機乗の空論さんのクチコミ(64ページ)全2,708件

北海道で札幌で、北の一大繁華街・歓楽街の代名詞と言える「すすきの」は全国的に名を馳せる地名として余りにも有名なスポットです。
新宿・歌舞伎町や博多・中洲と並んで”日本三大歓楽街”と称されることは御周知の通り。

いくつもの雑居ビルの中に飲食店や風俗店が入居し、ホテルなどの宿泊施設や娯楽施設に商業施設などが隣接し合うあらゆる業種が集積しているのが最大の特徴かも知れません。
また、女性が飲み明かしても安全な歓楽街として治安の良さも特徴ですね。

地域の店舗数はピーク時には５０００店を超える勢いで、その後は景気低迷で３６００店まで減少し、更にコロナ禍の影響で２０００店を切る減少とも言われてる中で反面、風俗や駐車場の増加傾向にあるらしいです。

確かに今回は至るところで更地や駐車場に成ってるところを数多く観ました。コロナ禍でインバウンド客・外国人観光客が見込めなくなる現実を考えれば仕方が無い事ですね…。
更に、今後のすすきのがどのように時代に合った変貌をしてゆくのか楽しみであり期待したいところです。

＊大泉洋主演の映画・探偵はＢＡＲにいるのロケ地にも成ったすすきのを訪ね歩くのも楽しいですよ～。

北海道の翼としてお馴染みの「ＡＩＲＤＵ・エアドゥ」は１９９６年設立した北海道国際航空（株）が、２０１２年に愛称として用いていたＡＩＲＤＵ・エアドゥに社名を変更。
ＤＵは北海道の道と英語の動詞dｏを掛けたものでＩＣＡＯ会社コードもＡＤＯの表記。

道内の自治体や企業から資本を募り発足はせたものの当初から経営不振が続き２００２年に民事再生法適用によるに倒産。
その後、全日空による経営支援を受けながら２００５年に再建を完了したが、その後も全日空とは資本関係やコードシェア運行などで密接な関係にあるのは御存じの通りです。

また機材もボーイング社の中型ワイド旅客機Ｂ７６７－３００型機と小型ナロー旅客機のＢ７３７－７００型機の２種類のみでコスト削減を図ってます。

就航地は新千歳をベースに東京羽田・仙台・名古屋中部・神戸・福岡の５都市のみ。
近い将来に大阪や沖縄にも翼を広げてほしいです。

利用客にとって嬉しいサービスの一環としてマスコットキャラクターの”ベア・ドゥ”は可愛い熊さんは北海道らしくて人気も上々です。
機体や機内の至る所に描かれてるベア・ドゥは機内サービスや販売土産としても喜ばれています。

現在Ｂ７６７型機の期待には子供に超人気のポケモンジェットから”ロコンジェット北海道”特別塗装機として昨年末から就航してます。

これからも見て楽しい・乗って楽しい・買って楽しいＡＩＲＤＵエア・ドゥであってほしいのと同時に北海道の翼であってほしいです。

新千歳空港を利用の際は必ず利用する「新千歳空港 スーパーラウンジ」はクレジットカード会社が運営する有料ラウンジで通称・カードラウンジともいいますが、全国主要空港には設置されてるゴールドカード会員のサービスです。

規模的には大きくラウンジ内も広いのですが、出発便が密集する時間帯（夕方から夜）は座る場所も無いほど混雑する有様で入場制限するがこともありました。
その為にも、他の場所か保安検査後かに新設ラウンジを早急に造ることを切に願います。

このラウンジの最大の特徴は大きな窓ガラス越しに航空機の離発着が望めることです！、誘導路や滑走路が身近にある為にダイナミックな景観は迫力満点です！。
子供でなくても見惚れてしまうほど航空機の離発着姿は美しいものです。

ラウンジなのでドリンクがメインなのは仕方がないのですが、せめて北海道らしいドリンクの品揃えをして頂きたいと要望します。
牛乳のミルクは確かに濃くて美味しいのですが、他には何も目新しいものがありません？…、他と言えばカツゲンやリボンシリーズ（リボンシトロンやナポリン）・タングロン・北海道マイルドコーヒー・ヨーグルッペ・ガラナなど。

一部でも期間限定でも取り扱いがあれば話のタネになる事は間違いなしですが如何でしょうか？。

ＪＲ札幌駅南口広場に在る「牧歌の像」は大通公園の泉の像と同じ作者である彫刻家の本郷新氏です。

５つの像から成り、それぞれが北海道の象徴を表現しているとのことで、ポプラの若木・トウモロコシ・スズランをそれぞれ持った３名の女性と子羊を抱いて立つ・角笛を吹く２名の男性とありました。
なるほど～と思いながらもポプラよりも白樺、トウモロコシよりもジャガイモや玉葱にアスパラ、子羊よりも小熊、角笛よりも霧笛でススランだけは納得天、などと勝手なことを思ったりしましたが？。

でも、意味を持つ像やオブジェが広場に在るとその存在感が増して、やがて人が集い語る場に成ることが大切だと思います。

改めて像を背後から観れば違った意味で感じ方もあるもんですね？～、また、観に来ます。

それから”わだつみのこえの像”を製作された彫刻家と知りました、改めて感動です。

地下鉄・さっぽろ駅の北改札口と南改札口の間に在るアイヌ文化を発信する空間「ｍｉｎａｐａ・ミナパ」が２０１９年にオープンしたので行きました。
ｍｉｎａｐａと言う聞き慣れない言葉はアイヌ語で大勢が笑う、そこに集い楽しむ処であってほしいですね。

柱には木々が施されたカムイの大樹、天井にはダイナミックなアイヌ文様が描かれて、テーブルやイスなどが配置されて待ち合わせや休憩も出来るように成っています。

映像シアターやテーブルシアターにアート作品やアイヌ刺繍の美しい展示などもあるユニークな取り組みもされてました。
特に目を引くのが南改札口側に置かれたシンボル的な翼を広げたシマフクロウの木彫り。
村（コタン）の守り神コタンコロカムイが集う人々を見守っているようです。

アイヌ文化への理解を深めるきっかけつくりと、道内のアイヌ関連施設の情報を発信する場として観光客も市民と一緒に成って利用したいものです。
昨年白老町にオープンした「ウポポイ」民族共生象徴空間と共に蝦夷地の先住民族であるアイヌ民族の事をもっと知らなければ成らないと思いますね。

今回は南海電鉄のお得な切符「とくしま好きっぷ」を利用して徳島へ行きました。

南海電鉄・難波駅から南海電車で和歌山港経由で、そこからは南海フェリーを利用して徳島港まで行ける片道乗車券切符で大人￥２２００は随分とお得です。

難波駅から和歌山港まで大人￥９３０、南海フェリーで徳島港まで大人￥２２００なので合計￥３１３０ですからフェリー代だけで行けてしまうほどお得。
発売は主要駅の窓口で１ヵ月前から当日でも購入出来ます、支払いにクレジットカード決済も可能です。
但し、有効期間は当日限りで途中下車も出来ないので注意威して下さい。

逆の徳島から難波までは「好きっぷ」も大人￥２２００と全く同様の条件で徳島港ターミナル窓口で購入出来ます。
南海電車の目的地は難波駅以外にも加太・多奈川・高師浜・汐見橋も可能です。

単純往復しても￥４４００で利用可能なのでＪＲ線や高速バスよりも時間は掛かりますがのんびりと潮風に吹かれて旅気分で行けるのが楽しみです。
特に南海フェリー・あいはまだ新しく就航したフェリーなので乗り心地も船内も良かったですよ！。

ＪＲ野幌駅・北口から８丁目通りを北へ向かって野幌交差点を左折して直ぐで１５分弱でしょうか？（１２号線を渡ってからスーパー生鮮市場やツルハドラッグ・しまむらを通り過ぎて酒店を左折）。
煉瓦造り風の洒落た店が「レストランＭｒ.ＢＯＢ」で市内では貴重な昔ながらの洋食がいただける店です。

郷土資料館で教えて頂いた情報をもとにランチをいただきに来たので間違いはないと思いますが、店内は明るく広くて洋食屋の雰囲気がぴったりです。

ランチメニューを見れば￥１１００～￥１３００がメイン価格の様でちょっと高目ですが単品であれば￥１０００以下でいただけます。
さて、何をいただこうかと迷ってしまいますが？…、ミックスセット・ボブセット・ハンバーグセットにグラタンやカレーにオムライスまでと悩んだ結果、モンドォールにしました。

モンドォールという名前が判りませんが？、ライスをトロトロ半熟卵で被せ、周りにビーフシチューを流し込み海老フライが付いてる。
てっきりバターライスだと思ったら普通のご飯？、でビーフシチューのデミグラソースの塩梅が旨くてお肉も柔らかい～、そのソースとトロトロ卵が混ざってご飯をいただけば言うことなしの旨さです！、これぞ洋食屋の味なんですね。
海老フライもカラっと揚がって美味しいのですが、無くてもいいからその分ソースがもっと欲しいほど美味しい、これで￥１０３０なら納得ですね。

また、江別に来た際には立ち寄りたいレストランでトンデンファームと一緒に伺います。

札幌市内にラーメン屋は星の数ほどありますが…、そして、旨いラーメンを食べさせる店も星の数ほどありますが…、１杯￥５００で旨いラーメンが食べれる店と成れば私の知る限りは１軒しかないのです。
その店が「らーめんサッポロ赤星」という市内のど真ん中は狸小路商店街に在ります。

といっても狸小路７丁目商店街なので外れですが、赤いドアに赤い換気口が目印で、入口の上に銘木板で赤星と赤い星も描いてあるので判り易い。

店内はカウンター席だけの狭くていわゆるラーメン屋ぽっく、券売機で支払って注文するシステム。
トッピングが無ければ醤油ラーメンも塩ラーメンも￥５００ワンコインで食べれます。但し味噌ラーメンは￥８００は余分に味噌が高いのでしょうか？。

券売機のメニューを見れば大盛や各トッピングに味ご飯などが充実してるようですが、シンプルに醤油ラーメンをいただきました。

確かにボリューム的には寂しいですが普通のラーメンとして￥５００では考えられないスープに麺に具材のクオリティーの高さの味にはびっくりです！。
あっさりでもなく、濃いしつこさでもなく、飽きのこないまた食べたく成る味なんでしょう？、だから飲んだ後の〆とか、味ご飯と一緒に食べ合わせるとかが出来る美味しいラーメンが赤星の味なんでしょう！。

以前から気には成っていたキャビンタイプの宿「ＧＡＲＤＥＮＳ ＣＡＢＩＮ」を利用しましたに～。
キャビンタイプにしては他より￥５００ほど高いのは立地条件とキャビンルームの自信に大浴場＆サウナ付きでしょうか？。

場所は大通公園から近い市電・西４丁目電停前なので判り易く利便性が高いところ～、飲食や買い物には事困りません。
１階にはセブンイレブンが在り、向かい側にはセイコーマートまで在るので便利です！。

フロントは２階でスタッフの方々も接客はきちんと対応してくれます～、カウンター越しにカフェ＆バーに成って、その奥がフリーラウンジに成ってます（朝食用スペース）。
ラウンジには雑誌や新聞・自販機は有りますがそれ以外には何も無し？…、珈琲や水のサービスもありません。
館内はカードキーでセキュリティーされてるので万全で、キャビンルームや大浴場も男女別に成っているので安全です。

ノーマルキャビンは幅・奥行き・高さ共に余裕のスペースが確保されているので圧迫感はありません。
ベッドの下が荷物入れとして靴やスーツケース・バッグなどが収納出来鍵も掛かるので安心ですが、それゆえ段差が生じるので入出の際に気を付けないと転びます？。
キャビン内には大型液晶ＴＶ・ハンガー・コンセント・セーフティーボックスなどが用意されて快適な居心地でした。

但し、キャビン数の割にはトイレ・洗面台の数が見合ってないので混み合いと待たされるのが改善の余地です。
また、自慢の大浴場＆サウナもチェックインの時間帯から翌日９：３０まで利用出来るので有難いです。
疲れた身体をほぐすにはサウナでたっぷりと汗かいて、湯に浸かって湯ったりが一番です！。
老舗のすすきの天然温泉スパ・サフロなどが閉館に成った今では貴重なサウナを持つカプセルですからね。

ＪＲ野幌駅から高架沿いを江別方面に向かって歩いて１０分ほど、高架の向こう側に赤煉瓦造りの高い煙突の在る工場が観えて来れば商業施設「ＥＢＲＩ」です。

元は江別煉瓦を製造する旧肥田製陶工場跡地を平成２８年に３月に商業施設としてリノベーションオープンしたようです。
江別・ＥＢＥＴＳＵと煉瓦・ＢＲＩＣＫを組み合わせた造語としてＥＢＲＩと名称しローカル商業施設らしいのですが、どうも館内は都会的センスに溢れた洒落た雰囲気で、都会的なデザインの商品が並び都会的価格なのでで意外にも高価ですが？…。

札幌ならまだしも江別でこの価格帯は無いと思いますよ？…、市民のどれほどの方々が普通に購入するのかが疑問です…。
まぁ～観光客相手ならツーリストプライスで判る様な気もしますが、とてもローカルプライスとは思えません。

だからどの店もよそいきの顔して面白くもなく、販売してる商品も江別らしく欲しいものがありませんでした。
これなら地元のスーパーの方がまだ好いかも知れませんね。

但し、建物自体は煉瓦造りの工場跡なので美しくリノベーションされてるので素敵です。

江別・野幌市街の北部に位置する広大な敷地を有する公園が「湯川公園」で、遊歩道グリーンモールを徒歩２０分以上は掛かります。
駅前からはバスで湯川公園バス停下車なら直ぐ前ですが、時刻の確認が必要です。

住宅地の中にこれだけの広大な敷地面積を持つ公園は珍しいのは元は湯川家が所有する土地を市が譲渡・買い上げ整備したもので昭和５４年に開園してます。

園内は木々が深い森エリアと駐車所や遊具施設の在る芝生エリアとに分かれてます。
その深い森の中には沢や池もあり、鬱蒼と茂る木立は開拓時代の雰囲気を今に残し、木造造りの小屋に煉瓦造りのサイロも点在してました。

その中で一際目を引くのが「野幌屯田兵屋」は明治１８年築、広島県から屯田兵として開拓入植してきた湯川家７名が起り、その後２代目が引継ぎ生活していた家屋を市が譲り受け、公園整備と併せて昭和５２年に復元したようでう。

兵屋の中は開拓時代からのままで、農具や生活用品などを配し当時の様子を再現とありました。

開館時期は概ね５月～９月の第四土曜日のみ一般公開とあり無料のようです。

ＪＲ野幌駅から北へ遊歩道グリーンモールを歩いて開拓緑地内に在る「野幌屯田兵第二ち中隊本部」は市内に残された数少ない屯田兵の遺構です。

生憎でしたが開館時期に成って無くて館内見学が出来ませんでしたが、それでも外観からは当時を偲ぶことが出来ました。
明治１７年築の現存する最古の屯田兵の本部建物（官庁建築）で、一部２階建ての天井に梁を渡さない構造が特徴とありました。
いわゆる天井裏部屋に兵器や演習機材を格納されていたと思います。

平成５年に解体し、翌年から移築・修復を経て平成７年に開館したとありました。

郷土資料館で伺うと時期は概ね４月２９日頃から１１月３日頃までとの土・日・祝日ことでした。
入館料は￥１００で郷土資料館と共通なら￥２４０と安くなるそうです。

裏側には鬱蒼と茂る木々の木立とマッチしているようで周辺は一面原野のような光景では無かったのでしょうか？。

ＪＲ野幌駅から北へ遊歩道グリーンモールを歩いて１０分ほどで木々に囲まれた一帯が錦山緑地で、その中に「錦山天満宮」が鎮座しています。

普通なら錦山神社と成る五穀豊穣なのですが、天満宮と称されているのは学問の神様である菅原道真公が祀られているから学業成就です。

境内は至ってシンプルで簡素な造りが逆に身の丈に見合ってるようでご利益があるように思えます。

いつもながら二礼二拍一礼の合掌をここから致します！…、道真公に見られてるように感じるのはもしかして神からのお告げなのでしょうか？～。

振り返ると参道の脇には小さな白や紫の花を付けた可憐なクロッカスの花がいっぱい咲き誇ってます…、中には青い花を付けた珍しいエゾエンゴグサも咲いてました。
中には誰かに踏まれた足跡が付いたままのもあって、何と罰当たりなことでしょう？。

天神さんに参拝して懐かしいクロッカスの花達に出会えたのも道真公のご縁かも知れませんね？。

ＪＲ江別駅から徒歩で１５分ほど北へ歩きます～、ＪＲバスなら江別３丁目か江別病院前バス停からだと５分ほどで近いです。

元は江別中央公民館を改築し平成３年に「江別市郷土資料館」として開館したようで３０年余り経ったわけですね。
余りにも外観が洒落て綺麗なので最近開館したのかと錯覚するほどです。

入館料は大人￥２００と安いのですが、それなら無料にすれば思えるのですが？…、結論から言えば入館料を支払ってもそれ以上の価値がある郷土資料館だと思います。

館内は５つのテーマから紹介してます～、ふるさと江別・大昔の江別・開拓の始り・町の発展・産業の歴史。

特に大昔の江別は市内の「江別太遺跡」からの発掘された出土品が棚一面に並べられているのは圧巻！、これだけの土器は中々身近では見られないです。
また、開拓の始りでは黒田清隆の直筆「対雁学校」の扁額は貴重なもので感嘆します。
そして、町の産業では水運・江別港として発展をして来た証しがその後の産業へと継続されてゆくわけですね。
改めて今まで知らなかった江別の顔を見ることが出来て良かったと勉強に成りました。

道内には自治体の郷土資料館が多く存在しますが江別の郷土資料館は内容的にも展示・解説も含めて非常に判り易く丁寧にされているのが見る側にとっても判り易いと感じました。
また、スタッフの方々も親切丁寧に観光案内や情報提供などもして頂き感謝します。

ＪＲ江別駅から右へ歩いて５分もすれば千歳川の堤防に出ます～、史跡・石狩汽船の碑が立つ広っぱにポツンと古ぼけた石造りの倉庫が「旧岡田倉庫」と言って明治開拓期から昭和に掛けた舟運の町・江別港を支えて来た証しがこの岡田家の家屋や倉庫です。

旧倉庫は札幌軟石で積み上げられた重厚で頑丈な明治３０年築、当時の石狩川は外輪船による舟運が盛んで、鉄道との連結点でもあった江別港から月形町の樺戸集治監や周辺の住宅地、更には近隣の開拓地に食料や日用品が頻繁に運ばれておりその保管庫として活用されてのいました。

その後は鉄道や道路が整備され舟運は衰退の一途を辿り倉庫もその役割を終えます…、そしてそのまま保存されて来たわけですね。

平成１１年に市へ寄贈され、２年を掛けてアートスペース・外輪船へと改修し、劇団の公演や音楽会の開催、絵画や写真の展示をする表現の場として活用さてるそうです。

ぶらっと行って館内見学が出来ないのが残念なところです。

札幌駅からバス利用する際に一番便利なのが札幌駅バスターミナルからで、ＪＲバス利用の際に乗車券購入や予約、路線確認や時刻表などの対応を引き受けているのが「ジェイ・アール・北海道バスチケットセンター・アピア店」です。

場所は札幌駅地下街アピア内のイーストアベニューはバスターミナル側の通りの曲がり角なので判り易いです（マクドナルドの近く）。
しかも朝８：３０からなので利用もし易くて便利です。

今回は市内のバス乗り場と時間を聞きに入ったのですが、色々と相談して間にお得切符が便利と薦められたので結果的に購入することに成りました。
でその際に路線地図とエリアのバス時刻表も一緒に頂きました。
やはりこれがあれば動きやすいのと、本数が少ないエリアは予め時刻表があれば時間ロスを防げるので本当に有難い代物です。

案内所からバス乗り場までは近いので出発間際でも１～２分あれば問題ありませんが、一部福住方面は東急百貨店からのバス乗り場なので３分はみておいた方が好いですよ！。

ともあれ親切丁寧な女性スタッフの方々が担当されているので判らない時は聞いて確認した方が好いですね。

昔ながらの洋食を安い値段でそれなりに美味しくいただける店が阪急・茨城市駅に近い「レストラン四季」です。
判り易いのは阪急電車・茨木市駅下車、高架沿いを京都方向へ進み、ファミリーマートの手前を左へ入り２０ｍほど進めば青いテントが観えて来ればレストラン四季です。

外観はレストランというよりは喫茶店っぽく、店内へ入れば昭和の食堂かお好み焼き屋かなぁ？…、そんな雰囲気がする庶民的な洋食屋です。
真っ白なコック服を着たご主人が一人で切り盛りをしているので、混雑時は時間が掛かるので気長に待ちましょう！。

手前からカウンター席と厨房、奥がテーブル席と座敷席に成っています。
そのテーブル席の壁面に大きなメニューボードが設置されているのも昭和の名残りですが、判り易くて値上げもされてないと言うことです。
だからランチなら一番高くても￥１１００までなのでボードメニューならお得で￥１０００以下で頂けると思えば大丈夫です。

日替わりランチはトンカツ定食￥６５０でしたが、一番人気のハンバーグ定食￥８００
と家内はタンシチュー定食￥９８０にしました。

注文が入ってからハンバーグも叩いて作るようでパンパンと音がしてました～、後で判ったのですが特大ハンバーグなら￥８５０だったようで惜しい事をしました？…。

その一番人気のハンバーグは焼き目が強く焦げてますが中は柔らかくて若干の繋ぎが入る昔しながらの合わせ方で万人受け。
それ以上にデミグラソースが美味しい！のは洋食屋スタイルの証しです。
また、家内のタンシチューは一日５食限定とありましたが煮込みが本物でとろけます…、噛まずして口の中でバラけてしまうほど柔らかくてソースも本格的で旨い！。
これが￥９８０でいただけるとは恐れ入りますとしか言いようがないですね！。

但し、付け合わせのフライドポテトやフライドピーマンに人参のグラッセは手抜きかも知れません？（グラッセは味が酸っぱくて？…）。
ご飯とお味噌汁は普通に美味しかったですが若い方ならご飯は少ないかも知れません？。

特別に美味しいとまでは言えませんが普段いただく洋食なら十分にコスパ的にも大です。
また、店内全体が油っぽいのは御愛嬌でしょうか？…、カウンター席に座れば間違いなく厨房からの油を浴びる羽目に成りますのでご注ください。

宿泊先のホテル前に「コメダ珈琲店 烏丸五条店」を見つけたので翌日朝食をいただきに行きました。

普段はコメダ珈琲店を見掛けないので行く機会が無く、この際ホテル前ならチェックアウト後で便利なので美味しいモーニングが久しぶりにいただけるとのことでした。

９時半頃でしたが店内は相変わらず客も多くて繁盛してますね？～、京都ならイノダ珈琲やからふね珈琲が人気なのですが、名古屋からのコメダ珈琲も受け入れるようです。

モーニングセットは無く、珈琲（ドリンク）を注文すれば無料で各メニューが付いてくると言ことですが？、それよりもコメダの山食パンが好きなのでバタートーストにゆで卵です。
出来れば半トーストではなく一枚トーストにして欲しいのですが？…、コメダも意外とケチなんですよね…、名古屋の企業だから仕方がないですが。

珈琲は不味くはないですが美味しいと思たことは無くて、喫茶店の雰囲気が好きだからコメダが好きなんです。
スタバ様な今風のカフェよりもやっぱり喫茶店が好くて、店内にある新聞や雑誌を読みながら時間を過ごす喫茶文化を大切にしたいですね。

これからの季節はアイスコーヒーで、コメダのアイスコーヒーは美味しくて気に入ってます。
これにミックスサンドと組み合わせれば最高の大好きなランチです。

市電・西線１１条電停から直ぐ近くの「食事処かわさき」に２０数年ぶりに伺いました。

以前は普通の昔ながらの家屋でやっていた食堂でしたが、２階建てのアパートに建て替えて１階に食堂としてオープンしたのでしょうか？。
当初はそれが判らなくて閉店したんだと諦めかけていたら上の赤いテントに食事処暖簾をくぐることが出来ました。

昭和の雰囲気を残す店内ですが清潔に維持されたテーブルや椅子は居心地が好さそうです～、メニューを拝見したところ以前と変わりなく種類が多くて、定食からご飯ものに麺類
と普通の食堂ならいただけるものは全て用意されてる感じでした。

個人的にはカレーや焼きめしにオムライスとラーメンが美味しかった印象があるのですが…、久しぶりなので何にするのか迷ってしまいます？…、
言い換えれば何をいただいても美味しくて外れは無しと言うことでしょうか？。

で迷ったあげくトンカツも食べたいので”カツカレー”にしましたが￥６３０とは安い！…。
お皿いっぱいに盛られたご飯にカレールーもいっぱいなのが街食堂のいいところ！、だからトンカツが埋もれてしまって判りませんね？…。
スパイシーでは無いけれどそれなりに辛さもあって野菜がごろごろの家庭に近いカレーと薄めのカリット揚がったトンカツも美味しくてお腹が一杯に成りました。

すすきのは市電・資生館小学校前電停下車、西７丁目通を一つ右折（セブンイレブン角）したところに在る７階建てビジネスホテル「フレイムホテル札幌」は徒歩で２分と近くて判り易い。
外観も館内も数年前にリニューアルしたようで新しいホテルに観えるが館ｉの造りを見れば昭和の雰囲気を残すレトロなホテルです。

１階が駐車場に成ってるので雨の日や雪の時は濡れずに館内へ行けるのは有難い！、がその分階段を上がって２階のフロンへ行かなければ成らないのが面倒ですが？。

ロビー兼カフェのやフロントの雰囲気が昭和のレトロチックなのが実に懐かしくて好いですよ！～、昨今のシャープなデザインに慣れたものには逆に温かい温もりを感じるかも知れません。
その奥が朝食のレストランにに成っているようですが、メニューは写真で選べるので判り易くて￥８５０とそれなりですがどこか昭和の名残りを感じます…。

部屋は至ってシンプルで安っぽくそれなりですが、加湿器や空気清浄機に湯沸かしポットなどは無いのでフロントでのリクエストに成ります。
液晶ＴＶは壁掛け式、Ａ/Ｃは個別式なので温度管理がし易いのが良いです、リニューアルされて維持管理が良いので清潔に快適に過ごせます。

しかもこの価格帯で大浴場が利用出来るのがセールスポイントで、浴槽も大人が５人ほどは入れる大きさに５０インチＴＶも設置されてます（男女入れ替え制）。
寒い日は足が伸ばせられて湯ったりと浸かれる湯は最高のおもてなしは癒しです～！。但し、アメニテイー類が何も用意されて無いのは残念ですが？…。
そして、広い休憩室には無料マッサージチェアーが４台、漫画本なども用意されてます。

とても地味なホテルですが意外と快適に過ごせるように色々な設備などが整った良い宿でした。