あおしさんのクチコミ(322ページ)全6,509件

たばこを吸う人にとって、禁煙の長時間フライトはつらいもの。
降りた空港で乗り継ぎ時間があるときにたばこが吸えないとさらにつらいですね。
イスタンブール空港ではテラスでたばこが吸えます。
フードコートのある横のエスカレーターで上がって、「テラス」の表示にしたがったところです。
他にも２か所、合計３か所ほど見つけました。

新撰組が最初の屯所としていたところです。
芹沢鴨を筆頭に、２０人ほどでスタートした壬生浪士組はここをまず本拠としました。
その後芹沢を近藤勇たちが暗殺し、「新撰組」と名を変えて歴史に登場してきます。
芹沢鴨の暗殺された部屋には「刀痕」が残っています。
また案内人のガイドさんもいろいろ話をしてくれます。
大河ドラマ「新撰組！」の芹沢鴨暗殺場面（芹沢を演じていたのは佐藤浩市さん）などを見てからここへ行けば、一層興味がわくことでしょう。

世界遺産に指定され、日本３大美祭りとされています。
市内を移動する美しい山車は見応えがあります。
「動く陽明門」と言われているとか。
また花火も打ち上げられます。
空気の澄んだ冬なのできれいに見えますが、寒い！
最後に「御旅所」というところに山車が集結して、１０時半からは一般のお客さんにも開放されます。
すらりと並ぶ山車も美しいです。
秩父鉄道も遅くまで臨時電車がありますので、熊谷までは帰れます（JRの最終電車は終わってる可能性がありますが）

２月下旬から４月までは沿線に菜の花が咲き乱れます。
地元の方がボランティアで植えたそうです。
いすみ鉄道の車両も菜の花と同じ黄色と緑。
４月初めタイミングが合えば、桜も満開になり、ピンクの桜と黄色の菜の花のコラボが楽しめます。
先週はまだ桜が咲いていなくてコラボになっていませんでした。

４月初めは満開の桜と隅田川、スカイツリーのコラボがとても美しいです。
桜の多さでは上野公園に負けるかもしれませんが、この組み合わせがいいです。
浅草駅から徒歩で回れますが、桜の満開の時期はとにかく人がすごい多いので、歩くのも一苦労。
でもそれだけの価値はあるところです。

東京から１時間のところにあるローカル線です。
昭和時代のレトロなデイーゼルカーが畑の中をのんびりと走ります。
駅もそれぞれ風情があり、そんなわけでＣＭやドラマにたびたび使われています。
４月初めのこの時期は菜の花が見ごろです。

キリスト教に３大聖都はキリストの刑死したエルサレム、キリストの弟子・ペトロの刑死した場所のバチカン、そしてヤコブの遺体が発見されたというサンチアゴ・デ・コンポステーラ。

わたしはポルトからの現地ツアーに参加しました。
ポルトから車で約３時間で着きます。
大聖堂は残念ながら工事中でしたが、それでも荘厳な大聖堂です。
このツアーで着くと、ちょうどミサの真っ最中でした。
周りは風情のある市街地となっており、世界遺産に指定されています。

エジプトと言えばピラミッドとイメージがあるくらい、エジプトのシンボルですが、一番最初につくられたとされているピラミッドです。
まだ作り方が試行錯誤の時代なので、三角錐ではなく、階段状のピラミッドです。
ギザの大ピラミッドに比べればちゃちであることは確かですが、近くには「失敗作」なのか崩壊したピラミッド跡もあり、古代エジプト人が試行錯誤しながら最初に完成した努力のあとなどが想像するのも楽しいです。

ギザには巨大ピラミッドが３つありますが、その中でもっとも大きいとされるピラミッドが「クフ王」のピラミッド。
３つのピラミッドの中では一番最初につくられたとされています。
中にも入れますが、一番古く、一番大きいということで、観光客も殺到するようで、入場料はなんと２００エジプトポンド（約３０００円）もします。
他の２つのピラミッドは４０ポンドなので、５倍のぼったくり価格です。

３月１４日、「青春１８きっぷ」で東京から常磐線鈍行で２時間。
水戸偕楽園は梅の花が満開真っ盛りでした。
ちょうど「梅まつり」の最中でもあり、振袖姿の「梅大使」の御嬢さん方も勢揃い。
紅梅、白梅、ピンクの梅とさまざまな梅の花が咲いていました。
ただ、少々寒かったです。

明治２２年創業の１００年以上の歴史を持つ老舗の旅館。
格子が夜美しい創業以来の建物。
青木繁など多くの文人に愛された旅館だそうです。
佐賀城の近くで市街地にあり観光に便利。
有明海で取れた海の幸の料理を出してくれます。

海の幸が食べたくなって、この民宿に泊まりました。
１泊２食で１万円と民宿にしては高いですが、それだけの価値はありました。
刺身の舟盛り、あわびの踊り食いなど海の幸がたっぷり。
近くの海岸では夕日が美しかったです。

民宿となっていますが、設備はよく、旅館並みです。
近くには大原の三千院や寂光院なども近いので観光に便利。
露天風呂もあります。
夕食は自家製の味噌や野菜を使った味噌鍋で、とてもおいしかったです。
朝食も味噌を活かしたメニューです。

京都の町家に泊まりたくて、この旅館に泊まりました。
時代劇に出てくるような京都の家に泊まるような雰囲気を楽しめます。
食事の提供はなく、素泊まりのみ。
あとお風呂は狭いので、近くの銭湯に出かけました。
昔懐かしい京都を味わえる旅館です。

サントリーの有名な工場です。
「山崎」をはじめさまざまなウイスキーを安い値段で楽しめます。
予約すれば工場見学もできますが、私が行った日曜日は満員で見ることができませんでした。
またこの工場の前は有名な鉄道撮影地でもあります。

大晦日からの初詣に行きました。
普段は夜間参拝禁止の伊勢神宮ですが、大晦日は当然参拝できます。
ものすごい人で大混雑ですが、それでも夜間の伊勢神宮は神秘的です。
あちこちでかがり火がたかれていて、暖まることもできました。

豊橋から豊橋鉄道で三河田原駅へ、そこからバスの乗りかえます。
青い海も素晴らしいですが、それ以上に夕日がとても美しい。
岬を一周できる遊歩道や灯台など美しい海や夕日を見ながら散歩気分で歩くことができます。
ここから鳥羽へのフェリーも出ています。

古代エジプト第１８王朝の女王・ハトシェプストの作った葬祭殿です。
ハトシェプストは夫のトトメス２世の死後、後継のトトメス３世が８歳と幼かったので、女王として君臨しました。
この壮大な葬祭殿は彼女が有能な統治者であったことを示すようです。
長いスロープで上り、彼女の像などのある神殿につきます。
１９９７年、ここではテロリストにより７０人近い観光客が殺されるという痛ましい事件もありました。
日本人も新婚カップルなど１０数人殺害され、当時大ニュースとなりました。

黄金のマスクで有名なツタンカーメンをはじめ、古代エジプトのファラオの墓がたくさんあります。
ツタンカーメンの墓は「王家の谷」の入場料１５００円に、さらに特別料金として１５００円かかります。
高い！
ツタンカーメンのみいらは子供のように小さく、彼は発育不全の障害者だったのかも、と思いました。

ルクソールでは老舗の広々としたホテル。
ツアーなどではよく利用されるようです。
ロビーが広々として、いかにもエジプトの雰囲気を漂わせています。
客室も広くて、ゆったりしていました。
ちょっと高いかもしれないけど、十分納得のホテルです。