あおしさんのクチコミ(74ページ)全6,519件

弥彦神社にあやかった大正時代からの朱色の立派な駅舎です。
随時リニューアルもされているようで、塗装の朱色も鮮やかです。
ただ、30年前に初めてきたときは観光客も多く、当時は観光ガイド的な若い女性の「観光駅長」がいたが、今は廃止になってしまいました。
駅舎内の待合室なども立派なもので、かつての栄華をしのばせます。

弥彦駅前から「にしかん観光周遊ぐる〜んバス」に乗りました。
このバスはもともと巻温泉のある西区蒲原地区のコミュニテイバスですが、弥彦観光客との接続を期待して弥彦駅に乗り入れるようになっていいます。
とはいっても、このバスの存在を知るのはなかなか難しく、乗客はほかに旅慣れた感じの若い男性の3人組だけだけでした。

栄村に入ったところで、信濃白鳥駅で降りてみました。
下車したのはもう1人おばあさんがいました。
無人駅かと思ったら、意外なことに駅員がいました。
おじいさんなので、地元の人が委託で受けているようです。
それでもこの駅の利用者は1人5人程度。
駅員がいるだけでもすごいですね。
駅舎は建て替えられていますが、待合室だけではなく、きっぷ売り場の窓口、駅員事務所もあります。
壁には汚れかと思ったら、現在アートのイラストが描かれていました。

新宿13時発、栃木市まで特急「きぬがわ」に乗りました。
湘南新宿ラインを通り東武線日光や鬼怒川へ直通する特急電車です。
かつて成田エキスプレスの車両の「おさがり」のため、電源コンセントもwifiもなし。
料金が高いこともあり、ガラガラで1両に数人しか乗っていません。
新宿というアクセスのいい場所に発着する特急なので、料金や車両を工夫すればもっと利用者は増えると思うのですが・・・

JR山手線のコリアンタウンに向かう途中の住宅街の中にある小さな公園です。
小泉八雲がこのあたりで亡くなったことを記念した公園です。
公園内には小泉八雲の銅像などもありました。
このあたりは一息入れる場所が少ないので貴重な場所です。

JR飯山線・信濃平駅から千曲川を見に行くときにたちよりました。
歩いて15分ほどです。
国道117号線沿いにある道の駅です。
道の駅の目の前は千曲川が見えます。
場所的にはいまひとつなのか、あまり人はいませんでした。

信濃平駅は北海道ではよくりますが、本州では珍しい貨物車の駅舎です。
かつては2面3線の国鉄型の駅だったようだが、今はホーム1本1線の駅。
もう１つのホームは残骸が残っていました。
またかつては貨物の集積駅だったのか、構内は広かったようです。
ちょうど現在は駐車場になってやはりホームのある倉庫のような建物があり、ここから多く貨物列車が発着したものと思わせます。
周囲は田園地帯です。
15分くらいで千曲川沿いの国道117号につきます。
ここには道の駅・千曲川があります。

旧県庁の庁舎の２階です。
明治時代以降の山梨県出身の人物を数名紹介しています。
ただ、教科書に出てくるような有名人はいませんでした。
富士急の創始者の堀内氏、東武鉄道の根津氏くらいかな。
あとは旧県知事室などが見どころです。

この駅はなかなか難読駅名で「はちす」駅と読みます。
待合室があるだけのホーム1本１線の停留所駅です。

この駅で特徴的なのは、すぐ目の前にある永國寺の敷地内を線路が通っていること。
この区間が開業したのは大正年間だが、無理やり有無を言わさず線路を敷かれたのでしょうか。

石下駅は旧石下町の中心駅です。
数年前の鬼怒川の氾濫、洪水で大きな被害を受けた場所です。
駅前には立派なホテルが目に付きます。
つくばタウンホテルというホテルのようですが、よくこの場所で営業が成り立つものです。

妻籠バス停から街並みを歩いて、本陣の近く、旧郵便局の隣にあります。
観光案内所ではありますが、妻籠の街並み、雰囲気に合わせた建物になっています。
妻籠を散策するにあたりMAPなどももらえますので、まずはここに立ち寄るのがいいでしょう。

JR浜松駅の駅前広場からすぐ、アクセスはとてもいいです。
夜遅くついたので２２時からの割引きプランで安く利用できました。
部屋などは普通でしたが、大きな駅前でアクセスがよくて、この値段であればコスパはとてもいいと思います。

徳川家康の前の松平氏の居城だった安城城。
その安城城の本丸跡にこのお寺はあります。
お寺自体は普通のお寺ですが、境内には本多忠勝の父である本多忠高の墓碑がありました。
この寺の横には安城歴史博物館もあります。

徳川家康より前、先祖の松平氏の居城があったところです。
現在は公園とお寺があるだけで城跡の雰囲気はあまりありません。
アクセスはやや不便なので、JR安城駅の観光案内所からレンタサイクルで行きました。
駅から約２キロです。

JR大府駅からまっすぐ歩いて１０分ほどの公園です。
元は別荘だったとか。
公園内には登録有形文化財の茅葺門と休憩の建物があります。
茅葺門の方は有形文化財って感じでしたが休憩の建物の方が普通の家でなんで有形文化財？って感じの建物でした。

JR大府駅から歩いて１０分ほど。
資料館といいつつ、２部屋ほどの無料の小さな展示室でした。
１階は「昭和」の家の中や商店などが復元されていました。
２階は開業時の大府駅の展示などがされています。
ささやかな資料館でした。

刈谷城跡・亀城公園の近く、かつての三の丸にあります。
もとは小学校の校舎を使っていて主に明治時代以降の学校の歴史や、教科書などの展示がされています。
歴史関係の展示がないな、と思ったら、歴史関係の展示は別の刈谷市歴史博物館に展示されていました。

戦国時代、水野氏の居城だった刈谷城のあったところです。
徳川家康の母、お大の方もここで生まれ、岡崎の松平弘忠に嫁ぎました。
現在は本丸と二の丸が公園として整備されています。
最寄駅は名鉄・刈谷市駅。
野球場の隣なので照明を目印に１５分ほどです。
近くの刈谷市歴史博物館には刈谷城の模型もあります。

JR東海道本線、中央本線、名古屋鉄道、名古屋地下鉄が集中する巨大な金山総合駅。
その金山駅の構内にある観光案内所です。
案内所としての規模は小さいですが、名古屋市内のイベントなどの案内もあり、また夜遅くまで営業しているので便利です。

刈谷城跡の近く、市立体育館の隣にあります。
立派な博物館で刈谷のお祭りの山車などの展示や、刈谷城の模型や刈谷の戦国大名・水野氏などの展示が充実しています。
これだけ立派な博物館なのに入館料無料。
さすがはトヨタで儲かっている刈谷市なんでしょうか。

木曽に行くときに、ここで前泊しました。
駅からはまっすぐ５分程度でしょうか。
家族経営のこじんまりしたホテルでした。
部屋はやや古さは感じますが、十分快適にすごませました。
夜食用にカップラーメン１個が無料、コーヒーも無料、朝食も簡単ながらおいしく昼の分まで食べられました。