手段として常に大混雑。イスタンブールカードを持っていれば割引料金となる。カバタシュからスルタンアフメットあたりは何回も使うことになるでしょう。

ヨーロッパとアジアを隔てると思えば感慨深いものがある海峡。幅はかなり狭く，一番狭いところでは数百メートルなのだとか。水はきれいではないが，海を吹く風はかなり心地よい。アジアとヨーロッパを渡す連絡船に乗ってミニクルーズがおススメ。

イスタンブールの象徴と言えば，ボスポラス海峡を眺めながらサバサンドをほおばり，こちらで釣り人を眺めるという人も多いでしょう。旧市街と新市街を結ぶ橋で，２階建になっており，１階はレストランです。サバサンドもこちらで食べられます。

旧市街からもとんがり帽子が見える，新市街のアイコン的存在。コンスタンティノープル陥落時にはジェノバ人が住んでいた居住区にあり，急な坂の上に建てられている。イスタンブール旧市街が見渡せる唯一の建造物だが，行列は２時間程度は覚悟する必要がある。

世界一評判のよいエアラインということで期待大で利用。ほかの航空会社と比べてこれがよい！と突出した何かがあるわけではないけど，すべてにおいてサービスのレベルは高いと感じた。特にＣＡの対応などは徹底されていると思う。また利用すると思います。

２０１９年４月から全路線がこちらから発着するようになった，イスタンブールの新しい空の玄関。
旧空港がメトロでのアクセスが良かったのに対して，こちらは時間が読めないシャトルバス一択と，空港からのアクセスには今一つ不安が残る立地。これからいろいろなショップが出来て拡大していくのに期待です。

旧市街にある地下の貯水池の中でも一番有名なのがこちら。一番奥には逆さになったメデューサの首の像があり，写真撮影スポットになっています。こちらはミュージアムパスが使えないので，行列覚悟で行きましょう。だいたい３０分ほど待ちます。

オスマン帝国の栄華の名残を伝えるスルタンの居城。イスタンブールでどこか一つしか行けないなら，ここを選ぶ。それくらい見ごたえのある宮殿です。有名な短剣のある宝物館は現在改修中ですが，三方向を取り囲む海の眺めや巨大なハーレムなど，３時間ほどは見学にかかるでしょう。

もともとビザンツ帝国のシンボルだったのが，コンスタンティノープル陥落に伴いモスクへ変えられた，イスタンブールの象徴というべき建物。改修中ですが，大部分はよく見られます。聖画が飾れた大ドームの天井，聖堂だった名残など，歴史に酔いしれることのできる建物です。

青をベースにしたイズミックタイルが特徴の，６本のミナレットを誇るイスタンブールの象徴ともいうべきモスク。・・・なのですが，1年ほど前から続く改装のため，2,019年5月時点で大ドームは見えない状況です。モスクの雰囲気と美しい小ドームは見る価値あり。

スルタンアフメット地区の中心部にあり，アヤソフィア，ブルーモスク，トプカプ宮殿まで至近距離。
細い道が多いが，外国人観光客が多いため，治安の悪さも感じない。新市街で飲んで帰ってきても安心な立地で，また利用することになると思う。

カッパドキアの洞窟ホテルの中では老舗の様子。
何度か大規模な補修をしているようで，訪れた時もあちこちが補修中だったのが少し残念でした。
しかし，ここには日本人スタッフの女性がおり，なんでもメールで相談に乗ってくれます。
また，ちょっと強面（？）のトルコ人マネージャーは，英語が堪能でとっても親切。いろいろなプチトラブルに丁寧に対応してくれました。
朝食会場の見晴らしは素晴らしいです。

中環から上環まで散策をしていると、ついでに入りたくなってくる立地にある３階建てのショッピングモール。中は繊維の卸が中心で、一般の観光客が見て面白いものではあまりない。近くにはカフェも多く、ちょっと涼みがてら入るくらいしか目的はなさそう。

「深夜特急」にも少しだけ登場した骨とう品店が並ぶ通り。以前は「泥棒市場」と呼ばれていたこともあるようで、アンダーグラウンドな香りを想像しましたが、今は観光客目当ての骨とう品店が狭い通りに沿って並ぶ一角で、あまり見るべきところはなかった。雰囲気のよいカフェが数軒あったのが発見でした。

シンフォニーオブライツが８時から始まるので軽めに腹ごしらえのため入店。文化中心の２階からいけます。店内は圧倒的に団体客が多く、一人でも歓迎はされますがちょっと入りづらいかも。表面がカリカリのローストポーク、つばめの巣が入ったエッグタルトなどが有名ですが、メニューに載ってない料理も対応しますということでした。

昔は治安が悪い？とも言われていたらしい廟街。アジアらしいナイトマーケットと，安くシーフードを食べさせる食堂街が一体となって熱気を醸し出しています。個人的には，現代においては東南アジアによくある光景で，あえて香港まで来てみるほどのものでもないようには感じました。

聖ラザロ教会のある一角に，モザイク模様の石畳が映えるエリアで，見た目は完全に南ヨーロッパです。カトリック信者が多くすむエリアのようで，マカオのほかの地区とは明らかに趣を異にする雰囲気。昼間，人気のない町並みは完全に南ヨーロッパのそれです。

カトリックの墓地で，あまり観光客が出入りする場所ではない。実際，墓地にお詣りに来ている現地の人が多く，観光客は一人もみなかった。とはいえ，ミントグリーンの外壁といかにもカトリック然としたシンプルな建物は，この付近の街並みと相まって，思わずは行ってみたくなるはず。

世界遺産エリアの小高い丘を登っていくとある要塞。この周辺はリスボン並に坂がきついです。もともとこの地に滞在したイエズス会の修道士によって作られたようで，過去には一度だけ大砲も使用されたことがあるようです。大砲の向かう先にはカジノ，グランドリスボアがあり，なんともシュールな光景が見られます。

コロニアル建築のファサードと，クリーム色の外観で人目を引く建物。マカオに住むカトリックの精神的な拠り所であったのだろうと思う。正面前にある広場とともに世界遺産であるとのことだが，この地区は世界遺産が多すぎて，特に感慨はありませんでした。