あおしさんのクチコミ(231ページ)全6,528件

「日本のウユニ湖」として大人気の海岸です。
電車バスでのアクセスなら、観音寺駅から三豊町コミュニテイバスがあります。
冬なら観音寺駅前を４時１５分で行けば２０分で着き、ちょうど夕焼けの時間帯になります。
帰りは５時５４分のバスで戻ってこれます。

観音寺駅前の観光案内所で電動レンタサイクルを借りて、雲辺寺のあと立ち寄りました。
雲辺寺からの道は坂道で快適でしたが、場所は集落の中でとてもわかりづらく散々迷いました。
寺の門を入ると、階段があり、風情のあるお寺でした。

文字通り、山の上にあるお寺です。
所在地は徳島県池田にありますが、アクセスは香川県観音寺の方が便利です。
観音寺市内から１２キロで雲辺寺ロープウエイがあり、７分で山頂につきます。
お寺自体はさほどのものではありませんでしたが、山頂にあるので、香川県の讃岐平野がよく見えました。

観音寺駅前でレンタサイクルを借りて、ここまで来ました。
片道１２キロ、観光案内所でアクセスのMAPをくれます。
８キロ程度は平坦ですが、最後の４キロはひたすら坂道を登るので電動レンタサイクルが必須です。
紅葉は終わっていましたが、それでもまだ山はきれいで、快適な空中散歩でした。

観音寺市の観光案内所です。
駅から歩いてすぐです。
レンタサイクルがあり、電動レンタサイクルは１日１０００円、「ままちゃり」は２００円です。
琴弾公園などは駅から２キロ程度なので、「ままちゃり」で十分ですが、雲辺寺に行きたかったので、電動レンタサイクルを借りました。
１６時半には返却してくださいと言われました。

３月１３日、高松から観音寺まで「青春１８きっぷ」で普通列車に乗りました。
観音寺までは特急なら４０分くらいの距離なのですが、普通電車は特急の退避や交換電車の行き違いなどで駅で停車時間が長く、１時間半もかかりました。
なかには１駅で２０分も停車したりしていました。

３月１５日、高松～宇野の宇高航路が廃止されました。
最後の便は高松港を１９時５０分発の便。
廃止を惜しむたくさんの人が来ていて、最後の便に乗っている人、そして見送る人はお互いに「ありがとう」「さよなら」と手をふって、廃止を惜しんでいました。

１２月１３日、廃止直前の宇高航路に乗る際に利用しました。
小豆島や直島行のフェリーの横に高松行のフェリーの乗り場があります。
JR宇野駅からはすぐでした。
港の横にはちょっとした公園もあり、フェリーをよく見ることができました。

かつては宇野～高松の宇高連絡船につながるメインルートだった宇野線ですが、瀬戸大橋線が開業後は、瀬戸大橋線の一部である茶屋町駅までは特急、快速が行きかいますが、その先はローカル線になってしまいました。
終点の宇野駅もホーム１本だけの小さな駅になってしまい、かつての広大な宇野駅を知るものにとってはわびしいものでした。

笠岡から小さな旅客船で約１時間。
港に着くと、「金田一の世界だー！」と思うことでしょう。
戦後まもない金田一耕輔の活躍した時代の家々がそのまま残っています。
黒い屋根瓦、木造の家々。
「獄門島」のモデルはこの島からさらに船で１５分の六島とされていますが、雰囲気的にはこの真鍋島がぴったりです。

「獄門島」のモデルと聞いて、真鍋島から船でつきました。
ただ、家々は新しいモルタル壁の家がほとんどで、「金田一」のイメージはありません。
むしろ真鍋島の方が「金田一」の世界に似ています。
野生の水仙が咲き乱れ、凄惨な殺人事件とは全くほど遠い、明るく穏やかな小さな島です。

笠岡駅から笠岡諸島を結ぶ旅客船です。
小さな旅客船と高速船が就航していますが、料金差のほどは時間差はありません。
小さな船内は禁煙ですが、デッキでタバコは吸えます。
トイレはきれいでした。
「金田一」の「獄門島」ファンの方なら小説のとおり真鍋島から六島へ行きたいところですが、この両島の間の便は１日１本しかありません。

笠岡諸島への船の乗船場です。
真鍋島に行くときに使いました。
横溝正史さんの「獄門島」などにもロケに使われたようで、まだまだ昭和の雰囲気の残るささやかなローカルな船乗り場です。
ここで乗船券を買うこともできますし、待合室もあります。

「火鍋」を食べたくて、バーミアンに行きたいと思いました。
横浜だとみなとみらい店は混雑しそう、山手店は駅から遠そう。
その点この店はJR新杉田駅からすぐなので、徒歩でもアクセスは容易です。
２０００円弱の牛肉、豚肉食べ放題の「火鍋」コースを注文しました。
コスパのいいメニューでした。

JR石川町駅北口からすぐ。
創業４９年の昭和レトロな喫茶店です。
創業当時からの雰囲気そのままで、店内のレンガなどもいい雰囲気です。
コーヒーなどの値段も４００円と普通で、何時間でも読書をしながら過ごしたい喫茶店です。
こういう喫茶店は経営が苦しいようですが、いつまでも頑張ってほしいものです。

JR常磐線取手駅、つくばエキスプレスの守谷駅で接続している鉄道です。
常磐線、つくばエキスプレスは１０両編成の電車がい行きかう都市圏鉄道に対して、この鉄道１～２両の小さなデイーゼルカーがとことこ走るローカル線で、両者は見事に対照的な感じでした。

紅葉が見ごろとネットであったので、JR水郡線で見に行きました。
途中バス代行区間があり、普段より時間がかかってしまいました。
紅葉がきれいとのことでしたが、すでに遅かったようで、山は茶色になっていて、少々期待外れでした。

JR常磐線水戸駅から常陸大子駅へ向かうJRのローカル線水郡線。
常陸大宮駅を過ぎたあたりからは、久慈川沿いに走ります。
鉄橋で川を渡り、右に左に久慈川が絡むように車窓を楽しませてくれます。
ただ、今回お台風１９号で鉄橋の１つが破損してしまったので、途中からバス代行になっていました。

歌舞伎の世界では江戸時代から続く伝統のある名跡・松本幸四郎。
現在の松本幸四郎は１０代目になります。
初代松本幸四郎はこの小見川の出身だからか、彼の墓がここにあります。
１６７４年生まれなので、おおむね８代将軍・徳川吉宗と同世代の人です。
小見川駅から歩いて２０分ほど。
お寺の墓地の中にありました。
特に見ごたえなどはありませんが、町歩きも兼ねて寄ってみるのがいいと思います。

毎年紅葉の時期には皇居の一般参観が行われます。
今年は令和に代替わりしたことによる大嘗祭が行われた大嘗殿も公開されました。
この儀式のためにつくられたものです。
何十年に１回しか見れないことから、すごい人で、写真を撮るのも一苦労でした。