ハンマークラヴィーアさんのクチコミ(53ページ)全1,630件

ブルサを訪れる人の目的地として有名な，オスマン帝国時代の街並みが残る古民家エリア，ジュマルクズク。今はすっかり観光地化しているということだったが，古民家をリノベーションしてカフェにしたり，女性受けが非常に良さそうな街だった。トルコ人にも大人気で，午後からは家族連れでごった返すため，午前中の訪問が吉。

ウル・ジャーミィと並び，ブルサのジャーミィの中では有名なジャーミィ。オスマン帝国初期の建築様式で，ブルサを象徴する緑のタイルはブルーモスクと双璧をなす美しさ。中心部から歩いて行くのは少々厳しいので，トラムを使っていくのが吉。

２０個にも及ぶ天井を持つ巨大なモスク。セルジューク朝時代に築造されたもので，内部には大きな泉と，いくつものカリグラフィーが展示されている。熱心にお祈りする信徒も多く，オスマン帝国時代のジャーミーと比べてみるのも面白そう。

パムッカレの石灰棚を臨むことができるレストランで，室内とオープンテラスがあります。料理は２０リラのセットメニューでメイン，サラダ，ピラフが付いてきます。
外国人の利用が多く，ビールも２０リラからおいてあり，軽く食事をとるのにはうってつけ。

ブルサでの夕食で利用。イスケンデルケバブの名店は２つあり，近くには兄弟が経営する別館もある。本店は広々としていて格調高い雰囲気。ケバブの値段は年々値上がりしているようで，２０１９年現在，１人前約４０リラ。美味しいが高いという口コミが多い。

パムッカレ村の石灰棚へ向かう道沿いにある，１Ｆが不思議な多国籍レストランのホテル。日本人バックパッカーもよく泊まるようで，スタッフも多少日本語が話せたりする。
部屋はそこそこ清潔で，１泊なら問題なく過ごせるレベル。

ローマ時代の崩壊した遺跡の上にある温泉プールで，水温は４０度近く，春夏の日中であれば問題なく泳げる。欧米人には大人気で，日本人の入浴客は見なかった。
周りにフードコートがあるが，人目が気になる人や一人客だとあまりお勧めできないかも。ちなみに定期的に見回り清掃をしているが，水質はかなり汚れている模様。

パムッカレの石灰棚から道なりに丘を登るとある，ペルガモン王国・ローマ時代の遺跡。劇場や門の跡，共同墓地など，１０００年以上にわたる歴史の証人である遺跡が広い範囲に点在する。シャトルバスもあるが料金を取られる。歩くとかなり広いので注意。

「綿の城」という意味の温泉保養地で，目に入る範囲すべて真っ白の石灰棚。自然が作った素晴らしい眺め・・ですが，温泉は枯れてきており，また石灰棚はパムッカレの平野のごく一部で割と小さいです。暖かい時期は温泉に入りがてら水着で歩くのもおススメ。

シンガポールのＢ級スポットといえばかならず名前が挙がるものの，ガイドブックにはあまり載っていないスポット。意味の分からない変なオブジェが目を引きますが，一応コンセプトは，タイガーバームで設けた華僑の兄弟が感謝の意を込めて作った道徳的施設だとか。
かなり暑いので水は持参しましょう。

入り口でミディ・ドルマスの屋台があり、注文するとそこから出来立てを持ってきてくれる。ココレック（内臓のサンドイッチ）があり、大ジョッキでエフェスを出してくれる居酒屋風の居心地のいい店。地元民が気軽に話しかけてくれる、雰囲気のいい店。

ツアーの際に一緒に連れていかれることも多い陶芸店。アヴァノスは陶芸で有名ですが、こちらでは陶芸の風景を見学後、工房でお買い求めを迫られるのがお約束。日本語が堪能なスタッフもおり、大胆に値引きもしてくれます。買う人は、荷物になることを想定して買いましょう。

カイマクルと並んで有名な地下都市で、グリーンツアー等、ツアーに入っていることも多い。カイマクルに比べると小規模だが、それでも無数の部屋が狭い通路でつながった複雑な構造は、当時の生活を想像すると興味深い。あちこちに照明があるので懐中電灯は不要。

バックパッカーの間で有名になった奇岩のある一帯。ラブバレーと呼ばれる理由は岩の形状を見ればわかります。カッパドキアに数日いると奇岩も見飽きてくるので，こういった場所をカップルで訪れてみるのも気分転換になってよいかも。

ギョレメのバスターミナルからイスタンブール，イズミール等へ夜行バスが出ていますが，観光客にとって利用価値が高いのはパムッカレへ行く便。前日までに予約，発券をしておかないと，当日では売り切れている可能性が大。途中２～３時間おきに休憩があります。

スルタンなどと同じ並びにあるレストラン。ギョレメのバスターミナルまで来たら，道路を渡って少し歩いた場所にある２階建てのレストラン。アルコール類はなかったと思うが，観光客に根強い人気を誇るレストランで，夕食時は満員。

ギョレメ近郊を回るレッドツアーで訪問。奇岩と，巨大な城塞が有名な景勝地。五日の洞窟部屋を見て写真撮影をしたら次の目的地に行くパターンが多いが，ここに来たらぜひ城塞まで歩いて上りたい。ツアーが便利だが自力でも来られる。

トルコはバス大国なので，観光客以外はバスを利用するせいだと思いますが，世界的観光地なのに日本の地方空港の何分の１？というくらいの小ささで，小さなターンテーブルで荷物を受け取ってドアをくぐったらもう外，という構造。夏場は観光客でごった返します。

カッパドキアはあくまで地方の名称であり、ブームの火付け役の小さな村、ギョレメを中心に望むことのできる奇岩群が世界遺産となっています。歩いたりバギーで行ける範囲内に無数の奇岩群を見ることができ、有名なもの以外にもお気に入りの奇岩が見つかるでしょう。

空港内でもトルコリラへの両替はできますが、市内よりもかなり手数料が高いので、最小限にしておきましょう。グランドバザール内の看板を出してない貴金属屋が有名ですが、実はイスティクラール通り沿いにもかなり高レートの両替所があります。レートは日々変わるようなのでこまめにチェックしましょう。