あおしさんのクチコミ(75ページ)全6,519件

かつては栃木駅のコンコースの小さな事務所だったようですが、駅前に移転していました。
駅を出てすぐ駅前広場にあります。
新しい観光案内所は待合場所もあり、快適に過ごせます。
ただ、Wi－Fiも使えるとのことでしたが、電波が弱くほとんどつながりませんでした。

栃木市のメインストリートである蔵通りの中心あたりにあります。
小さなお店のような観光案内所です。
ただ、電車で来た人なら、栃木駅前の観光案内所の方が便利でしょうし、車なら道の駅のほうが便利で、この場所だとあまり使い勝手はよくないでしょう。

かつてはここには「日本三戒檀」の1つと言われた下野薬師寺がありました。
現在では回廊の一部が復元され、また五重塔の礎石などが残っているだけです。
ただ、広い敷地はおおむね保存されているので、かつてのお寺の規模はしのべます。

JR自治医大駅から2.5キロほど。
駅前でレンタサイクルで行きました。
下野薬師寺はかつて東大寺などと並ぶ「日本三戒檀」の寺院。
戒檀についての詳細な説明があり、よく理解できました。
薬師寺の模型もありました。

栃木市のシンボルである街中を流れる巴波川。
栃木市はこの川を利用した水運で栄えました。
現在では、この川の両側が遊歩道として整備されています。
一番のメインは塚田資料館のあるあたり。
川と塚田資料館の蔵の組み合わせがいいです。

蔵が2つ並び、その間にお店の入り口のある建物です。
かつては麻問屋と銀行を兼ねていたお店で、蔵はそれぞれで１つずつ使われていたそうです。
現在は蔵の中も展示物があり、また後ろに回れば庭園やお屋敷の中も見ることができます。

巴波川と蔵の組み合わせが栃木市の写真でよく使われますが、その蔵が現在この塚田歴史観になっています。
かつては水運を利用した大商店だったようで、家宝が300点展示されています。
ほかにおばあさんの人形の演奏や、巴波川の悲しい物語の人形劇なども見れます。
やや古くさびれている感じでした。

栃木市のメインストリートである蔵通りの脇道を少し入ったところにある大きなお寺です。
このお寺には栃木市出身の文豪、山本有三の墓があります。
墓石に「路傍の石」の一節が刻まれていました。
すぐ横には大きな神社の神明宮があります。

かつての栃木市役所の建物で、現在は文学館の一部となっています。
さらにさかのぼれば明治時代にはここに県庁がおかれました。
その後「鬼県令」で有名な三島通庸により宇都宮に県庁は移転しましたが、今でも県議会発祥地の石碑などがあります。

栃木市のメインストリートである蔵大通りの中心部にあります。
入り口は小さなお店のような感じですが、奥行きがあり、お土産物店や飲食店もあります。
もっとも、私が行ったときは飲食店などは閉店していて、あまり活気はありませんでした。

栃木市のメインストリートである蔵通りから横道に少し入ったところにあります。
栃木市の守護神様のようで立派な神社でした。
祭神は伊勢神宮と同じ天照大神で、伊勢神宮の分社だそうです。
江戸時代は「お伊勢参り」でにぎわったことでしょう。

蔵の町、そして水上海運で栄えた栃木のシンボルというべき川です。
江戸時代はこの川を利用した水運で栃木は栄えました。
今でもこの川と蔵の組み合わせの景色が栃木市の象徴になっています。
川沿いにある塚田歴史観ではこの巴波川の悲しい物語を人形劇で見ることができます。

蔵大通りから路地に入ったところにあります。
蔵と一体となった家で元は質屋さんだったそうです。
質屋らしく様々な工夫がしており、また蔵には江戸時代の地図や川で運行される舟の模型などが展示されています。
常駐のおじさんがいろいろ説明してくれました。

JR袋井駅から歩いてすぐ。
アクセスはとてもいいです。
やや古さは感じますが、コスパのいいホテルです。
また300円で朝食もいただけます。
袋井観光のための無料のレンタサイクルもありました。
袋井駅の観光案内所ではレンタサイクルはやっていないそうなので助かりました。

JR袋井駅から北に歩いて、大きな川を橋で渡って15分ほどで旧東海道に着きます。
昔ながらの家々などはありませんが、本陣のあった場所は公園として整備され、また高札場なども整備されています。
なお、袋井宿についての展示資料は浅羽にある郷土資料館にあります。

可睡斎からJR袋井駅に向かう途中寄りました。
松下之綱の居城だったところです。
まだ日吉丸と言っていた豊臣秀吉の少年時代、彼を拾い、刀や槍などの武術を教えたのが松下之綱と言われています。
秀吉が天下を取ると、当時没落していた松下之綱に恩返しで与えた城です。
本丸跡からの展望もよかったです。

旧袋井宿を西にいったところにあります。
現在は神社の境内に、「木原畷古戦場」の木の看板がありました。
有名な三方ヶ原の合戦の前哨戦が行われた場所で、家康の先鋒隊が武田方にコテンパンにされたそうです。
2か月後、三方ヶ原の合戦になります。
境内には家康の腰掛石などもありました。

江戸時代から代々医師の家系だった澤野家の病院の建物です。
大正時代末期から昭和時代初めに建てられたレトロな建物です。
昭和58年まで病院として使われていたそうで、昔ながらの医療器具やベッドなども展示されていました。
無料です。

JR東海道線・袋井駅北口を出たところにあります。
旧袋井宿や油山寺などの観光の側の出口です。
袋井の見どころへアクセスするバスは可睡斎以外は1日数本、土休日休みなど不便なのでレンタサイクルがあれば便利なのですが、やっていないとのことでした。

旧袋井宿の東端にある休憩所兼観光案内所です。
袋井駅からレンタサイクルで油山寺に行く途中立ち寄りました。
油山寺などへの道順を聞いたりMAPをもらいました。
もうしばらく東に向かうと、旧東海道の松並木がありました。