あおしさんのクチコミ(234ページ)全6,528件

戦国武将の長宗我部元親の居城跡です。
長宗我部元親と言えば土佐の戦国大名だったので高知市に居城があると思っていましたが、南国市でしかもかなり市街から離れたところでした。
石垣などもほとんどなく、岡の上のこじんまりした城だったようで、四国統一した大名にしては小さな城で驚きました。

南国市の道の駅です。
南国市街ではなく、高知道の南国インターの近く、さらに近くには戦国武将・長宗我部元親の居城だった岡豊城があります。
観光案内所の役割もある道の駅ですが、高知道からのマイカー利用者には便利でも、高知龍馬空港からの利用者にはやや不便な場所でした。

JR大杉駅の近く、国道沿いのこじんまりした大豊町の道の駅です。
ログハウス風の建物です。
樹齢３０００年の杉の大杉は道の駅から歩いて５分ほど、車ならすぐです。
この道の駅のスタンプにも「３０００」の数字が入っています。

樹齢３０００年の大杉です。
２本に別れているように見えますが、土の下でつながってる１本の大杉だそうです。
３０００年前と言えば、日本人がまだ米の作り方を知らない縄文時代。
そんな昔から日本と日本人を見てきたのだな、と感慨深いものがありました。

飯田線の秘境駅めぐりをしているときに寄りました。
天龍村の代表駅である平岡駅には日帰り温泉、宿泊施設、レストランが併設されています。
レストランはすでにしまっていましたが、温泉はゆっくりできました。
駅舎の中の温泉なので、電車の時間までゆっくりできました。

土曜日にこのホテルしか空いてなかったので、5000円で泊まりました。
バスはよくわからなかったので、JR飯田線・切石駅で降りてホテルまで歩きました。
地図では1.5キロくらいと思いましたが、上り坂、しかも場所はわかりづらく結局1時間近くかかってしまいました。
自動車の人ならインターから近いので便利だと思いますが、電車利用者にはとても使えないホテルと思いました。

高知龍馬空港と高知中心部を結ぶリムジンバスは２社で運行していました。
とさでん交通バスと高知駅前観光バスです。
はりまや橋から高知駅前観光バスで乗車しようとしたのですが、乗るときに「切符を購入してください。ICカードは使えません」と言われて、あわてて営業所の自動販売機で切符を購入しました。
同じように言われた人が何人もいました。

駐車場からいくつも滝を見ながら遊歩道を歩いていくと、一番奥にあるのが釜滝です。
大滝についで２番目に大きな滝だそうですが、高さ２２ｍの迫力のある滝で、滝めぐりのラストを飾るだけの見応えのある滝です。
近くにバス停もあり、釜滝から回ると、遊歩道は下りなので楽ですが、やはり下から１時間ほど上りながら遊歩道を歩いて、釜滝は最後にした方が感動的だと思います。

国道１７号線沿い、JR籠原駅近くにあります。
郊外店型の店舗なので、店内は広くゆったりしていました。
携帯電話の充電がしたかったのですが、充電用のコンセントのある席もありました。
快適で便利なマック点だと思います。

２０１９年１０月２６日　ラグビーワールドカップ　準決勝イングランドVSニュージーランド戦のパブリックビューイングに行きました。
試合は５時からでしたが、１時間前の４時に行ったときはすでにお客さんがいっぱいで、芝生のかなり後ろの方でした。
試合はイングランドの勝利でしたが、イギリス人が大はしゃぎしていました。

厚木市内、国道２４６号線沿いにある、パスタやピザのファミリーレストランです。
パスタとビザを注文しましたが、１０００円から１５００円弱なので、ファミレスとしてはやや高めかな。
ただ、店内の雰囲気はいいし、味も悪くないので、ちょっといい雰囲気で食事をしたい人には向いていると思いました。

さきたま古墳公園の駐車場の横にあるお寺です。
門から中に入ると墓地のようでお墓がたくさんありますが、左手に立派なお墓が３つ並んでいます。
幕末の忍城主３代の藩主のお墓です。
お寺自体は普通のお寺でさほど見ごたえもありません。

さきたま古墳公園の駐車場に車を停めて、道路を横断して、さきたま史跡の博物館に行く途中、道路から１００ｍくらいのところにある石碑です。
このあたりは古代には武蔵国造がいたようで、最初の埼玉県の中心地だったようです。
ささやかな石碑ですが、ちょっとした記念スポットになります。

さきたま古墳公園や博物館の駐車場の横にあるさきたま古墳群の中では一番小さな古墳です。
駐車場の横にあるのですが、小さいので見落としがちです。
水堀があるので、古墳が水面に写り、小さいですが、美しい古墳に見えました。

さきたま古墳群の中で一番最初に造られた古墳だそうで、金錯銘鉄剣や画文帯環状乳神獣鏡などの埋葬品が出土しました。
これらの副葬品は国宝に指定され、博物館で展示されています。
この古墳は登ることができ、隣の将軍塚古墳や丸墓山古墳などもよく見えました。

博物館から１．５キロと一番遠い古墳です。
駐車場があるので、この古墳は車で来ることもできます。
古墳の上には登れませんが、古墳の中は横穴式石室を復元し、当時の豪族が埋葬された状況や埋葬品が再現されていました。
入館料は博物館と共通です。

さきたま古墳群の中では一番大きな古墳で、前方後円墳です。
小さな山のようで見ごたえがありました。
また古墳の周りには水堀が残っていますが、草が生い茂っていてあまり水堀という感じはしなかったのは惜しい。
草が生い茂っていなければ奈良の古墳のように水の中に浮かぶきれいな古墳だったことでしょう。

博物館近辺の４つの中規模古墳の１つです。
この鉄砲山古墳から、二子山古墳へは道路を隔てて近い場所にあります。
なので、博物館から古墳めぐりをする場合には、瓦塚→奥の山→中の山とまわり、鉄砲山古墳から二子山古墳に行くと、効率的に古墳めぐりができます。

博物館から歩いていくと、瓦塚古墳、奥の山古墳に続いて一番奥の位置にある古墳です。
説明板は赤い板で詠みにくかったです。
古墳の前は広い芝生の公園みたいになっていて、ベンチなども置かれてちょうど休憩するのにいいところです。

博物館から古墳めぐりコースだと瓦塚古墳の次の古墳です。
この古墳も中規模の前方後円墳で、小さな丘のようです。
中に入ったり古墳に登ることはできませんが、この奥の山古墳とその後ろにある鉄砲山古墳の並びがとても絵になる景色でした。