ハンマークラヴィーアさんのクチコミ(54ページ)全1,630件

宿泊したホテルが経営しているというので訪問。メニューはアラカルトもありますが、セットメニュー（ドリンク付き）がおすすめ。ラム肉を食べましたが、臭みもなく味付けも繊細で満足できるレベル。名前の通り、素材にはこだわっているようで、観光客が多い立地ながらアルコールは出さないと徹底しています。

グリーンツアーでは、ウフララ渓谷を見た後、車で少し走ってこちらに移動するのが定番。巨大な岩山に大規模な洞窟教会が残っており、人が生活した部屋の痕跡も見られる。先史時代の生活はどのようなものだったのだろうと想像力を掻き立てられること必至。

カッパドキアでは無数のツアー会社がグリーンツアー（長距離）、レッドツアー（比較的近場）という２種類のツアーを用意しているが、グリーンツアーの目玉がこちら。ギョレメから車で２時間ほど走った場所にある深い渓谷で、天気がよければ最高のトレッキングが味わえる。

２０１８年に産声を上げたイスタンブール新空港は、市内に出る公共交通機関が今のところこれしかない。料金は１８リラ（イスタンブールカード使用）、２０分おきに来る、車内は清潔・・・といいことづくめのようだが、道路の混雑状況によって時間が読めないのが最大の難点。スルタンアフメット地区からは、最短４５分で着くが、渋滞にはまると２時間半はかかる可能性あり。

拘束時間の長いグリーンツアーの最期にガイドが連れて行ってくれた場所。ギョレメのオトガルまで約１５分と意外と近い距離にあります。鳩の群れが集まってくることから名前が付いたようで、鳩の餌代を募金するようお願いの告知があります。高いところから見る奇岩の群れは一見の価値ありです。

ギョレメの中心部から歩いて２０分もあればついてしまう、オープンエアの奇岩と教会の展示場。観光客でごった返していますが、敷地はそんなに広くはない。レッドツアーに参加する人は行くことになると思うので、自力で行くと２回入場することになって無駄になりますのでご注意。

現地の見どころを回るレッドツアーで行くことができます。奇岩の中でも有名なしめじの形をした３本の岩を見ることができます。その大きさに驚きますが、ここへ来るまでにさんざんいろいろな奇岩を見た後なので、あまり感動はありませんでした。

ヒッタイト人から逃れた？とされる人々が住んでいたらしい洞窟の中の住居。最盛期は２万人の人々が生活していたという迷宮です。照明がつけられているので探索は容易ですが、光が差し込まない奥まで通路が広がり、こんな発狂しそうな場所でよく生活で来たなあ、と感動します。

カッパドキアにある奇岩の中では非常に有名なもので、確かにラクダに見えます。
ちなみにカッパドキア自体、はいて捨てるほど奇岩があるので、最初に見たときは感動するかもしれませんが、次第に奇岩を見慣れてしまうのが玉に瑕です。

イスティクラール通り沿いにある市場。モダンな市場で、中に入っているのは魚料理を売り物にするレストラン。近くには評判の良いロカンタ、レストランもあります。市場内のレストランは早くからアルコールを口にする観光客でいっぱい。

ボスポラス海峡を挟んでエミノニュのあるヨーロッパサイドの対岸にあるアジア側の都市。埠頭の周りはにぎやかな商業都市、といった風情で、若者たちが思い思いに集っています。埠頭から内陸に入ると、ブルサにもあるオスマン調の古い古民家も見えます。

新市街，タクシム広場からほど近いイスタンブールの目抜き通り。とにかく人が多いが，レストラン，一番，カフェ，アイス屋など，食に関しても目移りするチョイス。人が多いので深夜でも危険な感じはないが，ベイオウルと呼ばれるこの辺り一帯は，昔からドラッグの密売で有名なので，あまり深夜は近づかない方がいいかも。

ユスキュダルからヨーロッパ側へ戻る時，フェリーだと時間がない時に重宝する乗り物。イスタンブールはとにかく路線が多く，慣れないと混乱する。
この路線はユスキュダルーシルケジの間が最も利用価値が高いと思う。新しいため駅は綺麗。

マルマラ海を眼下に望むレストラン。ホテルのスタッフにスルタンアフメット地区のホテル街近くのレストランを聞くと，ここならはずれはない，と奨めてくれた。レンズ豆のスープからしてまず違うが，ケバブも絶品。パンのお替りも食後のチャイも無料。オードブルも無料でサービス。クレジット払いでチップを置いてこなかったのが悔やまれる店。

スルタンアフメット地区の裏路地にある，少しおしゃれなカフェレストラン。一人でも入りやすいが，料理のセレクトも接客の様子もちょっと観光客ずれしている感じ。ピデが美味しかった。水たばこも扱っている。この付近には似たようなレストランがおおくあります。

ガイドブックにも必ず乗っているキョフテの専門店。日本で食べるトルコ料理もレベルは高いですが，本場のこちらの味は全然違いました。メニューは少なく，キョフテ，サラダ，ピラフ，スープくらいで，みな同じものを食べていました。ちなみにアルコールはありません。

新市街のカバタシュから歩いてすぐの場所にある，１９世紀トルコを代表する宮殿。トルコ様式とバロック様式がミックスされ，トルコの近代化の歴史もうかがえる。階段にはクリスタルが使われ，巨大なドームを擁する儀式の間は，いくら金がかかったのか想像もつかないほど。

イスタンブールまで来た歴史好きなら，ぜひ足を運んでもらいたい遺跡が，メフメト２世がコンスタンティノープル攻防戦に備えて作り上げた要塞，ルメリ・ヒサル。この要塞から放たれる大砲の球は海峡を行く船の恐怖の的だったとか。現在は上れない箇所が多いながら，内部を見学できます。

ボスポラス海峡に浮かぶ小島に建てられた灯台で，現在は展望台・レストランとして利用されている。夕暮れ時に浮かぶ塔のシルエットは美しいが，中は意外とがっかりスポットだったりするので，遠くから見るだけで充分かもしれない。
トルコに伝わる悲しい伝承が名前の由来だとか。

イスタンブールで見つかった出土品のうち，比較的新しいものを収めたのがこちら。石櫃や彫像などがたくさんあるが，メインの建物は現在改修中のようで，有名な像はほとんど見られない状況。アヤソフィアやトプカプ宮殿でも使えるミュージアムパスを購入する場所として利用する価値は大。